「被害」の検索結果
全体で1,220件見つかりました。
第15回ファンタジー大賞、奨励賞頂きました。
投票していただいた皆さん、ありがとうございます。
励みになりましたので、感想欄は受け付けのままにします。基本的には返信しませんので、ご了承ください。
「あんたいいかげんにせんねっ」
異世界にある大国ディレナスの王子が聖女召喚を行った。呼ばれたのは聖女の称号をもつ華憐と、派手な母親と、華憐の弟と妹。テンプレートのように巻き込まれたのは、聖女華憐に散々迷惑をかけられてきた、水澤一家。
ディレナスの大臣の1人が申し訳ないからと、世話をしてくれるが、絶対にあの華憐が何かやらかすに決まっている。一番の被害者である水澤家長女優衣には、新種のスキルが異世界転移特典のようにあった。『ルーム』だ。
一緒に巻き込まれた両親と弟にもそれぞれスキルがあるが、優衣のスキルだけ異質に思えた。だが、当人はこれでどうにかして、家族と溺愛している愛犬花を守れないかと思う。
まずは、聖女となった華憐から逃げることだ。
聖女召喚に巻き込まれた4人家族+愛犬の、のんびりで、もふもふな生活のつもりが……………
ゆるっと設定、方言がちらほら出ますので、読みにくい解釈しにくい箇所があるかと思いますが、ご了承頂けたら幸いです。
文字数 2,663,054
最終更新日 2026.05.23
登録日 2022.07.06
「国王陛下の御前で婚約破棄。――殿下、思ったよりずっと勇敢ですわ。主に、自滅方面に」
卒業記念パーティーの壇上で、王太子アスレイから一方的に婚約破棄を突きつけられた公爵令嬢シェリア。
だが、その場で男爵令嬢ミリアムの持つ魅了魔道具が発覚し、アスレイは「自分も被害者だ」と主張する。
問題は、その後だった。
治療を終えて魅了が解けても、謝罪の手紙は一通も届かない。
それどころかアスレイは、当然のように「元通りでよいだろう」と復縁を求めてきた。
十年間、王太子妃候補として己を律し続け、傷つけられても、踏みにじられても耐えてきたシェリアは、今度こそ自分の意思で未来を選ぶ。
「気安く触れないでくださいませ。心底からお断り申し上げます」
完璧な淑女の微笑みを崩さず、内心では身勝手な元王太子へ切れ味鋭く突っ込むシェリア。
何度拒絶されても手を伸ばしてくるのなら、鉄の骨組みが入った扇で叩き落とすまでです。
謝罪も反省もできない元王太子には、王太子位の剥奪だけでは終わらない、相応の結末を。
一方、北の辺境で出会ったのは、豪快で大型犬のようにまっすぐな辺境伯ギルバート。
一緒に仕事をし、無茶をすれば叱り、お茶を飲み、魔獣襲撃を乗り越えるうちに、彼と過ごす毎日は、少しずつ「明日が楽しみ」と思えるものへ変わっていく。
謝罪もなしに元通りですか?
もう心は冷めきっております。
これは、元王太子へ何度もきっちり引導を渡した公爵令嬢が、自分の居場所と未来と婚約者を、自らの意思で選び直す物語。
※元王太子ざまぁ複数あり
※王太子位剥奪/夜会で再自爆/番外編で最終処分
※本編・番外編・本編補完編まで全話完結済み
※ハッピーエンド
文字数 121,968
最終更新日 2026.07.23
登録日 2026.07.14
「お前との婚約を破棄する!」
ウィンウッド王国の学園でのパーティーで、王太子が突然公爵令嬢と婚約破棄すると言い出した。
王太子は令嬢の悪事を次々と上げるが、令嬢は華麗にそれが冤罪である証拠を上げていく。
アレッタの目の前では、そんな前世で読んだことがあるような『悪役令嬢によるザマァ物語』が繰り広げられていた。
そして、ついに逆上した王太子が国外追放を令嬢に言い渡したとき、令嬢に駆け寄り寄り添う男が現れた。
え、あれ? その人、私の婚約者なんですけど……。
これは、そんな『悪役令嬢によるザマァ物語』でとんだ被害を受けた令嬢の、その後の騒動の物語である。
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◎お知らせ
2022/11/22
『乙女ゲームは終了しました』がコミカライズ化しました!
下記のサイトでご覧いただけます。
素敵に書いていただきましたので、ご覧いただけましたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
レジーナブックス
https://www.regina-books.com/manga
アルファポリス
https://www.alphapolis.co.jp/manga/official/458000489
2023/05/12
『乙女ゲームは終了しました』第三巻の書籍化が決定しました!
『アレッタの冬休み編』、『マデリーンのリベンジデート編』、そして書下ろし短編『北からの客人編』の短編集となります。
また、書籍化により、該当部分を6月1日ごろに引き下げ予定です。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
2023/06/20
『乙女ゲームは終了しました』の第一巻が文庫になりました。
文庫限定の書下ろし番外編も収録しています。
お手に取ってご覧いただけましたら幸いです。
2023/11/28
『乙女ゲームは終了しました』のコミック第二巻が、11月末日に発売予定です。
お父様が目立つ表紙が目印です(笑)
2024/10/04
『乙女ゲームは終了しました』のコミック第三巻が発売されました!
筋肉成分が多いこのお話。果たして、少女漫画成分が上回ることはあるのか!?(笑)
マデリーン編も始まり、乞うご期待です!
文字数 465,078
最終更新日 2024.10.04
登録日 2019.08.20
【昔ながらの王道で本格ミステリー / 毎日更新】
設定は現代ながらも推理は超王道!安易な恋愛要素は一切なし。
訳あり私立探偵×空回り気味の熱血新米刑事。
二人が足と頭脳で猟奇的バラバラ殺人事件の真相を暴く、全8巻予定の壮大な事件簿が開幕!
【あらすじ】
都心から北宇都宮に越してきた私立探偵の久我晴翔は、近所のスーパーの物流倉庫で発生した猟奇的なバラバラ殺人事件に遭遇します。被害者はスーパーを運営する親会社の副社長でした。
現場で出会った空回り気味の熱血新米刑事・沢城亜由美に対し、晴翔は自らを「名探偵」と名乗り、二人は秘密の協力関係を結びます。
関係者の嘘や被害者の横暴な過去が浮かび上がる中、晴翔の卓越した推理力と亜由美の行動力が合わさり、一年前の悲しい出来事に端を発する復讐劇の真相が暴かれていきます。訳ありの探偵と、真っ直ぐな若手刑事がバディとして難事件に挑むミステリーです。
本作は『カクヨム』『エブリスタ』にも投稿しています。内容は同一です。
文字数 79,498
最終更新日 2026.08.03
登録日 2026.07.13
公爵令嬢アズールサは隣国の男爵令嬢による嘘のイジメ被害告発のせいで、婚約者の王太子から婚約破棄を告げられる。
「どうぞご自由に。私なら傲慢な殿下にも王太子妃の地位にも未練はございませんので」
しかし愛のない政略結婚でこれまで冷遇されてきたアズールサは二つ返事で了承し、晴れて邪魔な婚約者を男爵令嬢に押し付けることに成功する。
「――ああそうそう、殿下が入れ込んでいるそちらの彼女って実は〇〇ですよ? まあ独り言ですが」
嘘つき男爵令嬢に騙された王太子は取り返しのつかない最期を迎えることになり……。
※この作品は過去に公開したことのある作品に修正を加えたものです。
またこの作品とは別に、ハーメルンなど他サイトでも本作を元にしたリメイク作を別のペンネー厶で公開していますがそのことをあらかじめご了承ください。
文字数 14,761
最終更新日 2024.03.31
登録日 2024.03.23
「あなたが善人でも関係ありません。怪物になる前に、私が殺します」
処刑聖女アデルは、転移者に故郷と家族を奪われた。だから、異世界から現れた久瀬直人を殺すことに迷いはなかった。
三十六歳の元配送主任である直人は、剣も魔法も使えない。それでも、災害の到着時刻と被害経路を読み、逃げる先々で人々を救っていく。自分を賞金目当てで売った十一歳の少年フィンも、直人は見捨てなかった。
人を救うほど直人の身体には黒い亀裂が増え、やがて彼自身が災厄へ変わっていく。 一方、アデルの《因果視》が捉えたのは、救われた人々から災厄が消え、直人一人にだけ積み上がるという、教義に反する事実だった。
殺すために追う聖女。 殺されると知りながら、目の前の人を見捨てられない男。 そして、人間には値段がつくと信じていた少年。
最も彼を殺す理由を持っていた女性が、誰より彼を生かしたいと願うまで――。
敵対バディ恋愛×疑似家族×逃亡救済ファンタジー。 全36話・第一部完結。恋愛も事件も第一部で決着します。
文字数 20,758
最終更新日 2026.08.03
登録日 2026.08.02
2024年、春。
池袋、渋谷、恵比寿……。
山手線沿線の街で、正体不明の「火」が人々を襲っていた。
被害者は路上で突如火傷を負わされるが、どうやら人為的なものらしい。
だが犯人の姿を見た者はいない。
インフルエンサーとして活躍し、来年高校を卒業後に事務所デビューを控える女子高生・キキは、知的なギャルとしての顔を持つ。
彼女はこの一連のできごとに興味を持った。
事務所の社長はデビュー前にもかかわらず、キキにあれこれ言ってくる。
そのとき社長の弟が警視庁に勤務していると知って近づき、捜査に協力することになる。
しかしキキは気づけば巧妙なネットの罠により、自らが標的として晒されてしまう。
都会の喧騒に紛れる美しき狂気と、加速するデジタル世界の悪意。
「捻じくれた正義」を振るう犯人の正体とは。
リアルとネットが交錯するノンストップ都市型サスペンス。
あなたは、この「火」から逃げ切ることができるか。
文字数 14,160
最終更新日 2026.08.02
登録日 2026.06.30
【第14回恋愛小説大賞受賞作:本編完結済:ただ今番外編投稿中】
「お前ほど醜い女はいないな」
これが新婚初夜でわたくしに言い放った旦那様の言葉です。
どう言葉を返せば良いのやら。まぁ、旦那様はお金のために身売りしたようなものなので、気持ちは分かりますが、新妻にあたりちらすのはどうかと思います。こちらも被害者ですしね。
でしたら、その男優も顔負けの美貌を生かして、金持ちのパトロンでもひっかければ良かったのでは? と思います。愛でお腹は膨れませんよ? 甲斐性なしの朴念仁と心の中で罵っておきます。
とにもかくにも、白い結婚は確定したようなので、離婚を目指して奮闘していたら、何やら私に対する旦那様の態度が変わってきたような? おやあ? 気のせいですよね?
*******申し訳ありません、名前を変更します*******
ウォル・バークレア →ウォレン・バークレアになります。ニコルとウォルを同時に出すと、何故か両者がごっちゃになるという珍現象が。そこまで似ている名前ではないはずなのですが、ニコルの元気でやんちゃな顔と、ウォルの優しくぽわぽわした顔が時々入れ替わる、うーん……
文字数 636,427
最終更新日 2023.04.26
登録日 2020.11.07
「問題がなかったのではありません。問題が存在しない形へ、誰かが整えています」
銀髪の少女クゼ・ミラは、王立学院で物証鑑定を学ぶ学生である。
人の証言は揺らぐ。記録は書き換えられ、声を奪われた被害者は反論できない。それでも、傷ついた机、燃え残った留め具、切り取られた報告書は、そこで何が起きたのかを覚えている。
ミラの力は、犯人を見つけるためのものではない。
残された証拠を集め、証言の矛盾を暴き、罪が証明された時――黒い鏡が現れ、罪人の仮面を剥がす最後の鑑定《真貌剥離》が始まる。
学校を守るため、いじめを隠した教師。
娘を守るため、無実の他人へ罪を着せた父親。
村の生活を守るため、死者へ責任を押しつけた経営者。
見捨てられた者を救うため、他人の身体を寄付の代価にした神父。
彼らの善意も、愛情も、救った人々も、すべて本物だった。
ミラはそれを否定しない。
理解する。事情も認める。
それでも、犠牲にされた一人への責任だけは逃がさない。
これは、声を失った者に代わり、残された物から真実を拾い上げる物証鑑定士の事件録。
文字数 124,455
最終更新日 2026.07.22
登録日 2026.07.22
「他人の力を足すだけの寄生能力」――そう蔑まれ、追放された記憶喪失の青年シグ。
けれど彼の《総和》は、微風しか起こせない少女も、治癒の弱い村人も、魔法を消してしまう少年も、全員が自ら託した力なら“最強の一手”へ変えられる能力だった。
神託にすべてを任せる王国では、弱い加護、貧民、小さな被害が最初から数えられていない。シグは銀髪の相棒イネラをはじめ、切り捨てられた仲間を救いながら、神託に隠された前提と王国の仕組みをひっくり返していく。
だが、左手に浮かぶ「Σ」の紋と失われた記憶の先には、彼がかつて仲間全員の運命を独断で決めたという罪が眠っていた――。
無能逆転、仲間救済、能力バトル、微恋愛。数学知識不要。弱者一万人の力が“無限”へ挑む、全45話完結ファンタジー。
文字数 118,908
最終更新日 2026.08.03
登録日 2026.07.29
アクア・クレスト公爵令息は傲慢で我が儘、弱い者を虐げる手の付けられない男。特にその被害に遭っていたのは双子の弟であるアメシスで、嫌がらせや大切なものを盗まれて勝手に売られてしまうなど日常茶飯事であった。とうとう学園の卒業パーティでアクアはアメシスの婚約者であるこの国の王太子に今までの罪を断罪され、処罰を受けた。
家からも国からも追放された「悪役令息」のアクアは一人歩き始めるのだが、その先に待っているものは……。
ど緩いオメガバース設定を使っています(ユルユル……)
BLでR18です!
HOTランキング11位ありがとうございます!
BL1位ありがとうございます!
不調明けで元気に舞い踊っております!(´艸`*)ヒャッホウ!
文字数 84,559
最終更新日 2022.10.11
登録日 2022.08.29
『貴女には、これから我々四人の賢者とセックスしていただきます』――。
三十路のフリーター・篠永雛莉(しのながひなり)は自宅で酒を呷って倒れた直後、真っ裸の美女の姿でイケメン四人に囲まれていた。
雛莉を聖女と呼ぶ男たちいわく、世界を救うためには聖女の体に魔力を注がなければならないらしい。その方法が【儀式】と名を冠せられたセックスなのだという。
今まさに魔獸の被害に苦しむ人々を救うため――。人命が懸かっているなら四の五の言っていられない。雛莉が四人の賢者との【儀式】を了承する一方で、賢者の一部は聖女を抱くことに抵抗を抱いている様子で――?
◇◇◆◇◇
イケメン四人に溺愛される異世界逆ハーレムです。
タイプの違う四人に愛される様を、どうぞお楽しみください。(毎日更新)
※性描写がある話にはサブタイトルに【☆】を、残酷な表現がある話には【■】を付けてあります。
それぞれの該当話の冒頭にも注意書きをさせて頂いております。
※ムーンライトノベルズ、Nolaノベルにも投稿しています。
文字数 347,084
最終更新日 2023.12.08
登録日 2023.09.17
「俺は君だけのものだ」と言う男と「お前は俺のものになる為に生まれて来た」と言う男――運命の男は二人いた。
「天孫降臨」と同じ頃。葦原中国の人草たちはある「異形」の襲来を受けていた。
高天原の神は「人草の危機は人草で対応せよ」と、その「異形」に対抗する能力を持つ「人草」を地上に送り出した。
彼らは「天津人」と呼ばれ、現在に至るまで絶えず現れる「異形」と戦い続けていた。
神代より何度も訪れる地上の危機――「大災厄」に対抗するために産まれるのが「鞘の処女《おとめ》」。
彼女は同じ天津人のますらお「剣比古《つるぎひこ》」と番い「花鞘比売《はなさやひめ》」となる。
彼女は異形による大災厄に対抗するために「男とセックスして剣を産み与え最強の戦士にする」女である。
約九十年ぶりに現れた「花鞘比売」になる「鞘の処女」――「勝ち気で図太い」美貌の十七歳・高野原茉莉花はその素性を隠し、四人のきょうだい達と仙台市郊外で暮らしていた。
まだ誰ともわからない「剣比古」と番うため、腹を括って処女を守っていた茉莉花だが、思いがけない相手を好きになってしまう。彼は自分と「結ばれることを許されない」男だった。
日に日に異形による被害が深刻さを増す中で、茉莉花が「生まれて来た理由」と長男の真斗が背負っていた「重過ぎる使命と秘密」も明かされて行く。
好きな男と結ばれる。務めも果たす。両方とも絶対に諦めない――現代の献姫が死闘(と書いてロマンス)を繰り広げる「スキャンダラス」な現代伝奇日常ファンタジー。
話の展開は第2章中盤から大きく動き出し、後半からメインである恋愛ミステリーが始まります。
一刻も早く恋愛要素を浴びたい場合は2章から読んでいただいても問題ない構成になってます。
「異能一族」「家と血筋」「王子様とお姫様」「契約結婚」「異種恋愛」「禁断の恋」などがお好きな方に届いたら嬉しいです。
※平凡ヒロインの箔付友人か噛ませ犬になりがちな肉食系強気美人と、俺様やスパダリにヒロインを取られる当て馬枠の幼馴染属性犬系男が好きな人間が書いてます。
※ 「寝取られ」が確定している物騒な展開ですがヒロインは一途で、二人は必ず添い遂げます。
※ 「異能者集団の地方公務員」が「怪異を物理攻撃で倒す」泥臭いファンタジーです。
※この物語はフィクションです。実在の地名施設名等が出て来ますが一切関係ありません。
文字数 272,039
最終更新日 2026.08.02
登録日 2025.09.23
30年前、世界大戦が勃発したとき、あまりに長引いたため被害は計り知れないものだった。
経済は低迷し、人々は職に困っていた。
核も使用され汚染された地区も多くあった。
人々は復興しようと努力していたが、この物語の舞台、アメリカ合衆国は貧富の差が激しかった。
汚染の強いスラム街、都会だが建造物もまだ美しいとは言えない。特に中東などとは険悪なムードだった。
そして、宇宙からの侵略者が地球に送り込まれている情報もあり、人々は疑心暗鬼になっていった。エイリアンは魂だけ地球に来て、身体はアンドロイドのサイボーグだった。
徐々に侵略されている地球。
希望はあるか?
文字数 13,876
最終更新日 2026.08.03
登録日 2026.07.25
「君との婚約は破棄する」
王太子アルベルトに突然婚約破棄を告げられた侯爵令嬢リリアーナ。
新しい恋人だという聖女を優先する王太子を前に、彼女は言い訳ひとつせず微笑んで身を引いた。
「お幸せに」
そう言い残し、王都を去ったリリアーナには誰にも言えない秘密があった。
実は彼女こそ、王国を支える希少な治癒魔法と結界魔法を使える唯一の存在だったのだ。
婚約者を失った王太子は「やっと自由になれた」と喜ぶが、リリアーナが去った途端、王城の結界は弱まり、各地で魔物被害が続出。さらに新しい婚約者には何の力もなく、王国は混乱へ――。
一方、静かな辺境暮らしを望んでいたリリアーナの前に現れたのは、「冷酷公爵」と恐れられるアレクシス公爵。
「ようやく見つけた。君はもう二度と離さない」
冷たいと思われていた公爵は、なぜか彼女にだけ甘すぎる。
美味しい食事も、豪華なドレスも、何より惜しみない愛情も全部与えられ、戸惑うリリアーナ。
実は公爵は昔、彼女に命を救われて以来、ずっと想い続けていたのだった。
そんな中、自分の過ちに気づいた王太子は「戻ってきてほしい」と迫るが、もう遅い。
静かに去った令嬢は、冷酷公爵の深すぎる愛に包まれながら、本当の幸せを手に入れていく――。
文字数 10,449
最終更新日 2026.07.29
登録日 2026.07.29
登場人物
光星 風太(みつほし ふうた)
高校三年生。
モテることにうんざりの、ゆるふわ男子。
ゆるふわは仮の姿。
本来は口が悪く、ヤンチャな性格。それが原因でバッシングにあい、自分を封印中。
ホラーハウスでクラスメイトの煌人と出会い、少しずつ自分らしさを取り戻していく。
洞 煌人(ほう きらと)
高校三年生。
ホラーハウスが自宅。ゾンビ歴=年齢という、ゾンビ役のベテラン。
人を恐怖に落とすことしか興味がなかったが、風太の本当の姿を見てから、風太に夢中。
推しとして、愛でている。
風太やバリケード三人組と関わる中、その感情が、推しではなく恋であると自覚していく。
バリケード三人組……富士川・茄子・鷹野
高校三年生。同じ高校に通う風太の幼馴染。
自分を封印してしまった風太をまもるべく、日々奮闘している。
風太の左右に茄子・鷹野、背後からトレインするのが富士川、これが定位置となっている。
三方を固め、風太へのモテ被害を防ぐ。
“ふうくんはみんなのもの”グルチャの管理人。
・富士川……思ったことはすぐ口に出す、あっけらかん男子。
・茄子……空気を読むことがうまい、感情で動くバランサー。
・鷹野……分析と解説が好きなインテリ眼鏡男子。
以下、その他登場人物
ふぅラブA・B……ふうくん企画の当選者たち
藻布川(もぶかわ)さん……盗撮しようとする不届き者
遊園地スタッフ……煌人を“坊ちゃん”と呼ぶ
他、諸々。
✦・┈┈┈┈┈
近づきたくてたまらない。
だけど、どうしたらいいか分からない。
推しが近づいてきて困っちゃう。
萌えて萌えて気絶する。
どうしようもないふたりの
不器用でくすぐったい青春BL。
文字数 65,050
最終更新日 2026.08.02
登録日 2026.06.21
色々ありまして、ネット探偵することになりました。
「モナ・リザはモナ・リザではない。」
「フェルメールの『眠る女』は眠っていない」
この証明だけに、命がけで邁進していたら、
美術界の闇を知りました。
研究者の方達を批判しているのではありません。
全うに、心正しく、
芸術の真価を見極めようと、
研究に取り組んでいる研究者の方達は、むしろ被害者です。
美術界は、美術とは関係のない世界の人達が牛耳っています。
ネットを通じ、
今までに知り得た闇の世界
これから知ることになるであろう闇の世界
その話をします。
「レオナルド作品に対する意見書」
工房で、作品を作り上げているのだから、レオナルドが主流で製作している作品に、弟子が関わることもあるだろうし、
また反対に、弟子の作品を、レオナルドが手伝うこともあっただろう。
入門したての弟子が師匠を真似て習作をしている段階において
「ここは、こう描いたほうが良いよ。」
とレクチャーする場合も考えられる。
科学的に、レオナルドの痕跡が見つかったとしても、どこでどう
線引きしたら良いか悩むところであるが、
【研究者の視覚、確かな目】を信じるより他仕方がない。
一般庶民には、意見する場がない。
2020.01.25
ハッキングの実態を知って頂きたく、トプ画を変更しました。
私は、ゲームに全く興味はありませんが、アプリのゲームのタイトルが、スマホ内によく出てきます。
文字数 83,441
最終更新日 2026.07.01
登録日 2018.07.28
「――そなたとの婚姻を破棄する。即刻、王宮を去れ」
王妃としての5年間、私はただ国を支えていただけだった。
王妃アデリアは、側妃ラウラの嘘と王の独断により、「毒を盛った」という冤罪で突然の離縁を言い渡された。「ただちに城を去れ」と宣告されたアデリアは静かに王宮を去り、生まれ故郷・ターヴァへと向かう。
しかし、領地の国境を越えた彼女を待っていたのは、驚くべき光景だった。
迎えに来たのは何百もの領民、兄、彼女の帰還に歓喜する侍女たち。
かつて王宮で軽んじられ続けたアデリアの政策は、故郷では“奇跡”として受け継がれ、領地を繁栄へ導いていたのだ。実際は薬学・医療・農政・内政の天才で、治癒魔法まで操る超有能王妃だった。
故郷の温かさに癒やされ、彼女の有能さが改めて証明されると、その評判は瞬く間に近隣諸国へ広がり──
“冷徹の皇帝”と恐れられる隣国の若き皇帝・カリオンが現れる。
皇帝は彼女の才覚と優しさに心を奪われ、「私はあなたを守りたい」と静かに誓う。
冷徹と恐れられる彼が、なぜかターヴァ領に何度も通うようになり――「君の価値を、誰よりも私が知っている」「アデリア・ターヴァ。君の全てを、私のものにしたい」
一方その頃――アデリアを失った王国は急速に荒れ、疫病、飢饉、魔物被害が連鎖し、内政は崩壊。国王はようやく“失ったものの価値”を理解し始めるが、もう遅い。
追放された王妃は、故郷で神と崇められ、最強の溺愛皇帝に娶られる!「あなたが望むなら、帝国も全部君のものだ」――これは、誰からも理解されなかった“本物の聖女”が、
ようやく正当に愛され、報われる物語。
※「小説家になろう」にも投稿しています
文字数 79,737
最終更新日 2025.12.10
登録日 2025.11.21