「ハイライト」の検索結果
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事故で命を落とした俺は、異世界の女神様に転生を提案される。選んだ転生先は、俺がやりこんでいたゲームの世界……と思っていたのだが、神様の手違いで、同会社の別ゲー世界に転生させられてしまった! そのゲームは登場人物たちが可哀想なくらいに死にまくるゲームだった。イベボス? 負けイベ? 知るかそんなもん。原作ストーリーを破壊していく。あれ? 助けたヒロインたちの目のハイライトが……?
※毎日07:01投稿予定!
文字数 53,233
最終更新日 2024.06.10
登録日 2024.05.31
修了式の日。
全てが解決したように、見えていた――
学校が終わった後、久しぶりに2人きりでデートをすることにした悠里と剛士。
幸せと希望に胸を膨らませて、学校を出ようとした悠里を引き止めたのは……
#秒恋シリーズ6作目、
2人を引き裂く、悲しい大事件を描くお話になります。
騙されて、連れ出された悠里。
彼女を待ち受けていた人物は。
悠里の危機を知り、駆けつけた人物は。
そして剛士は、危機を打開し、悠里を救い出せるのか――
悠里を襲った、恐怖と絶望の1日。
本作品1番のハイライトであり、2人が一度絶望に落ちてしまう1番辛いエピソードになります…
が、これが終われば、後は上がっていくだけなので!
オトナの#秒恋シリーズのようにラブラブな2人になる未来が待っていますので!
ぜひともお付き合い、よろしくお願いします!
文字数 65,041
最終更新日 2024.06.07
登録日 2024.03.08
俺には幼馴染みがいる。そいつはめちゃくちゃ美少女なんだが、ヤンデレなのだ。それに俺は別に好きではない。どっちかというと家族のような姉さんのように感じている。問題なのは。
「ねぇあの女誰なの?」
そう言ってハイライトオフで俺を問い詰めてくる。しかも俺に近づく女子はみんな排除してるのだ。なんでヤンデレになったかはいつか話すとしよう。彼女は作りたいが、幼馴染みの悠香のせいで彼女ができないのだ。
「あれは助けたときにちょっと話しただけだ。相手も別になんとも思ってないだろ」
「いやあれは完全に恋する乙女だったよ。いやイケメンの王子さまに助けらるたという頭お花畑の可愛そうな人かな?それに義弘くんは私のものなんだからあんなバカみたいな人が相手にされるわけないじゃん」
酷い言いようだな。それにあの人うちの学校よりワンランク落ちるとはいえ進学校の生徒だからバカではないと思うぞ。それと俺は悠香のものじゃない。彼女ほしいなぁー。
「はぁー早く学校行くぞ。いつの間にか隆弘は先行ってるし」
あいつ逃げたな。付き合いが長いから悠香のやんでれのことをよく知っている。男には不思議飛ばれてない。潰された女子と隆弘以外。
これはヤンデレ幼馴染みと彼女作りたい俺の学園ラブコメである。
「ラブコメなんかさせないよ。私以外」
「最初っから潰しにかかるなよ」
文字数 4,334
最終更新日 2024.04.13
登録日 2024.04.12
無敵の剣術を会得した男装の女剣士。立ち塞がるは三国志に名を刻む猛将馬超
舞台は三國志のハイライトとも言える時代、建安年間。曹操に敗れ関中を追われた馬超率いる反乱軍が涼州を襲う。正史に残る涼州動乱を、官位無き在野の侠客たちの視点で描く武侠譚。
役人の娘でありながら剣の道を選んだ男装の麗人・趙英。
家族の仇を追っている騎馬民族の少年・呼狐澹。
ふらりと現れた目的の分からぬ胡散臭い道士・緑風子。
荒野で出会った在野の流れ者たちの視点から描く、錦馬超の実態とは……。
主に正史を参考としていますが、随所で意図的に演義要素も残しており、また武侠小説としてのテイストも強く、一見重そうに見えて雰囲気は割とライトです。
三國志好きな人ならニヤニヤ出来る要素は散らしてますが、世界観説明のノリで注釈も多めなので、知らなくても楽しめるかと思います(多分)
涼州動乱と言えば馬超と王異ですが、ゲームやサブカル系でこの2人が好きな人はご注意。何せ基本正史ベースだもんで、2人とも現代人の感覚としちゃアレでして……。
文字数 199,503
最終更新日 2022.05.31
登録日 2022.05.31
「ねえねえ、どこいくの?兵舎はこっちだよ?どうして人事課に行く必要があるの?まさかやめるとか言わないよね?ねえ?ねえ?こっち向いてよ。」
黒髪僕っ娘、プロのロボット操縦士で魔法のエース、ハイライト無し、瞳孔ガン開き、力めっちゃ強い。
そんな属性てんこ盛りの彼女に引き留められています……。
[あらすじ]
地球によく似た世界、そこでは魔法と銃による戦争が散発していた。
主人公のカサギ・アリサカは若輩ながらもベテラン達に混じり、日々ロボット操縦士としての役目を全うしていた。
長距離を行軍し、塹壕を掘り、無反動砲を構え、時には生身でシャベルを敵の頭に叩きつける。
そうして労基ガン無視のブラックシフトを乗り越え、ある日の給料日に通帳を覗いてみると……。
「やったー!金が貯まったー!よし!退社するぞー!」
そう、彼の目的はあくまでもスローライフを送るための金稼ぎ。
自身の所属するPMCに人生を捧げるつもりは更々ないのだ。
……だがしかし、とある存在がそれを許さない。
それは昔からの戦友であるアキ・ナンブ。
彼女は長年の付き合いである彼が自分から離れることを絶対によしとしなかったのだ。
結局カサギはやむなく強行策に出るも、アキの研ぎ澄まされた戦いのスキルによってことごとく辞職を妨害させられてしまった。
しかしそう簡単に夢のスローライフを諦める彼ではない。
すぐに新しい手を考えては実行へ移すのだった……。
この話は主人公が敵と戦いつつ、彼女にバレないようどうにかして秘密裏に逃げようとする物語である。
「え……?除隊……?アタシを置いて……?それはちょっと許せないねぇ……。」
「おいおい、どこへ行く?お前の居場所はここだ。私の隣だ。二度は言わんぞ?」
……訂正しよう。彼女"達"からだ。
注))タグに『魔法』とありますが、正直オマケ程度でしか出て来ません。メインは鉛弾とナイフとロボットです。
文字数 9,162
最終更新日 2023.08.08
登録日 2023.07.07
2011-09-03 ブログより転記 加筆少々。2016年5月27日pixivにて
今回、昔の作品で落ちが悪いのところを改訂しました。
学ラン、胸ポケットにハイライト、あるいはpiece 大人ぶる子供の時代を優しく見てくれていたそんな空間。胸糞悪い、最後の思春期から現在に言葉でいくと児童文学でもいけるほど自分、馬鹿です、って雰囲気をわかってもらえればいい。あと、当時の言葉を使っているので今の言葉に直すべきことでもないと思いそのままにしています。そこが物語の重要ではないし。
文字数 2,573
最終更新日 2020.07.13
登録日 2020.07.13
京都の夏を彩る祗園祭。ハイライトを迎える前日、「宵山」の夜の街模様。私と「お姉様」はいずこへ向かうのか。ストーリーだけでなく文体のリズムもお楽しみいただければ幸いです。
登録日 2015.01.06
俺の幼馴染、ローラは成人の儀という儀式で勇者となってしまった。
勇者とは、魔王を討伐出来る唯一の職業。それは魔王が近々この世界に攻め込んでくるという兆候でもあった。
さらにローラは職業をもう一つ発現させる。今度は賢者。ローラは勇者で賢者というこの世の最強を組み合わせたような職業を手に入れたのだ。
二つ職業を発言させること自体が珍しいのに、それが両方ともレア職。村の皆はそりゃもう大騒ぎ。しかし、その騒ぎはさらに発現させた最後の職業によって静まり返ることになる。
ニート。それがローラが発現させた最後の職業である。この世界では聞きなじみの無い言葉に村の皆は首を傾げた。しかし、最強のローラが発現した職業だ、悪いことではないだろう。皆はそう納得し、勇者の誕生祭として村総出で祭りをした。
その次の日、ローラは家から出てこなかった。
旅の準備をしていた武器屋はローラの家に行ってくれと俺に頼んでくる。
渋々、ローラの家に行くとローラはベッドの上に寝転んでいた。いつもとろんとした瞳をしていたが、今日に限っては何故かハイライトすら消えているような気がする。
「どうしたローラ」僕は聞く。そして返ってきた言葉に僕は驚愕した。
「ヒロ、わたし旅に行かない。わたしは自宅警備員だから」
物語はここから始まり、そしてすぐに終わる。僕達の話はそんな大仰な話にはならない。
そんな勇者になった幼馴染と僕の話。
文字数 4,972
最終更新日 2023.04.11
登録日 2023.04.11
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