「家具」の検索結果
全体で77件見つかりました。
ピチャピチャと、水音が鳴り続く、仄暗い部屋で目が覚めた佑美。何故か目が覚めた時、身体が重く、肌寒かった。
自分が何故そんな事になっているのか分からない。ただ、自分の部屋で寝ていただけなのに、見覚えの無い景色が、目を覚ましてから視界に飛び込んできていた。
だだっ広い部屋、洋風な家具。全てが見た事がなくて、重い瞼を開けると、佑美は覆い被さる存在を知った。
しかも、その存在は佑美を犯していて………。
*♡はHシーンです
卑猥表現多めだと思います………終盤は閲覧注意www
文字数 21,936
最終更新日 2024.06.10
登録日 2024.06.01
洗濯をしたり盗賊を捕まえたり食事を作ったり魔物を倒したり書類を作ったりと、貴族に仕えるヨルの仕事は実に多岐にわたる。
当然仕事をする場所も様々で、時には辺境の奥地、時には華の学園、時には何処かの貴族の家と常日頃忙しない。
そんなヨルの信条は、ただ一つ。
“命令を完遂する事”
「敵は潰せば良いのですか?」
「出来る限り穏便に対処して頂戴……」
「猫になりますか?」
「…出来る限り人間の姿でお願い」
最凶化物侍女は今日も仕事を全うする。
化物と呼ばれる、その意味を、真価を、身に宿して。
文字数 189,923
最終更新日 2024.06.09
登録日 2023.12.11
普通の高校生だった杏奈は転生してナフィタリアの王女、シャルロットになった。
小国だけど王女は王女。
前世の庶民の暮らしとは大違い!
レースたっぷりの着心地のいいドレス、煌びやかなアクセサリー、豪奢な家具、美味しい食事、そして傅く大人たち。
お皿を割っても授業をさぼっても怒られることはない。
だって私は王女なんだから。
それに私の左手には"神の祝福"を授かった証である痣がある。
国で一番偉い女の子として生まれ、さらに神からも才能を付与された完璧な人生だ。
将来は立派な女王になって優雅な生活を送るのよ!
そんなとき王宮の片隅でアシルという黒髪の不思議な少年に出会う。
彼もまた"神の祝福"を授かった特別な子どもだった。
アシルの夢は誰もが魔物に怯えなくていい世界にすること。
王女という身分に浮かれていた私と違い、民のことを考える彼に敗北感を覚えると同時に惹かれてしまう。
その後『アシル』という名前の貴族令息を探したけれど見つけることは出来なかった。
半ば諦めていたが十五歳の叙任式に魔術師となったアシルと再会する。
ずっと貴族の子だと思っていたのにアシルは平民だった。
王女が平民と結婚?
無理に決まってる!!
「平民だから結婚できないというのなら貴族にすればいいのよ!」
初恋の男の子と結ばれたい転生王女が空回りつつも頑張るお話。
文字数 154,277
最終更新日 2024.06.01
登録日 2023.01.07
社会人になってから一年が経った健斗(けんと)は、住んでいた部屋が火事で焼けてしまい、大家に突然退去命令を出されてしまう。家具やら引越し費用やらを捻出できず、大学の同期であった祐樹(ゆうき)の家に転がり込むこととなった。
家賃は折半。しかし毎日終電ギリギリまで仕事がある健斗は洗濯も炊事も祐樹に任せっきりになりがちだった。罪悪感に駆られるも、疲弊しきってボロボロの体では家事をすることができない日々。社会人として自立できていない焦燥感、日々の疲れ。体にも心にも余裕がなくなった健斗はある日おねしょをしてしまう。手伝おうとした祐樹に当たり散らしてしまい、喧嘩になってしまい、それが張り詰めていた糸を切るきっかけになったのか、その日の夜、帰宅した健斗は玄関から動けなくなってしまい…?
文字数 8,422
最終更新日 2022.08.28
登録日 2022.08.24
大学生として普通の生活を送っていた望水 静香はある日、信号無視したトラックに轢かれてそうになっていた女性を助けたことで死んでしまった。が、なんか助けた人は神だったらしく、異世界転生することに。
そして、転生したら...「女には荷が重い」という父親の一言で死んだことにされました。なので、自由に生きさせてください...なのに職業が女神の使徒?!そんなの聞いてないよ?!
しっかりしているように見えてたまにミスをする女神から面倒なことを度々押し付けられ、それを与えられた力でなんとか解決していくけど、次から次に問題が起きたり、なにか不穏な動きがあったり...?
ローブ男たちの目的とは?そして、その黒幕とは一体...?
不定期なので、楽しみにお待ち頂ければ嬉しいです。
拙い文章なので、誤字脱字がありましたらすいません。報告して頂ければその都度訂正させていただきます。
小説家になろう様でも公開しております。
文字数 410,592
最終更新日 2023.10.01
登録日 2019.12.01
聖女という職務を終えた私サンドラ・ポーリックの18歳の誕生日。
私はやっと白い結婚を終え、正真正銘ブランドル・ポーリックの妻になる為、喜び勇んで領地の別邸に帰って来た。
この家には私が選んで新調した家具が並び、王都からも近い為騎士団勤めの夫にも良かれと思って選んだのだ。
しかし、である。
帰宅すると全裸の夫と知らない女がいた。
えっ、ここ私の別邸だけど。
鍵渡してないよね。
白い結婚なんてするから悪いと言われても。
いやいや、結婚を急がせたのは貴方でしょう?
慰謝料請求?不貞を働いた貴方が?
※ゆるゆる設定です。
文字数 7,275
最終更新日 2021.08.05
登録日 2021.07.31
ある日、転校した学校で自己紹介を行い、席に着こうとしたら突如光に飲まれ目を閉じた。
そして目を開けるとそこは白いような灰色のような空間で…土下座した人らしき物がいて…?
どうやら神様が定員を間違えたせいで元の世界に戻れず、かと言って転移先にもそのままではいけないらしく……?
帰れないのなら、こっちで自由に生きてやる!
地球では容姿で色々あって虐められてたけど、こっちなら虐められることもない!…はず!
え?他の召喚組?……まぁ大丈夫でしょ!
そんなこんなで少女?は健気に自由に異世界を生きる!
………でもさぁ。『龍』はないでしょうよ…
ほのぼの書いていきますので、ゆっくり目の更新になると思います。長い目で見ていただけると嬉しいです。
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 311,762
最終更新日 2024.02.20
登録日 2019.12.06
とある出来事をきっかけに仲間から戦力外通告を突きつけられ、パーティを追放された冒険者カイル。
だが、以前に善行を施した神様から『万物創生』のスキルをもらい、人生が一変する。
それは、便利な家具から大規模な土木工事、果てはモンスター退治用のチート武器までなんでも作ることができるスキルだった。
世界から見捨てられた『呪われた村』にたどり着いたカイルは、スキルを使って、美味しい料理や便利な道具、インフラ整備からモンスター撃退などを次々とこなす。
快適な楽園となっていく村で、カイルのスローライフが幕を開ける──。
●表紙画像は、ツギクル様のイラストプレゼント企画で阿倍野ちゃこ先生が描いてくださったヒロインのノエルです。大きな画像は1章4「呪われた村1」の末尾に載せてあります。(c)Tugikuru Corp. ※転載等はご遠慮ください。
文字数 87,257
最終更新日 2018.07.21
登録日 2018.06.17
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三年前、貧乏男爵令嬢のパネルは、伯爵家の後継者に見初められて結婚した。玉の輿だと家族一同喜んだものの、夫は仕事が忙しく、結婚してからほとんど家に帰ってこない。結婚式の日ですら仕事に向かうほど。
結局、致すべきことなど一切できなかったので子供に恵まれず、夫が一切かばってくれないため、婚家にチクチク嫌味を言われて過ごす。
その日も姑である伯爵夫人のいびりに耐えていたのだが、夫には愛する人とその子供がいたと聞かされた。愛する人は平民でうんぬんかんぬんちんぷんかんぷん……。どこかで聞いたことのある、よくあるある話のまま追い出される。
何も聞かされていなかったパネルに、婚家からいくばくかの慰謝料を渡され追い出された彼女は途方に暮れる。小さなカバンひとつで向かった不動産屋で、激安訳あり物件を紹介された。
「幽霊が、出る物件……ですか?」
「いえ、単なる噂なんですがね。私自身も数日泊って確かめたんです。が、何も起きなくて。建築してから事件も事故もなにもない物件なのです。多少古いですが、手入れもきちんとしておりまして、すぐに住めます。最終決算セール日ですし、さらにお値引きいたします。ほかには絶対にないほどの好条件なのでいかがでしょう? すぐに契約してくださるなら、さらにディスプレイしている家具なども全てお付けいたしますよ」
即決を勧める甘い言葉には罠がある。わかっちゃいるけど、追い出されたばかりの彼女の思考はおかしかった。後のない彼女は契約書にサインをし、そのまま古民家に向かったのだが──
ざまあ要素はちょっとくらいはあります。
シリアスありのコメディいちゃこラブファンタジー。
右手はご要望があり出ますのでご注意ください。※回タイトルに注意書きあり
文字数 55,949
最終更新日 2023.04.26
登録日 2023.03.30
同棲中の恋人に二股かけられたことが原因で別れたヒロイン。急遽住む所を捜して見つけたワンルーム。駅近、コンビニ近くのおしゃれな家具付きワンルーム。なのに、とっても家賃はお値打ちで。
まさかの、事故物件?
怪しむ主人公、朝倉和奏。お化けが出るとかではないらしいのだけど。
お金もないし、家具付き、駅近はとっても魅力。切羽詰まってるしで即決した和奏。
だけど、その夜から、見知らぬ男性が部屋に現れて。
彼は元この部屋の住人で。お化けでも幽霊でもなく。次元のズレた世界で暮らしているそうで。
「日没から日の出まで。その間だけ空間が重なるんだ」
夜だけの同居人。とってもイケメンな彼との不思議な同居新生活。
文字数 6,698
最終更新日 2024.05.06
登録日 2024.05.06
結城依子は、この度異世界のとある国に召喚されました。
呼ばれた先で鑑定を受けると、聖女として呼ばれたのに聖力がありませんでした。
そうと知ったその国の王子は、依子を城から追い出します。
異世界で街に放り出された依子は、優しい人たちと出会い、そこで生活することになります。
パン屋で働き、家具職人スキルを使って恩返し計画!
異世界でも頑張って前向きに過ごす依子だったが、ひょんなことから実は聖力があるのではないかということになり……。
※他サイトにも掲載中。
※基本は異世界ファンタジーです。
※恋愛要素もガッツリ入ります。
※シリアスとは無縁です。
※第二章構想中!
文字数 37,643
最終更新日 2023.01.30
登録日 2023.01.25
本編完結しました。時折気が向いたら外伝が現れます。
森の中で怪物に襲われたその時、あたし……バーティミウスは思い出した。自分の前世を。そして気づいた。この世界が、前世で最後にプレイした乙女ゲームの世界だという事に。
自分はどうやらその乙女ゲームの中で一番嫌われ役の、主人公の双子の妹だ。それも王道ルートをたどっている現在、自分がこのまま怪物に殺されてしまうのだ。そんなのは絶対に嫌だ、まだ生きていたい。敵わない怪物に啖呵を切ったその時、救いの手は差し伸べられた。でも彼は、髭のおっさん、イケメンな乙女ゲームの攻略対象じゃなかった……。
王道ルート……つまりトゥルーエンドを捻じ曲げてしまった、死ぬはずだった少女の奮闘記、幕開け! ……たぶん。
文字数 705,196
最終更新日 2017.11.29
登録日 2015.06.12
自分の作品の派生系です。
あ、終わった。
異形の姿と人々の嫌悪のまなざし。魔王を倒した元悪役令嬢のあたしに与えられたのは、たぶん続編の主人公と思われる聖女を怒りのあまり殴りつけた事から下された、この世界の新しい神の神罰。
脱出不可能と言われている地下牢に入れられたあたしは、同じ牢獄で戒められて繋がれていた異貌の男の誘いに心を惹かれて、二人で地下牢を脱出した。
彼はなんと、東の果ての天空都市、伝説の都ティルナ・ログの住人だった!
そしてあたしは夢に導かれて、この世にあってはならない秘宝常若の鏡を探す事に。予測不可能な事態が次々と起こり始める世界。
不条理な世界で始まった、あたしの第二幕が今ここに始まる! ……恋愛もあるよ。たぶん。
※完結した死にかけて~の続きの形になっています。
色々ありましたが連載を再開します。じゃっかんえぐいです。ぐろいです。ご注意ください。
文字数 101,527
最終更新日 2017.04.09
登録日 2016.10.30
この世界には魔法が存在する。
そして生まれ持つ適性がある属性しか使えない。
その属性は主に6つ。
火・水・風・土・雷・そして……無。
クーリアは伯爵令嬢として生まれた。
貴族は生まれながらに魔力、そして属性の適性が多いとされている。
そんな中で、クーリアは無属性の適性しかなかった。
無属性しか扱えない者は『白』と呼ばれる。
その呼び名は貴族にとって屈辱でしかない。
だからクーリアは出来損ないと呼ばれた。
そして彼女はその通りの出来損ない……ではなかった。
これは彼女の本気を引き出したい彼女の周りの人達と、絶対に本気を出したくない彼女との攻防を描いた、そんな物語。
そしてクーリアは、自身に隠された秘密を知る……そんなお話。
設定揺らぎまくりで安定しないかもしれませんが、そういうものだと納得してくださいm(_ _)m
※←このマークがある話は大体一人称。
文字数 168,226
最終更新日 2022.09.08
登録日 2020.03.06
ふわふわ揺れるリボン、フリル、レース。
キラキラ輝くビジューやパール。
かぼちゃの馬車やガラスの靴、白馬の王子様に毒リンゴ、ハートの女王やトランプの兵隊。
ケーキにマカロン、アイシングクッキーにキャンディ。
蔦薔薇に囲まれたお城や猫脚の家具、花かんむりにピンクのドレス。
ロココにヴィクトリアン、アールデコ……
身長180センチ体重80キロの伊伏光史郎は、そのたくましい見かけとは裏腹に、子どもの頃から「女の子らしくてかわいいもの」が大好きな25歳。
少女趣味が高じて、今となってはロリィタファッションにのめり込み、週末になると大好きなロリィタ服を着て出かけるのが習慣となっていた。
ある日、お気に入りのロリィタ服を着て友人と出かけていたところ、職場の同僚の小山直也と出くわし、声をかけられた。
自分とは体格も性格もまるっきり違う小山を苦手としている光史郎は困惑するが……
小柄な陽キャ男子×大柄な女装男子のBLです
文字数 27,774
最終更新日 2022.06.01
登録日 2021.10.31
とある冒険で大怪我を負った冒険者セイルは、パーティ引退を強制されてしまう。
そんな彼に残されたのは、ダンジョンで見つけたたった一つの木の実だけ。
だがこれこそが、ありとあらゆるものを生み出す世界樹の種だったのだ。
世界樹から現れた幼き聖霊はセイルを自らの主と認めると、この世のあらゆるものを実らせ、彼に様々な恩恵を与えるのだった。
お腹が空けばお肉を実らせ、生活の為にと家具を生み、更に敵が襲ってきたら大量の仲間まで!?
これは世界樹に愛された男が、文字通り全てを手に入れる幸せな物語。
この作品は小説家になろう、カクヨムにも掲載しています。
文字数 211,391
最終更新日 2022.04.18
登録日 2020.07.08
異国に輿入れしながらも、式を挙げる前に病により、女王の妹は婚約者を喪った。婚約者を喪い帰国した彼女を待ち受けていたのは、役立たずの烙印と、森の怒りを鎮めるための生贄という役割だった。
自害用の短剣だけを渡された彼女は、森で獣に追い回された後、誰も人がいない古城にたどり着き、一人の変わった怪我人に出会う事になる……
死から始まる物語が今、幕をあげる……
文字数 51,932
最終更新日 2021.09.19
登録日 2020.11.18
いつでもぎりぎりまで疲れている主人公、環依里(たまき より)は、自宅である築28年のアパートの扉の前に立っている、驚くべきスタイルの良さのイケメンを発見する。このイケメンには見覚えがあった。
何故ならば、大学卒業後音信不通になった、無駄に料理がうまい、変人の幼馴染だったのだから。
しかし環依里は、ヤツの職業を知っていた。
ヤツはメディアにすら顔を出すほどの、世間に知られた天才料理人だったのだ!
取扱説明書が必要な変人(世間では天才料理人!?)×どこにでもいる一般人OL(通訳)の、ボケとツッコミがぶつかりあうラブコメディ!(予定)
文字数 137,354
最終更新日 2024.03.18
登録日 2021.11.03