BL じんわり小説一覧
※2024年現在、商業電子の配信を終了しております。
今後改稿の上、同人販売となりますが、それをもって無料公開は終了となります。
※2019.12電子書籍化のため一話目の掲載を取り下げました。(2019.12.5)
創作BL小説、現代、溺愛、包容、年上、策士攻め・過去有り、従順受け、ハピエンです。
虐待の末、親に捨てられ施設で育った安西。毎晩通っていたバーでナンパから助けてくれた男、篠崎に出会う。
※続編のカルーアミルク2更新中です~。カルーアミルク2はR-18ですのでご注意ください。
pixivでも公開中です。
文字数 109,151
最終更新日 2019.09.12
登録日 2019.07.19
オンボロだけどおいしいコーヒーを提供する喫茶 かをる。
バリスタ見習いとして勤務する笹目潤の前に現れた新バイトは、お色気ムンムン王子様だった!!
一方、新バイト・榊礼二は笹目の笑顔に一目惚れ。彼を神聖視して見守る日々を過ごすのであった――。
誤解に次ぐ誤解を重ねていく2人の、前途多難な恋はいかに!?
はたから見たら、肉食系美形男子×色素薄い優し気男子のじれきゅんラブ。
その実情は、変わり者ピュアこじらせ男子×妄想癖スケベネガ男子のすれ違いまくりラブ!
※この作品はpixivやムーンライトノベルズにも掲載しています。ほぼ同時進行です。
※バリスタの知識はありません。想像で書いてるので、そのように解釈していただけると幸いです。
※誤字、誤用あれば教えてもらえると非常に助かります。
文字数 10,752
最終更新日 2021.07.29
登録日 2021.07.29
失恋したやけ酒で酔っぱらった俺は、知らない細い路地に迷い込んだ。
深夜の真っ暗な路地の中で1つだけ見えた光。そこにあったのは超爽やかイケメンが切り盛りする食堂〈Lume〉だった。
舞台はイタリア。料理人とアーティストがじわじわ距離を詰めていくお話。
爽やかイタリア人×見せかけ強気日本人
年上×年下
R18には*つけます。
文字数 91,135
最終更新日 2019.01.01
登録日 2018.05.15
演劇部に所属している俊平。ある日顧問の松木から突然の告白&Kiss…そして……。
「実はずっと前から、好きだったんだよ。君のこと。」
レ○プから始まるラブストーリー
(ようやく)完結!!!
文字数 21,205
最終更新日 2022.03.21
登録日 2021.07.18
これは、ある一人の青年とにゃんこの日常の話です。
悩みを抱える青年と、その青年が大好きなにゃんこの日常が、今始まる!!
文字数 7,669
最終更新日 2021.07.27
登録日 2021.07.14
「強情だね。でも残念・・・嫌いじゃないんだ。」
彼の顎を上げ、ボクはその薄く艶やかな唇に口づけを落とした。
東洋系ファンタジーの切ないラブストーリーです。※←マークの話は性描写がっつりあるのでご注意ください。
海へ物見遊山に来た蒼(妖鬼)と、自分たちの領域を守護するため、彼に刃をつきつけた海神(神妖)。
出逢ったばかりの2人は、互いに魅せられ、本心を隠したまま後戻りできないほどに惹かれ合います。
ある事件をきっかけに、二人は遥か昔の因縁に引きずり込まれていき・・・・・。
すれ違い続けていた二人が、時を越えてたどり着く先は・・・・。
(※連載中ですが、36話「幼子との別れ」で一度区切りがつきますので、完結作品がお好みの方はそこまででもお読みいただけると、とても嬉しいです。)
導入かなり軽めですが、若干重い話になります。
2人の心の動きや関係性を、できるだけ丁寧に描いていきたいと考えているので、現在流行中のラノベのようなスピード感が全く出せなくてすみません。
濡れ場の描写は直接的になりすぎないよう、心がけています。
(いきなり隣の人に除かれても即座には気づかれない『電車で読めるR18』を目標にしています(笑))
お付き合いいただけるととても嬉しいです。よろしくお願いします。
単独作品としてもお読みいただけますが、彼呼迷軌のスピンオフ作品として書き始めたものになります。
※別の小説投稿サイトにバラで同時投稿している関係上、内容が本編と重複する部分多々ありますm(__)m
「刹那の出逢い」から話が本編と絡んでしっかり本筋として展開します。(注)激甘です。
他サイトでエロが過ぎるとのお叱りを受け、公開中止されてしまったので、こちらへお引越ししてきました。
拙い文章ですが、お楽しみいただけますと幸いです。
お読みいただいている全ての皆様、本当に心の底から感謝しています。
ありがとうございます。
文字数 378,124
最終更新日 2023.01.27
登録日 2021.10.14
鳴海(気弱な青年)から突然別れを切り出された耕作(中年会社員)は、どうしても納得いかずに彼の部屋に訪れるが鳴海は知らない男と一緒にいて……?
あかね(おねえコンカフェ店員)は客とのトラブルの悩みを歩(年下会社員)に相談していたら客の怒りが歩に向いて……?
一(隠れS)は幼馴染に振られ傷心の中レオン(ヤンキー隠れM)にいちゃもんをつけられ……?
六人の男が互いに影響しあい、最終的に元の鞘()に収まるハッピーエンドオムニバス。
文字数 13,416
最終更新日 2022.07.15
登録日 2022.07.15
小学生の頃両親が蒸発、その後親戚中をたらいまわしにされ住むところも失った田辺輝(たなべ てる)は毎日切り詰めた生活をしていた。複数のバイトしていたある日、コスプレ?した男と出会った。
異世界ファンタジー、そしてちょっぴりすれ違いの恋愛。
ドワーフ族に助けられ家族として過ごす"テル"。本当の両親は……。
そして、コスプレと思っていた男性は……。
文字数 100,000
最終更新日 2022.08.04
登録日 2022.07.09
昔々ある所に、とても美しい龍の神様がおりました。
真紅の髪をたくわえた角の立派な龍で、名を紅と言います。
紅は干支の動物達が集まる桃源郷を治めています。とはいえ大人しく座しているのが苦手な性分で、桃源郷内どころか人里の方までふらりと出かけては、可愛い子にちょっかいをかけて遊ぶのが毎日の日課です。
そんな自由気ままで好色な気質が玉にキズながらも、彼の統治下で動物達は皆幸せに暮らしておりました。
……しかし一方で、紅にはこんな噂もありました。
「紅は、人間の娘を生贄に寄越させて、その血肉を喰らっている」と。
桃源郷の動物たちは、紅に対して疑いの目を向ける者も居れば
そんな事はあり得ないと主張する者もいます。
果たして噂は本当なのでしょうか?
文字数 18,844
最終更新日 2022.05.04
登録日 2022.04.29
神様に人間界の調査を頼まれた天使であるルイはそこで原俊樹に出会う。人間界の地で迷っているところを助けてもらったルイは原を恩人だと感じる。だが、原はルイに対し好意を抱く。それを知らないルイは泊まる家がないため原の家に泊めてもらうことになる。家に入るたび、ルイは原に襲われ・・・
文字数 61,636
最終更新日 2023.11.24
登録日 2023.10.30
新人ボクサーの的場 洋介は、日課にしているジョギングのコースを気まぐれに変えたその日に、アーモンドの様につぶらな瞳を持つ麗人と出逢う。
ふらふらと誘われる様にしてその麗人が営む惣菜店『cafe & deli amande』に足を進めると、そこには、カロリーや糖質を徹底的に考えられた惣菜がずらりと並んでいた。
万年ダイエッターだった洋介にとって、その店は、天の恵みとも言える存在だった。思わず商品を購入しようとすると、麗人は穏やかに、『ワンコインでいい』と、驚きの提案をしてくるのだった。
『いつも、見てるから』
その麗人の言葉に、どくん、と洋介の心臓が高鳴る。初めての感覚に、戸惑う洋介。果たして、彼らの淡い感情の行方は如何に。
ほのぼの。無自覚片思い。手すら繋がない、ピュアラブストーリー。短編。
文字数 9,493
最終更新日 2022.07.16
登録日 2022.07.16
幼馴染みずっと一緒、これからもずっと一緒。「キスの練習に付き合って」寿々の言葉に拓未は練習台に。でもそれが少しずつエスカレートしていった。手に入れたい抱きしめたいそんな感情は、ついに行動になる。
文字数 5,920
最終更新日 2020.03.19
登録日 2020.03.19
文字数 1,054
最終更新日 2023.04.10
登録日 2023.04.10
【カテゴリエラーによりライト文芸からBLに強制変更💦でも、当初の予定通りBL以外にも女主人公やNLアップします】
ご了承願います。
TwitterXに掲載したツイノベをアップしていきます。AIイラストを挿絵につかいます。コメディ、切ない、ミステリー系、様々なSSです。
☆月歌ってどんな人?こんな人↓↓☆
『嫌われ悪役令息は王子のベッドで前世を思い出す』が、アルファポリスの第9回BL小説大賞にて奨励賞を受賞(#^.^#)
その後、幸運な事に書籍化の話が進み、2023年3月13日に無事に刊行される運びとなりました。49歳で商業BL作家としてデビューさせていただく機会を得ました。
☆表紙絵、挿絵は全てAIイラスです
文字数 6,891
最終更新日 2023.11.02
登録日 2023.10.27
文字数 8,441
最終更新日 2023.07.07
登録日 2021.10.25
主人公稲坂健治(いなさかけんじ)には彼女の渡辺千優(わたなべちひろ)がいるが
自分の上司である竜崎英二(りゅうざきえいじ)ととある事がきっかけで
健治の人生が変わってしまった
※更新は一日1話になる可能性が高いです
ご了承ください
この小説の内容はTheholeのMVを参考にして書いていこうと思っています
文字数 12,002
最終更新日 2023.06.16
登録日 2023.06.04
攻のトラウマ描写あります。高校生たちのお話。
主人公(受)
園山 翔(そのやまかける)
攻
城島 涼(きじまりょう)
攻の恋人
高梨 詩(たかなしうた)
文字数 20,028
最終更新日 2023.06.18
登録日 2023.06.18
俺達は歪んだ愛し方しか知らなかった。
月(るい)の隣に引っ越してきた星(ひかる)
彼との出会いが、俺の人生をかえていく。
初めて芽生えた気持ち
初めて感じた気持ち
これは、運命?
俺と彼の視点で描く物語。
繋がり合おうとする度に、引き離されていく。
月(るい)と星(ひかる)の中にある二つの愛(きもち)。
それでも、手離したくない。
二つの愛。
化け物に喰われそうになる度、助けてくれたのは、いつも、君だった。
どれだけ、遠回りしても
ずっと別の人を愛していても
俺には、君が必要で
僕には、君が必要で
俺は、君と生きていける?
僕は、君と生きていける?
俺は、君の隣で生きていきたい。
僕は、君の隣で生きていきたい。
歪んだ愛に翻弄されて生きていく二人の物語。
それでも、幸せになることを望んだ二人の物語。
二つの愛(きもち)を胸に抱えて生きていく二人の物語。
この物語は、フィクションです。
小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。
R18作品で書いている話も読んでいただければより楽しめると思います。
文字数 393,514
最終更新日 2022.02.25
登録日 2022.01.29
高校一年生の桃井夏樹(ももい なつき)は、とある人気SNS、通称ツミッターにはまっていた。
夏樹はいわゆるネカマだったが、決してゲイではない、そう思っていたのに、、、?!
文字数 1,877
最終更新日 2019.07.11
登録日 2019.07.06
社会人×高校生。
たった1人の家族である姉の由美を亡くした浩次は、姉の結婚相手、裕文と同居を続けている。
裕文の世話になり続ける事に遠慮する浩次は、大学受験を諦めて就職しようとするが……。
姉への愛と義兄への想いに悩む、ちょっぴり切ないほのぼのBL。
文字数 15,257
最終更新日 2020.07.28
登録日 2020.07.24
『歳上同居人〜』の四作目です。
冬木、洸夜ともに小学生。
自然教室で同じグループになった冬木という下級生には何やら問題があるようで……。
文字数 21,407
最終更新日 2022.08.01
登録日 2022.07.24
「ずっと気になってたんだ、戸山のこと」
バレンタインデーの前日、戸山健太は突然同じクラスの北野直也に告白された。
今まで趣味のカメラに没頭してきて恋愛にはまるで興味のなかった戸山だったが、高校二年の冬、今まで一度も話したことのなかった、クラスのモテ男子である北野から「仲良くなりたい」とチョコレートの焼き菓子を貰った。そのことで、それまで北野に抱いていた憧れの感情は徐々に変わっていき、戸山は初めて“恋”を知っていく。
恋は、痛くて苦しいばっかりだ……
モデルの仕事をしている恋に臆病で少し不器用な北野と、恋を知らない平凡カメラ男子戸山、その幼馴染み星崎の、ゆるくて甘い日常的な恋とか愛のお話です。
文字数 40,759
最終更新日 2020.07.31
登録日 2020.07.31
夏の日の思い出からよみがえった君と僕ー。
ほっこり、じんわり大賞に参加しています(*´ω`*)
応援よろしくお願い致します
文字数 4,984
最終更新日 2022.07.29
登録日 2022.07.23
『歳上同居人〜』三作目です。
冬木、高校生。
洸夜、大学生……の頃のお話。
冬木にカノジョができたと聞いて、洸夜は慌てて帰省してきます。
文字数 20,485
最終更新日 2022.07.18
登録日 2022.07.11
文字数 10,034
最終更新日 2020.07.06
登録日 2020.07.06
ミツヒデは寺の跡取り息子たが、本人は寺を継ぐ気など、全くなく、遊び呆けていた。しかし、十八歳の誕生日に、父親に『ノブナガの弟子になり、修行をして、この寺を継げ』と、命ぜられた。ノブナガは、父、マサムネの一番弟子である。
文字数 6,579
最終更新日 2023.08.11
登録日 2022.07.22
文字数 53,341
最終更新日 2019.07.09
登録日 2017.10.30
代々医師の家系で育った宮野蓮は、受験と親からのプレッシャーに耐えられず、ストレスから目の機能が低下し見えなくなってしまう。
目には包帯を巻かれ、外を遮断された世界にいた蓮の前に現れたのは「かずと先生」だった。
爽やかな声と暖かな気持ちで接してくれる彼に惹かれていく。勇気を出して告白した蓮だが、彼と気持ちが通じ合うことはなかった。
彼が残してくれたものを胸に秘め、蓮は大学生になった。偶然にも駅前でかずとらしき声を聞き、蓮は追いかけていく。かずとは蓮の顔を見るや驚き、目が見える人との差を突きつけられた。
うまく話せない蓮は帰り道、かずとへ文化祭の誘いをする。「必ず行くよ」とあの頃と変わらない優しさを向けるかずとに、振られた過去を引きずりながら想いを募らせていく。
色のある世界で紡いでいく、小さな暖かい恋──。
文字数 88,101
最終更新日 2023.11.04
登録日 2023.05.21