「野球」の検索結果
全体で472件見つかりました。
宇宙の崩壊と共に、別宇宙の神々によって魂の選別(ドラフト)が行われた。
野球ゲームの育成モードで遊ぶことしか趣味がなかった底辺労働者の男は、野球によって世界の覇権が決定される宇宙へと記憶を保ったまま転生させられる。
その宇宙の神は、自分の趣味を優先して伝説的大リーガーの魂をかき集めた後で、国家間のバランスが完全崩壊する未来しかないことに気づいて焦っていた。野球狂いのその神は、世界の均衡を保つため、ステータスのマニュアル操作などの特典を主人公に与えて送り出したのだが……。
果たして運動不足の野球ゲーマーは、マニュアル育成の力で世界最強のベースボールチームに打ち勝つことができるのか!?
※小説家になろう様、カクヨム様、ノベルアップ+様、ノベルバ様にも掲載しております。
文字数 624,389
最終更新日 2024.05.19
登録日 2023.03.07
※ほぼ性的描写です
~あらすじ~
ノブユキとレンは大学に入ってから知り合った友人同士だ。
ある日、ノブユキはレンに誘われ、レンの家で2人だけで酒を飲んでいた。
気の合う2人のおしゃべりは夜遅くまで続き、酒もかなり進んでいた。
そんな時、レンはノブユキに、「俺は人の心が読める」と話してくる。
全く信じないノブユキだったが、それを証明するためにじゃんけんをすることになる。
更に、ただじゃんけんをするだけではつまらないので、レンの提案で野球拳をすることになるのだった。
しかも、両方が全裸になるまで続く、野球拳。
じゃんけんには自信があったノブユキは、この条件で勝負をすることになってしまう。
文字数 9,903
最終更新日 2020.12.31
登録日 2020.12.30
【縦読み推奨】
◾️第一章◾️
体育大学に進学した林康太は、幼馴染の杉野健司と一緒に学生寮の部屋割りを兼ねたオリエンテーションに参加した。康太は同じ硬式野球部三年の今井武志がルームメイトであればと願っていた。
その最終日の夜。康太は男子風呂で水球部三年の森大樹と出会う。大樹は「ウルフ」とあだ名されていた。康太は、大樹の若き狼のような裸身に目を奪われてしまうのだった。
◾️第二章◾️
翌朝、部屋割りの発表があった。康太の部屋は401号室で、ルームメイトは大樹だった。武志は康太に対し、大樹と兄弟みたいだからと「リトル・ウルフ」と名づける。どうやら大樹と康太は「そっくりだから」同室になったらしかった。
◾️第三章◾️
大樹は康太に「要らない寮の規則は、片っ端から破っていこう」と誘いかける。康太もその考えには基本的に賛成だった。
その夜は、寮の行事「貫通式」が行われることになっていて、寮長の勝利が大樹にビニール袋を渡した。そして消灯時間、大樹がビニール袋の中身を康太に見せた。それはコンドームだった。大樹と康太は素裸かになって、「貫通式」に臨んだ。
◼️第四章◼️
康太は周囲から「ウルフ森と貫通式をした新入生」として見られている。寮長の勝利や硬式野球部の先輩である武志に至っては、遠慮なしに大樹と康太の親密さを口にする。しかし大樹はそのことをなんとも思っていないようで、康太は悩んでしまう。
◾️第五章◾️
現在、「ワン・モア・チャンス」として執筆中。
文字数 143,210
最終更新日 2024.05.01
登録日 2022.10.31
ある日、主人公の夏と幼なじみの花乃は中学で凌ぎを削り合うエース争いをしていた。女子である花乃は高校では野球ができない。という現実を突きつけられ、悩んでいた所に現れたのは異世界に召喚する謎の魔道士。転送された先では野球で文明が成り立っている世界が!?
文字数 873
最終更新日 2019.05.03
登録日 2019.05.03
頂点を極めるのは難しく、それを持続するのはさらに難しい。周りの期待が大きくなっていくだけにプレッシャーは半端ない。そしていつか頂点を明け渡す日が来たときに、挫折感と困惑を抱えた人生がスタートする。
和樹は野球の世界では名声を極めてただけに、できなくなったときの失望と悔しさは想像を絶する。和樹の魂を抜かれたような姿が目に浮かぶ。101の水輪、第79話。なおこの他に何を読むかは、101の水輪トリセツ(第77話と78話の間に掲載)でお探しください。
文字数 3,013
最終更新日 2024.01.14
登録日 2024.01.14
【自分の限界を超えていけ】
──やっぱり野球が好き。
怪我で野球選手の道を諦めた藤崎巧が進学したのは明鈴高校。
男子野球部は強豪だが、女子野球部は弱小。ただ家が近いという理由で進学を決める。
しかし、女子野球部キャプテンの大星夜空の企みによって、練習試合で女子野球部の臨時コーチ、そして臨時監督を受けることとなった。
巧が監督を務めた試合では見事勝利を収め、その後も監督になるように迫られる。
あまりにもしつこい勧誘に、『巧が負ければ監督に、勝てば二度と勧誘をしない』ということを条件に勝負をする。
──そして、巧は監督として女子野球部を導くこととなった。
美少女だらけの明鈴高校女子野球部に半ば強引に入部させられた巧は、独特な個性を持つ美少女たちの中に囲まれながらも、ハーレムとはほど遠い野球漬けの毎日。
明鈴高校女子野球部は、高校野球の全国大会、甲子園を目指す。
小説家になろう、カクヨム、ノベルアップでも掲載しています!
文字数 551,376
最終更新日 2021.06.30
登録日 2020.12.23
野球部の越前春馬が気になる芦田愛菜は距離を縮めるべくマネジャーに立候補。しかし、愛菜の悪逆非道な振る舞いに部員から総スカンを食らって・・・・・。
文字数 24,729
最終更新日 2024.01.12
登録日 2023.12.23
「磯子ー、野球しようぜ〜」
中之島が学校帰りの磯子に声をかけた。
「おー、いーよー」
磯子は元気よく答えた。
学校から程近い空き地に行くと、もう結構な人数が集まっていた。
「おせーよ磯子、中之島」
バットを肩に担いだ華澤さんが言った。
「わりーわりー」
磯子は荷物を下ろしながら言った。
「よーし、じゃあ始めるかー」
空き地で野球が始まった。
「じゃあ俺ピッチャ〜」
と言いながら磯子はマウンドへ向かった。
「じゃあ俺バッタ〜」
と言いながら中之島がバッターボックスへと向かった。
「じゃあ俺審判するわ」
と遅川さんが言った。
「じゃあ私キャッチャーね」
とかおるちゃんが言った。かおるちゃんは定位置に着くと、スカートの中に手を入れ、するりと下着を下ろした。
「あ、それ貸して」
と中之島が言い、かおるちゃんの下着を手に取り、顔へ近づけた。
『クンカクンカ』
中之島はかおるちゃんの下着の匂いを勢いよく吸い込みながら、自身のバットをスコスコし始めた。みるみる中之島のバットは大きくなった。
「よし!ありがとう」
中之島はそう言いながらかおるちゃんに下着を返し、自身のバットを取り外し、磯子に向かってバットを構えた。
かおるちゃんは受け取った下着をスカートのポケットに入れ、足をM字開脚させて、両腕をやや後ろの地面につけて、構えた。
「あ、ちょっと待って」
かおるちゃんがそう言うと、後ろに立つ審判の遅川さんに向かって、
「お願い」
と上目遣いで言った。
遅川さんはコクリと頷くと、後ろから手を回し、かおるちゃんのクパァと開いた蜜壺をクチュクチュと優しく掻き混ぜた。
「あ・・・」
ほどなく、かおるちゃんの蜜壺から蜜が溢れ出し、柔らかなキャッチャーミットが完成した。
「ん・・・ありがと」
「プレイボール!!」
磯子は自身のズボンの中に手を入れ、玉を一つ取り出した。そして振りかぶり、キャッチャーミット目掛けて全力で投げた。
『ブン!!』
豪速球のストレート!!
「く・・・!!」
中之島が懸命に振るも、バットは空を切った。
かおるちゃんは少し腰を上げ、見事磯子の玉をミットにおさめた。
「ストラーイク!!」
かおるちゃんが
「ふん!!」
と下腹部に力を入れると、ミットにおさまった玉が弧を描き、磯子のグラブの中に収まった。
文字数 917
最終更新日 2023.12.06
登録日 2023.12.06
「ふんっ! あんたみたいなザコが決勝に残るなんてね!!」
相手チームのキャプテンがこちらを睨みつける。
彼女こそ、春の大会を制した『スターライト学園』のキャプテンであるハルカだ。
「今日こそはお前を倒す。信頼できる仲間たちと共にな」
俺はそう言って、スコアボードに表示された名前を見た。
そこにはこう書かれている。
先攻・桃色青春高校
1番左・セツナ
2番二・マ キ
3番投・龍之介
4番一・ミ オ
5番三・チハル
6番右・サ ユ
7番遊・アイリ
8番捕・ユ イ
9番中・ノゾミ
俺以外は全員が女性だ。
ここ数十年で、スポーツ医学も随分と発達した。
男女の差は小さい。
何より、俺たち野球にかける想いは誰にも負けないはずだ!!
「ふーん……、面白いじゃん」
俺の言葉を聞いたハルカは不敵な笑みを浮かべる。
確かに、彼女は強い。
だが、だからといって諦めるほど、俺たちの高校野球生活は甘くはない。
「いくぞ! みんな!!」
「「「おぉ~!」」」
こうして、桃色青春高校の最後の試合が始まった。
思い返してみると、このチームに入ってからいろんなことがあった。
まず――
文字数 186,096
最終更新日 2024.05.16
登録日 2024.04.28
君のいちばんになれない私は
レンタル有り旧題:好きなひとは ちがうひとの 生きる希望
病と闘う青春物語があったとして。でも主役じゃない。傍観者。脇役。
好きな人が他の人の生きる希望になった時、それが儚い青春物語だったなら。脇役の恋は泡になって消えるしかない。
嘉川千歳は、普通の家族に生まれ、普通の家に育ち、学校や周囲の環境に問題なく育った平凡女子。そんな千歳の唯一普通ではない部分、それは小さい頃結婚を約束した幼馴染がいることだった。
約束相手である幼馴染こと鹿島拓海は島が誇る野球少年。甲子園の夢を叶えるために本州の高校に進学することが決まり、千歳との約束を確かめて島を出ていく。
しかし甲子園出場の夢を叶えて島に帰ってきた拓海の隣には――他の女の子。恋人と紹介するその女の子は、重い病と闘うことに疲れ、生きることを諦めていた。
小さな島で起こる、儚い青春物語。
病と闘うお話で、生きているのは主役たちだけじゃない。脇役だって葛藤するし恋もする。
傷つき傷つけられた先の未来とは。
・一日3回更新(9時、15時、21時)
・5月14日21時更新分で完結予定
****
登場人物
・嘉川千歳(かがわ ちとせ)
本作主人公。美岸利島コンビニでバイト中。実家は美容室。
・鹿島拓海(かしま たくみ)
千歳の幼馴染。美岸利島のヒーロー。野球の才能を伸ばし、島外の高校からスカウトを受けた。
・鹿島大海(かしま ひろみ)
拓海の弟。千歳に懐いている。
・宇都木 華(うづき はな)
ある事情から拓海と共に美岸利島にやってきた。病と闘うことに疲れた彼女の願いは。
文字数 149,069
最終更新日 2022.08.24
登録日 2020.04.27
ウチは江戸京子。看護師をしている。
ウチが勤める山中病院の脊髄損傷患者の病棟に、オリンピックの野球金メダリストで先の甲子園大会の優勝投手・坂本哲也が運ばれてきた。交通事故やった。彼にはプロになり、メジャーのマウンドに立つという夢があった。彼らの様な患者のやりたい事と現実の折り合いを付けて、症状の回復と社会復帰を手助けするのがウチとか後輩看護師の青葉祥子等の主な仕事や。看護師になろうと思ったのは、高校の時、思想が違うグループ同士の喧嘩に巻き込まれ、脊髄を損傷した後輩の望月昴を治してやりたいと思ったからや。あの喧嘩はウチが焚き付けたせいや。今でもその悔恨の念は消えていない。
リハビリが思う様に進まず、もやもやしとった哲坊(坂本哲也)が野球への想いを胸にしまい次の目標へ進む決意が出来たのは、彼のファンだという女の子、たまちゃんだった。彼女は遊んでいたジャングルジムから落ちて脊髄を損傷した。歩けなくなった自分に絶望して死のうと思ったが、大好きな哲坊がリハビリを頑張る姿に、自分も頑張ろうと励まされて思い留まった。小さな勇者は、哲坊を奮い立たせた。
オリンピックの野球日本代表でバッテリーを組んだ谷口匠との野球への惜別のキャッチボールを終えた哲坊は、主に病院の退院者が集まってプレイしている車椅子バスケットボールに人数合わせで誘われ、この競技の日本代表である望月昴からの熱烈な勧めもあり、昴と共に「第一回ギリシャ統一オリンピック」で金メダルを目指す事になる。
昴とは違い、哲坊の実績は0。車椅子バスケの世界大会であるゴールドカップ観戦でカナダ代表のアンダーソンやブラジルのシルヴァ、アメリカのバーバー等世界の強者達に衝撃を受けた哲坊は、日本代表に選ばれて彼らに勝つ為には武器が必要だと痛感。ピッチャーだったコントロールの良さと肩の強さを活かし、3ポイントシュートに活路を見出そうとする。さらに試合経験を積む為に、昴のいる強豪インフィニィティではなく、元ブラジル代表で日本に帰化をしたマルコ(シルヴァ)と共にタートルズへ入る事になる。女子車椅子バスケのエースであるヨウコの叱咤激励や、野球部のマネージャーだった小田真希ちゃんの応援、田中純さんや昴による特訓の成果もあり、師匠である昴のインフィニティを倒して県大会でタートルズは初優勝。哲坊は大会の得点王になった。全国大会では昴のインフィニティに敗れたが実績が認められ、切磋琢磨した昴やマルコ等と、哲坊は車椅子バスケの日本代表に選ばれる。
古代ギリシャの神様へ五輪を返還、オリンピックとパラリンピックの垣根を無くしたギリシャ統一オリンピックが開催された。背番号1を背負って躍動する哲坊と日本代表は快進撃で勝ち進んだ。そして王者カナダとの金メダルを掛けた決勝戦でも哲坊は得意のシュートを決めてカナダを追い詰めた…
文字数 111,627
最終更新日 2024.05.10
登録日 2023.12.13
野球への未練から、毎日のようにバッティングセンターに通う高校一年生の久保雄大。
ある日、野球部のマネージャーだという滝川まなに野球部に入るよう頼まれる。
理由を聞くと、「三年の兄をプロ野球選手にするため、少しでも大会で勝ち上がりたい」のだという。
そんな簡単にプロ野球に入れるわけがない。そう思った久保は、つい彼女と口論してしまう。
その結果、「兄の球を打ってみろ」とけしかけられてしまった。
彼はその挑発に乗ってしまうが……
小説家になろう・カクヨム・ハーメルンにも掲載しています。
文字数 468,481
最終更新日 2024.04.19
登録日 2023.12.04
とある野球少年はプロを目指した。彼はなんとかプロになった。
体が病弱であるがために万年二軍ではあったが度々一軍になることができた。しかし病弱であるが故に直ぐに2軍に落ち注目を集めることは叶わなかった。そして怪我をした。
彼は引退を余儀なくされた。どんな形でもいいから、と諦め切れず野球にしがみついた。裏方として働き続け、気づけば幾十年が経っていた。
すっかり老けた彼が珍しく酒を飲んだことによって物語は始まる。
これは元病弱の野球少年がエースを目指してやり直す物語。
注)筆者は野球に詳しいわけではありません。そこのところご了承ください。
物理法則なんかもネットからの聞き齧りです。
超次元野球ではありませんが、オーラとかが見える可能性があります。
企業名やら団体名やら人物名はフィクションです。実際に存在するような色々とは関係ございません。
人物名は基本ランダム……企業とか団体名はそれっぽいのを適当に書いています。
感想を貰えると筆者のやる気が出ます。
文字数 312,441
最終更新日 2024.02.24
登録日 2019.07.15
遡ること約10年前、柏原竜也は高校史上最強のサイドスローと呼ばれ、名門校のエースナンバーを背負っていた。
と言っても、それは過去の栄光に過ぎない。酷使で壊れた柏原は、無難に就職・結婚すると、やがて激務・鬼嫁・介護問題の三重苦に追われ、心身共に限界を迎えてしまった。
短い人生に幕を閉じる直前、柏原はかつての栄光や初恋の相手を思い出す。
選択肢さえ間違えなければ、もっと良い人生を歩めたのに。
そんな事を思っていると、中学3年時の自分に転生していた。
転生した柏原の前に現れたのは、当時の友人や初恋の相手、そして――女神を自称する女の子。
自称女神は、名門校ではなく弱小都立へ進学するよう告げると、柏原の二度目の野球人生が幕を開けた。
この物語は、一度は壊れたプロ注目のサイドスロー・柏原竜也と、野球の女神を自称する少女。
高校野球の“正史“を知る二人が、その記憶を活用しながら、無名校で甲子園を目指したり、ちょっと恋したりする物語です。
登録日 2020.09.25
知人から頼まれ、ボランティアで運輸組合主催ソフトボール大会でうぐいす嬢をすることになった蒼子(あおこ)。そこで14年振りに目にしたのは、あの憧れていた安藤壮一だった。当時選手と交流する事がなかったうぐいす嬢は、ただその名を読み上げ見つめていただけ。
選手名簿を審判に手渡す彼の背中はあの頃と何も変わっていなかった。
「どうして野球をやめたの?」何かが欠けた日常にあの日の熱い思いがよみがえる。
全力で愛してみせます!の安藤主任の物語です。主任から課長に昇進しました!
ロジスティクスシリーズ第2弾
※R18に事前予告はありません。
※ムーンライトノベルズでも公開
文字数 82,462
最終更新日 2021.06.26
登録日 2021.06.06