「使い物」の検索結果

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BL 完結 短編 R18
一見すると大人美人な女性のミコト。その実ミコトは女装男子だ。ナンパしてくる男をオスとして使い物にならないよう調教している。 またいつも通り女装で駅の側のベンチで座っていると、アラタと言う青年が話しかけてきた。アラタは二十歳になったばかりで、ミコトと飲みに行くと簡単に酔い潰れてしまった。そしてそのままホテルで目を覚ましたアラタは両手を拘束されていて……… ・アラタ 受け。バイだが男性経験は無い。ナンパ常習犯で全てワンナイト。二十歳になったばかりで飲酒のペースが分かっていない。赤茶に染めた短髪で派手に見えるが、根は普通に優しく一途。 ・ミコト 攻め。オス丸出しの男がとにかく嫌い。女装しては引っ掛けて、調教して満たされる。人より感度が良い。煽る時に語尾に♡が付く事がある。女装は趣味では無く、性格はバリバリ男らしい。口が悪い。 R18です ※女装攻めです ※最初はガチで可哀想です ※痛がってる表現があります
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小説 4,079 位 / 185,337件 BL 885 位 / 24,012件
文字数 32,131 最終更新日 2024.04.07 登録日 2024.01.09
恋愛 完結 長編 R18
フロワ王国は北に位置する大陸だ。 半分は凍り付いて使い物にならない土地だった。 王国民は土地の加護により氷の魔法が使えた。殆どは冷やす程度の弱い魔力で強くても一部を凍らせるくらいのものだった。 国王は裏切りにより分断された中央、東、西、南の王国を手に入れ再度国を統一するためにある少年と契約をした。 五国統一に尽力し成し得た時にはひとつ何でも望みを叶えると。 ノアは反故にしないよう国王に誓約紋を刻んだ。 ノアの望みは仇を討つことだった。 * 作り話です * 恋愛要素は最初は薄めです * 魔法もこの話だけのもので勝手に作りました * 完結しています * 合わない方はご退室願います
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小説 5,923 位 / 185,337件 恋愛 2,789 位 / 56,295件
文字数 162,790 最終更新日 2023.06.16 登録日 2022.12.29
 アイザックの街最強のパーティー『黄金の旋風』に所属する“アデル”は、突然、リーダーである“エリアル”に追放を言い渡される。  それは、エリアルだけでなく、幼馴染で恋人の“カルラ”を含めた全員の総意であると。  到底納得できず、理由を尋ねるアデルだが、そんなカルラから返ってきたのは無情な答え。 『私達は、ガラクタや“役立たず”なんていらないの』  そう……アデルの職業[技術者(エンジニア)]は、一般的な大量生産品しか作れないような全く使い物にならない能力だった。  失意のままギルドに戻ったアデルは、受付嬢から一枚の依頼紙を手渡される。  その内容は、腕の良い職人を探しているというもので、依頼主は、領主である“カートレット伯爵家”。  不審に思うも、興味が湧いたアデルは依頼主のいる領主邸へと向かう。  侍女の“ハンナ”に案内され、出逢ったのは……車椅子に座り、両腕と両脚をもがれ、唯一残った右眼で虚空を見つめる一人の少女——“ライラ=カートレット”伯爵令嬢だった。 「殺したい……お父様とお母様を殺したアイツ等を。私を穢して、壊して、こんな姿にしたアイツ等を。アイツ等に関わる、全てのニンゲンを!」  困惑するアデル。だが、そんな少女の魂の叫びを聞き、 「……僕が、あなたの望み……叶えてみせます」  アデルは自分の職業[技術者]の力で、誰にも手折ることができない最高で、そして最強の翼を【製作】しようと決意する。  ——たとえそれが、自分の命を引き換えにするものであったとしても。  これは、翼をもがれ、絶望と憎悪に苦しむ少女と、そんな彼女を救おうともがく『役立たず』と呼ばれた男の、復讐の物語。
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小説 19,099 位 / 185,337件 ファンタジー 2,579 位 / 42,574件
文字数 348,782 最終更新日 2021.05.16 登録日 2021.04.08
★男性HOTランキングトップ10位入達成 ★小説家になろう注目度ランキング9位 特に何の才能もない高校生の東雲ハルトはいつも通り教室で座っていると強い光に包まれる。 気づけばそこは見知らぬ世界――異世界だった。 クラス転移をしたハルト達は謎の長老からスキルを駆使して魔の災害から世界を救って欲しいと頼まれる。 そしてお待ちかねのスキルが公開されたのだがクラスの中で唯一ハルトだけがスキルを持っていなかった。 それが原因で何もすることができなかったハルトはある時結華を救う事になるのだが負傷したハルトは見捨てられてしまい露頭に迷うことになる。 そんなハルトは森の中で最後の魔女――シノに出会う。 シノはハルトに魔力を源とする魔法という力を分け与えた。 そしてハルトは貰った魔法を駆使して次から次に現れる敵達と戦うことに。 しかし分け与えられた魔法はすぐに力の限界を迎える事になってしまう。   魔法を強くする方法はただひとつ。 最後の魔女であるシノと愛し合う事。 だがこれまで恋愛をしたことがないハルトは愛を知らずどうすれば言いのかと奮闘することになる。 ハルトが愛を見つけた時、世界が新たな時代へと動き出す。 これはクラス転移したがスキルがなく使い物にならず見放されたハルトが最後の魔女のシノと出会い最強に成り代わる物語である。 小説家になろう様、カクヨム様でも連載中です。 先行配信に関しては小説家になろう様で行っています。
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小説 21,545 位 / 185,337件 ファンタジー 2,920 位 / 42,574件
文字数 173,858 最終更新日 2024.03.27 登録日 2024.02.26
BL 完結 短編 R18
俺はここミラデルフィア王国の国王の弟、アノス=キラ=デルフィア。 俺は兄とは年が一回り離れていて、現在27才。 兄にはとても可愛がってもらっている。 そんな俺にある日兄が言った。 「アノス。学園で息子のカノンが馬鹿なことをやらかしているようだ。すまないが、教育的指導をしてやってはもらえないか?」 正直本当にいいのかと聞きたい。 使い物にならなくなっても知らないぞ? しかも兄曰く、他にも教育的指導をしてほしい子息がいるらしい。 纏めて面倒を見ろ? 全員このままだと廃嫡予定だから好きにしてもいい? そこまで言うなら少しは真面にしてやろうかな? さてさて。どんな悪餓鬼共なのか今から楽しみだ。 これはそんな兄からのお願いごとの傍ら、恋人の騎士とイチャイチャするだけの話である。 ※設定は緩め。おバカな話なのでテンポよく書けたらなと思ってます。 ※スライム姦等もありますので、合わないなと思ったら迷わずブラウザバックをお願いします。 ※タグの方をしっかり確認の上自己責任でご覧ください。
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小説 21,545 位 / 185,337件 BL 5,316 位 / 24,012件
文字数 88,333 最終更新日 2022.03.06 登録日 2022.01.30
魔法研究に熱心な賢者ジェレミー・ラーク。 彼はひょんなことから、世界の悪の根源である魔王グラディウスと邂逅してしまう。 ジェレミーは熾烈な戦闘の末に一騎打ちにより死亡したと考えられていたが、実は禁忌の魔法【強制冷凍睡眠(コールドスリープ)】を自身にかけることで一命を取り留めていた。 「目が覚めたら、魔法が発展して栄えた文明になっているんだろうなあ……」 ジェレミーは確かな期待を胸に、氷の世界に閉ざされていく。 そして、後に両者が戦闘を繰り広げた地は『賢者の森』と呼ばれることになる……。 それから二千年後、ジェレミーは全ての文明や技術が発展しまくったであろう世界で目を覚ました。 しかし、二千年後の世界の文明は、ジェレミーと魔王の戦いの余波により一度滅びかけていたことで、ほとんど文明は変化しておらず、その中でも魔法だけは使い物にならないレベルにまで成り下がっていた。 失望したジェレミーは途端に魔法への探究心を失い、これまでの喧騒から逃れるようにして、賢者の森の中で過ごすことを決める。 だが、自給自足のスローライフも彼にとっては容易すぎたのか、全く退屈な日々が続いていた。 そんな時、賢者の森に供物として一人の少女が捧げられることで物語は動き始める。 ジェレミーは二千年前の殺伐とした世界から打って変わって平和な世の中で、様々な人々と出逢いながら、自由気ままに生きていくのであった。
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小説 25,257 位 / 185,337件 ファンタジー 3,447 位 / 42,574件
文字数 125,733 最終更新日 2024.03.31 登録日 2024.02.11
強さが求められる一族に産まれた主人公は、その源となる魔力が無いがゆえに過酷な扱いを受けてきた。 12才になる直前、主人公は実の父によってある人間に身柄を受け渡される。 その者は、主人公の魔力無しという特殊なところに興味を持った、ある施設の人間だった。 連れて行かれた先は、人を人として扱うことのないマッドサイエンティストが集まる研究施設で、あらゆる生物を使った実験を行っていた。 主人公も度重なる人体実験によって、人としての原型がなくなるまで使い潰された。 実験によって、とうとう肉体に限界が来た主人公は、使い物にならなくなったと理由でゴミを捨てるように処理場へと放られる。 醜い姿で動くこともままならない主人公は、このような姿にされたことに憤怒し、何としても生き残ることを誓う。 全ては研究所や、一族への復讐を行うために……。 ※カクヨム、ノベルバ、小説家になろうにも投稿しています。
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小説 25,257 位 / 185,337件 ファンタジー 3,447 位 / 42,574件
文字数 492,634 最終更新日 2024.04.25 登録日 2020.04.04
ニーニャは【バフ】と呼ばれる支援スキルしか持ってなかった。 おかげで戦闘には一切参加できない無能。 それがクラン内でのニーニャの評価だった。 最終的にクランはニーニャを使い物にならないと判断し、追放することに決めた。 ニーニャをダンジョン内に放置したまま、クランメンバーたちは去っていく。 戦えないニーニャはダンジョン内で生き残ることは不可能と誰もが思っていた。 そして、ニーニャ自身魔物を前にして、生きるのを諦めたとき―― 『スキル【バフ】がレベル99になりました。カンストしましたので、スキルが進化します』 天の声が聞こえたのである。 そして、ニーニャを追放したクランは後に崩壊することとなった。 そう誰も気がついていなかった。 ニーニャがクラン全員を常に【バフ】していたことに。 最初だけ暗いですが、基本ほのぼのです。
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小説 25,257 位 / 185,337件 ファンタジー 3,447 位 / 42,574件
文字数 106,784 最終更新日 2023.03.09 登録日 2023.02.14
高校生・音羽はひょんなことから、祖父・壱護の屋敷と庭の管理を任されることになる。しかもその屋敷と庭は普通ではなく、なんと魔法の屋敷と庭だった。さらに自分や祖父も魔法使いだということが明らかになる。 これは、新米魔法使いたちが、様々な困難の解決に奔走しながら成長する、慌ただしくもワクワクに満ちた物語。 *カクヨム・小説家になろうでも連載中
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小説 25,257 位 / 185,337件 児童書・童話 50 位 / 3,217件
文字数 65,892 最終更新日 2023.12.06 登録日 2023.12.06
「よーするに、俺のスキルは使い物にならないってことだろ!」 だんっ、と悠哉は飲み干して空になった木製のジョッキをテーブルに叩きつけるようにして置いた。
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小説 30,158 位 / 185,337件 ファンタジー 4,180 位 / 42,574件
文字数 4,867 最終更新日 2023.12.04 登録日 2023.12.01
BL 連載中 長編 R18
   《2024/5/5〜改訂版連載 ※設定の大幅な変更と以前よりもR18要素を増やしています。》   麻義(あさぎ)が必死にしがみついているものは、この学校では二の次だ。 カルミア魔法高等学校の息の詰まるような環境下でも目標を見失うこと無く、誰もに否定されて嘲られて笑われても、なけなしのプライドが己を支えていた。  が、それはすぐに使い物にならなくなった。 ────────────────────────  攻:ロイ(16)傲慢ないじめっ子。スペックは高いが、プライドも高い。一年飛び級して、現在高等部二年に在籍している。金髪翠眼で、信者が多い。貴族ゆえのしがらみを抱えており、その分学園内にも敵がいる。  受:麻義(17)努力家で強気。無表情のことが多く冷たく思われがちだが、その実優しい。ロイに目をつけられ、ハードモードな学園生活を送っている。黒髪黒目で、地味な容姿。『一属性』というこの世界において好ましくない特徴を持っている。(ストーリー中で説明が出てきます) ※暴力・いじめの描写が出てきます。苦手な方はご注意ください。
24h.ポイント 14pt
小説 30,158 位 / 185,337件 BL 7,400 位 / 24,012件
文字数 970 最終更新日 2023.08.13 登録日 2023.08.13
殺し屋の少年、レヴハルトは幼い頃から国の依頼を受けて暗殺の依頼を遂行していた。しかし、大切な人を守るためにレヴハルトは国に逆らってしまう。 「被告人レヴハルト・シルバミネを──追放刑に処す」 その結果、レヴハルトは使い物にならないと判断され、生存確率ゼロの死地へと追放となった。 だが、彼は生き延びて外国へと逃亡する。そして身分を偽り、バトルパフォーマーと呼ばれるバトル系配信者としてデビューすることに。 彼には才能がなく、適正Fランクと判断され、周囲から馬鹿にされてしまう。 「適正ってのは、あくまで初期値と成長率を示したものだ」 周囲から馬鹿にされながらも、そう信じて持ち前の実力で勝ち続けるレヴハルト。 そんな中、様々なハプニングが起こり──伝説への道を歩んでいく。 これは契約を忘れられない、少年少女の物語。
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小説 36,824 位 / 185,337件 ファンタジー 5,514 位 / 42,574件
文字数 409,400 最終更新日 2022.09.21 登録日 2022.06.22
ダンジョン中層に到達した祝いの宴の最中、エドワールは突如として、攻略パーティーのリーダー・剣士ハンスから追放を宣言される。 理由は、エドワールの固有スキル〈大食い〉が、あまりにも使い物にならないから。 穀潰しを養うほどの余裕は残されていない、というわけである。 「弱いくせに食意地だけは旺盛で、なんだか、あなたって、ひどく無能よね」 ひそかに想いを寄せる聖女クレナから、あげくの果てに、そんな言葉を吐き捨てられる始末。 ダンジョン中層に一人取り残されたエドワールは、仕方なく、出口を目指して奔走することに。 不幸にも飢えが極限に達し、瀕死寸前に陥ってしまう。そんな時ふと、ダンジョンの罠によってこんがり焼け死んたゴブリンの肉が目に入る。 こいつ、食えるんじゃないか? 試しにムッシャムシャ。 すると、たちまちレベルが爆上がり! おまけに強力な特殊スキルまでをも習得してしまう。 なんと固有スキル〈大食い〉は、モンスターを捕食することで莫大な経験値を得られ、さらにはモンスターの攻撃手段を特殊スキルとしてコピーすることのできる、最強のスキルだったのだ! ここから、弱者エドワールの、無双復讐劇が幕を開ける。 もはや敵なしのエドワールは、偶然ダンジョンの出口で美女・エルネットと出会い、彼女を救うことになる。 どうやら、若い女だけが暮らす彼女の村に、突然カッパが現れ、身勝手な行いを繰り返しているのだという……。 ※この作品はカクヨム様でも公開しております。
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小説 185,337 位 / 185,337件 ファンタジー 42,574 位 / 42,574件
文字数 60,143 最終更新日 2023.01.22 登録日 2023.01.12
 都内アパレル店で働く猿渡基子は、夏休みの連休を利用して兼ねてより気になっていた秘島「藍ヶ島」に一人旅に出る。  藍ヶ島に着いた基子は、目の前に広がるその雄大な自然に感動した。  夕方まで村の周りを観光して楽しみ、その日の夜、地元唯一の居酒屋へと繰り出す。  そして、藤井と言う女から面白い話を聞く。 ——昔、名主の息子に浅之助という少々気の強い青年がいた。彼にはおつなという幼馴染の美しい恋人がいて、毎日楽しく過ごしていた。  そんなある日、村の掟によって二人の仲は引き裂かれてしまう。  怒り狂った浅之助は復讐するべく、七日七晩斧を研ぎ、その斧で島民七人を切り殺し、四人に大怪我を負わせた。  しかし、最後に押し入った家で不運に襲われる。その家の家主が大事にしていた観音様により、斧が使い物にならなくなってしまった。  武器を失った浅之助は、追ってくる島民から逃げるも、とうとう追い詰められ、自ら海に身を投げ自殺したという。そしてその後、おつなも浅之助の後を追うように自害した。  島民は凶悪事件を起こした浅之助の無念と怒りを鎮めるべく「南台所神社」におつなと一緒に二人を祀った。  浅之助とおつなの仲が良かったことからか、今では縁結びの神様として信仰されている。  翌日、基子は神社に向かう。  そして、社に着くと不思議な感覚に襲われ意識を失った。  見慣れない景色の中で気がついた基子は、血塗れになって倒れた男を抱き、泣きながら『浅之助!』と泣き叫んでいた。  しかし、抱きしめられた男は笑顔で抱きしめ返そうとするが、あえなく力尽きてしまう。  ふっと目が覚め現実に戻ると、基子の手にはしっかりとその男の温もりが残っていた。 ※第二章より、毎週月曜日に更新します。
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小説 185,337 位 / 185,337件 ファンタジー 42,574 位 / 42,574件
文字数 5,438 最終更新日 2024.05.27 登録日 2024.05.20
※この作品はシリアス、鬱展開を含みます。  ここは8つの種族が住む世界、その1つ『人間』である俺はある日冒険者からよくわからない石を受け取り、突如大きな光に包まれ神様と名乗る女性から『時間停止』という謎の力を手に入れた。  なぜ神様とやらが突然目の前に現れ、そしてどうして俺みたいな平凡な男に時間停止能力を授けたのか困惑しつつも尋ねてみると、どうやら世界は各種族達の闘争によって一度滅んだという事らしい。 (いきなりそんな事言われても理解が出来ないし、もうちょっと聞いても良いでしょうか神様)  なんて事を俺は考えるんじゃなかったな、ここで断って大人しく死を選んでおけば沢山の悲しみや憎しみなんて背負う事は無かったのに――
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小説 21,296 位 / 21,296件 ファンタジー 8,271 位 / 8,271件
登録日 2020.11.07
日本のとある島の神社で生活し、病気のため早くに寿命を終えた、心優しい主人公さくら。 一年後に控えたゼフ王国とバジ王国間の大戦を前に、ゼフ王国の切り札として異世界召還されるが、使い物にならないと判断され、捨て駒扱いに。 大戦の最前という危険な村の領主にさせられるが、アーティファクトの「お稲荷様」を使い、生前の神社を呼び寄せ【神社アプリ】をメインに大戦への準備、氏子集めをして、「さくら神社」の防衛を上げ切ることは出来るのか!「誰も人間は殺さない」を守り大戦を終わらすことは出来るのか! 二国間を陰で操る第三勢力、この世界の最強生物、家族だと思って一緒に生活していた人が全員もののけだった…など驚きを含めた展開に! 現代チート、もののけチートを駆使してさくら神社は苦難を乗り越えていく。 さくらは、元の世界の島の神社のように、ほのぼのとした生活に戻りたいだけなのです。
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小説 21,296 位 / 21,296件 ファンタジー 8,271 位 / 8,271件
登録日 2021.04.16
「異世界なんて、存在しない。 それが、僕たちの当たり前。 だけど、何事にだってイレギュラーは存在するものだろう?」 この世とは違う、世にも不思議な別世界。 その名を、〈オートルモンド〉。 当たり前のように魔法が存在して、当たり前のように怪物がいる。 妖精に悪魔、魔王にドラゴン。 ひとつひとつの命が、糸となってそれぞれの物語を紡いでいる。 時に絡み合って、時に離別して。 切れたり燃えたり、集まったり。 沢山の糸が、その世界を作り上げていた。 そんな世界に放り込まれてしまったのは、齢12の少年イクス。 その瞬間から、彼の糸は紡ぎを始めてしまった。 次々に襲い来る敵、深まる謎────。 道中出会う数々の仲間と共に、悠久のオートルモンドを駆け巡る冒険が、今、始動する────。   「皆様方には、私の主催するゲームに参加して頂きたいのです。」   「必ずお前を見つけ出してみせる」 「あなたのその腕は、もう使い物にならないわ。」 「俺の復讐に手を貸してくれないか?」 「あんたは俺の光だ。俺たちは永劫にあんたに従う。天地神明に誓って。」 不可能という文字は、彼の辞書にはない。 ENDの後に訪れるのは、終わりなきTrueEND。 彼が最後に手にするのは「終わり」か「始まり」か───。 ……そんな僕の人生を、ひとつ、覗いていってくれないかい?
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小説 185,337 位 / 185,337件 ファンタジー 42,574 位 / 42,574件
文字数 6,352 最終更新日 2019.07.01 登録日 2019.06.30
SF 連載中 長編 R15
2600年の未来人類は超空間ハイウェイ、エーテルロードを発見することで、銀河進出を果たしていた! だが、そのエーテルロードに巣食う宇宙起源生命体通称「黒船」との遭遇……。 光学兵器や誘導兵器が使い物にならない過酷な空間、エーテルロードを巡っての銀河レベルの戦いが勃発する! と言うのが導入。 ……未来人はエーテルロード空間戦に特化した兵器として、 古代の記録から、最後にもっとも激しく質量弾の撃ち合いを行っていた戦争。 第二次世界大戦の軍艦を再現する事にした。 けれども、未来テクノロジーで軍艦建造したら、10代の女の子がセットで付いて来た! ……どうしてこうなった? メンタリティが違いすぎて、全然言う事聞いてくれない軍艦ロリ娘に色々困ったヘタレ未来人……。 当時の女の子の扱いに長けていそうな近い時代の人物を再現して、面倒見させようぜ! と言う……そんなナナメ上な理由で、宇宙世紀にロリコン提督が次々爆誕したのだった! さぁ、愛の力(ロリコン)で未来世界の宇宙起源体との戦いに勝利するのだ! ……そんな感じのお話。 オムニバス形式を予定してます。 なお、主人公は美少女愛あふれる紳士なので、18禁展開はナッシング。 軍艦ガールは頑丈すぎるので、艦が轟沈してもしれっと戻って来るので、死にゃあしません。 ただし、良く脱げます。 旧日本軍艦艇の名前を冠した女の子が多数出てくるという何処かで聞いた設定ですが。 多くの方が想像するあれとは、まるで明後日の方向です。 女の子はあくまで、艦艇の頭脳体と言う設定なので、アルペジオとか、マップスの方が近いですよ? 別に日本勢にこだわりもないので、米英軍艦とかとさらっと共闘してます。 あとでっかい川で戦ってるような感じなので、小型艦艇が強いです。 つまり、「駆逐艦は最高だぜ!」 ※なろうSF宇宙ジャンルで日刊ランキングのトップに躍り出た異色の作品です。 艦これパクリ? いやいや、全然違いますから。(笑)
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小説 21,296 位 / 21,296件 SF 1,120 位 / 1,120件
登録日 2017.02.13
 「カミラ、お前に婚約破棄を告げてやる」  「ぷっつんきたらどうするのかしらー」  「処刑に決まってる。俺様自ら殺してやるよぉ」  「誰がこの国を護ってると思ってるんだ」  辺境伯ヒエロルフがやってきて馬鹿王太子のものを切り落としました。  「俺様の自慢の一品がぁぁぁ」  貴方の称号知ってますかぁ?  "短小王太子"なんですよぉ。  切り落とされたものを見てみたら本当に短小でした(笑)ざまぁ(笑)  これ、ついてても役に立たなかったでしょうし、別にいいんじゃないでしょうか。  もし馬鹿王太子と結婚してたらこれがですかぁ。 無理。小さすぎて使い物になりませんわ。  馬鹿王太子は平民落ちし玉も潰され玉無し竿無し嬢として働くことになりました。  竿無しは人気が出ないと言いますが、アントマは竿の方はゴミクズ短小でしたが 菊の方は名器だったようです。 殿方達を大変満足させ、クリサという源氏名を貰いガイエンダ王国1の男娼になりました。  竿無しがここまで名をあげる事は歴史上ありませんでした。 私はアントマがどこまで行けるのか楽しみになってしまいました。  「てっぺん」  「とりたい」  アントマに化粧を施し、協力できる事は協力しました。  いつからか私は男爵令嬢としての本能から目を逸らし聖女として国を護る事だけに 打ち込み逃げていました。 その事に気づいているのに気づいていないように逃げていました。 もう、逃げません。 貴族とはてっぺん目指すのが本能です。 私は元婚約者とてっぺんを目指します。  私の婚約者を奪おうとした妹はサンドバッグの中にいれられ殴られ続けるようです。ざまぁ(笑)  辺境伯と愛し合い私は幸せです。ハッピーエンド。 ------  「俺の妻って馬鹿なのかなぁ」  どうも俺の妻は馬鹿なようだ。 ------ 
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小説 185,337 位 / 185,337件 ファンタジー 42,574 位 / 42,574件
文字数 1,520 最終更新日 2021.02.11 登録日 2020.12.30
SF 完結 短編
 あらすじ!!!  剣と魔法の世界でうんたらするゲームに銃を入れろとぎゃんぎゃん騒ぐ逆張り勢を黙らせるために運営が投入した武器【拳銃】は固定威力の1属1種で、レベル10まではまあまあ使えるけど、レベル80のトップ層では素手より弱く牽制にもならない!!  一過性の話題は廃り、「自分の提案が通った」ことに満足した信念無き提案者共が剣と魔法しか振るわなくなった今、1人のDEX極振りプレイヤーが動き出す……。 「全ての武器には価値がある。私はそれを証明したい」 「本音は?」 「今更STRやINTに振りたくないし、どうにか固定威力が使い物にならないものか」  世界を少しだけ変えるための、10くらいの方法!!!!!  各話短めの全10話+2話くらいです!!!!!!
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小説 21,296 位 / 21,296件 SF 1,120 位 / 1,120件
登録日 2020.05.25
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