恋愛 ざまぁ要素あり小説一覧
主人公のリリアーナはサナグー王国の令嬢…とはいっても、実際は働かされる奴隷のようなもの、リリアーナの姉であるディスアの婚約者、ラナガ王国のシュン王子と出会うことによって、日常は最高の日々へとなってゆく。
文字数 8,361
最終更新日 2022.10.17
登録日 2022.10.14
男爵家令嬢のグレイス・フローレスは貴族たちが通う学園の卒業パーティーで婚約者のアレク・ノーランドから婚約破棄を言い渡されてしまう。彼は元々商家であるフローレス家と伯爵であるノーランド家とはそもそも釣り合わなかったのだなとどのたまう。
伯爵家とは名ばかりで家計が火の車なノーランド家から婚約を申し込んでその言い草。
――キレちまったよぉ。ひさびさになぁ。
元々下町育ちのグレイスは小さい頃は喧嘩に明け暮れる悪童だったのだ。
裏庭で元婚約者をボコっていたら昔馴染みの公爵様が割って入ってきて「地位が欲しいならオレと結婚しない?」とポロポーズしてきて??
※ゆるふわなお話です。寛大なお心でお楽しみください。
文字数 15,176
最終更新日 2021.12.02
登録日 2021.09.19
感情が乏しい私を、不愛想でつまらない女だと言う婚約者。
そんな彼は、私を捨て妹に走った。
しかしその後、私は妹のある秘密を知り─?
文字数 1,769
最終更新日 2022.06.26
登録日 2022.06.26
男爵令嬢・シアラはある日突然、婚約者である公爵令息から婚約破棄を言い渡される。
シアラは話し合おうと去ろうとする婚約者を引き留めようとするが振り払われてしまい、その上場所が悪く、危うく階段から落ちかける。
それを助けたのはシアラの二つ上の学年にいる第二王子のランだった。
助けてくれたランに、シアラはお礼を言った。
「わわっ! ありがとうございます。『おにいさま』」
文字数 28,011
最終更新日 2022.01.13
登録日 2022.01.01
私、フェリア・アルルマターは、家の事情で一ヶ月ほど学校をお休みしておりました。
そして休学明けの初登校の日、学校に着くと、何故か皆さん私を避けられます。
どうして? と疑問に思っていると、お友達のノエルちゃんが現れて、休学中に広まった私の噂について教えてくれました。
文字数 5,198
最終更新日 2022.06.06
登録日 2022.06.05
妹が私に婚約話を持ち掛けて来た。
その相手はろくでもない男で、私は断ろうとしたが…?
文字数 1,403
最終更新日 2022.07.15
登録日 2022.07.15
公爵家の長女セレネ・タナトスは婚約者に婚約破棄をされ、妹のユラがその婚約を受け継いだ。
両親はユラを溺愛していた。だから、妹のお願いだと言って勝手に進めて、あまつさえ、私に帝国屈指の問題児ハデス・ヒュプノスこと死神王子との強制婚約。
「私の人生終わったわ……」
ハデス・ヒュプノスは、皇帝の血を継ぐ一人で、私の元婚約者がハデスの兄であった。
実力こそ全てだが、人を殺したなどと様々な噂がたち、あまり良い印象もないしパーティーやらなんやら見たこともなかった。
けど、あれこの婚約幸せなのではーー?
⚠誤字脱字があります。
⚠作者のメンタルお豆腐並なので、「面白くない」「書き方下手」などという言葉はご控えください。
文字数 1,818
最終更新日 2021.10.01
登録日 2021.10.01
魔族の血が流れる私は、婚約者に捨てられた。
異世界から来た女によって、魔族は恐ろしいものと信じ込まされたのがその原因だった。
そんなのは遥か昔の話よ?
それに私や魔族よりも、よっぽどその女の方が恐ろしいのに─。
文字数 2,534
最終更新日 2022.06.21
登録日 2022.06.21
自分の婚約者を家に住まわせたい為に、私と従者を追い出した義姉。
でも、それを後悔する日がやって来て…?
文字数 1,815
最終更新日 2022.07.24
登録日 2022.07.24
売れない画家の彼を、ずっと支えてきた私。
でも彼は、有名になった途端、若く可愛いモデルの女と結婚してしまう。
そんな勝手は、絶対に許さない…!
文字数 2,375
最終更新日 2022.09.23
登録日 2022.09.23
「貴様とは婚約破棄させてもらう」
学園に転入してきた子爵令嬢により、罠に嵌められ
いじめ、嫌がらせ、使用人への虐待など
やってもいない数々の汚名をなすりつけられ
イザベルは子爵令嬢から多額の慰謝料を請求され、
婚約者のアンドレからは婚約破棄されてしまう。
学園ではなすりつけられた汚名のせいで
誰からも避けられ、あげくいじめられ
友達は学園に迷い込んだ黒猫のみ。
「もう死にたい・・・」
「ならばその命我にくれないか?」
その意外な助っ人とは。
※タイトルでもろばれしてます
※かなり主人公が嫌われます
※それでも良い方どうぞ
文字数 7,279
最終更新日 2022.01.22
登録日 2022.01.22
「その格好、なんだか僕の祖母みたいだな」
伯爵令嬢のエミリアは、婚約者の公爵令息アドリアンに、いつも服装について指摘を受けていた。
エミリアは確かに服のセンスはなかったけれど、それでも自分が好きだと思える服や小物を揃えている。
しかし、出会ったときから大好きだったアドリアンにひたすら服装のことを言われ続け、自分の好きだったはずのものまでも嫌いになってしまいそうなほど、自信を失っていくエミリア。
段々とアドリアンとの結婚が迫りくる中、アドリアンへの恋心が決定的に打ち砕かれる出来事が起きる。
自信を無くした令嬢が、自分の好きなものを好きだと言えるようになるまでのお話です。
文字数 17,223
最終更新日 2023.02.05
登録日 2022.12.21
素行不良で王家を追われた王子ヒースは、弟の元婚約者エレノアを押し付けられ仕方なく結婚するが、彼女が行った弟の毒殺未遂の罪を着せられ、あろうことか処刑されてしまう。
だが目覚めると、なんと結婚式当日に戻っていた!
こうなっては二度と死にたくない!
死んでたまるものか!
浮かんだ妙案は、エレノアの弟への未練を断ち切るべく、彼女を口説き落とすことだった。だが今までの女と違ってつれない態度のエレノアに、ヒース自身がのめり込んでしまう。やがて彼女の本当の目的を知ることになったヒースは彼女のためにあることをしようと決意する。
全7話、短編です。
文字数 18,444
最終更新日 2022.07.14
登録日 2022.07.14
私の容姿を見下す可愛い妹と、そんな彼女を溺愛する私の婚約者。
そんな二人…もう私は要らないのです─。
文字数 1,729
最終更新日 2022.08.20
登録日 2022.08.20
ある日、榊原 蘭という少女が通う学校が映画の撮影場所に選ばれた。
毎日行われる撮影に学校の生徒達は大喜び、それもそのはず、その映画の主人公が今最も人気のアイドル、有栖川 美玲 という何とも可愛らしい名前の美少女だから。
しかし、順調に進んでいた撮影は最後のシーンを撮る日に狂ってしまう。
なんと、有栖川 美玲が熱を出し撮影途中で倒れてしまったからだ。演じる役は美玲が演じた映画の主人公役、しかし残りの撮影は最後の後ろ向きの無言で涙を流すシーン。
会話が一切無いシーンという事でエキストラとして蘭の学校の生徒の中から代役を選ぶことに...!
数々の生徒が名乗りをあげる中、監督が目をつけたのは蘭だった。
渋りながらも撮影を了承し映画のワンシーンを撮ることになるのだが、そこで蘭はプロとしての頭角を現す...!
これは演技の才を隠していた蘭が一気に芸能界を駆け上がっていく!そんな物語。
※ 更新遅めです
1週間に1話出せたらいいなって思ってます。
※ 一応恋愛ものです。序盤の方はまだ蘭が奮闘していますが2章ら辺から甘々なストーリーが書けたらいいなって思ってます。
至らない点など数え切れないほどあると思いますが、優しく見守ってくださると嬉しいです。
文字数 6,759
最終更新日 2019.08.30
登録日 2019.06.20
聖女は激怒した。
国中の瘴気を中和する偉業を成し遂げた聖女を労うパーティで、王子が婚約破棄をしたからだ。
「あなた、婚約者がいたの?」
「あ、あぁ。だが、婚約は破棄するし…」
「最っ低!」
文字数 3,457
最終更新日 2022.01.15
登録日 2022.01.15
妹に婚約者を奪われ、婚約破棄を言い渡されてしまった聖女ルシアは悲しみに暮れる。しかし、そんな暇はなかった。帝国には大量のゾンビが押し寄せていた。襲われない為には聖水ポーションが必要だった。ルシアは聖女の力『聖水ポーション』製造で人々を救っていく。そうして懸命に活動していると、帝国の民や辺境伯から認められていくようになる。
※ざまぁ要素ありです
※ちょっと手直しする場合がございます
文字数 20,237
最終更新日 2021.09.29
登録日 2021.09.09
私に敢えて厳しい言葉を投げかける事が、自分なりの愛だと言う婚約者。
だけど本当は…私を、出来損ない聖女だと嘲笑ってる癖に─。
文字数 1,870
最終更新日 2022.09.25
登録日 2022.09.25
私の婚約者を姉が誘惑し奪った。
そして二人は駆け落ちし…残された私は、可哀相な令嬢と呼ばれている。
だが、その真相は…。
文字数 1,792
最終更新日 2022.07.21
登録日 2022.07.21
愛する婚約者に、聖女なのだから妹の身代わりになれと言われ、生贄になった私。
でも‥そんな死を繰り返すのは、もうこれで五回目です─。
文字数 1,579
最終更新日 2022.07.23
登録日 2022.07.23
ミライザは驚愕し伝えようとした。
そんなつもりなんて無いのだと。
だけど、ミライザの声は彼女に届く事が無かった。
ミライザは、海の中をゆっくりと沈んでいく。
悲しみと無念に包まれながら。
海の底でミライザは気がついた。
私にはもう何も残っていない。
もう、私には、、、
そんなミライザを美しい海は優しく包み込み、新たな力を与えた。
文字数 71,342
最終更新日 2023.02.24
登録日 2022.12.31
私は公爵家の娘・レナトスと申します。
今日は未来の義弟の楽しい十五歳の誕生日になるはずでした。ですが──
「君との婚約を破棄する!」
婚約者様? それ、わざわざ弟君のお誕生日に言っちゃいます? 会場冷えっ冷えなんですけれど。
それにしても婚約破棄──婚約破棄かぁ。
大変。私ったら大ピーンチ!!!
え? この上冤罪容疑まで掛けられちゃうんですか?
これは何としても王族と婚約・結婚しなくてはいけない訳アリ令嬢の物語。
文字数 20,403
最終更新日 2022.11.08
登録日 2022.09.28
「おねえちゃん…ごめんなさい。私ね、お姉ちゃんの婚約者が好きなの。もう付き合ってるの……お姉ちゃんの婚約者くれない?」
それが始まりだった。
妹は、外見がよく家族や世間からも高い評価があった。
そんな時、私の婚約者をくれと言われてしまう。
けど、天才だった私は浮気の証拠を全てとり、ましてや私に嫌がらせしていた事も、全て撮っていた。
「……わかった」
慰謝料、絞りとろう
私が動き出し、多額の慰謝料を婚約者と妹に払わせることに成功した。
元婚約者は元からギャンブルにハマっていたらしく、借金地獄らしい。
家族は最初は激怒していたが、慰謝料を払わせる事に成功したら、手のひらを返してきた。
でも、家族との縁ももう切ったーー
そんな時、妹がいきなり来てこう言い放った。
「お姉ちゃんっ…!待って!!お願い!また、彼と結婚してほしいの!!!」
「え、私もう婚約者いるよ?」
実は森の奥深くに住んでいる魔族の血が入った彼。
妹と婚約者が落ちて、魔族の血が入った男と結婚します!!
しかも、今の私の婚約者は魔族の血が入っているせいか、すごい強かった…!
文字数 993
最終更新日 2021.03.17
登録日 2021.03.17
苦労人のソリス。
夢で知識を得たことで彼女は決意する。
リスクは最小限に
─彼女たちを更生させる
文字数 2,517
最終更新日 2020.11.13
登録日 2020.11.11
赤ん坊のころに家族を殺され、盗賊に連れさられたダンテは、今や悪徳貴族相手に詐欺を働く義賊となっていた。
そんなダンテはブルームバーグ伯爵家の美しい一人娘であるアンジェリカに狙いを定め、婚約破棄による一儲けを企んでいた。
しかし、アンジェリカに近づくため入学した学園で、ダンテは一人の地味な少女、ベアトリーチェと出会う。
純粋で優しい少女にだんだんと惹かれていったダンテだったが、両親の殺害を命じたのがアンジェリカの父親だと知ってしまい……。
これは、嘘つきによる真実の愛を求める物語
この作品はカクヨム、アルファポリス、小説家になろう、ノベルアップ+で連載しております
文字数 192,813
最終更新日 2020.09.04
登録日 2020.07.10
義姉の命令で、恋人が居たのに婚約する事になった私。
亡き父の借金を返す為、仕方なく婚約したものの…?
文字数 1,517
最終更新日 2022.07.26
登録日 2022.07.26
両親が死んでから、親戚にあずけられたが、まともな食事も用意されなく、使用人の様な生活を強いられていた。
私は一応、伯爵家の娘だ。
けど、もう使用人の生活になれてしまっていた。暴言だって耐えられる。
そんな時、妖精に出会った
文字数 29,570
最終更新日 2020.12.15
登録日 2020.11.10
アザリアは姉が好きだった。
優しく美しい姉が大好きだった。
よって、彼女に代わって引き受けたのだ。
ヤクシュ伯爵である父の戦死。
継ぐべき男子は無く、年長の姉が代行として当主を任せられるはずだった。
しかし、姉に頼まれたのだ。
当主など嫌だ。戦場になど行きたくない。
そう泣きつかれて、アザリアは姉の代わりとなった。
そして4年。
当主としての激務にも、過酷な戦場にもアザリアは耐え抜いた。
それどころか、特に戦場に非凡な才能を見せ、戦姫と賞されるに至った。
全ては愛する姉のためだった。
しかし、
「……これです。この書状が裏切りの証拠です。アザリアは敵国に通じています」
戦勝の宴の席だ。
愛する姉はそんな訴えを口にした。
文字数 19,731
最終更新日 2021.11.01
登録日 2021.10.24
女の涙は武器だと、嘘泣きを繰り返す義妹。
しかしその可愛さと儚さに、皆は騙されてしまう。
そんな彼女ですが…愛する彼に嫌われては、お終いですね─。
文字数 1,741
最終更新日 2022.06.06
登録日 2022.06.06
「なぁ柚津、春朝とは、最近、どんな感じなんだ...?」
大学院修士1年の冬、数年付き合った彼女、夏海 柚津(なつみ ゆず)とのデートも終盤に差し掛かった頃、神夏磯 梨樹人(かみがそ りきと)は浮気の事実を曖昧な言葉で確かめる。
春朝ーー春朝 慧莉(はるあさ けいり)は梨樹人と柚津の小・中学生時代からの男友人で、すらっとした塩顔の優男だ。
ある日、そんな古い友人と浮気していたという衝撃の事実を知ってしまう。
信じたくない気持ちと事実だろうことが確信できている心とに苛まれた結果、聞いてしまったんだ。
***
振られたときの心の痛みは忘れられようはずもなく、何年経っても頭の隅を鈍く刺激する。
だけど、こんなヒドい失恋の経験が、逆にその先に現れるパートナーの、何気ない日常の一幕にも素晴らしさの彩りを与えてくれる、なんてこともあるのかも。
※小説家になろう様、アルファポリス様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。
文字数 82,665
最終更新日 2021.09.01
登録日 2021.09.01
侯爵令嬢であるメアリー・オブディシアンは、ある日突然婚約者のエライト・ウヴァロヴァイト伯爵令息から「本物の愛を見つけた」と、婚約破棄を言い渡された。
文字数 3,730
最終更新日 2023.02.16
登録日 2023.02.16
野心家な王は、平和を死する聖女の私を捨てた。
そして彼が選んだのは、望みを何でも叶えると言う義姉で…?
文字数 1,918
最終更新日 2022.07.15
登録日 2022.07.15
よくある追放もの。
流行りに乗ってみました。
婚約破棄を宣言され、国外追放が決まったミリアーナは、その日ある令嬢の手先により隣国の森の中に捨てられる。
これは、そんなミリアーナが帝国で拾われ愛される物語。
※恋愛に入るまでに少し時間がかかります。
プロローグ
1章 帝国編
2章 帰国編
3章 復讐編
4章 過去編
エピローグ
番外編 (まだ書くか分かりません)
と進んでいく予定です!
※ 章名は変わるかもしれないです
※更新頻度は週に1、2話となります。
ですので文字数は2500~3500になると思いま
す。
2000とかもありますが許してください。
文字数 131,580
最終更新日 2019.11.11
登録日 2019.07.06