ミステリー サスペンス小説一覧
文字数 3,025
最終更新日 2020.03.25
登録日 2020.03.23
文字数 7,040
最終更新日 2020.03.09
登録日 2020.03.09
毎日、電車をつかって会社とぼろアパートを行き帰りする毎日に
嫌気をさし孤独な日々を送っていたサラリーマンのスケオ。
彼は高校卒業して以来会わなかった憧れのマドンナ、藤ミネ子と再会し
彼女の美貌に惹かれ一夜を共に過ごした。
しかし、スケオは以前から会社の後輩のマコトも惹かれていた。
ミネ子とマコトの板挟みになり、葛藤をするスケオ。
ある日、居酒屋で酔っているマコトに迫られ、理性に負け唇を交わそうとした。
その時、何者かがマコトの顔面スレスレに出刃包丁が飛んできた。
一体、誰がこんな危ないことを!警察沙汰となった。
マコトを襲おうと企んでいる、プレイボーイの伊藤の仕業かと考えていたが…犯人は一体。
時々怖い表情を見せるミネ子も疑うようになった。嫉妬したミネ子の仕業かもしれないとも思った。
そう考えている内にスケオの自宅の郵便受けに脅迫状の紙がねじ込まれていた。
その紙を広げてみた。どうやらマコトは何者かに誘拐されてしまったらしい。
次から次へと起こる、色っぽい青春ミステリー。
文字数 78,665
最終更新日 2020.03.05
登録日 2019.09.17
2×××年。
あるアパートの1室で女性の死体が発見された。
発見したのはアパートの大家で、女性の家族から、女性と連絡が取れないと連絡を受け、警察立会いのもとで在ったという。
そして、その遺体の様子が異常だったと発見者である大家はメディアで語った。
その話はすぐにSNSなどで拡散し、無責任な噂は更に大きくなっていった。
曰く―
『まるで死体には見えなかった』
※作中に、暴力的表現、性的表現、グロテスクな描写が出てきます。
苦手な方はお控えください。
ストックがほとんどないので、不定期更新となります。
文字数 10,134
最終更新日 2020.02.15
登録日 2019.12.14
過疎化の進む山奥の小さな集落、忍足(おしたり)村。
廃校寸前の地元中学校に通う有沢祐樹は、卒業を間近に控え、県を出るか、県に留まるか、同級生たちと同じく進路に迷っていた。
そんな時、東京から忍足中学へ転入生がやってくる。
どうしてこの時期に?そんな疑問をよそにやってきた彼は、祐樹達が想像していた東京人とは似ても似つかない、不気味な風貌の少年だった。
時を同じくして、耳を疑うニュースが忍足村に飛び込んでくる。そしてこの事をきっかけにして、かつてない凄惨な事件が次々と巻き起こり、忍足の村民達を恐怖と絶望に陥れるのであった。
自分たちの生まれ育った村で起こる数々の恐ろしく残忍な事件に対し、祐樹達は知恵を絞って懸命に立ち向かおうとするが、禁忌とされていた忍足村の過去を偶然知ってしまったことで、事件は思いもよらぬ展開を見せ始める……。
青春と戦慄が交錯する、プライマリーユースサスペンス。
どうぞ、ご期待ください。
文字数 64,320
最終更新日 2020.01.30
登録日 2020.01.17
文字数 8,096
最終更新日 2020.01.09
登録日 2020.01.09
27歳女検事の栗平夏海は仏西製薬という国内大手の制約会社の操作を始めている最中だった。
仏西製薬には大きな謎があるからだと…、
しかし、仏西製薬の関係者といわれる密売人に彼女と永山検事はやられてしまい、永山検事は殉職。
彼女は女子高生の姿として生かされる状況になってしまった。
女子高生検事が製薬会社の謎を暴くミステリーホラーサスペンス小説。
文字数 61,783
最終更新日 2020.01.07
登録日 2019.05.23
「人間はみんな平等じゃないって、先に教えて欲しかったよね」
そう語り合える親友ができたのはもう何年前になるのだろう。
トラウマを抱えた二人の少女、彩と香澄が
復讐という名の「作品」と共に成長していく怒涛のストーリー。
「作品」のシナリオとは一体…
そして、大人になって「作品」を完成させた二人の末路とは…?
文字数 3,717
最終更新日 2019.11.20
登録日 2019.11.06
(長編・第1作目)
馴染みの消費者金融会社の社員である小林を殺害してしまったフリーター、鷺沼。ある日、そんな彼の元に届いたのは、一丁の拳銃と包丁、そして脅迫状だった。
「一月十日、スカイタワーシティホテルに行き、警備員の柳瀬川を殺害しろ。できなければ、お前の犯した罪を公表する。もしできればお前の罪は公表せず、一億円の報酬を渡す」。罪を明るみにされる恐怖と巨額の報酬に目が眩み、彼は一月十日にホテルへと赴いた——。
フリーター、消費者金融会社の社員、ホテル警備員、キャバクラ嬢、警察官…東京都S区西街に生きる様々な人間が、一月十日を舞台に騒動を繰り広げる。果たして彼らはどのように行動し、どのように絡み合い、どのような結末を迎えるのか。
初めて書き終えた長編です。至らない点もあるかと思いますが、お読みいただければ幸いです。
文字数 192,145
最終更新日 2019.10.01
登録日 2018.03.25
ある日突然、乖離性同一性障害を併発した女性・麻衣
麻衣の性格の他に、凶悪な男がいた(カイ)と名乗る別人格。
アイドルグループに所属している麻衣は、仕事を休み始める。
不思議に思ったマネージャーの村尾宏太は気になり
麻衣の家に尋ねるが・・・
麻衣:とあるアイドルグループの代表とも言える人物。
突然、別の人格が支配しようとしてくる。
病名「解離性同一性障害」 わかっている性格は、
凶悪な男のみ。
西野:元国民的アイドルグループのメンバー。
麻衣とは、プライベートでも親しい仲。
麻衣の別人格をたまたま目撃する
村尾宏太:麻衣のマネージャー
麻衣の別人格である、凶悪な男:カイに
殺されてしまう。
治療に行こうと麻衣を病院へ送る最中だった
西田〇〇:村尾宏太殺害事件の捜査に当たる捜一の刑事。
犯人は、麻衣という所まで突き止めるが
確定的なものに出会わなく、頭を抱えて
いる。
カイ :麻衣の中にいる別人格の人
性別は男。一連の事件も全てカイによる犯行。
堀:麻衣の所属するアイドルグループの人気メンバー。
麻衣の様子に怪しさを感じ、事件へと首を突っ込んでいく・・・
※刑事の西田〇〇は、読者のあなたが演じている気分で読んで頂ければ幸いです。
どうしても浮かばなければ、下記を参照してください。
物語の登場人物のイメージ的なのは
麻衣=白石麻衣さん
西野=西野七瀬さん
村尾宏太=石黒英雄さん
西田〇〇=安田顕さん
管理官=緋田康人さん(半沢直樹で机バンバン叩く人)
名前の後ろに来るアルファベットの意味は以下の通りです。
M=モノローグ (心の声など)
N=ナレーション
文字数 34,336
最終更新日 2019.10.01
登録日 2019.08.05
亡くなった妻からの手紙が届いた
私は、最後に遺された彼女からのメッセージを読むことにした
文字数 3,128
最終更新日 2019.09.19
登録日 2019.09.19
人間には実行不可能な異能の現象としか思えない怪奇事件をHUNTERと呼ばれる男、二階堂晴人が追っていく物語
文字数 3,403
最終更新日 2019.09.11
登録日 2019.09.09
文字数 7,894
最終更新日 2019.09.02
登録日 2019.05.11
世界観を同じくする連作の五話目。これ単独でも楽しめると思います。
刑事・武田春樹の元に届いた名前のない手紙。それは、彼の少年時代の事件に関わるものだった。
この作品は、他サイトでも公開しています。
文字数 10,559
最終更新日 2019.08.12
登録日 2019.08.10
一年前の夏、健吾と沙月が出会うお話。
新聞部に入部した健吾は沙月と出会い、仲を深めていく。しかしそんな中、沙月の不可解な点がいくつも目に留まり、疑惑が大きくなっていく。
そんな時、新聞部で夏休みに、今学校で流行っているという七不思議を調査することに。
そこで起きる事件とは______
「未完成のクリード」の一年前の話です。こちらから読んでも大丈夫です。むしろ過去編なのでこちらから読むのを推奨します。
文字数 56,596
最終更新日 2019.07.14
登録日 2019.06.10
ある日、掲示板に貼られた一枚の写真。
それは沢藤 健吾のクラスメイト、絵羽 沙苗の援交現場を押さえた写真だった!
誰がそんなことをしたのか。
沢藤が属する新聞部は事件の犯人を追うことに。
そして待っていた真相は______
挿絵はいすみんさん(Twitter⇒https://twitter.com/isumin3939)提供
文字数 58,188
最終更新日 2019.07.14
登録日 2019.05.23
文字数 8,899
最終更新日 2019.06.01
登録日 2019.05.01
島根県竹島のとある館で起こる殺人事件を迷探偵・トーマスが解明するミステリー小説。
絶海の孤島で、犯人の恐ろしい復讐劇が幕を開ける。
文字数 10,819
最終更新日 2019.05.16
登録日 2019.05.16
一家惨殺の容疑で指名手配された安藤誠。
しかし、安藤は20年以上も逃げおおせていた。
警察が安藤の情報提供を呼び掛ける中、驚く事に惨殺事件の真犯人を名乗る人物が現れた!
その人物はなんと28歳!犯行当時は8歳の子どもである…!
文字数 8,954
最終更新日 2019.05.16
登録日 2019.05.16
2014年6月、鞍馬総司は東京の留置所に居た。
収監された理由は「連続猟奇殺人」。総司はそれの疑いをかけられ、死刑を言い渡される予定の死刑囚である。
連続猟奇殺人の犯人として疑われているが、実は冤罪だということを主張していたが、誰も聞く耳を持つものはいなかった。
そして、その日、死刑を言い渡されるため牢屋から出てみると、高校生くらいの少女がいた。
「真犯人を探すわよ」
そう言い渡され、その日釈放された。
だが、すぐにまた連続猟奇殺人が繰り返されていくのであった。
※基本不定期です
文字数 25,599
最終更新日 2019.05.05
登録日 2019.03.25
俺は、宇宙から来た者(?)に寄生されてしまった。どうなるのか、まるでわからない? だが、それを心配ばかりしては、いられない。俺は刑事、片倉洋(かたくら よう)。警察の仕事はもっと大変なんだ。仕事のために、わからない謎を解かなければならない。そして、また殺されてしまった!
なお、俺がなぜ寄生されたのかは、別作の「刑事殺し」に書いている。もし、よろしければ、そちらも、ぜひお読みください。
文字数 18,617
最終更新日 2019.05.05
登録日 2019.05.05
ある館に集められた二十四人の男女。その館で、オオカミ使いと名乗る男から突然命を懸けたゲームに参加するように命じられる。生き残れば最低でも十億円という大金が得られるゲーム。一見して生き残ることは容易に思えたゲームだったが、徐々に仲間はオオカミ使いの魔の手にかけられていく…。最後は絶対ハッピーエンドで締めくくりたい作者が贈るサバイバルミステリー。
文字数 209,877
最終更新日 2019.05.03
登録日 2019.05.02
精神病を患う大学生の双海紅葉はいつものように大学に出かけようとすると、謎の仮面の男に襲われ、意識を失ってしまう。
次に目を覚ましたのは見知らぬ場所だった。
紅葉を誘拐した仮面の男はメビウスと名乗り、とある新薬の臨床試験を強要する。頭の整理が追いつかないままホールに出ると、そこには同じように首輪をはめられた他の被験者たちの姿があった。
文字数 21,512
最終更新日 2019.03.20
登録日 2019.03.11
広い世界を見たいと夢見たいもむしが旅に出て危険に遭遇する話。
いもむしが主人公の童話風ブラックユーモア・サスペンスミステリー。
文字数 27,939
最終更新日 2019.03.09
登録日 2019.03.09
文字数 6,739
最終更新日 2019.03.01
登録日 2019.03.01