「造った」の検索結果
全体で48件見つかりました。
アラフィフの多恵は出勤の為玄関を出た瞬間に異世界に転移してしまう。
ここは女神リリスが造った箱庭。女神から現代知識で箱庭の問題を解決を依頼される。報酬は有るし最後は元の世界に戻してもらえる約束を取り付けた。引き受けた多恵は箱庭で生活を始める。
召喚された多恵は【女神の乙女】として各国の殿方に求婚され、戸惑いながら知識を使い箱庭のなんだいに立ち向かう。そして生活を始めて直ぐに箱庭の問題を簡単に解決していく多恵に別の箱庭から狙われる事に…
箱庭を救い無事元の世界に帰れるのか⁈
※『小説家になろう』で執筆中。それを追記、改編し掲載していきます。良ければそちらも覗いてみて下さい。
文字数 374,827
最終更新日 2024.05.23
登録日 2023.08.14
22世紀後半。人類は太陽系に散らばり、人口は90億人を超えた。
畜産は制限され、人々はもっぱら大豆ミートや昆虫からたんぱく質を摂取していた。
日本は前世紀からの課題だった少子化を克服し、人口1億3千万人を維持していた。
しかし日本語を話せる人間、つまり昔ながらの「日本人」は鈴木夫妻と娘のひみこ3人だけ。
鈴木一家以外の日本国民は外国からの移民。公用語は「国際共通語」。政府高官すら日本の文字は読めない。日本語が絶滅するのは時間の問題だった。
温暖化のため首都となった札幌へ、大富豪の息子アレックス・ダヤルが来日した。
彼の母は、この世界を造ったとされる天才技術者であり実業家、ラニカ・ダヤル。
一方、最後の「日本人」鈴木ひみこは、両親に捨てられてしまう。
アレックスは、捨てられた少女の保護者となった。二人は、温暖化のため首都となった札幌のホテルで暮らしはじめる。
ひみこは、自分を捨てた親を見返そうと決意した。
やがて彼女は、アレックスのサポートで国民のアイドルになっていく……。
両親はなぜ、娘を捨てたのか? 富豪と少女の関係は?
これは、最後の「日本人」少女が、天才技術者の息子と過ごした五年間の物語。
完結しています。エブリスタ・小説家になろうにも掲載してます。
文字数 250,976
最終更新日 2022.08.31
登録日 2022.05.18
悪魔に造られた、真っ白な翼と真っ黒な翼、を左右に持った、ぼく。ぼくを造った悪魔は美形の男前だけど、ぼくの童貞が欲しいといって跨がる変態。童貞も処女も奪われた。
最初からエッチ全開です。
複数プレイあり。
文字数 10,334
最終更新日 2021.10.10
登録日 2021.09.23
対向車線からトラックが飛び出してきた。
特に恐怖を感じることも無く、死んだなと。
想像したものを具現化できたら、もっと生産性があがるのにな。あと、女の子でも作って童貞捨てたい。いや。それは流石に生の女の子がいいか。我ながら少しサイコ臭して怖いこと言ったな――。
手から何でも出せるスキルで国を造ったり、無双したりなどの、異世界転生のありがちファンタジー作品です。
王国? 人外の軍勢? 魔王? なんでも来いよ! 力でねじ伏せてやるっ!
感想やお気に入り、しおり等々頂けると幸甚です!
モチベーション上がりますので是非よろしくお願い致します♪
また、本作品は小説家になろう、エブリスタ、カクヨムで公開している作品となります。
小説家になろうの閲覧数は42,000
エブリスタでは99,000 また、毎日トレンドランキング、ファンタジーランキング30位以内に入っております!
カクヨムでは24,000
日ごろから読んでくださる方に感謝です!
文字数 1,349,327
最終更新日 2024.04.28
登録日 2021.04.03
将棋界のエリート一家の落ちこぼれの主人公は、家族や昔のライバルを見返すためアンドロイド棋士の京司郎を造った。順調にプロ棋士たちを負かしていくが、ある日、京司郎に『俺を男にしてください!』と頼まれ――!?
リア充系天才プロ棋士+溺愛アンドロイド棋士×平凡プログラマ
・美形×平凡
・総受け
・執着
・ワンコ攻め
・腹黒攻め
・コメディ
・エロ無
*全8話位の予定です
*直接的なエロシーンやキスシーンなどはないのですが、保険のためR15にしています。
*素敵表紙イラスト……ささ山様(@sasayr77)
*素敵素材……abeke様(https://www.pixiv.net/artworks/45183132)
文字数 9,754
最終更新日 2019.10.12
登録日 2019.10.11
この記録は私――スティラ=ハインケスの記録である。私は今までにも旅をしてきたが、今回は不可解なことが数多く起こったので、今後の研究資料として、ここに記すものとする。
今から200年ほど前、まだゲームや電子機器類が昔話ではなく現実で使われていた時代……地上で暮らしていた人類に天敵“獣”が現れた。奴らは今まで地上の人間が造り上げてきた文明を破壊し、太古からそこにいたかのように、生態系に適応し、馴染んでいった。
生き残ったのは、地上の人間に貶められてきた「地下の人間」だけだった。おかげで人類は半数を生存させたが、地上の文明とは隔絶された彼らが造った文化は数百年前、騎士が闊歩していた時代まで退化していた。
そして今から16年前、私が生まれた。その頃には、地上の人間たちが造っていたものの残骸から、馬車や自治のシステムなどを再構築できるまでに発展していた。そして、新たに〈ハンティスト〉と呼ばれる、“獣”を狩る者が現れるようになった。
登録日 2017.11.27
まず、始めに、世界を造った神様は、人界で隠居します。(飽きたら冒険者!)という名前ですが主人公は自由奔放なので全く隠居出来てません。
規格外なものをたくさんつくります。
性格面では抜けているところも多々あります。
主人公(夜)は、バナナが原因で車に轢かれて死に、真っ白な空間にいた。そして、ひょんなことから、神様になって世界をつくることに!自分で1から世界をつくる。そんなお話です。因みに世界は3日で出来てしまいます。
世界造りのサポートの為に眷属をつくったり、植物や動物、魔法やスキルあらゆるものをつくります!
作り終わったあと人界に降ります。降りた後、少女と出会い眷属と聖獣をつくり、色々巻き込まれながら暮らしていきます。
主人公(夜)「僕はやりたい事をやる!異世界きたら冒険でしょ!?本当は神様じゃなくてもふもふと一緒に暮らして冒険者になりたかったんだぁぁぁぁぁ!」
(主人公は、動物好き、亜人好き空想が大好きな中学三年生の男の子です。)
文字数 9,779
最終更新日 2020.01.21
登録日 2020.01.06
主人公の速水里香は普通の中学生。
毎日が平凡で楽しい中学校生活を送っていたはずだった。彼女の趣味はオリジナルストーリーを描くこと。ある時、夢の中で出てきたオリジナルキャラクターに助けを求められた。その日を境に彼女の人生は狂っていった。
これはとある世界を造った人と造られた人の話。
文字数 3,412
最終更新日 2016.08.26
登録日 2016.05.31
夢の中の世界。それは理想と現実が入り混じった世界であったり、人が頭の中で作り上げた
完全空想の世界であったり、ひとつとして同じものはない。
無限と言っていいほど夢の世界というのは多種多様である。
そしてその世界を造った主は眠りか覚めると夢の世界から強制的に離れることになる。そし
て再び同じ夢の世界に足を踏み入れることは非常に難しく不可能に近い。
しかしその造られた世界はその後も時を刻み、人や動物などが命の営む別の現実の世界とし
て残ることとなる。いわゆるパラレルワールドというものだ。
夢の世界は一日に何百、何千億もしくはそれ以上の数が造られる。なぜなら何十億という人
が一人一人寝ている間に複数の夢を見るからである。
夢の世界は希望と絶望の波がとても激しい。ほとんどの場合美しいのが夢の世界なのだが、
時に想像を絶する残酷な悲劇を生み出すのが夢の世界の特徴でもある。
そしてこの物語は、そんな夢の世界に暮らす2人の物語である。
文字数 4,697
最終更新日 2022.10.17
登録日 2022.10.05
かつて、一人の年若い皇子がいた。
時の帝の第三子。
容姿に優れ、文武に秀でた才ある人物。
自由闊達で、何事にも縛られない性格。
誰からも慕われ、将来を嘱望されていた。
皇子の母方の祖父は天智天皇。皇子の父は天武天皇。
皇子の名を、「大津」という。
かつて祖父が造った都、淡海大津宮。祖父は孫皇子の資質に期待し、宮号を名として授けた。
壬申の乱後、帝位に就いた父親からは、その能力故に政の扶けとなることを命じられた。
父の皇后で、実の叔母からは、その人望を異母兄の皇位継承を阻む障害として疎んじられた。
皇子は願う。自分と周りの者の平穏を。
争いたくない。普通に暮らしたいだけなんだ。幸せになりたいだけなんだ。
幼い頃に母を亡くし、父と疎遠なまま育った皇子。長じてからは、姉とも引き離され、冷たい父の元で暮らした。
愛してほしかった。愛されたかった。愛したかった。
愛を求めて、周囲から期待される「皇子」を演じた青年。
だが、彼に流れる血は、彼を望まぬ未来へと押しやっていく。
ーー父についていくとはどういうことか、覚えておけ。
壬申の乱で散った叔父、大友皇子の残した言葉。その言葉が二十歳になった大津に重く、深く突き刺さる。
遠い昔、強く弱く生きた一人の青年の物語。
―――――――
weak self=弱い自分。
文字数 158,631
最終更新日 2023.07.09
登録日 2023.04.06
かつて、大賢者と呼ばれた男が居た。
彼は魔王と呼ばれる存在を勇者と共に倒した英雄だったが、いつしか人里から深い森の奥へと移り住んでいた。
人々はそんな不便な場所へなぜ住んでいるのか問うが、その理由を聞けた者は誰も居なかった。
そして魔王が倒されてから五十年という月日が流れ、身体の自由が利かなくなってきたマクダイルは子もいないため世話係として魔法人形を作り出すことにした。
培養した自身の細胞を使い純度の高い『魔石』と呼ばれる魔力が凝縮された石でソレは完成した。
魔法人形の名はディン。
マクダイルは無愛想にしながらも彼を我が子のように扱い、自身の知識・技術・魔法を教え込む生活を続けた。
だが、彼はディンに対し憎しみを込めて言う。
『人間を信用してはならない』
程なくしてマクダイルは息を引き取り、ディンが一人残される。
彼は育った山小屋を後にして旅に出る決意を固めた。
いつかマクダイルと同じ『人間』になるために。
これは人間嫌いな人間が造った、人間が大好きな魔法人形の物語――
文字数 215,598
最終更新日 2023.05.01
登録日 2022.11.25
孤児として児童養護施設に引き取られ、バイトをしながら学費を稼ぎ高校生活を送る千石 和維(せんごく かずい)のもとへ、光輪を持つ天使が舞い降りた。
その天使が告げた事実は、自分が創造神であり、自分の造った世界の中に異分子が入り込んだという。そして、その使命は異分子討伐を張本人(本体)ではなく、和維(分身体)が異世界へ旅立て、というものであった。
厨二小説読むことが好きではあったが、自分がまさか、そんな事になってるとは思ってもいない主人公が、とりあえず、無双していきます。しかし、そこは日本人として、平和な現代で生活をしていますので、人の生死は身近にはなく、戦争としてもその判別がついてません。
本体が割と情報制限かけ、記憶としてはそのまま異世界転送しますので、生死・戦争・別離・貧困などに苦悩していくと思います。
登録日 2014.05.03
神が人間同士の争い事を楽しみたいが為だけに造られた、四大精霊が宿る銃。神は、それを人間に使わせる為に、天使という使いをも造った。
その銃を使えば、どんな人間にも精霊の力を使った物理攻撃が可能となり、天使は、使用者となる人間、その人間に銃の使い方を教える指南役となる人間、ニ種類の契約を結ぶ。
屋敷の女主人とその娘達に、虐待を受けながら執事を続ける青年、ゼロ。彼の目的は、家人に毒を盛り、末永く苦しめた後に、屋敷に取り憑く怨霊となること。そんな彼の、もう一つの仕事が、四大精霊銃の指南役だった。
ゼロの元に送られてくる、生霊状態の仮使用契約者。彼は、なるべく天使の思惑に反するよう、仕向けていく。
一方、異国の島で暮らす娘、緋亜は国の結界を守る五本柱の一人として生きていた。
彼女は親に捨てられ、湖に巣食う妖しの生贄にされそうになったところを、当時の五本柱であった、ケイに助けられ、その後継者として育てられた。
しかし、育ての親ケイは、ある日急死してしまう。その後一人で暮らしていた緋亜の元に、ケイと異形の島の巫女王との間に生まれた、アオがやってくる。生まれ故郷の島に帰れないアオは、緋亜と共に街で働きながら生きていく。
ゼロが天使から得た報酬である毒草から、緋亜と島で出会うことになる。緋亜は、ゼロに暗闇から抜け、本名のレオンとして生きて欲しいと伝える。
ゼロは、レオンとして、緋亜の隣で生きる事を選び、屋敷を出、天使との契約も破棄する。
そして、異形の島では、王位継承で揺れていた。巫女王の跡継ぎは、彼女の実子ではない為、島を支える特別な力がないのが、その原因だった。
その特別な力を持つアオは、再び故郷の島に戻り、王の一族を支えることを誓う。
緋亜の隣で生きることを望む、レオンとアオ。そのどちらも大好きな、緋亜。三人は、同じ街で共に生きていくのであった。
文字数 110,740
最終更新日 2022.12.29
登録日 2022.12.25
この世界の傍観者で調停者である俺シュンこと「白銀の黒帝」。しかし相変わらず人間に興味がなく放置し続けている。 そんな中、人間至上主義である女神がまた介入したらしい。
今回は精霊の塔なるものを造ったようだ。 そんな精霊の塔の近くにある臨海国家、そこには相まみれる事のない対照的な2人の少年、のちに青年がいる。 その少年の1人は、オッドアイで忌み嫌われている。 そんな彼の話もありつつ、俺シュンは俺で、リン、シリルを巻き込んで、久しぶりに仕方なーく、あいつの依頼で人間社会へ行くことになった。
【白銀の黒帝】シリーズの10作目です。
※R18は保険です。
※誤字脱字が多いかもしれませんがご了承ください。
文字数 26,628
最終更新日 2021.08.17
登録日 2021.08.17
訳あり家族が頑張って生きるお話
・登場人物・
高杉 渚(たかすぎ なぎさ)
年齢:10歳(小学4年)
性別:女
誕生日:11/11
血液型:B型
特徴:謎解き発明に関して右に出る者は居ない。感情をあまり表に出さないが甘いものが好き。右目が長い前髪に隠れているが誰もが認める美少女。よく男に間違われる。自分のことをオレと言う。
清田 悠真(きよた ゆうま)
年齢:18歳(高校3年)
性別:男
誕生日:3/7
血液型:A型
特徴:優しく穏やか。ある事件で湊に助けてもらい弟子に。父は有名な科学者でそのため勉学に長けている。渚を妹のように可愛がるがいつもそっけなくされる。メガネ男子。
林 花音(はやし かのん)
年齢:15歳(高校1年)
性別:女
誕生日:12/3
血液型:O型
特徴:元気で明るい活発な少女。私服だと大学生に間違われる。事件に巻き込まれ湊に助けてもらった。小さい頃渚の面倒をよく見ていた姉のような存在。
湊(みなと)
年齢:19歳(大学1年)
性別:男
誕生日:2/22
血液型:B型
特徴:いろいろと謎に包まれている。花音も悠真も素顔を見たことがない。学生探偵事務所の経営者。部屋に籠もって出てこない。誰もが認める変な人。
マリ
年齢:不詳
性別:女
誕生日:7/8
血液型:なし
特徴:渚の造ったプログラムで動いている少女。つまりロボット。しかしテレビやスマートフォンの画面上でしか活動できない。いきなり画面に出てくるので注意。
高木 洋子(たかぎ ようこ)
渚のクラスメート。
高木 奏太(たかぎ かなた)
悠真のクラスメート。
高木 優輝(たかぎ ゆうき)
花音のクラスメート。
文字数 28,628
最終更新日 2020.09.08
登録日 2017.02.23