恋愛 初恋小説一覧
恋なんて、他人事だった。
毎日平和に過ごして、部活に打ち込められればそれで良かった。
なのに。
恋なんて、どうしたらいいのかわからない。
⭐︎素敵な表紙をポリン先生が描いてくださいました。ポリン先生の作品はこちら↓
https://manga.line.me/indies/product/detail?id=8911
https://www.comico.jp/challenge/comic/33031
この作品は小説家になろう、エブリスタでも連載しています。
※エブリスタにてスター特典で優輝side「電車の君」、春樹side「春樹も恋に落ちる」を公開しております。
文字数 57,580
最終更新日 2022.04.29
登録日 2021.11.13
数合わせで参加した合コンで一人の男の人に惹かれた円香は温室育ちのお嬢様。
一方、とある理由で合コンに参加した伊織は、たまたま隣に座った合コン慣れしていなくて緊張していた円香に優しい言葉を掛けた、ただそれだけだった。
だけどこの出逢いは、
二人の運命を大きく変えていく。
※この小説はあくまでもフィクションです。おかしな点もあるかと思いますが、その事を踏まえてお読みいただければと思います。また、実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
※こちらは改稿版です。表紙画像変えました。以前公開していたものを加筆修正しています。他サイト様にも掲載中。
文字数 104,094
最終更新日 2023.12.31
登録日 2023.12.15
ある日、同級生の穂真田 九千紗(ほまで くちさ)に「ねぇ…私、キレイ?」と聞かれた。以前から九千紗のことが好きだった少年は当然のごとく「もちろん」と答えたところ、彼女は素顔を見せてあやしく微笑んだ。
そう、彼女こそ世にも恐ろしい妖怪、口裂け女なのだ。ただ、相手も只者ではない──
「吾輩を殺す? いいでしょう。ただ死ぬ前に我がちんちんを見てもらいます」
「……ッ?!」」
その男、世紀のド変態であった。
文字数 16,316
最終更新日 2021.01.02
登録日 2020.12.22
グリューケン王国第二王女のフレイヤは名前のない少年に不毛な恋をしている。
時折夢に出てくる彼は、決して実在しないはずだった。
ところが、隣国の王からの断りきれない話の一人に、面影を感じる青年を見つけてーー。
忘れきれなかった女の子と忘れられなかった男の子のちょっとしたお話。(ネーベル王国、第四王子スイ)
※他サイトにも投稿してます。
文字数 6,297
最終更新日 2018.12.30
登録日 2018.12.30
文字数 11,079
最終更新日 2020.12.02
登録日 2020.11.24
女に対する偏見で凝り固まっている大学生・脇坂雅人と、似ているようで我が道を行く女子高生・水島葉菜。無意識のうちに距離を縮めているのに、その事実にさえ気づいていない。そんな二人の恋のようなそうでないような物語。
*その後の二人を葉菜の兄の視点で描いた、「鈍すぎるにも程がある」があります。
文字数 25,704
最終更新日 2017.12.29
登録日 2017.10.04
文字数 3,584
最終更新日 2023.10.22
登録日 2023.08.27
ネットで知り合った人なんて信用できない。
そう思っていたけれど、私はあの日出会ってしまった…運命の人に。
一目惚れならぬ一聞き惚れ。
あっという間に燃え上がった恋の炎は自分では消せなくなっていた。
身を焦がすほどの恋を知り、愛し愛され、そして裏切られ。
これは遅い初恋と愛憎の、物語。
文字数 2,073
最終更新日 2021.09.22
登録日 2021.09.22
※すみません! こちらの作品なのですが、全面改稿のためもうしばらくしたら公開停止とさせていただきます。
※改訂版は【改訂版】として新作として投稿するかと思います。
まったく違う話になる予定です。追記:改訂の結果、あまりにも違う話になってしまったため、【改訂版】ではなく、改題することにしました。投稿する際はこちらでもお知らせします。
※お気に入り登録していただいた読者様、本当にありがとうございました!
※新版投稿しました!タイトルは、『探偵令嬢、濡れ衣で断罪してきた元婚約者に真実をつきつける。そして怪盗と対決。怪盗の正体は隣国皇子様?真の狙いは私ですって!?』となります。タイトルだけではなく、内容がかなり変わりました。こちらもどうかお読みいただけたら、と思います。
侯爵令嬢シルヴィアは探偵小説が好きで、本人も頭が切れるため探偵令嬢と呼ばれている。
シルヴィアは第二王子ルースと婚約していたが、夜会の場にて婚約破棄を宣言された。
理由は、殿下が懇意にしているピンク髪の男爵令嬢ルミナを嫉妬により殺そうとしたから、というもの。
もちろんそんなことはしていないシルヴィアはきちんと論理的に反論する。
しかし、シルヴィアの論理的な反論はルース殿下の真実の愛と浮気相手のピンク色の頭髪には響かず――。
ルース殿下が下した国外追放により夜会から連行されるシルヴィア。
というまさにそのとき。
光が一斉に消え、闇に包まれる会場。
「今宵、いちばん美しい宝石をいただきに参上した!」
怪盗皇子ブラックスピネル、高笑いとともに見・参。
王宮には【今宵、世界一美しい宝石をいただきに参上する】との怪盗からの予告状が届いていたのに、ルース殿下はまったく本気にしていなかったのである。
それが、実際に怪盗が来てしまったのだ。
・ご都合主義が入っています
・コメディです
・この作品は他サイト様にも投稿しています
・お気に入り登録、本当にありがとうございます!泣くほど嬉しいです。感謝!
文字数 10,554
最終更新日 2021.12.19
登録日 2021.12.17
「里奈、頼む!
夏休みの間だけでいいから、
俺と付き合ってくれ!」
大学一年生の佐伯将馬×高校一年生の高杉里奈
本当の恋人には、なれないのかな?
将ちゃんは、私をどう想ってるの?
3つ違いの幼馴染みが、
ひょんな事から夏休み限定の恋人に?!
究極のツンデレ男子と純粋な妹系女子の
すれ違い溺愛ストーリー!!
今までファンタジー小説しか書いてこなかった
作者の初の現代物恋愛小説です(^^)
少しでも楽しんで頂けたら嬉しいです。
素敵な表紙絵は私の友人である、弐0 Hearts様が手掛けて下さいました!(^^)
〈別サイトにて〉
2017.4.17(月)
投稿・完結
その後、少し加筆修正してあります。
レビュー(ご意見・ご感想・ご指摘など)を一人でも多くの方に頂けたら嬉しいですm(_ _)m
修正の参考にさせて頂きます!
この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・名称等は架空であり、
実在のものとは関係ありません。
文字数 55,190
最終更新日 2019.03.29
登録日 2019.01.28
中学生となった中村葵は入学初日に上がり症のせいで自己紹介に失敗し、その後も誰にも話をかけることもできずにいた。自宅で登校初日の土産話を待つ両親を想像し、さらに落ち込み、ひとまず寄り道をして帰ることとしたのだが、たそがれようと向かった川原で彼女は初めての恋をすることとなった。
文字数 28,755
最終更新日 2018.02.09
登録日 2018.02.07
―私はいつもキミに憧れていた。
明るくて優しくて、素直なキミに―
素直になれない女子とクラスので人気の男子
そんな二人の恋模様。
学生ならではの甘酸っぱい恋。
文字数 9,506
最終更新日 2019.10.02
登録日 2019.09.08
小さいころに隣に住んでいたマシロは一つ年上で、あっさりと自分の隣からいなくなり、ついに隣の家からもいなくなった。
小さいころの仲良しはそんなものだから。
それ以降も語れるくらいの仲良しが出来なくて、多分初恋はマシロってこととになると思う。
実際ちょっとだけ語ったのは本当に他には何もなかったから。
そんなある日、友達の強引な策略のもとに連れていかれた飲み会で再会したのは久しぶりのマシロだった。
まさか同期に嫌な女と想像で語られてた女性がマシロだったとは。
その場は何とかやり過ごし、ちょっとだけ懐かしいつながりが復活した。
なかなかうまくいかないのは今までと変わらない。
自分のせいで器用なはずのマシロも空回ってばかりで申し訳ない。
今年の夏はどんな夏になる?
コタロとマシロの再会の果ての夏へ。
文字数 72,642
最終更新日 2020.06.14
登録日 2020.05.31
大人になったら私と結婚しよ
うん
10年前の約束。幼稚園の時の約束を今もまだ僕は覚えていて、その間他の人を好きになることはなかった。高校の入学式でそんな彼女と再会したんだ。嬉しかった、恥ずかしかった、僕の初恋はまた動き出したのだと期待した。だけど拭えない違和感の正体に気づいてしまった。
僕は彼女をもう好きじゃない……
約束の初恋が終わってしまった僕と約束を覚えている彼女との変わっていく関係。
甘いようで苦い青春の果て、向き合った彼ら彼女らが問い直して出した答えはーーー
文字数 39,629
最終更新日 2021.08.12
登録日 2021.08.11
文字数 2,690
最終更新日 2018.11.18
登録日 2018.11.15
街の仕立て屋で働くエミリア。
ごく普通の十七歳。
だったはずなのに――。
十年前に失踪した母が突然帰宅し、激動の日々が始まった!
実は人間じゃないって……期日までにとある任務を遂行しなければならないって……
え、どういうこと?
泣き落とされて手伝いを引き受けたはいいものの、
課せられた任務は、『大天使(失笑)の捜索』
その確認のために必要なのは『聖なる乙女(大失笑)の口づけ』
ん? それってつまりは、私のファーストキスの危機ですか!?
かなり規格外な母のため、エミリアの日常は今日も大波乱です!
文字数 100,015
最終更新日 2022.09.30
登録日 2022.08.31