ホラー ホラー小説一覧
この物語は決して書いてはいけない物語
今まで誰も書いていない物語。
それは決して書いてはいけない物語。
いったいそこで何が起こったのか。
いったいそこで何が起こらなかったのか。
混沌と秩序の戦いが始まる。
文字数 56,317
最終更新日 2023.10.31
登録日 2023.05.02
2020年8月11日20時30分頃にあったある意味怖い話………。
苦手な人もいるかと思うので気を確かにして読んでください。
それと読んだ方、私に解決方法を教えてください。
人によってはR100ですね………18越えても無理な人は無理。私も無理。
これがHOTランキング98位とはいえ100位以内に入るとは世も末……。え、76位あがってる?え?
文字数 1,269
最終更新日 2020.08.12
登録日 2020.08.11
人は記憶通りに動く。しかし記憶を改ざんされれば、人は操られ、悪となる。
この“バク”とは、夢を消すだけの生き物ではない。
文字数 12,530
最終更新日 2022.02.20
登録日 2022.02.05
文字数 2,396
最終更新日 2022.04.03
登録日 2022.04.03
いつからか変な夢を見るようになった。それは本当に夢なのか?
現実なのか?
逃れられない恐怖から逃げ出すことはできるのか?
文字数 1,948
最終更新日 2023.03.02
登録日 2023.03.02
文字数 1,801
最終更新日 2024.02.10
登録日 2024.02.10
男は挑み、負けた。
しかし、男は最期に遺した。
それは幸か不幸か、とある少女の手に届く。
彼女は知らない男の記録から男を殺した存在にたどり着く
文字数 12,741
最終更新日 2024.03.08
登録日 2024.03.04
いつも通り仕事から帰ったある日、我が家がおかしくなっていた。血だらけで身体がバラバラな霊がいたのだがその霊が俺に記憶を見せてきたが、その記憶とは……
文字数 965
最終更新日 2024.03.15
登録日 2024.03.15
たくみくんは、お母さんと二人で暮らしていました。
たくみくんは小学校一年生になったばかりで、元気いっぱいの子供でした。今は晩御飯の時間です。白米、味噌汁、焼き魚が今日のメニューでした。たくみくんは全部きれいに食べました。
「あらたくみ、よく食べたわね。きっとお魚も幸せよ。」
たくみくんはお母さんに褒められて喜びました。
そこに巨人の子供がお母さんに頼まれて人採りにやってきました。
お、人間が二人いるぞ。お母さんは若い人間を生きたまま連れて来いと言っていたな。よし、あの男の子にしよう。
巨人の子供は人間の家を壊してたくみくんを捕まえました。
「うわーん、うわーん、お母さん、助けて。」
たくみくんは泣き叫びました。お母さんは必死にたくみくんを助けようとしました。巨人の子供を包丁で刺したり必死でした。巨人の子供は、手を包丁で刺されてイラっとしたので、お母さんを潰しました。
グチャッ
これでよし。巨人の子供はたくみくんをうちに連れ去りました。
巨人の家に着きました。たくみくんは巨人のお母さんの手に渡りました。
「いいのを見つけてきたわね。」
巨人のお母さんは巨人の子供を褒めました。
巨人のお母さんはたくみくんをまな板に置きました。たくみくんは泣き叫びながら暴れていました。暴れられて邪魔だったので、巨人のお母さんは手足を切り落としました。
トントントントン。
尚もたくみくんは「お母さん、お母さん。」と泣き叫んでいました。その声もうるさかったので、巨人のお母さんは首を切り落としました。
ストン。
たくみくんは静かになりました。その後お腹を割いて腹わたを取り出し、塩をまぶして焼きました。
おいしそうなご飯ができたぞ。
晩御飯の時間。今日のメニューは白米、味噌汁、焼き人間でした。巨人の子供は全部きれいに食べました。
「あら、よく食べたわね。きっと人間も幸せよ。」
巨人のお母さんはいいました。
完
文字数 780
最終更新日 2019.12.20
登録日 2019.12.20
一枚の写真から色々なことが起こる。
僕らはそんなことになるなんて思いもしなかった。
そんな僕らの恐怖話は…。
そして僕らに待ち受けることとは?
文字数 2,842
最終更新日 2021.07.27
登録日 2021.07.27
じゃあ俺が生涯で一番ビビった話をしてやる
10年ほど前、都営住宅に住んでいた。
その都営住宅にはエレベーターが設置されている。
扉はガラスになっており、外が見えるタイプのエレベーターだ。
文字数 512
最終更新日 2020.09.21
登録日 2020.09.21
【問】
「出るんだよ」とふるえる声で友人は電話してきた。「何が出るんだ」と返すも、「早く、早く来てくれ!」と気が動転している友人。仕方なく友人のアパートへと向かい、鍵の開いたドアを押し開ける。……と、そこで見たものとは?
文字数 4,123
最終更新日 2019.10.29
登録日 2019.10.29
文字数 94,556
最終更新日 2022.07.17
登録日 2022.03.15
文字数 166,472
最終更新日 2023.11.11
登録日 2022.05.18
音声作品って知ってます?
恥ずかしい話なんですが、一時期そういうものにハマっていまして。
──たぶん催眠音声は『ある』んだと思います。
文字数 3,277
最終更新日 2024.03.28
登録日 2024.03.28
文字数 3,905
最終更新日 2022.02.11
登録日 2022.02.11
ホラーチックな作品ですが、かわいい女の子たちのイチャイチャを楽しむ百合恋愛ノベルです。
自主制作アニメ【冥(くら)き乙女のリリーフィリア】の内容を深堀して中編小説として執筆した作品となります。
10分ほどのアニメですので、興味がありましたらぜひこちらをご覧くださいませ。
【Youtube】https://www.youtube.com/watch?v=CJONYF5BbSg
遠野美雪(とおのみゆき)の目の前に、自殺したはずの恋人・蓼原(たではら)カンナが現れる。
目の前で自殺したカンナのことがトラウマになった美雪は、
カンナは自分の世界へと引きずり込み、その愛を徹底的に美雪に教え込みます。
文字数 37,630
最終更新日 2024.01.02
登録日 2023.12.22
従弟が死んだ。交通事故だと若月高志は聞いた。
そして、従弟が死の直前に書き残した謎の物語――
絵付の奇妙な「物語」を見せられる。
そして――
大学で「認知言語学」の教鞭をとる若月高志の日常が大きくゆがみ始める。
精神病院で続く不自然な連続死を高校時代の友人から知る。
患者4人が脳出血。医師1人、看護師1人が自殺していた。
その死んだ者たちが死の直前に描いた物語。
あの奇妙な「物語」だった。
従弟とほぼ同じ物語を書いていた。
『魔女に捕らわれた姫を救うため、勇者一行が旅にでる』
単純なシノプスの物語に隠された謎。それは何のメタファーなのか。
死に至る恐怖の物語。ただ、それは、それだけのモノではなかったとしたら……
意識とはなにか?
自我とはなにか?
そこに魂はあるのか?
それを、問いかける――
■参考文献
量子力学で生命の謎を解く ジム・アル=カリーリ、 ジョンジョー・マクファデン(著)
意識はいつ生まれるのか 脳の謎に挑む統合情報理論 ジュリオ・トノーニ、 マルチェッロ・マッスィミーニ(著)
〈わたし〉はどこにあるのか: ガザニガ脳科学講義 マイケル・S. ガザニガ(著)
あなたの知らない脳 意識は傍観者である デイヴィッド イーグルマン (著), 大田 直子 (翻訳)
目に見える世界は幻想か?~物理学の思考法~ 松原 隆彦 (著)
数学的な宇宙 究極の実在の姿を求めて マックス・テグマーク(著)
時間の言語学: メタファーから読みとく 瀬戸 賢一 (著)
言語学の教室 哲学者と学ぶ認知言語学 野矢 茂樹、 西村 義樹 (著)
量子論のすべてがわかる本 科学雑学研究倶楽部 (著)
詩人のための量子力学―レーダーマンが語る不確定性原理から弦理論まで レーダーマン,レオン・M.、 ヒル,クリストファー・T. (著)
人類なら知っておきたい、「人工知能」の今と未来の話 開発社 (著), 本田 幸夫 (監修)
物語の法則 強い物語とキャラを作れるハリウッド式創作術 クリストファー・ボグラー、 デイビッド・マッケナ(著)
脳はなぜ「心」を作ったのか「私」の謎を解く受動意識仮説 前野 隆司 (著)
科学の未解決問題 竹内薫(著)
文字数 57,889
最終更新日 2017.05.09
登録日 2017.03.31
旅先の湖畔で出会ったのは、奇妙な雰囲気の男でした。
その男の吹く笛の調べは、人々の心を打ち、いえ撃ち抜いておかしくさせるほどのものでした。
引っ込み思案の私は、なぜかその男に声をかけていました。
文字数 5,613
最終更新日 2020.09.16
登録日 2020.09.16
叔父大好きヒロイン(二〇歳無職)とヴードゥーの精霊バロン・サムディ、男子高校生(金髪)とちびっこデュラハン、大食い男子大学生(眼鏡)と喋るカラスが、中高生ばかりを狙う殺人ピエロの化け物に立ち向かう物語。
(ダーク)ファンタジー要素多めです。
※他投稿サイトでも公開しております。
※矛盾点や誤字脱字、その他変更すべきだと判断した部分は、気付き次第予告・報告なく修正しますのでご了承ください。
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参考文献(敬称略)
佐藤文則『ダンシング・ヴードゥー ハイチを彩る精霊たち』(凱風社)
檀原照和『ヴードゥー大全 アフロ民俗の世界』(夏目書房)
『2017〜2018 地球の歩き方 アイルランド』(ダイヤモンド社)
文字数 246,649
最終更新日 2022.05.26
登録日 2022.03.01
とある探偵が依頼を受けた。
その内容は、
「いなくなった友人を探して欲しい」という内容。
その山には沢山のミステリアスなことが沢山おきる。それは何の仕業かは、探偵にも分からない…
探偵は生き残り友人を見つけることができるのか…!
文字数 2,083
最終更新日 2021.08.17
登録日 2021.08.16