「顔 痩せ」の検索結果

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BL 完結 長編 R18
自分の顔と性格が嫌いな春谷一埜は車に轢かれて死んでしまう。そして一埜が姉に勧められてついハマってしまったBLゲームの悪役アレス・ディスタニアに転生してしまう。アレスは自分の太っている体にコンプレックを抱き、好きな人に告白が出来ない事を拗らせ、ヒロインを虐めていた。 「・・・なら痩せればいいんじゃね?」と春谷はアレスの人生をより楽しくさせる【幸せ生活・性格計画】をたてる。 主人公がとてもツンツンツンデレしています。 ハッピーエンドです。 第11回BL小説大賞にエントリーしています。 _______ 本当に性格が悪いのはどっちなんでしょう。    _________
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小説 3,428 位 / 185,415件 BL 738 位 / 24,057件
文字数 82,159 最終更新日 2024.05.18 登録日 2023.02.14
恋愛 完結 長編 R18
クリスティナ・ファンファーニ伯爵令嬢は7歳の誕生日を迎えその数ヶ月後、魔力測定の儀式をする為教会へ行った。 教会には同じ年頃の良家の子息子女が集まっていた。 この日集まった者達の中で最も身分の高い公爵家の嫡男を目にした瞬間…… あ、今日って私がマクシミリアン様に一目惚れした日だ! あれ?なんで私そんな事知ってるの? それに、誰?マクシミリアン様って?? 『お前の望みはなんだ?』 神様の言葉が脳内で再生される。 『マクシミリアン様と初めて出会ったあの日に戻って、出来るなら人生をやり直したいです』 そう返した女性の姿は16、17歳くらいだろうか。淡く色素の薄そうな金の髪は肩の長さでざんばらに切られ、覇気のない痩せこけた、けれど溢れそうに大きな紫色の瞳をした美しい顔。 薄汚れた牢に繋がれ涙を流す姿は悲壮感が漂う。 これは私だ。 そう思った瞬間に全身を悪寒が駆け巡る。 少し遠くに見える銀色の髪を視界に入れた瞬間に私の思考は停止する。恐怖を感じるのに目の裏を焼く程の憎しみを感じるのに。 一番感じたのは染み入る程の愛しさと悲しみだった。
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小説 4,201 位 / 185,415件 恋愛 2,090 位 / 56,247件
文字数 77,327 最終更新日 2019.02.21 登録日 2019.01.30
恋愛 完結 短編
「私より大きな女を妻と呼べるか! 鏡を見ろ、デブ!!」 私は伯爵令嬢オーロラ・カッセルズ。 大柄で太っているせいで、たった今、公爵に婚約を破棄された。 将軍である父の名誉を挽回し、私も誇りを取り戻さなくては。 1年間ダイエットに取り組み、運動と食事管理で30キロ痩せた。 すると痩せた私は絶世の美女だったらしい。 「お美しいオーロラ嬢、ぜひ私とダンスを!」 ただ体形が変わっただけで、こんなにも扱いが変わるなんて。 1年間努力して得たのは、軟弱な男たちの鼻息と血走った視線? 「……私は着せ替え人形じゃないわ」 でも、ひとりだけ変わらない人がいた。 毎年、冬になると砂漠の別荘地で顔を合わせた幼馴染の伯爵令息。 「あれっ、オーロラ!? なんか痩せた? ちゃんと肉食ってる?」 ダニエル・グランヴィルは、変わらず友人として接してくれた。 だから好きになってしまった……友人のはずなのに。 ====================== (他「エブリスタ」様に投稿)
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小説 13,255 位 / 185,415件 恋愛 6,321 位 / 56,247件
文字数 16,844 最終更新日 2020.10.31 登録日 2020.10.24
恋愛 連載中 長編
「ダ、ダリア・モスカントと申します。」 カーテシーさえ、満足にできない伯爵令嬢とは名ばかりの痩せぎす女は、冷酷と有名な公爵の顔を見るなり、卒倒した。 それが、最初の人生の終わりの始まり。 結局彼とは婚姻までは辿り着けず、婚約者のまま、ダリアは死んだ。 あの時は何なら死にたいとさえ願っていたが、二度目の人生、ダリアは夫を信頼してみることにした。 だって一度目の人生で、ダリアの生家を潰して、復讐してくれたのを知っているのだもの。 彼が悪ならば、自分もそうなれば良いだけのこと。二度目の人生をダリアは夫と添い遂げることにする。
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小説 19,145 位 / 185,415件 恋愛 8,800 位 / 56,247件
文字数 30,306 最終更新日 2023.07.19 登録日 2023.07.01
BL 完結 短編 R18
 何を言っているのか分からないと思うが、オレもなにをされたのかわからなかった……頭がどうにかなりそうだ。  姉がダイエットにと飲んでたサプリメントを勝手に飲んだら、催眠術?にかかっていた。  そんな話。  ※ハート喘ぎ注意  ※書きたいとこだけ  登場人物 受→立花 涼介。学生、恋人有り、どちらかといえば陽キャ。街中で突然発情してハァハァしてたら茂木と遭遇。自宅マンションに連れ込まれる。 攻→茂木 太郎。学生、クラスメイト。確実に陰キャ側。柔和な顔に身長は高め。ヒョロガリ、に見える。着痩せするのかもしれない。  とあるアプリとサプリメントの併用で、クラスの陽キャを肉便器にしようとするとんでもない野郎。  
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小説 25,158 位 / 185,415件 BL 6,159 位 / 24,057件
文字数 11,675 最終更新日 2022.04.19 登録日 2022.04.16
BL 連載中 長編 R18
ふわもちぼでぃの顔怖いヤクザ組長主人公受けが色んな変態に懐かれて愛されて結腸貫かれる話 美形攻め、受けは主人公固定 主人公は不細工ではなく、痩せなくてもイケメンの魔性の男ふわもっちちぼでぃえろえろめろめろです。 あなたの心も体もぉ癒しちゃぁーうぞ
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小説 29,841 位 / 185,415件 BL 7,344 位 / 24,057件
文字数 1,388 最終更新日 2022.03.25 登録日 2022.02.22
BL 完結 短編 R18
宰相をしているブルクハルトは、『亡霊宰相』と影で言われているくらい、疲れきっていた。毎日、仕事に追われる夢をみて、食欲も落ち、げっそりと痩せて、目の下の濃い隈が標準装備という有様だった。そんなブルクハルトは、廊下でぶつかった近衛騎士ディーターの胸筋に顔面から突っ込んだ途端、その胸筋のふかっとした柔らかさと謎の安心感に、ストンと寝落ちた。 亡霊宰相(40)✕愛嬌ある近衛騎士(24)。 ※小スカあります!雄っぱい!雄っぱい!よしよしセックス!!私が楽しいです!! ※ムーンライトノベルズさんでも公開しております。
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小説 29,897 位 / 185,415件 BL 7,374 位 / 24,057件
文字数 11,327 最終更新日 2022.12.21 登録日 2022.12.21
BL 連載中 長編 R18
桜沢士央は何不自由なく、しかし温かみの欠ける家庭で育った社長令息。 容姿にも頭脳にも恵まれた士央の順風満帆な人生を揺るがす越智保との出会いは最悪。 それでも運命の輪は、ゆっくりと回転し始める── ふた組の年の差カップルの、焦れ焦れもだもだラブストーリー 【登場人物】 ⚫桜沢 士央《さくらざわ しおう》高3 金持ちで容姿端麗ということで女子に密かに人気の可愛い+綺麗系男子。 本人に自覚はないが、世の中の大抵の事は金で解決出来ると思っている。生意気で理屈っぽい世間知らず。 ⚫越智 保《おちたもつ》27歳 やせ型猫背で背が高い。いつも眠そうな顔は柔和で優しげだが、実際は考えていることも行動も分かりづらい変人。 ⚫相馬 瑞希《そうま みずき》高3 すらっと細いが骨格はしっかりしている健康男子。痩せの大食い。 いつも笑っていて明るく、元気。ちょっとおバカで天然な士央の親友。 ⚫支倉 尚也《はせくら なおや》26歳 人気劇団俳優。基本的に冷めていてシニカル。強く主張するタイプではないが、男気がある。 ⚫愛純 司《あいじゅん つかさ》 本と音楽を楽しむカフェ、JJの美貌のオーナー 保との過去あり ※他サイト掲載作品の加筆訂正版です
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小説 29,897 位 / 185,415件 BL 7,374 位 / 24,057件
文字数 81,020 最終更新日 2023.09.15 登録日 2023.05.10
「君の願いは、『痩せて綺麗になりたい』、でしょ? その願い、僕が叶えてあげる!」 神社の拝殿から出てきたのは…… 色素の薄いブラウンにイケメンだからこそ似合う無造作ヘア、アイドル顔負けのキラッキラしたオーラにくるん、パッチリな二重の瞳に愛らしい唇の、私と同じぐらいの年の男の子で、白の開襟シャツに石のついたチョーカー、涼しげなネイビーブルーのガウチョパンツを合わせて、足元は可愛めなスリッポンを履いた、まさにイケメン王子な……えっ、神様!? 訂正。 「あははっ、急に痩せれるはずないじゃーん。これから美保ちゃんには運動と食事の両面から厳しく管理して、ダイエットしてもらうから。美保ちゃんのこれまでの生活、ぜーんぶ改善しないとね。食事はカロリーとりすぎだし、夜中にお菓子のバカ食いとかありえないし、運動もぜーんぜんしてないし」 ドSスパルタイケメン王子な、神様でした。 神頼みして楽して痩せれるんじゃないんかーい!(涙)
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小説 185,415 位 / 185,415件 キャラ文芸 4,333 位 / 4,333件
文字数 14,559 最終更新日 2020.12.04 登録日 2020.12.01
BL 連載中 長編 R18
「アンドリュー、ぼくのおよめさんになって」 高貴なお家柄の小さなご令息、ジョエルに跪かれて乞われたのは、彼が5歳の頃。 可愛らしいご令息を微笑ましく思ったなんてこともあったのだが。 それから12年、アンドリューの主君になっている彼は、未だに同じ台詞を繰り返していた。 「ねえ、アンディ。可愛い。大好き。僕のお嫁さんになって。」 ご令息は童顔で可愛らしい顔でアンドリューを見上げて、痩せぎすの7つ歳上の側付きを今日も口説く。 「二人で生涯添い遂げよう、兄さんに養ってもらって。」 古くからこの家に使える使用人一家の一員として、このご令息を何とか更正させなければ。 ヤンデレな腹黒ぶりっこ引きニート令息と、真面目で実直なそのお側付きさまの愛の攻防劇。
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小説 185,415 位 / 185,415件 BL 24,057 位 / 24,057件
文字数 25,914 最終更新日 2021.01.19 登録日 2021.01.03
青年は黒猫を見下ろした。 黒猫は青年を見上げた。 黒い、滑らかな眼球が、じいと青年の顔を見上げる。 ——終わらせないと、終わらない。 青年の口が小さく動いて、そう言った。 *** 魔王が勇者に相打ちで討伐された国で、ぼんやり余生を過ごす痩せぎすの男と、彼と共に静かに暮らす、喋る黒猫の話。 その1…全2話。 その2…全2話。 *** ひとしきり笑ったあと、目尻の涙を拭いながら、見上げてくる黒猫に呟く。 「初等部のときの将来の夢。思い出した」 憑き物が落ちたような顔で、男は黒猫の小さく丸い頭部を、いつもより少し強い手つきで撫でた。
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小説 21,299 位 / 21,299件 ファンタジー 8,270 位 / 8,270件
登録日 2023.08.16
大衆娯楽 完結 ショートショート R15
彼氏に振られて、食事も喉を通らなくなっていた。 痩せ細っていく顔を見て、心配してくれた友達のルミがホストクラブに連れて行ってくれた。 その店にはビジュアルがかなりいい男ばかりが揃う。 もう面食いな私の心をつかんで離さない。
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小説 185,415 位 / 185,415件 大衆娯楽 5,585 位 / 5,585件
文字数 786 最終更新日 2021.02.09 登録日 2021.02.09
黒羽出雲十五歳。 出雲は一年前の十四歳のある日、親に捨てられ路頭に迷ってしまう。突然捨てられたことに戸惑う暇もなく、出雲は一人で生きていかなくてはならなくなった。家を失い、親から捨てられ、行く当てもなく町を彷徨っているとどこかの町の河川敷に辿り着いた。そこでは初めは雨風を防ぐ段ボールもなく濡れたまま過ごしていたが身体的、精神的に一人では限界が来ていた。しかしホームレスの人に話しかけて頼ることによって、段ボールや食料を分けてもらって生きることが出来たが、成長期の出雲には食料が足らなかった。日に日に痩せていく出雲はある日、河川敷にある橋の下で段ボールに包まっていると、目の前の景色が突如見えなくなってきた。 何が起きたかと出雲が考えていると、それは衰弱死する前兆であると察することが出来た。出雲はやっと死ねる、やっと楽になれると考えて次の人生は楽しく毎日を過ごしたいと思っていた。立ち上がるのさえ難しくなった痩せ細った足で辛くも立ち上がると、霞む景色を頼りに川の中に入って死のうと歩き始める。そして震える足で死ぬために歩くと、足元にあった小石に躓いて倒れてしまう。出雲は倒れたまま顔を上げて震える身体に鞭を打って起き上がって見た景色は、いつも見ていた眼に入る景色とは違っていた。 似ているようで似ていない世界。出雲はその世界で自身のため、出会った人達のために新たな世界で人生を懸けてやり直していく。 本作品は、他社サイト様にも投稿しております。
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小説 185,415 位 / 185,415件 ファンタジー 42,655 位 / 42,655件
文字数 210,456 最終更新日 2020.09.14 登録日 2020.04.02
大衆娯楽 完結 ショートショート
お義母様とアンお義姉様は、出会ってからしばらくは私の顔をよく打っていた。しかしリザお義姉様は顔以外の部分すら、私を傷つけるのを恐れていた。 痩せたリザお義姉様の身体。背中に残る痣。それはきっと私と同類の証で、私はただ、海のように深い瞳に溺れていく。 ※暴力描写あり
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小説 185,415 位 / 185,415件 大衆娯楽 5,585 位 / 5,585件
文字数 2,174 最終更新日 2023.12.25 登録日 2023.12.25
 今日は時間がある。ちょっとあの日を思い出し、妹に話してみましょうか? そんな時間をつくりましょ! 【あらすじ】 「ねね、ちょっときになるんだけどさ」  妹が、顔だけこちらを向けて妹が聞いてくる。 「なあに?」 「どんな話すんの?」  少し首をひねる。 「体験談とかでいいんじゃないかな?」 「えー、あたしの?」 「んー、私の」  まあ、痩せても枯れても語り手は私であり、さじ加減も自在となるはずだ。 「でもさ、昔の事とか適当に話すだけでしょ?」 「『適切に』が正しいよ? 例えば、この前起きたスマホ入水事件とかどうかな?」  私は悪い顔をしていたかもしれない。妹は顔色変える。 「ちょっと! あれは秘密! 秘密でしょう!?」 「私は見たぞ。トイレに出来た、スマホ柱を......」 「あーもうもう! じゃ、あれバラす。この前飲んだくれて......」 「おっと、それ以上はまずい! 戦になるよ」  この勝負、私にとって分が悪い。妹は私の駄目さ加減を私よりも握っていて、しかも私のスマホをひとじちにとる、非人道主義者でもあるのだ。 「酔っぱで素っ裸な面白話があるじゃない! それ以外にも...」 「そこまでだよ、妹よ。これ以上はひみつにしなきゃ!」 「えー!? でもさぁ、もっともっと酷い話が...」  よし妹よ、ちょっとお話しましょうか?  *)このような感じのやりとりで、私の体験談に妹の突っ込みを入れるお話しです。 *)他のサイトで投稿したものをリメイクしたものです。
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小説 185,415 位 / 185,415件 ライト文芸 7,624 位 / 7,624件
文字数 110,544 最終更新日 2021.08.31 登録日 2021.07.31
 愛猫家の母の家に「僕」は年に盆と正月の2度帰省する。父の他界後、日々の憩いにとずっと猫を飼い続けていた母だったが、老齢もあって気に入っていた猫の死を最後に「もう猫は飼わない」と宣言した。ところが愛猫家の性は尾を引き、なかなか猫離れができない。その性がもたらす結果を夏の帰省時に目の当たりにすることになる。  この物語は「猫を飼わない宣言」直後に実家にやってきた猫と、どのようにして「僕」が交流を深めていったかを追う。  猫は嫌いでなかった「僕」だったが、これまでの猫はちっともなつかなかった。だから歴代の猫の名も顔も覚えたことはない。なつかない猫に愛着はわかない。新しくやってきた茶トラで白い4足のソックスを履いたタロウも、最初のうちはほかの猫と変わることなく、他人を見れば不信感に驚愕を混ぜたマナコを最大限に見開き、一目散に家の隅や押し入れの奥に身を隠していた。  タロウは大型だが、多毛種で本来は痩せていると母がいう。押し入れの隅に追い詰め首根っこを押さえて無理やり抱くと、死に物狂いで逃げ出そうとする。撫でると、毛がぼろぼろと抜ける。母は「あまり撫でなさんな」と僕を窘めるのは、抜ける毛の処理がやっかいだったからだった。  そのタロウがある日根負けしたのか、腕の中で警戒心を解いた。  猫派が猫にしてやられるのは、猫の甘え方にあるといっても過言ではなく、その甘え方には個性がある。「僕」がしてやられた甘え方にも独特の特徴があった。  そのタロウが「僕」の次の帰省を待つことなく死んだ。「僕」はついになついた猫に思慕を募らせ、毛が抜けるからと撫でることを避けてきた母は、あまり甘えさせてこなかったことに悔恨を残した。「僕」が生涯忘れないだろうタロウには、二人の思いが編まれている。
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小説 185,415 位 / 185,415件 大衆娯楽 5,585 位 / 5,585件
文字数 12,888 最終更新日 2020.07.29 登録日 2020.07.29
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