青春小説一覧
中学一年生の柳原海歌はアイドルに夢見る女の子。
幼馴染みの最林寺遠子と元子役モデル月方梨絵の三人で、アイドル『ドリーム☆スター』を結成!
憧れのトップアイドルを目指して、頑張っちゃお☆
文字数 1,164
最終更新日 2017.02.15
登録日 2017.02.15
同じ高校に入学することになった俺、直人、橘。三人の中にある感情が入り交じる高校生活。どうぞお楽しみください。
文字数 1,140
最終更新日 2017.07.04
登録日 2017.07.04
文字数 5,916
最終更新日 2019.04.02
登録日 2019.04.01
とある地下鉄で平凡な男子高校生が死に、そして転生した……美少女にだが。
それから数十年経ち、自身の夢見た完璧美少女を演じるのにも慣れた頃、昼休みに借りた本を返そうと図書室に訪れた時、とある平凡な少年に取れなかった本を取ってもらう。「美都さんって、本すきなの」「はい、私は特に推理小説が……」こんなやり取りを数回繰り返したところで、彼女は思った……もしかして俺、ラブコメヒロインに転生してしまったんじゃないか、と……
文字数 6,543
最終更新日 2019.05.24
登録日 2019.05.22
兄の恋人と姉妹のように親しかった紗子は兄たちの突然の別れに戸惑う。その後中学生になり親友が出来るが幼馴染のワタルを巡り、親友との関係にも亀裂が。様々な人との関わり合いの中で傷つきながらも成長していく少女の物語
文字数 47,840
最終更新日 2021.06.29
登録日 2021.06.29
猫と猫好きの狂騒曲!!
「猫だ!かわいい〜!」「にゃー」「アアアアア‼︎」が繰り返されるだけの小説(?)
文才皆無ですがしつこく投下します。
文字数 329
最終更新日 2023.09.18
登録日 2023.09.18
11年前少年は、1人の少女に恋をした。
月日は流れ、2人は高校生に。いろんな苦難が待ち受ける中、2人は恋人同士になれるのか…
鈴風美絵
高校2年生、成績と運動共に優秀な美少女。家が代々伝わる剣道道場で腕は天下一品。
宮島誠
高校2年生、成績と運動共に優秀な美少年。11年美絵に恋している。優しいが、結構頑固。
真中里志
25歳の社会人で黒縁眼鏡が似合う、イケメン。美絵の婚約者で彼の家も、古くから続く剣道一家。しかし、鈴風家と真中家は昔から折り合いが悪い。
前、同じ内容で出しましたが行き詰まってしまい消去してしまってすいませんでした。また1から書き直します。よろしくお願いします
文字数 90,071
最終更新日 2017.12.27
登録日 2016.07.13
〇〇少女ワールドは、eスポーツになりました。神のお告げから天下布武を目指す少女の物語。父、母、妹を巻き込み天下統一のためにお米を作ったり、お金を作ったり、微妙な内政のチュートリアルをこなしていきます。ちなみに少女の趣味は切腹。きっと切腹が似合う少女ランキングで1位になるでしょう。
文字数 100,191
最終更新日 2020.07.30
登録日 2020.06.30
俺はいじめられっ子の高山直人という人物が、好きでも嫌いでもなかった。どちらかといえば嫌いだった。
そんな俺と高山が、とんだなりゆきでメールをすることになった。
そしてそのギクシャクしたメールのやりとりが、とんでもないことの引き金になっていく。
言葉というものの大切さ、怖さを訴えるシラキのメッセージ小説。
文字数 7,703
最終更新日 2021.09.07
登録日 2021.09.07
文字数 2,082
最終更新日 2022.06.23
登録日 2022.06.23
夏祭りの終わりの瞬間。
一時でも、大切にしたい。
生まれ変わった小聖と志津の青春。
(注)この物語はフィクションです。
文字数 2,761
最終更新日 2018.12.11
登録日 2018.12.11
「鈴木! ワイと一緒にYouTuberのコンビを組んでくれ」
ゲーム好きの主人公、鈴木裕斗(すずきゆうと)は幼い頃からありとあらゆるゲームをしてきた。そしていつしか将来の夢はゲームを開発するプログラマーになることだった。鈴木はゲームをする立場ではなくゲームを開発し、多くの人に感動を与えたいと強く思っていた。しかしそのような夢を持っていたが、大卒でプログラマーに関わる企業に就活をするも良い返事が貰えずにいた。来るのはいつもお祈り通知のみで就活は難航していた。ゲームに関わる仕事をしたいと願望があった鈴木は最終的に就職したのはゲームセンターであった。しかし、無事に就職出来たのも束の間。三ヶ月の研修をしてようやく正社員を迎える前日のことだった。なんと突然のクビを宣告されてしまった。真面目に働く鈴木であったがクビになった理由は別にあった。なんと鈴木の職場が閉店してしまったのだ。それは店泣かせによるものであり、一人の疫病神の仕業であった。その疫病神こと神谷(かみや)達人(たつひと)は鈴木を上回るゲームの達人であり、少ない金額で根こそぎクレーンゲームの景品を持っていく強者であった。神谷は一日中ゲームセンターに入り浸っているほどでゲームに関しては桁外れの実力を持っていた。クビにされてからもゲームに関わる店舗に就業するも、全て神谷達人の手で閉店まで追い込まれてしまう。鈴木は職場をなくされ神谷達人に文句を言いに行くが、何故か和気藹々と仲良くなってしまう。そして神谷達人は鈴木のことを気に入り、YouTuberのコンビを組んでほしいと話を持ちかける。否定する鈴木ではあったがいつの間にか神谷達人に乗せられてコンビを組む事を承諾する。芸名は『カミタツ』と『スートン』に決まり、二人はクレーンゲームの解説動画を撮影していく。神谷が動画のメインとなり、鈴木はカメラを回す解説役ということで話はまとまり、二人の活動は始まる。そして、クレーンゲームの全国大会に参加する二人に待ち受けていたものは……。鈴木の職場を無くした張本人とYouTuberのコンビを組んでいく奇妙な二人の関係の友情を描いたエンターテイメントの幕が今、始まる――
クレーンゲーム×YouTuber×ゲーム好きの二人組
文字数 101,763
最終更新日 2019.10.07
登録日 2019.10.07
就活生の白瀬健太は、公園で不採用通知をビリビリに引き裂いていたところ、近くで銃声を聞くことになる。銃声の先にいたのは、、、?
生きる意味なんて分からない。
それを知っているのは、ほんとの自分だけ。
、、、、、てか自分って何だっけ?
この物語は、ひとりの青年が自分のやりたいことを見つけるまでの物語。
文字数 16,867
最終更新日 2023.06.19
登録日 2022.02.05
人は色んな顔をもっている。オフィシャルな顔、プライベートな顔で時と場に応じ使い分けている。そのもつ顔が多いほど、多様な生活を送れてるといえよう。そんな中でも知られたくない、触れられたくない顔をもつのも、やはり人である。久瑠美には中学生としてなどいくつもの顔があり、それぞれを楽しんでいる姿は幸せそうだ。101の水輪、第26話。なおこの作品の他に何を読むかは、101の水輪トリセツ(第77話と78話の間に掲載)でお探しください。
文字数 3,377
最終更新日 2023.02.18
登録日 2023.02.18
僕は引っ越してこの街にやってきた。ろくに期待もしないで平凡に生きようと思っていた。まさかこの街が僕の人生を変えることになるなんてこの時はまだ知らない。
中3の春。僕の名前は茅野遥斗。なぜ今になってここ桜台中に通うことになったかというと、前の学校でいじめられていたからだ。いじめの原因は正直言って自分でも分からない。仲の良かったグループがあったが、ある日突然僕だけハブられるようになった。それからクラスの皆が無視をしだした。毎日毎日、クラス中に僕の悪口が飛び交った。教科書は隠され、靴まで隠される。メンタルは人一倍強いと思っていたが、さすがに毎日はつらい。そんないじめが続いていき、なんのために学校にいくのか分からないほど僕の心は追い込まれていた。ついに学校にもいけない状態になり自殺も考えた。ベランダから飛び降りようとしたら、いつもは妹のことばかり構う親が初めて泣きながら僕に
「お願いだから死なないで。」
と言った。そこに妹も来て、
「お兄ちゃん死んじゃやだよ。沙耶のお兄ちゃんは遥斗兄ちゃんだけだよ」
と言い、抱きついてきた。あぁ、僕はなんてことをしていたんだ。こんなにも僕を思ってくれる人がいるじゃないか。今更気づくなんてどうかしてる。そうすると自然に涙がこぼれてきた。その日は皆で泣いて泣いて泣きまくった。次の日に家族にいじめられてることを話すことにした。話してからはすぐに意見を理解してくれた。親は、
「つらいのによく頑張ったね。」
と言いまた涙を流した。学校を辞め桜台中という中学校の近くに引っ越すことになった。ここまでが僕のいじめられていた過去の話だ。
桜台中には始業式と同時に転入することになった。その時に、すれ違った女の子と挨拶を交わした。その女の子は少し悲しそうに笑っていた。よく分からなかったが、今は緊張でいっぱいだ。最初は不安しかなかった。またいじめられるんじゃないかと思った。そして、僕が苦手な自己紹介が始まった。先生は、
「茅野くん、焦らなくていいからね。最初は皆緊張するから。」
と落ち着かせてくれた。それと同時に緊張がほぐれたような感覚がした。僕は教室全体に聞こえるよう
「茅野遥人です!よろしくお願いします!」
と、口に出して言えた。先生が皆に問いかけるように
「茅野くんに質問はありませんかー?」
と言うと、一斉に手が上がった。趣味や好きなこと、休日の過ごし方など数え切れないほど質問攻めだった。とても楽しかった。それが終わると席の案内をされた。席に着くと僕の隣の窓側の席は、朝挨拶を交わしたあの女の子だった。
「これからよろしくね」
と言うと、彼女は悲しそうに会釈で返した。
文字数 1,090
最終更新日 2019.06.09
登録日 2019.06.09
街を見下ろす高台で私は天使に出会った。
彼は私に微笑みかけた。
恐ろしく可愛い顔で。人間なら誰もが虜になってしまうような美しさで。
文字数 4,674
最終更新日 2022.06.06
登録日 2022.06.06
俺は交野智也、今日から待ちに待った高校生活の始まりだ!
俺には夢がある、それは軽音部に入ってギターを練習し、文化祭でヘヴィメタルを演奏して、みんなで一つになってヘドバンすることだ。
だけど、俺にはハイスペックな幼馴染が居るんだが、そいつが俺のことを好きで何でも真似てくる上に、ちょっとその愛が重いような気がするんだ!
いや、別に嫌いなわけではないんだけど…ってこの事は内緒だぜ。
厄介なことになるからな。
文字数 1,502
最終更新日 2017.06.19
登録日 2017.06.18
一九九四年の夏休みのある日―――。
映画好きの中学生、有間秀明は、趣味のビデオ探索を行っていたレンタル・ショップで、お気に入りの映画監督ジョン・ヒューズの作品について、熱く語る店員の女性と意気投合する。
それは、彼にとって、忘れなれない思い出となった。
翌年、高校に入学した秀明は、クラスメートの女子・吉野亜莉寿に意味深な視線を送られたことが気になりながら、一方で、同じくクラスメートで、趣味の合う坂野昭聞から、思わぬ提案をうけることになった。
「秀明、放送部提供の校内放送で、映画について語ってみないか?」
自分の趣味が生かせるなら……と、昭聞の提案に興味をひかれつつ、彼は放送番組のパートナーとなる相手探しも頼まれることに……。
かたや、吉野亜莉寿は、なにやら有間秀明に想うところがある様で……。
レンタルビデオショップで出会い、映画、小説、音楽、アニメなど、サブ・カルチャーの話題を中心に、急速に盛り上がる彼らの関係の行く先は……?
一九九〇年代を彩った作品群を散りばめながら、将来の夢、進路、恋愛感情に悩む文科系高校生を描く意欲作。
二十世紀末の文化に興味を持つ探求心あふれる若者と、その当時に思春期を過ごした『心が死んでいないオトナ』、そして、一九九〇年代を愛する全ての人に捧げる青春小説、ここに開幕!
文字数 235,850
最終更新日 2021.08.17
登録日 2021.08.11
白牙 銀 (びゃくが ぎん)
今作の主人公。
引きこもったせいで弱々しい語りになってしまったが、元々の根はしっかりとしている。
ある出来事がきっかけで登校拒否になってしまった。
金剛 魁真 (こんごう かいま)
主人公の数少ない友人。
主人公のことを心配しているが、なかなか誘い出せないことに少しやきもきしている。
主人公の身内以外で唯一、主人公の登校拒否の理由を知っている。
明るい性格だが、たまに闇に墜ちる。
真川 琥珀 (さながわ こはく)
主人公や金剛のクラスの学級委員。
はっきりと物を言う性格で、なよなよと部屋にこもっている主人公にイライラしている。
しかし、優しいところもあるようで、金剛からは「ツンデレ」と言われている。
文字数 5,215
最終更新日 2017.08.28
登録日 2017.08.27