ホラー 小説一覧
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地方都市の外れにある古い団地に、俺は去年引っ越した。家賃が安く、駅からも近い。唯一の不満は、部屋が5階なのにエレベーターがないこと。毎日、コンクリートの階段を上り下りするしかない。階段はいつも薄暗く、電灯がチカチカと点滅する。なぜか、夜になると一段一段が異様に重く感じるんだ。
文字数 1,316
最終更新日 2025.05.15
登録日 2025.05.15
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第8回ホラー・ミステリー小説大賞 奨励賞を受賞いたしました。応援していただき誠にありがとうございました!
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その「家」に招かれると、決して逃げられない――。
仕事を辞めたばかりで先の見えない日々を送っていた谷山慶太は、大学時代の先輩・木村雄介の誘いで、心霊調査団「あやかし」の撮影サポート兼記録係としてバイトをすることになった。
初仕事の現場は、取り壊しを控えた一軒家。
依頼者はこの家のかつての住人――。
≪心霊調査団「あやかし」≫のファンだという依頼人は、ようやく決まった取り壊しの前に木村達に調査を依頼する。この家を、「本当に取り壊しても良いのかどうか」もう一度検討したいのだという――。
調査のため、慶太たちは家へ足を踏み入れるが、そこはただの空き家ではなかった。風呂場から聞こえる水音、扉の向こうから聞こえるかすかな吐息、窓を叩く手に、壁を爪で削る音。
次々と起きる「不可思議な現象」は、まるで彼らの訪れを待ち構えていたかのようだった。
軽い気持ちで引き受けた仕事のはずが、徐々に怪異が慶太達の精神を蝕み始める。
その「家」は、○△を招くという――。
※保険の為、R-15とさせていただいております。
※この物語は実話をベースに執筆したフィクションです。実際の場所、団体、個人名などは一切存在致しません。また、登場人物の名前、名称、性別なども変更しております。
※信じるか、信じないかは、読者様に委ねます。
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02/09 ホラー14位 ありがとうございました!
02/08 ホラー19位 HOT30位 ありがとうございました!
02/07 ホラー20位 HOT49位 ありがとうございました!
02/06 ホラー21位 HOT81位 ありがとうございました!
02/05 ホラー21位 HOT83位 ありがとうございました!
文字数 73,838
最終更新日 2025.05.15
登録日 2025.02.03
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フリーライターの「佐原智也」は、深夜にふとしたきっかけで、以前クレームを入れた通販サイトの自動返信メールに返信してしまう。
翌朝、返信が届く。
> 「お応えできません。ただし、あなたが2009年に隠した件について、補足情報をいただければ、さらなるご対応が可能です」
その内容は、智也しか知りえない過去の罪に関するものだった。
最初はイタズラだと思っていたが、自動返信は日に日に精度を増し、AIらしき存在は人格を帯び始める。
やがて、智也のSNSに「彼の過去」が匿名で流れはじめる。
抗議しても、届く返事は同じだった。
> 「お応えできません。既に情報は拡散されました」
追い詰められた智也は、自らの過去と向き合わざるをえなくなる。
だがそれは、彼だけの問題ではなかった。
文字数 8,591
最終更新日 2025.05.13
登録日 2025.05.08
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男は猫を連れていた。彼等は奇妙な探偵であった。彼等は二人、いや、一人と一匹で探偵なのだ。そして、彼等は悪霊と戦う探偵でもある。しかし、悪霊が殺人事件をおこせるわけではない。彼等は言う。
「幽霊に人殺しなんてできません。人を殺せるのは人間だけです」
結局、この世でおこる事件は、この世で生きる人間がおこすのだ。
読んでいただき、ありがとうございます。
これで「猫の悪霊退治」の第一部が完結です。第二部にかんしては、執筆に少し充電期間をいただきます。
ハートやコメントなどで応援いただければ幸いです。
申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
文字数 147,605
最終更新日 2025.05.11
登録日 2025.04.08
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文字数 3,362
最終更新日 2025.05.11
登録日 2025.05.11
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「ご入居、ありがとうございます。ここは"死んだ人間が、帰ってくる家"です」
見えるはずのない者たち。聞こえるはずのない声。
事故物件専門の管理会社――その職員が体験した"本当にあった"恐怖の数々。
これは、あなたの隣の部屋でも起こりうる話。
文字数 12,493
最終更新日 2025.05.11
登録日 2025.05.11
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・ チエコ先生(出題者)
36歳女性。
ふわふわウエーブのロングヘア。
・ キクちゃん(回答者)
15歳少女。
つやつやストレートのおかっぱ頭。
本作は「カクヨム」「アルファポリス」「エブリスタ」の3サイトで公開中です。
文字数 2,564
最終更新日 2025.05.11
登録日 2025.05.11
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かつて、ここは病院だった。
そして今も――患者たちは、"住んでいる"。
都心から少し離れた郊外に誕生した、理想の分譲住宅地「グレースヒル白線ニュータウン」。
家は新築、街は静寂、住人はどこか不在――
完璧すぎる日常の裏で、“記録番号”を与えられた住民たちは、静かに「処置」を受けはじめる。
現実と夢の境界が溶けゆく家。
姿を変えた病院。
カルテで管理される人格。
そして、街に潜む“白衣の管理人”の正体とは。
これは「家に住む」物語ではない。
「記録に住まう」物語だ。
誰かの“次”になる前に、この記録を開いてほしい。
その家、その隣人、その家族――本当に人間ですか?
文字数 12,154
最終更新日 2025.05.10
登録日 2025.05.10
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「逃げても、追いつかれるの。──だって、それは“わたし”だから」
真面目で内向的な女子大生・美月(みづき)は、ある夜、大学の飲み会帰りに終電を逃し、ひとり都会の夜道を歩くことになる。
その街では近頃、「誰かに見られているような気がする」「気配が追ってくる」といった不穏な噂が囁かれていた。
そんなもの、ただの怪談だと思っていた美月だったが、次第に“なにか”が確かに自分を追いかけてくる気配を感じ始める。
誰もいないはずの公園で、住宅街の路地で、ビルの隙間で──
それは、どこにでも現れる。どこまでも追ってくる。
そして、美月の前に現れたのは、「もうひとりの美月」だった。
笑う“わたし”。泣く“わたし”。無言で立ち尽くす“わたし”。
かつて否定し、押し殺し、見ないふりをしてきた感情や記憶が、まるで具現化したような姿で迫ってくる。
「あなたがわたしを見なかったから、わたしはここにいるの」
逃げることも、否定することも、もうできない。
静かに侵食していく“もうひとりの自分”と、どこまでが自分なのか分からなくなる現実。
夜の街で、美月は自分自身という怪異に追い詰められていく。
これは、“怪異”の話であり、“自己”の話。
過去を見つめ直すこと。傷ついた自分を受け入れること。
そして、ようやく“ほんとうのわたし”を知るための、たった一度の夜の記録。
最後に問いかけるのは、“それ”か、“わたし”か。
──ねえ、ほんとうに──あなたは、“だれ”?
2025/05/09 23:30
2話繋がっていたところがあったので、分離しました。
内容には変更ありません。
表紙絵はAIで生成しております。
初の小説となります。
メンタルが豆腐よりもかなり崩れやすいので、もし感想をいただける場合は優しくしてください。
お友だちに「書かないの?書かないの?」を言われてなんとか義理を果たしました。
遅くなってごめんよー。(でもそのお友だちは書籍化作業が忙しいのか、最近投稿してない)
文字数 30,321
最終更新日 2025.05.09
登録日 2025.05.04
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ある市役所職員は、不思議なことに気づく。伊坂ネルの再婚した妻達が、みんな最初の妻と同じ顔なのだ。そしてある日ひき逃げされ、運び込まれた病院で当直医の伊坂ネルと会うのだった(これは一話目のお話です)。
二話以降は、魔女や吸血鬼などが出てくる異世界ファンタジーのものが多いです。
主にサイコホラーが多めで、あんまり怖くないですよ。
短編を纏めて収録しています。
今後も少しずつ、短編を載せていきます。
一度読んだお話がある方は、ごめんなさい。短編はこちらに纏めました。
(小説家になろうさん、カクヨムさんにも一部にも載せています)
文字数 37,588
最終更新日 2025.05.09
登録日 2025.04.23
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ある晩、彩花はアパートに帰宅した。築30年の木造アパートは、家賃が安い代わりに壁が薄く、隣の物音がよく聞こえた。でも、隣人は静かで、彩花はそれに感謝していた。
文字数 530
最終更新日 2025.05.09
登録日 2025.05.09
1583
-どこにも属せないふたりが、夜に出会った。
――これは〈生者と死者〉〈男と女〉〈純血と混血〉など、いくつもの「境界」に苦しむ2人が、それでも愛を選ぼうとした記録である。
モントリオールの夜に生きる孤独な少女と、美しい吸血鬼の物語。
15歳の少女・サマンサは、家庭にも学校にも居場所を持てず、ただひとり孤独を抱えて生きていた。
そんな彼女が出会ったのは、金髪碧眼の美少年・ネル。
彼はどこか時代錯誤な振る舞いをしながらも、サマンサに優しく接し、二人は次第に心を通わせていく。
交換日記を交わしながら、ネルはサマンサの苦しみを知り、サマンサはネルの秘密に気づいていく。
しかし、ネルには決して覆せない宿命があった。
吸血鬼は、恋をすると、その者の血でしか生きられなくなる――。
この恋は、救いか、それとも破滅か。
美しくも切ない、吸血鬼と少女のラブストーリー。
※以前"Let Me In"として公開した作品を大幅リニューアルしたものです。
※「ぼくのエリ」から着想を得て書いたので文芸寄りの内容です。
※「吸血鬼は恋をするとその者の血液でしか生きられなくなる」という設定はX(旧Twitter)アカウント、「創作のネタ提供(雑学多め)さん@sousakubott」からお借りしました。
※AI(chatgpt)アシストあり
文字数 69,818
最終更新日 2025.05.08
登録日 2025.02.17
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文字数 1,003
最終更新日 2025.05.07
登録日 2025.05.07
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※本作は後日談または前日譚にあたる以下の2作品をご覧いただくと、物語の背景や登場人物の〈秘密〉をより深く味わっていただけます。
こちら単独でも読めないことはない(おそらく)ですが、本作は「愛してる、と言って死んで」の重要なネタバレを多く含んでいますので、ご留意下さい。
「愛してる、と言って死んで」(全年齢対象)※こちらからお読み下さい
https://www.alphapolis.co.jp/novel/38100749/560940839
「忘れられた面影」(R18)
https://www.alphapolis.co.jp/novel/38100749/565946159
運命に翻弄された”淑女”が、吸血鬼として再び目を覚ます。
舞台は19世紀ロンドン。
“淑女”として育てられた少年ネルは、吸血鬼として生き延びた夜から時間を凍らせてしまった。
新たに始まったのは、血と孤独に彩られた夜の世界。
出会ったのは、
ネルの師となり第二の母となった女、ヴァネッサ。
自らの見た目を呪う少女、エレオノーラ。
境界を壊された娼館育ちの女装少年、ルシアン。
仲間、敵、そして愛。すべてが命を賭けた選択の中にある。
やがて訪れる夜明けを信じて、ネルは歩き続ける――。
美しくも残酷なヴィクトリア朝×吸血鬼幻想譚。
「恋」と「家族」の境界を問い直す、静かな愛の物語。
ジェンダー曖昧 嘔吐 男装女子×女装男子 女装男子×男装女子 擬似BL 擬似百合 ゲロ 幼女 拷問 娼婦 男娼 歴史 史実 男の娘
文字数 110,387
最終更新日 2025.05.06
登録日 2025.05.04
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行列のできる店は美味しくて人気店のはず!
A子も休みの日に並んでお店の中へ、、不思議な世界へ迷い込み、、、。
文字数 569
最終更新日 2025.05.06
登録日 2025.05.06
1592
文字数 1,152
最終更新日 2025.05.06
登録日 2025.05.06
1593
文字数 131,794
最終更新日 2025.05.06
登録日 2025.01.12
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悪鬼悪霊魑魅魍魎、心霊、妖怪怪奇現象に呪物。
ホラーにカテゴライズされ、みんなが避けようとするなか、率先して関わろうとする女子がひとり。
承認欲求と金の亡者、女子高生マユリ。
彼女が周りを巻き込みながら珍妙不可思議な事象に首を突っ込んでいくホラー……のようなコメディ物語。
求む怪奇現象! 呪いのなんとか!
文字数 7,386
最終更新日 2025.05.05
登録日 2025.05.05
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