恋愛 切ない別れ 小説一覧
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10件
1
その優しさは誰のため?
優しいと評判の良い婚約者は、誰の頼みも断れない人だった。
エスコートも、昼食も、放課後の時間も、気が付けば私との約束より他の令嬢たちの願いを優先されていた。
悪気がないことだけは、分かっていた。
だからこそ、苦しかった。
2
俺の抱擁に溺れろ、お前の全てが欲しい、極道の一途な愛
花園かすみは昼間はOL、そして夜はキャバクラで働くキャバ嬢ユリエ。
二つの顔を持つ女性である。
キャバクラで新堂組若頭、新堂健斗に指名され、はじめてを経験する。
毎日指名してくれる健斗。
ある日、春日部コーポレーションで新社長就任の挨拶があり、かすみは秘書に抜擢される。
新社長は健斗だった。
キャバ嬢のユリエのバイトは会社に内緒なのに、がっくりするかすみ。
ところが健斗も表の顔は春日部拓真、春日部コーポレーション社長である。
かすみの運命はどうなっていくのか。
そしてかすみにはもう一つ秘密が……
3
さよならの代わりに、この一皿を〜私が好きになったのはこの世にいない料理人でした〜
大学二年生の夏。
叔父から「腰を壊した」と連絡を受けた私は、叔父が営む小さな洋食店で働くことになった。
ふと思い出の料理を作っていると、背後から聞き馴染みのない無愛想な声がした。
なんでも、一年前までこの店を任されていたシェフらしい。
けれど彼は──もう、この世の人ではなかった。
私以外には誰にも見えない存在。
それでも彼の料理は、ちゃんと温かくて、ちゃんと美味しくて。料理の腕も確かだったけれど、それ以上に──
無愛想だけど、優しくて、思いやりがあって、ちょっと不器用な人。
気づけば、私はそんな彼に恋をしていた。
でも、ずっとこのままではいられないって。
どこかできっと、わかっていたんだ。
さよならの代わりに、私があなたにできること。
4
【1話完結】清貧なる夜、サンタは何も願えない。
キザな青年のサンタクロースは今年も少女に部屋にやってきた。淡い願いを抱きながら。
5
悲しいほど君を愛している
悠人と美月は幼なじみで、家族ぐるみのつきあい。将来は結婚を誓い合っていた。
悠人には生まれつき心臓に疾患のある妹がいた。妹の病気をいつか治してやろうと、医学生になり、そこで有名心臓外科医の息子、大和と友人になる。
大和は美月に惹かれ、美月は悲しい決断をする。
悠人と美月の切ない純愛を描いた物語。
6
君となら
中学受験生となった悠斗と真奈。親友に近い二人だけれど、悠斗は真奈に惹かれている。彼らの結果にはどうしても差が出てしまう。結局受験は彼らをどうしてしまうのか…
7
あなたに遺すラブレター
※この作品は、短編「君に宛てたラブレター」のアンサー短編となっているので、
もしお時間あれば、そちらから読んで頂けると幸いです。
残された時間は残り僅か。
私の心が、あなたの心に届きますように。
そう願いを込めて、あなたに遺すラブレター。
あなたの元に届くのは、私が居なくなった遠くない未来。
どうか笑っていて。
どうか哀しまないで。
どうか、どうか、あなたが幸せでありますように。
そう願いを込め、愛も込めて、どうかどうか、愛しいあなたへ届きますように。
8
地獄?いいえ極楽鳥花の人生です。
わたしは何も持たぬ孤児でした。はじめはとても辛い人生でしたが、ある日悟ったのです。
自分でなにかを見てなにかを感じ得なければ何も無機質で無感動なのだと。それはあまりにも真理をついていました。
わたしの知る貴族は受け入れるだけで何もしません。無気力で死んだようです。
本当に子どもが何をしたいのか自分で考えさせない。はっと気づかない人生は無味乾燥ですね。
わたしのみるかぎり、彼らは無機質な存在でした。
唯、やるべきことだからやっているというような人形みたいでした。
わたしは戯れにある貴族を誘惑しました。彼に心と言うものを与えたかったのです。
わたしは最高の娼婦として彼を喜ばせました。そして彼を溺れさせた後、容赦なく現実。それも汚物のような醜い現実を知らせました。
彼は、絶望に歪みました。わたしは嗚呼・・と思いました。
彼ははじめて人を憎みました。 心を得たのです。わたしはそれに満足しました。
これで、彼は人を愛するでしょう。わたしは時に彼に殺されそうになりながらも、辛うじて彼を宥めて
命だけは助かりました。
わたしは彼のもとから去りました。誰だって醜悪な現実や嫌な事を直面させる人は嫌いでしょう。
わたしは彼にさようならといって放浪しました。
数年後、彼は見違えるように生気を取り戻し、より美しくなりました。
彼は・・わたしを捕えて奴隷にしました。
嗚呼。これから私の人生はどうなるのか?
9
16歳でIQ世界1位になった俺が事故で両親をなくしたヤンデレ女子中学生を引き取ることになった件
それは突然の出来事だった。
「いい? あんたは今日から女子中学生と暮らすのよ!」
俺、天敬紫皇(てんけいしおう)はその日のうちに家を追い出され新たな家へ向かう。
到着したところは――
「高級マンションだと!」
しかもそれだけじゃない
「おまけに最上階?」
この日から、いきなり変わる日常。
紫セミロングの義妹
黒髪ストレイトロングで左隣のお嬢様
茶髪ロングボブで右隣のお姉さん
さらに
謎のクラスメイト?
4人と関係を持つようになった俺は彼女たちに翻弄されながらも楽しい日常を過ごすようになる。
彼女たちと一緒にいるとどこか懐かしい心地がした。
しかし、俺は昔を思い出すことができない。
失われた記憶・・・・・・そこにあるものは何か
果たして俺が彼女たちと出会ったのは本当に偶然の出来事だったのか・・・・・・
これは2つの大切な物の終わり方を探す話。
1年目と2年目にそれぞれ大切な物が終わりを迎える。
最後に残る物は何だろう・・・・・・
10
6月9日はきっと晴れるから
【大丈夫、何があっても必ず守ってあげるから】
親からの虐待で児童養護施設で育った「私」は隣に越してきた小学生の男の子と交流を始める。けれど彼は父親から激しい虐待を受けていた。
「大丈夫、私が必ず守ってあげるから」
私は少年に約束し、彼との交流の日々が始まる。
そんなある日、「私」の前に1人のミステリアスな青年が現れて、こう言った。
「何があっても必ず君を守ってあげるよ」
「私」と「彼」と「少年」の3人の不思議な物語が始まる―。
※他サイトでも投稿中
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