ハッピーエンド 小説一覧
841
(完結)可愛いだけの妹がすべてを奪っていく時、最期の雨が降る(全5話)
可愛いだけの妹が、全てを奪っていく時、私はその全てを余すところなく奪わせた。
妹よ・・・貴女は知らない・・・最期の雨が貴女に降ることを・・・
暗い、シリアスなお話です。ざまぁありですが、ヒロインがするわけではありません。残酷と感じるかどうかは人によるので、わかりませんが、残酷描写シーンはありません。最期はハッピーエンドで、ほのぼのと終わります。
全5話
感想数 23
文字数 5,066
最終更新日 2021.03.14
登録日 2021.03.12
842
異世界で監禁された僕は助けてくれた公爵さまからこの上ない寵愛を受けています
朝比奈 斗希は奨学金で大学に通う貧乏学生。
住んでいた格安ボロアパートが取り壊されることになり、引っ越しのためにバイトを掛け持ちして働いていた。
そんなある日、ボロアパートの階段から落ち、気づいたら深い森の中にいた。
猟銃を持った男に狙われ、男の家で監禁されることに。
絶体絶命の中、助け出してくれた人がいて……
異世界からやってきた何も状況がわからない美青年大学生と、彼をひとめ見て美しさに魅了された公爵さまの甘いラブストーリー。
そこまでは長くならない予定です。
R18には※つけます。
感想数 114
文字数 137,926
最終更新日 2026.07.17
登録日 2025.11.23
843
「地味すぎる」と婚約破棄された侯爵令嬢ですが、学院で隣の席だった公爵は三年もわたくしを想っていたそうです
学院卒業の夜会で婚約者の第二王子から切り捨てられた侯爵令嬢マリエル。
領地に戻った数ヶ月後、屋敷を訪ねてきたのは学院で隣の席にいた公爵セヴランだった。
差し出されたのは、三年前にマリエルが学院で落とした一冊の手帳。
「ずっと、見ていました」
誰にも気付かれないと思っていた。
そんな私を見守ってくれていた人。
即座に頷くことはせず、わたくしは本音と条件を口にした──
感想数 1
文字数 7,094
最終更新日 2026.05.24
登録日 2026.05.24
844
〖完結〗死にかけて前世の記憶が戻りました。側妃? 贅沢出来るなんて最高! と思っていたら、陛下が甘やかしてくるのですが?
私は死んだはずだった。
目を覚ましたら、そこは見知らぬ世界。しかも、国王陛下の側妃になっていた。
前世の記憶が戻る前は、冷遇されていたらしい。そして池に身を投げた。死にかけたことで、私は前世の記憶を思い出した。
前世では借金取りに捕まり、お金を返す為にキャバ嬢をしていた。給料は全部持っていかれ、食べ物にも困り、ガリガリに痩せ細った私は路地裏に捨てられて死んだ。そんな私が、側妃? 冷遇なんて構わない! こんな贅沢が出来るなんて幸せ過ぎるじゃない!
そう思っていたのに、いつの間にか陛下が甘やかして来るのですが?
設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。
感想数 40
文字数 33,875
最終更新日 2023.05.01
登録日 2023.04.21
845
エロゲーの悪役に転生したはずなのに気付けば攻略対象者になっていた
【1月18日に書籍化】
俺は前世で大好きだった、エロゲーの悪役ザガンに転生していた。ゲームでは幼少期から悲惨な人生を辿り、虐殺するようになるザガン。だがゲームとは違う人生を送ったところ、街で主人公のリュカとよく遭遇するようになった。なんだか攻略対象者と認識されているような……俺は女じゃないんだが? *はR18
※第10回BL小説大賞で、読者賞いただきました。応援ありがとうございました。
感想数 205
文字数 923,879
最終更新日 2024.01.19
登録日 2022.10.08
846
『「離婚してください」と言ったら、冷酷公爵が泣きながら拒否しました』
政略結婚で冷酷公爵レオンハルトに嫁いだエレノアは、三年間、一度も夫に愛されることなく過ごしていた。
会話はほとんどなく、食事も別々。誕生日や結婚記念日を祝ってもらったこともない。
「私は、この人に必要とされていない」
そう思い続けたエレノアは、ついに離婚を決意する。
そしてある日、夫に告げた。
「旦那様。私と離婚してください」
当然、冷たい返事が返ってくると思っていた。
ところが――
「……嫌だ」
初めて見る夫の動揺。
さらに屋敷を出ようとしたエレノアを引き止めたレオンハルトは、冷酷公爵とは思えないほど取り乱し、ついには彼女の前で涙を流す。
「頼む。私を置いていかないでくれ」
なぜ?
ずっと自分を愛していないと思っていた夫が、どうして離婚を拒むのか。
やがてエレノアは、夫が三年間、自分に見せなかった想いと、過去に隠された悲しい事件を知ることになる。
実はレオンハルトは、結婚したその日からエレノアを愛していた。
ただ、愛する人を失った過去から、「自分が愛せば、また大切な人を不幸にしてしまう」と恐れ、彼女を守るために距離を置いていたのだった。
すれ違い続けた二人の想い。
離婚から始まる、冷酷公爵の不器用すぎる溺愛。
「今度こそ、あなたを離さない」
一度壊れかけた夫婦は、今度こそ本当の愛を見つける――。
文字数 73,019
最終更新日 2026.09.07
登録日 2026.09.01
847
水魔法しか使えない私と婚約破棄するのなら、貴方が隠すよう命じていた前世の知識をこれから使います
伯爵令嬢のリリカは、婚約者である侯爵令息ラルフに「水魔法しか使えないお前との婚約を破棄する」と言われてしまう。
異世界に転生したリリカは前世の知識があり、それにより普通とは違う水魔法が使える。
そのことは婚約前に話していたけど、ラルフは隠すよう命令していた。
「立場が下のお前が、俺よりも優秀であるわけがない。普通の水魔法だけ使っていろ」
そう言われ続けてきたけど、これから命令を聞く必要もない。
「婚約破棄するのなら、貴方が隠すよう命じていた力をこれから使います」
飲んだ人を強くしたり回復する聖水を作ることができるけど、命令により家族以外は誰も知らない。
これは前世の知識がある私だけが出せる特殊な水で、婚約破棄された後は何も気にせず使えそうだ。
文字数 52,143
最終更新日 2024.06.15
登録日 2024.05.18
848
冷遇する婚約者に、冷たさをそのままお返しします。
貴族の娘、ミーシャは婚約者ヴィクターの冷酷な仕打ちによって自信と感情を失い、無感情な仮面を被ることで自分を守るようになった。エステラ家の屋敷と庭園の中で静かに過ごす彼女の心には、怒りも悲しみも埋もれたまま、何も感じない日々が続いていた。
事なかれ主義の両親の影響で、エステラ家の警備はガバガバですw
文字数 45,415
最終更新日 2025.02.13
登録日 2025.02.01
849
白い結婚はそちらが言い出したことですわ
サリーは怒っていた。今日は幼馴染で喧嘩ばかりのスコットとの結婚式だったが、あろうことかパーティでスコットの友人たちが「白い結婚にするって言ってたよな?」「奥さんのこと色気ないとかさ」と騒ぎながら話している。スコットがその気なら喧嘩買うわよ! 白い結婚上等よ! 許せん! これから舌戦だ!!
感想数 9
文字数 2,635
最終更新日 2023.02.11
登録日 2023.02.11
850
転生したら最強辺境伯に拾われました
現代日本人・東堂裕太が目を覚ますと、そこは異世界。クズな婚約者に魔力を限界まで搾取され、ボロボロになって森に捨てられる悲惨な青年・ルカに転生していた。
死を覚悟した裕太だったが、そんな彼を拾い上げたのは、帝国最強の武力を誇り「氷の死神」と恐れられる辺境伯・ラーク。
感想数 9
文字数 71,413
最終更新日 2026.03.29
登録日 2026.03.10
851
侯爵令息セドリックの憂鬱な日
第二王子の婚約者候補侯爵令息セドリック・グランツはある日王子の婚約者が決定した事を聞いてしまう。しかし先に王子からお呼びがかかったのはもう一人の候補だった。候補落ちを確信し泣き腫らした次の日は憂鬱な気分で幕を開ける———
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
初投稿で拙い文章ですが楽しんでいただけますと幸いです。
感想数 0
文字数 10,054
最終更新日 2024.11.03
登録日 2024.11.03
852
元最強軍人のおじいちゃんが、殺されるはずだったモブキャラに転生して乙女ゲームを拳無双をする!
「そんな無能なゴミが生まれた事が、我が家最大の悲劇だ!!」 殺気だった目でそう怒鳴り散らすのは、全く知らないおっさんで、その後ろにはこれまた全く知らない少年二人が冷たい目で俺を睨んでいた。 大往生で死んだはずの俺は、その状況が全く理解できずに、自分の駆け抜けた人生を思い出す。 西暦2✕✕✕年 地球。宇宙より飛来した謎の隕石から生まれた化物によって、人類は未曾有の危機に扮する。 しかし人類は科学の力を駆使し長い戦いの末、最後は勝利で幕を閉じた。 そんな暴力が支配する時代を生き、最後は平和な世界で死を迎えたはずの俺は、なんと突然知らぬ少年になっていたのだ。 しかしどうやらその世界は、昔孫娘にやらされたゲームの世界に凄く似ていて────……? チートな元最強軍人のおじいちゃんが、乙女ゲームのトゥルーエンドに隠された悲惨な運命達を無自覚でぶっ壊していくややダーク寄りのファンタジーです。 主人公がハーレム気味の表現はありますが、恋愛関係にはならずに主人公に向かった矢印が多発する感じになると思います。 やや偏った考え方や価値観、暴力、脳筋表現が出てくるので、不快にさせてしまったらすみませんm(__)m
感想数 19
文字数 1,027,345
最終更新日 2026.09.18
登録日 2025.08.23
853
明日結婚式でした。しかし私は見てしまったのです――非常に残念な光景を。……ではさようなら、婚約は破棄です。
明日結婚式でした。しかし私は見てしまったのです――非常に残念な光景を。……ではさようなら、婚約は破棄です。
感想数 3
文字数 2,394
最終更新日 2022.11.17
登録日 2022.11.17
854
転生天使は平穏に眠りたい〜社畜を辞めたら美形王子の腕の中でとろとろに甘やかされる日々が始まりました〜
毎日深夜まで残業、食事はコンビニの冷たいパン。そんな社畜としての人生を使い果たし、過労死した俺が転生したのは――なんと、四枚の美しい羽を持つ本物の天使だった。
「今世こそは、働かずに一生寝て過ごしたい!」
平穏な隠居生活を夢見るシオンは、正体を隠して王国の第一王子・アリスターの元に居候することに。ところが、この王子、爽やかな笑顔の裏で俺への重すぎる執着を隠し持っていた!?
感想数 2
文字数 34,331
最終更新日 2026.04.18
登録日 2026.04.18
855
病弱な幼馴染みには「俺がいないとダメなんだ」なら、一生背負わせてあげます。
公爵令嬢のソフィアは、今回も約束をすっぽかしたことを婚約者のセドリックに謝罪されていた。
セドリックはソフィアとのよく約束を放棄する。
重要な社交や両家が話し合うなどの場面ではやらないくせに、ソフィアの心情的に大切なお祝いなどでであえてすっぽかす。
そうして向かうのは病弱でかわいらしい幼なじみのパトリシアところである。
次こそは約束を守ると言う彼に、ソフィアは『誕生日の食事会』の誘いをかけた。
必ず行くと言う彼だが、当日来なかった。
そして、『ソフィアの成人祝いを兼ねた食事会後の、今後の話し合い』がセドリック抜きで始まる。
誰もがその場に居ないセドリックの心を察し、ソフィアの提案でそんなに想っているならばパトリシアと結婚させてあげることが決まる。
しかしそのパトリシアは両親が困り果てるほど、身内には苛烈な一面を持っていた。後日助けを求めに来たセドリックにソフィアは小さく微笑む。
他サイトにもアップしています。
感想数 0
文字数 33,073
最終更新日 2026.05.18
登録日 2026.05.16
856
召喚失敗!?いや、私聖女みたいなんですけど・・・まぁいっか。
聖女を召喚しておいてお前は聖女じゃないって、それはなくない?
その魔道具、私の力量りきれてないよ?まぁ聖女じゃないっていうならそれでもいいけど。
ってなんで地下牢に閉じ込められてるんだろ…。
せっかく異世界に来たんだから、世界中を旅したいよ。
こんなところさっさと抜け出して、旅に出ますか。
感想数 6
文字数 5,951
最終更新日 2020.06.27
登録日 2020.06.27
857
月に吼える
「海とビー玉」https://www.alphapolis.co.jp/novel/305743283/289078581
と同じ世界のお話。
いわゆるスピンオフ。
人々から恐れられる、狼の神様。
その傍にはいつも、彼を恐れない兎がいました。
感想数 0
文字数 1,850
最終更新日 2026.09.17
登録日 2026.09.17
858
婚約破棄され森へ追放された令嬢ですが、身分を隠した大国の王子様に見初められました
婚約破棄され、森へ追放された伯爵令嬢セレナ。
一人で暮らし始めた彼女は、森で傷ついた旅人ノアを助ける。ともに過ごすうち、二人は次第に惹かれ合っていくが――彼の正体は、大国グランシェル王国の第一王子だった。
すべてを失った令嬢が、森で新しい居場所と恋を見つけ、自分の幸せを選び取るスローライフ恋愛物語。
文字数 112,947
最終更新日 2026.09.18
登録日 2026.09.06
859
【完結】やってしまいましたわね、あの方たち
グランディエネ・フラントールはかつてないほど怒っていた。理由は目の前で繰り広げられている、この国の第3王女による従兄への婚約破棄。
蒼氷の魔女と噂されるグランディエネの足元からピキピキと音を立てて豪奢な王宮の夜会会場が凍りついていく。
王家の夜会で繰り広げられた、婚約破棄の傍観者のカップルの会話です。主人公が婚約破棄に関わることはありません。
感想数 2
文字数 3,042
最終更新日 2024.03.22
登録日 2024.03.22
860
【完結】死に戻りの悪役令息Ωは、悪妻となってフラグを折りたい。僕を殺した王子αが離してくれないけど。
夫に殺されて目覚めたら、結婚式の朝でした。
「もういい、好き勝手やる!離婚してやる!」
悪役令息と呼ばれた過去を活かして、嫌われる悪妻を目指すことにしたオメガ令息のエディッド。
でもやることなすことなぜか評判が上がるし、夫であるシュルズ殿下は前回と違ってなぜか溺愛してくるし。
離婚どころか、どんどん好きになっていくんだけど!?
秘密、謎、そして「なぜ殺されたのか」という問いの答えとは。
笑えて泣けてドキドキする、死に戻り×勘違い溺愛BL。
悪妻活動、始めます!
お気に入り登録してもらえたら嬉しいです!
文字数 118,476
最終更新日 2026.05.01
登録日 2026.04.28
861
新しい旦那様と手を繋いで何が悪いのですか?
気難しい夫エドヴァルドの機嫌を損ねないよう、感情を押し殺し、物静かに従順に生きてきたモーリア・アーナ。
しかし夫から突きつけられたのは「君を愛することは絶対にない」という冷酷な誓書と、「愛想がない人形のようだ」という理不尽な離縁状だった。
自由の身となったアーナは実家へ戻り、本来の天真爛漫で無邪気な笑顔を取り戻す。
ある日、親友に連れられて参加した社交界で、厳しい規律と冷徹さで恐れられる「氷の公爵」ガレン・ヴォルツィヒと出会う。
ガレンはアーナの拙いマナーを注意しようとするが、小柄で童顔な彼女の健気な愛らしさに一瞬で心を奪われ、寒がる彼女に自分の上着を掛けて紳士的にエスコートする。
ところがアーナは、上着を身に纏いながら「この人は怖いので嫌いです」と真正面から告げてしまう。
「俺が怖いだと……」
己の威圧感にまるで無自覚だったガレンは強い衝撃を受け、アーナに振り向いてもらうため、必死に表情を和らげ、不器用ながらも極上の甘さで彼女を溺愛し始める。
やがて心を通わせた二人は結婚。一方、勝手な理由でアーナを捨てたエドヴァルドは、愛されて眩いばかりに輝くアーナが、新しい夫ガレンと仲睦まじく手を繋いで歩く姿を目撃し、後悔と衝撃のあまりその場で卒倒するのだった。
文字数 82,664
最終更新日 2026.08.22
登録日 2026.08.22
862
旦那様は妻の私より幼馴染の方が大切なようです
「彼女はアンジェラ、私にとっては妹のようなものなんだ。妻となる君もどうか彼女と仲良くしてほしい」
セシリアが嫁いだ先には夫ラルフの「大切な幼馴染」アンジェラが同居していた。アンジェラは義母の友人の娘であり、身寄りがないため幼いころから侯爵邸に同居しているのだという。
ラルフは何かにつけてセシリアよりもアンジェラを優先し、少しでも不満を漏らすと我が儘な女だと責め立てる。
ついに我慢の限界をおぼえたセシリアは、ある行動に出る。
(※4月に投稿した同タイトル作品の長編版になります。序盤の展開は短編版とあまり変わりませんが、途中からの展開が大きく異なります)
感想数 289
文字数 139,714
最終更新日 2023.02.01
登録日 2021.09.10
863
【奨励賞】初恋のその先で、私は母になる
第19回恋愛小説大賞にて、奨励賞を受賞いたしました。読者の皆様のおかげです!本当ありがとうございます。
王宮で12年働き、気づけば28歳。
恋も結婚も遠いものだと思っていたオリビアの人生は、憧れの年下公爵と一夜を共にしたことで大きく動き出す。
優しく守ろうとする彼。
けれどオリビアは、誰かに選ばれるだけの人生を終わらせたいと思っていた。
揺れる想いの中で、彼女が選んだのは――
自分の足で立ち、自分の未来を選ぶこと。
これは、一人の女性が恋を通して自分を取り戻し、母として、そして一人の人間として強くなっていく物語。
※表紙画像はAI生成イラストをつかっています。
文字数 140,784
最終更新日 2026.04.01
登録日 2025.11.26
864
妹に婚約者を奪われたので譲りますが、後始末はお断りです~今さら家族ぶられても、こちらから願い下げです~
伯爵家の春の夜会――婚約披露の主役になるはずだったリディアは、大勢の前で婚約者を妹に奪われ、その場で婚約破棄を告げられた。
しかも両親は彼女を庇うどころか、「愛されなかったお前が悪い」「家のために黙って譲れ」と切り捨てる。
昔から、妹に欲しがられれば譲るのが当たり前だった。
家の中を整え、婚約者の家まで支えてきても、それすら“やって当然”としか思われない。
けれど婚約破棄されたその瞬間、リディアの胸にあったのは悲しみだけではなかった。
――ああ、これでようやく終わる。
もう何も譲らない。
都合のいい娘にも、便利な婚約者にもならない。
リディアが手を引けば、当然のように回っていたものは次々に綻びはじめる。
そんな彼女の前に現れたのは、冷静で不器用なグレンフォード公爵アシュレイだった。
これは、ずっと譲らされてきた令嬢が、もう譲らないと決めた先で、当然のように奪う者たちを置き去りにし、幸せを掴む物語。
※他のサイトにも投稿中
感想数 1
文字数 67,798
最終更新日 2026.09.02
登録日 2026.03.24
865
転生悪役令嬢ですが、私が好きになったのはモブのようです〜本人、地味で目立たない存在のつもりですが、知らぬ間にロックオンされていました〜
公爵令嬢レティシアは王太子のお妃選びのお茶会の招待状を見た瞬間、前世での記憶を思い出した!
この世界は前世でやっていたゲームにそっくりで、レティシア自身は悪役令嬢であることを!
いずれは王太子アルバートからヒロインを害たことで断罪され、国外追放になる。
そもそも浮気する王子様など、こっちからお断り!
運命に逆らうために、地味で真面目な令嬢を目指す!
…つもりが、周囲の評価は違うようで…
全42話で完結します。
感想数 0
文字数 58,031
最終更新日 2026.09.17
登録日 2026.08.14
866
敵国の将軍を助けたΩ医術師は、処刑されるはずが番として溺愛されています
「敵兵の将を助けた罪で死刑とする」
死にぞこないの敵兵――宗也を助けた罪で、医術師の凛は死刑を宣告される。
Ωへの酷い差別に苦しみ続け、死を受け入れる凛。
刑が執行され、死の間際に思い出す。
「鬼は一度交わした約束を死んでも果たす」と言った宗也の言葉を。
助けて。
本当は死にたくない。
「宗也!」
初めて自分の願いを口にした凛の元に、宗也は現れる。
「迎えに来た」
彼の手を取り、凛は新しい人生を歩むことになる。
渡ることを禁じられていた、向こうの国へ。
そこには差別も争いもない、煌びやかでまぶしすぎるくらいの世界があった。
「宗也様、そちらのお方は?」
「恋愛など不要だと言っておられたではありませんか!?」
出会ったばかりの凛を番なのだと紹介した宗也。
「なんでだろうな」
心のどこかが温かく、そしてざわついた。
凛の項には、宗也と出会う前につけられてしまった番の印があった。
※先行してハピエン後のR-18をpixivにて公開しております。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=28820322
感想数 0
文字数 65,044
最終更新日 2026.09.18
登録日 2026.08.12
867
【R18】この失敗、一生の不覚!~魔術に失敗したら天敵同僚に24時間可愛がられています~
――魔術に失敗したら、天敵同僚の溺愛が止まりません!
魔術師のラケルには天敵がいる。それはラケルの尊敬する魔術師協会の長……の弟で、同僚のニルスのことだ。ニルスは口も態度も悪い。けど、実力、家柄ともに申し分のない男。成り上がりで見下されることの多いラケルには彼の立場がうらやましくて仕方がない。
ニルスはいつもラケルにちょっかいをかけてくる。だから天敵だと思っているのに、時々どうしようもないほど優しい。
彼に心を乱される中、ラケルは魔術師に失敗し、あろうことかニルスをも巻き込んでしまう。戸惑いを隠せずにいると、突然ニルスに押し倒されて……。
「可愛い」
甘い顔で迫ってくるニルスは、どうやら理性を失っているらしく――! さらに、この件からニルスはラケルを24時間溺愛してくるようになって……?
■掲載先→ムーンライトノベルズ(先行)、アルファポリス、エブリスタ
文字数 34,292
最終更新日 2026.09.17
登録日 2026.09.01
868
婚約者に会いに行ったらば
王都で暮らす婚約者レオンのもとへと会いに行ったミシェル。
そこで見たのは、レオンをお父さんと呼ぶ子供と仲良さそうに並ぶ女性の姿。
ショックでその場を逃げ出したミシェルは――
何とか弁解しようするレオンとなぜか記憶を失ったミシェル。
そこには何やら事件も絡んできて?
傷つけられたミシェルが幸せになるまでのお話です。
文字数 49,479
最終更新日 2024.11.08
登録日 2024.10.27
869
正妻の座を奪い取った公爵令嬢
妹のソフィアは姉から婚約者を奪うことに成功した。もう一つのサイドストーリー。
文字数 3,147
最終更新日 2022.03.04
登録日 2022.02.28
870
わたくしの婚約者が病弱な幼馴染に縋り付かれた…あれ?
ある日私の婚約者に幼馴染から連絡が来ました。
病気にかかって心細いから会いたいというのです。
これって最近聞いた…
私たち死一体どうなってしまうのでしょう…
感想数 8
文字数 1,731
最終更新日 2026.04.01
登録日 2026.04.01
871
私を運命の相手とプロポーズしておきながら、可哀そうな幼馴染の方が大切なのですね! 幼馴染と幸せにお過ごしください
王国の特殊爵位『フラワーズ』を頂いたその日。
アシャール王国でも美貌と名高いディディエ・オラール様から婚姻の申し込みを受けた。
断るに断れない状況での婚姻の申し込み。
仕事の邪魔はしないと言う約束のもと、私はその婚姻の申し出を承諾する。
優しい人。
貞節と名高い人。
一目惚れだと、運命の相手だと、彼は言った。
細やかな気遣いと、距離を保った愛情表現。
私も愛しております。
そう告げようとした日、彼は私にこうつげたのです。
「子を事故で亡くした幼馴染が、心をすり減らして戻ってきたんだ。 私はしばらく彼女についていてあげたい」
そう言って私の物を、つぎつぎ幼馴染に与えていく。
優しかったアナタは幻ですか?
どうぞ、幼馴染とお幸せに、請求書はそちらに回しておきます。
文字数 63,131
最終更新日 2021.06.10
登録日 2021.05.22
872
大事な婚約者が傷付けられたので全力で報復する事にした。
イーデルハイト王国王太子・ルカリオは王家の唯一の王位継承者。1,000年の歴史を誇る大陸最古の王家の存亡は彼とその婚約者の肩に掛かっている。そんなルカリオの婚約者の名はルーシェ。王国3大貴族に名を連ねる侯爵家の長女であり、才色兼備で知られていた。
ルカリオはそんな彼女と共に王家の未来を明るい物とするべく奮闘していたのだがある日ルーシェは婚約の解消を願い出て辺境の別荘に引きこもってしまう。
突然の申し出に困惑する彼だが侯爵から原因となった雑誌を見せられ激怒
全力で報復する事にした。
ノーリアリティ&ノークオリティご注意
感想数 4
文字数 5,609
最終更新日 2025.10.25
登録日 2025.10.25
873
婚約者に好きな人ができたらしい
【本編全3話+番外編】
シャノン・ルビーレッド伯爵令嬢は、リュカ・アメジスト侯爵令息と婚約を結んでいた。
ある日、シャノンは、婚約者がニーナ・ペリドット男爵令嬢に懸想しているという噂を耳にする。
シャノンは断罪を回避するため、リュカとの婚約を円満に解消しようとするが――。
※ エブリスタに習作として掲載したものを改稿した作品です。
※ 小説家になろう、カクヨムにも掲載しています。
感想数 5
文字数 9,485
最終更新日 2026.08.22
登録日 2026.08.04
874
デートリヒは白い結婚をする
デートリヒには婚約者がいる。
関係は最悪で「噂」によると恋人がいるらしい。
式が間近に迫ってくると、婚約者はデートリヒにこう言った。
「デートリヒ、お前とは白い結婚をする」
デートリヒは、微かな胸の痛みを見て見ぬふりをしてこう返した。
「望むところよ」
式当日、とんでもないことが起こった。
感想数 8
文字数 3,115
最終更新日 2023.04.18
登録日 2023.04.18
875
夏が終わる海で、君の名前をもう一度呼んだ
「戻ってきたら、また海行こう」
その言葉を、私は十年間、忘れられなかった。
茅ヶ崎の海沿いのカフェで働く、三十四歳の森崎里帆。
仕事も好き。
友人もいる。
恋だって、何度かした。
それでも八月の終わりになると、どうしても思い出してしまう人がいた。
十年前――。
友達以上、恋人未満だった青柳恭介は、福岡への転勤を機にこの町を離れた。
「行かないで」
たった一言が言えないまま、里帆は彼を笑顔で見送った。
三年で戻るはずだった彼は戻らず、連絡もいつしか途絶えた。
そして十年後。
夏の終わりの茅ヶ崎駅で、突然、名前を呼ばれる。
「里帆?」
振り返った先にいたのは、忘れたふりをしていた恭介だった。
再び海沿いを歩く二人。
昔と変わらない潮風。
閉じたままのギターケース。
その中から見つかる、十年前に里帆へ渡されるはずだった言葉。
「あの時、言えなかったことがある」
十年前の続きをするだけでは、もう足りない。
仕事も、家族も、過ぎてしまった時間もある。
若い頃のように、好きという気持ちだけでは走れない。
それでも――もう一度、この人の隣を歩いてみたい。
夏の終わりの湘南を舞台に、
十年間言えなかった想いが、もう一度動き出す。
これは、忘れられなかった恋をやり直す物語ではなく、
大人になった二人が「今の相手」をもう一度好きになっていく、再会ラブストーリー。
感想数 0
文字数 2,759
最終更新日 2026.09.18
登録日 2026.09.18
876
婚約者の王子様に愛人がいるらしいが、ペットを探すのに忙しいので放っておいてくれ。
「君を愛することはできない」
可愛らしい平民の愛人を膝の上に抱え上げたこの国の第二王子サミュエルに宣言され、王子の婚約者だった公爵令息ノア・オルコットは、傷心のあまり学園を飛び出してしまった……というのが学園の生徒たちの認識である。
だがノアの本当の目的は、行方不明の自分のペット(魔王の側近だったらしい)の捜索だった。通りすがりの魔族に道を尋ねて目的地へ向かう途中、ノアは完璧な変装をしていたにも関わらず、何故かノアを追ってきたらしい王子サミュエルに捕まってしまう。
◇拙作「僕が勇者に殺された件。」に出てきたノアの話ですが、一応単体でも読めます。
◇テキトー設定。細かいツッコミはご容赦ください。見切り発車なので不定期更新となります。
感想数 9
文字数 113,979
最終更新日 2025.11.30
登録日 2025.10.30
877
「婚約を破棄したい」と私に何度も言うのなら、皆にも知ってもらいましょう
「お前との婚約を破棄したい」それが伯爵令嬢ルナの婚約者モグルド王子の口癖だ。
侯爵令嬢ヒリスが好きなモグルドは、ルナを蔑み暴言を吐いていた。
その暴言によって、モグルドはルナとの婚約を破棄することとなる。
ヒリスを新しい婚約者にした後にモグルドはルナの力を知るも、全てが遅かった。
文字数 25,697
最終更新日 2023.01.20
登録日 2022.12.08
878
麗しの眠り姫は義兄の腕で惰眠を貪る
妖精のように愛らしく、深窓の姫君のように美しいセレナードのあだ名は「眠り姫」。学園祭で主役を演じたことが由来だが……皮肉にもそのあだ名はぴったりだった。公爵家の出と学年一位の学力、そしてなによりその美貌に周囲はいいように勘違いしているが、セレナードの中身はアホの子……もとい睡眠欲求高めの不思議ちゃん系(自由人なお子さま)。惰眠とおかしを貪りたいセレナードと、そんなセレナードが可愛くて仕方がない義兄のギルバート、なんやかんやで振り回される従兄のエリオットたちのお話し。完結しました!
文字数 50,542
最終更新日 2024.12.24
登録日 2024.10.01
879
【完結】きみは、俺のただひとり ~神様からのギフト~
若様がお戻りになる……
イングラム伯爵領に住む私設騎士団御抱え治療士デイヴの娘リデルがそれを知ったのは、王都を揺るがす第2王子魅了事件解決から半年経った頃だ。
王位継承権2位を失った第2王子殿下のご友人の栄誉に預かっていた若様のジェレマイアも後継者から外されて、領地に戻されることになったのだ。
リデルとジェレマイアは、幼い頃は交流があったが、彼が王都の貴族学院の入学前に婚約者を得たことで、それは途絶えていた。
次期領主の少年と平民の少女とでは身分が違う。
婚約も破棄となり、約束されていた輝かしい未来も失って。
再び、リデルの前に現れたジェレマイアは……
* 番外編の『最愛から2番目の恋』完結致しました
そちらの方にも、お立ち寄りいただけましたら、幸いです
感想数 5
文字数 115,544
最終更新日 2025.02.09
登録日 2025.01.16
880
僕は人畜無害の男爵子息なので、放っておいてもらっていいですか
僕はロローツィア・マカロン。日本人である前世の記憶を持っているけれど、全然知らない世界に転生したみたい。だってこのピンク色の髪とか、小柄な体格で、オメガとかいう謎の性別……ということから、多分、主人公ではなさそうだ。
それでも愛する家族のため、『聖者』としてお仕事を、貴族として人脈作りを頑張るんだ。婚約者も仲の良い幼馴染で、……て、君、何してるの……?
女性向けHOTランキング最高位5位、いただきました。たくさんの閲覧、ありがとうございます。
※総愛され風味(攻めは一人)
※ざまぁ?はぬるめ(当社比)
※ぽわぽわ系受け
※番外編もあります
※オメガバースの設定をお借りしています
感想数 143
文字数 210,251
最終更新日 2025.01.24
登録日 2024.12.20