「簾」の検索結果

全体で44件見つかりました。
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 エインスボルト王国には次期女王と呼ばれているフィーネ第一王女がいる。  だが彼女には致命的な欠点があったため立太子しておらず、彼女の婚約者で次期王配となるエリック・アンダーソン侯爵令息の成長が期待されていた。  ――そう、期待されていた、である。  現在、彼はとある子爵令嬢に熱を上げており、フィーネの兄オルフェウス第一王子の忠告も暖簾に腕押し状態。  さてどうしたものか、と悩むオルフェウスの前にある日、フィーネがとある男を連れてきた。 「お兄様!わたくしこの方と結婚しますわ!」 「……そちらの男性の顔色が悪いが、大丈夫か?」 「え?まあユーリ!どうしたの?」 「あ、うあ…」  異世界人で全言語翻訳できるチート能力持ちの気弱青年✕外国語だけが壊滅的な聡明な次期女王の話。  なお、兄王子と気弱青年からの視点のみ。 ※ 8/4本編完結。8/7番外編投稿済み。 ※ 前作「そんなの、恥ずかしいに決まってるじゃないですか!」にちょこっと出てきた王太女フィーネと第一王子オルフェウスが巻き込まれた事件の話ですが、前作読まなくても大丈夫です。 ※ 時間軸としては当作 ->「そんなの、恥ずかしいに決まってるじゃないですか!」->「お姉さまのお陰で幸せになりました!」で進みます。 ※ 世界観は「彼女が幸せを掴むまで〜」と同じです。 ※ タイトルに「〜泡沫の華々たち《異譚》」を追加しました ※ 10/13に、カクヨムで泡沫の華々たちシリーズをひとつにまとめて投稿を開始しました。その中に加筆修正した当話も含まれています。
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小説 7,309 位 / 185,691件 恋愛 3,548 位 / 56,327件
文字数 39,168 最終更新日 2023.08.07 登録日 2023.08.02
両国に天下に聞こえし淫具屋・四つ目屋。 その評判にあやかって作られた淫具屋八つ目屋には、今日も人しれぬ悩みを持ってそっと暖簾をくぐるものあり……。 看板娘、お瑠璃は今日も淫具で悩みを解決致します! ※タイトルうしろの★は性描写ありの箇所になります。
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小説 9,870 位 / 185,691件 歴史・時代 123 位 / 2,386件
文字数 14,206 最終更新日 2024.06.13 登録日 2024.05.31
ファンタジー 連載中 長編 R15
ひっそりとした場所に突如現れた♨️が描かれている暖簾に木とガラスでできている謎の引き戸。 その引き戸を開けば、この世界では見たことがない造りをした宿が現れる。その宿にある温泉は傷を癒やして魔力を回復するだけでなく、高い美肌効果まである。 見たこともない料理やキンキンに冷えたうまい酒、お金を入れれば自動で身体をほぐしてくれる謎の魔道具まで存在する不思議な温泉宿『日ノ本』。 神様からもらった能力で温泉宿を作っていき、訳アリ従業員を仲間に加え、異世界に転生してきた元温泉宿の長男が目指すはスローライフ!                           ※ 【異世界でキャンプ場を作って全力でスローライフを執行する……予定!】書籍化進行中!  https://www.alphapolis.co.jp/novel/776184086/177668488
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小説 10,895 位 / 185,691件 ファンタジー 1,641 位 / 42,709件
文字数 125,806 最終更新日 2023.10.08 登録日 2023.07.28
旧題:京都式神様のおでん屋さん ~巡るご縁の物語~ ここは京都—— 空が留紺色に染まりきった頃、路地奥の店に暖簾がかけられて、ポッと提灯が灯る。 『おでん料理 結(むすび)』 イケメン2体(?)と看板猫がお出迎えします。 今夜の『予約席』にはどんなお客様が来られるのか。乞うご期待。 平安時代の陰陽師・安倍晴明が生前、未来を案じ2体の思業式神(木陰と日向)をこの世に残した。転生した白猫姿の安倍晴明が式神たちと令和にお送りする、心温まるストーリー。 ※2022年12月24日より連載スタート 毎日仕事と両立しながら更新中!
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小説 11,433 位 / 185,691件 キャラ文芸 105 位 / 4,343件
文字数 105,713 最終更新日 2024.02.15 登録日 2022.12.24
今日も今日とて、社畜として生きて日付をまたいでの帰路の途中。 高校の時に両親を事故で亡くして以降、何かとお世話になっている叔母の深夜食堂に寄ろうとした俺。 いつものようにドアに手をかけて、暖簾をぐぐりかけた瞬間のこと。 足元に目を開けていられないほどの眩しい光とともに、見たことがない円形の文様が現れる。 声をあげる間もなく、ぎゅっと閉じていた目を開けば、目の前にはさっきまであった叔母さんの食堂の入り口などない。 代わりにあったのは、洞窟の入り口。 手にしていたはずの鞄もなく、近くにあった泉を覗きこむとさっきまで見知っていた自分の姿はそこになかった。 泉の近くには、一冊の本なのか日記なのかわからないものが落ちている。 降り出した雨をよけて、ひとまずこの場にたどり着いた時に目の前にあった洞窟へとそれを胸に抱えながら雨宿りをすることにした主人公・水兎(ミト) 『ようこそ、社畜さん。アナタの心と体を癒す世界へ』 表紙に書かれている文字は、日本語だ。 それを開くと見たことがない文字の羅列に戸惑い、本を閉じる。 その後、その物の背表紙側から出てきた文字表を見つつ、文字を認識していく。 時が過ぎ、日記らしきそれが淡く光り出す。 警戒しつつ開いた日記らしきそれから文字たちが浮かび上がって、光の中へ。そして、その光は自分の中へと吸い込まれていった。 急に脳内にいろんな情報が増えてきて、知恵熱のように頭が熱くなってきて。 自分には名字があったはずなのに、ここに来てからなぜか思い出せない。 そしてさっき泉で見た自分の姿は、自分が知っている姿ではなかった。 25の姿ではなく、どう見ても10代半ばにしか見えず。 熱にうなされながら、一晩を過ごし、目を覚ました目の前にはやたらとおしゃべりな猫が二本足で立っていた。 異世界転移をした水兎。 その世界でまわりに自分の姿がどう見えているのかを知らないまま、導かれるがままにのんびりと旅に出る水兎のお話です。
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小説 12,262 位 / 185,691件 ファンタジー 1,791 位 / 42,709件
文字数 249,649 最終更新日 2024.06.16 登録日 2024.05.01
ホラー 完結 長編 R15
終戦後、目まぐるしくうつろう世の中、復興に沸く巷にあって、 連日新聞紙面を賑わせていたのが、とある大店の蔵の床下から大量に発見された人骨のこと。 数、膨大にして推定二百体ほど。そのほとんどが赤子の骨。 どうやらここの女房の仕業らしい。 だが当人は行方をくらませており、当局の懸命な捜索にもかかわらず、 いまもって消息は不明であった。 そんなおり、ラジオが告げたのは季節外れの台風が列島を縦断するという情報。 ちょうど進路上に重なった和良簾村は、直撃を喰らい孤立することになる。 だが東北の山間部の深奥、僻地にあったこの村にとっては慣れたこと。 ゆえに慌てることもなくいつも通り。粛々と嵐が過ぎるのを待つばかり。 だがしかし、今回の嵐はいつもとはちがっていた。 村が嵐に閉ざされる前に、魔が入り込んでいたのである。 遠い対岸の火事であったことがなんら前触れもなく、 ふと我が身に降りかかってくることになったとき……。 仮面は剥され、克明に浮き彫りにされるのは人の本性。 嵐の夜、うっかり魔を招き入れてしまった駐在が味わう恐怖の一夜。 けれどもそれすらもが真の恐怖の序章に過ぎない。
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小説 17,468 位 / 185,691件 ホラー 183 位 / 6,759件
文字数 108,880 最終更新日 2022.04.08 登録日 2022.02.28
【第1部 完結】  彼女はまさに、安楽椅子探偵ならぬ、『安楽御簾探偵』ーーー平安時代、権大納言 花房家には、変わり者の次女がいた。  華やかな姉、可憐な妹に比べて、地味な顔立ち。女だてらに漢詩を読みこなす彼女は、皆から、頭でっかちな「土筆(つくし)」姫と呼ばれていた。  ある日、野心家な父が、今をときめく近衛中将、藤原時峰(ときみね)を婿にしたいと、「家に招いて、しこたま酒を飲ませ、三女の菫の寝室にぶち込んで既成事実を作る」という、とんでもない謀略を企てた。  男嫌いの菫に泣きつかれ、菫の代わりに時峰と対峙する土筆。色男と名高い時峰に警戒する土筆だったが、会ってみると、時峰は意外と紳士的だった。それどころか、時峰は土筆に悩みを打ち明ける。  その悩みとは、友人の姫が何者かに殺されたらしいーーーというもので……  時峰の話を聞いていた土筆の頭に、ある考えが浮かんだ。  事件を解決に導く探偵は、御簾の向こうにいる。土筆姫の平安探偵譚、ご覧あれ。 *キリの良いところなので、資料集め等々のために一時的に更新を止めてます。再開までお待ちください。* ※R15。一般的な推理小説レベルの描写が出てきます。 ※5〜7話で一つの話となるように書く予定です。 ※区切りの良いところまでは、なるべく一気に更新しましすが、話の切れ目(章の区切り)で更新があきます。ノンビリ更新。 ※時代考証甘めにてご容赦ください。参考文献は完結後に掲載の予定です。 ※小説家になろうから転載しています。
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小説 17,468 位 / 185,691件 ミステリー 125 位 / 4,159件
文字数 182,944 最終更新日 2023.12.07 登録日 2023.06.21
恋愛 連載中 長編
お内裏でも有力者の兵部卿宮を祖父に持ち、大切に育てられた三の姫、結愛花。 先に入内してお幸せな二の姫からお文が届いたけど、内容は相談があるとだけ。 生まれて初めて生家から出て、姉さまのところへ行くことに。 さて、その相談事とはなにかしら?
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小説 22,053 位 / 185,691件 恋愛 10,221 位 / 56,327件
文字数 37,467 最終更新日 2020.03.14 登録日 2019.11.18
BL 連載中 短編
 「ゴキブリとは地球の癌である。人類と同じだ」  人間味がなさ過ぎてAIと呼ばれている荒木簾(アレキレン)は喜怒哀楽丸出しの上司、草間誠司(クサマセイジ)を見るたびに不整脈を起こしてしまう。ゴキブリ嫌いのくせにごみ屋敷に住む草間の面倒を見ることになったのだが――――!?
24h.ポイント 7pt
小説 36,765 位 / 185,691件 BL 9,212 位 / 24,076件
文字数 1,117 最終更新日 2023.10.06 登録日 2023.10.06
 小料理屋”化野”。  大都会の中にある、場違いなほど小さくさっぱりとした小料理屋。  そこは妖怪の客ばかりが集まる一風変わった店だった。  人間でありながら偶然にもその店の暖簾をくぐってしまった主人公。  この店は女将も仲居も客も、なぜか妖怪の美人ぞろい。  最初は人間に対して警戒心を持っていた彼女たちだったが、妖怪である自分たちに偏見を持たない主人公に心を許していく。  また、彼女たちは一度心を許すと性にも奔放で...。
24h.ポイント 7pt
小説 36,765 位 / 185,691件 ファンタジー 5,724 位 / 42,709件
文字数 151,439 最終更新日 2017.11.17 登録日 2017.10.24
ホラー 完結 ショートショート
不思議なメニューを出す風変わりな居酒屋と美人のママ。 「こんな所に店があったっけ?」夏の宵闇。花火で賑わう町の裏通り。 赤提灯に誘われ暖簾をくぐったユーマが見たものは…?
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小説 185,691 位 / 185,691件 ホラー 6,759 位 / 6,759件
文字数 3,629 最終更新日 2020.09.30 登録日 2020.09.30
美味いもの、特に寿司が大好きな雨宮聖人(あまみや まさと)。彼はある日、いつものように寿司屋の暖簾をくぐると霧の立ち込める異世界にいた。そこは瘴気という毒の霧が充満する荒廃した街だった。瘴気に汚染された食べ物の味は酷いもので、寿司など食べられたものではない。雨宮聖人がそんな世界で美味しい寿司を食べるため、浄化魔法を開発する話。 実際に浄化魔法の開発が始まるのは大分先の話になります。 ※他サイトでも同様の作品を投稿しています
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小説 21,305 位 / 21,305件 ファンタジー 8,273 位 / 8,273件
登録日 2022.01.29
恐怖の同窓会が始まります。 オレンジ色の提灯に灯る明かりが怖い! 泊まりの同窓会に行った亜沙美は……ここから抜け出すことが出来るのか!帰れるの? 東京都町田市に住んでいる二十五歳の亜沙美は最近嫌な夢を見る。 オレンジ色の提灯に明かりがぽつんと灯りオレンジ色の暖簾には『ご飯屋』と書かれた定食屋。 包丁を握るわたしの手から血がぽたりぽたりと流れ落ちる。この夢に何か隠れているのだろうか? 学生時代のわたしと現在のわたしが交差する。学生時代住んでいたあるのは自然だけの小さな町に同窓会で泊まりで行った亜沙美は……嫌な予感がした。 ツインテールの美奈が企画した同窓会はどこか異様な雰囲気が漂っていた。亜沙美に次々恐怖が迫る。 早く帰りたい。この異様な世界から脱出することは出来るのか。 最後まで読んで頂けるとわかって頂けるかもしれないです。 よろしくお願いします(^-^)/
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小説 185,691 位 / 185,691件 ホラー 6,759 位 / 6,759件
文字数 102,861 最終更新日 2024.03.28 登録日 2024.02.15
現代文学 連載中 長編 R18
暖簾のような前髪で表情を隠す青年──凪。 殺人の容疑で取り調べを受けるが、どこか心ここにあらずといった様子で言動がめちゃくちゃだった。 青年には実刑判決が下されるが、事の真相とは……。 全3部構成です。
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小説 185,691 位 / 185,691件 現代文学 7,774 位 / 7,774件
文字数 22,794 最終更新日 2022.04.27 登録日 2022.04.25
現代文学 完結 ショートショート
咳払いをする客。痰がからむならば、外へ出て、吐き捨てればいっそのこと楽だろうに……。 客は去らずに、地踏鞴(じだたら)を踏む。脂身を帯びた、汗が光る。 デブで粗末な肉体は悪臭を放っていた。加齢臭だ。 こんなになってまで、生きたいかねー……。 丸々と生い茂った顔立ちの子錦は言う。 ここは、人間の塒(ねぐら)ではない。かといって、デブの集合体というには、悩ましい。 アルバイトは、定時になると客がいるのに、愛想無く退社する。 自給自足を真似た、おままごとのような店。それが、さくら薬局「小茂根店」である。 そこへと一人の客が現れた……。その客は、住所不定無職だという。 なんだ、客じゃないのかい……。そんな空気が辺りを包んだ。 服装は、ジャケットやパンツではなく、なんと言うのだろうか……。 如何にも貧乏そうな粗末な身形の男性だった。金は無い。 だが、調剤はして欲しいと言うのだ。お金が無いならば、無理でしょうに……。 しかし、薬剤師の前へと医師からの、薬剤調合指示書を指南してある。 では、客なのだろうか。一見、不思議な光景とともに、不穏な空気が流れる。 デブで鱈目な女中のような寒之錦(かんのにしき)が応対する。だが、女性だ。 そのデブで鱈目な女中にも満たない店員がこのさくら薬局「小茂根店」の店主である。 総責任者は、他に見当たらなかった……。 男性は踏ん反り返ると、むんずっと、座席に靠(もた)れかかる様に鎮座する。 デンッとした不恰好な身形の男は、椅子の揺れをさも、心地好さ気に座している。 ガタガタガタッンと椅子が揺れる。体格の良さだけは、小錦や鱈目にもヒケを取らないだろう。 まだ客と決まった訳でもないのに、不法滞在を決め込む客だ。 こういう客ほど、厄介なものは無い。頑なに信じ込んだ精神疾患による病の簾(すだれ)が、臭い立つ。 無臭だが、煙草のニオイと、悪臭が満ち溢れた。そんな感じの男性である。 年の頃は、五十くらいであろうか……。ともかく、一刻も早く立ち去って欲しいと、千恵子は望む。 千恵子は、アルバイトをしているのだが、定時にあがる度に、嫌な顔をされている。 そういえば、この客は数度観た事がある。いや、観かけたことがある程度の細客だ。 生活保護には、お世話になっていないと言い張る。挙句の果てには、病院への通院も不定期だ。 だから、顔を覚えては貰えないし、細客のために第一大した金にはならない。 そのために、苦労をして調剤しても、生活保護課の担当は、金は払わなくてもいいといった。 ご大層なゴタクを並べ立てる。その割には、ぜんぜん寝耳に水といった客である。 早く死んでくれたら楽なのに。鱈目と千恵子はタメ息を吐き捨てると強い口調で言った。 「あなたねえ、無職だし、住所不定じゃあ、客とは認められないねえ……。」
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小説 185,691 位 / 185,691件 現代文学 7,774 位 / 7,774件
文字数 1,163 最終更新日 2024.06.04 登録日 2024.06.04
 俺は御簾神  美には神の意図が込められていると信じて美を探求する男。   その為ならルポライターから探偵、そして裏の仕事だってする。  裏の仕事とは悪党に奪われた美術品を奪還すること。  だがいつものように悪党から奪還した美術品を廻り、謎の力を使う白童子と争っている内に俺は東京の下に築かれた巨大なジオフロントに辿り着いた。  そこで俺は東京の運命を背負う少女と出会い。  少女の名はナメア、彼女は東京を救うため生け贄に選ばれ運命を受け入れた少女。  俺とナメアの出会いが東京の運命を揺るがしていくことになる。
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小説 185,691 位 / 185,691件 キャラ文芸 4,343 位 / 4,343件
文字数 47,350 最終更新日 2020.01.14 登録日 2019.11.11
青春 完結 ショートショート
クールな高校生と穏やかなクラスメイトが、処分について、生きることについて考える話です。フィクションです。暗い話です。よろしければお読みいただき、感想をいただけるとありがたいです。
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小説 185,691 位 / 185,691件 青春 6,577 位 / 6,577件
文字数 3,000 最終更新日 2022.04.22 登録日 2022.04.22
耳の良い地味陰キャと底抜けに明るい(?)女子の物語です。かなりあっさりとした作品ですのでどなたでも気軽に読んでいただける&感想をいただけるとありがたいです。 ※初投稿なので不備などあるかもしれません ※文章関係に疎い人間が情報登録などしていますので間違った内容が登録されているかもしれません
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小説 185,691 位 / 185,691件 青春 6,577 位 / 6,577件
文字数 20,000 最終更新日 2022.04.09 登録日 2022.04.09
主人公・高木由良(たかぎゆら)は大学の2回生。祖父が始め、今は叔父が経営する酒屋でバイトをしていた。 得意先である大衆食堂かがみには、入口が2つある。 赤い暖簾の引き戸からは人間のお客さん。そして藍色の暖簾がかかった引き戸からは、妖怪のお客さんがやってくる。 各務覚(かがみさとる)は先代が残した献立を手に一人厨房に立っている。由良は覚の料理を目当てに、今日も配達と称して店を訪れるのだった。
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小説 185,691 位 / 185,691件 キャラ文芸 4,343 位 / 4,343件
文字数 18,673 最終更新日 2022.06.07 登録日 2022.01.23
BL 完結 短編 R18
一目惚れした相手に数分後には失恋をした。 でも、それは本当に恋だったのか? 彼、日野簾は、幸せになりたかった。そのためには、誰を選べばいいのか。 悩んでぐちゃぐちゃになって、そして本当に欲しかったものを手に入れる。 そんな物語…… にしたい。願望がある。 あらすじ詐欺にならないように頑張ります。 完結はしてないけれど、キリのいいところまでで投稿していきます。 ちなみに、まだ投稿していないお話のサイドストーリーだったりする。
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小説 185,691 位 / 185,691件 BL 24,076 位 / 24,076件
文字数 22,392 最終更新日 2020.08.26 登録日 2020.07.11
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