青春 短編小説一覧
ある売れない役者は悩んでいた。自分には自他ともに認める才能がある、昨今ではふまじめな同期のほうが人気がでている。
何がたりないのか、そして役者は決心した。
文字数 2,769
最終更新日 2023.07.13
登録日 2023.07.13
【 彼女のお気に入りの色鉛筆の中で、一本だけ使われていないものがありました。
それは『白』。
役に立たない色鉛筆。 】
ゆきちゃんは、絵を描くことが大好きな女の子でした。
そんな絵も笑われてしまう彼女は、いつも独りでスケッチブックを開いていました。
得意なモノも無く、引っ込み思案のゆきちゃん。
でも、ゆきちゃんと白には、彼女たちだからこその『特別な力』があったのです。
高校生になったゆきちゃん。
ある日、独りで絵を描く彼女のもとに憧れの先輩が現れます。先輩は彼女自身も知らない魅力に気が付いて……。
1万4千字の短編です。お気軽にお読みくださいな。
文字数 14,000
最終更新日 2023.06.30
登録日 2023.06.30
将来について悩むある男子高校生の元に届いた手紙の話。
就職活動が始まる前に将来について改めて考えていた時にしていた妄想です。
こんな感じだったらよかったなぁ。
構成・表現など改善点があれば是非教えてください。
文字数 3,168
最終更新日 2023.06.18
登録日 2023.06.18
文字数 3,005
最終更新日 2023.05.31
登録日 2023.05.31
同じような夢を僕は何度も見ていた。
中学生だった僕たちふたりに起こった不慮の事故――、それがきっかけで僕は自分自身の夢を諦めて彼女のマネージャーになった。僕はそれを言葉にはしないがずっと引きずっている。
そして、高校生になった僕は未だに彼女のマネージャーとしてうまくやれてはいない。アイドルである彼女とどう折り合いをつけて話をすればいいのか分からないからだ。
これはクラスで一番地味な男子生徒とクラスで一番目立っている高校生アイドルの学園青春ストーリー。
挿絵イラスト:七三ゆき様(https://nanamiyuki.com/archives/6256)
文字数 752
最終更新日 2023.05.29
登録日 2022.10.02
「お茶室は密会の場だったんだって!」
突拍子もないことを思いつく幼馴染の陸に呼び出された日和。
案内されたのは、陸が納屋の中に作った、畳一畳分のお茶室だ。
コンビニで売っている抹茶入りの緑茶と、和菓子まで用意されている。
どうやら陸はこのお茶室で、誰にも秘密の話をしたいようで……。
大学受験を目前に控えた秋。
世界一小さなお茶室で、幼馴染二人の密会が始まる。
文字数 6,436
最終更新日 2023.04.30
登録日 2023.04.30
作者が初めて書いた小説を推敲して、推敲してできたものです!
内容が拙くても、許してください!
文字数 4,901
最終更新日 2023.04.01
登録日 2023.04.01
蝉の声が騒がし病室の窓際でベッドの上の少女は明るく笑う、とても楽しそうに時に寂しそうに、これは少女の生きた1年の物語
文字数 3,454
最終更新日 2023.03.26
登録日 2023.01.23
卒業式後の打ち上げで幼馴染のタカヒロが告白されることを知る。
タカヒロと会話していくにつれて、由衣は自分の気持ちに気づいていく。
文字数 6,298
最終更新日 2023.03.19
登録日 2023.03.19
私を人気 Vtuberにしなさい。じゃないと殺すわ」
学年で一番可愛いと噂の宮川さんは僕の隣の席だ。しかし彼女には欠点があった。それは無口であること。彼女は必要最低限の事しか話さない。あるときYou〇ubeを見ていると宮川さんが新人Vtuberの「狐山 コン子」だと判明する。そのことを彼女に聞くと、押し倒され脅迫されてしまう。そしてついでに人気Vtuberになるためのお手伝いをさせられることに?!
これは彼女を人気Vtuberにする物語。
文字数 73,980
最終更新日 2023.03.07
登録日 2023.02.09
日本人はバレンタインを告白だと思って、消耗しすぎている。
留学生は嘆いた。
文字数 719
最終更新日 2023.02.16
登録日 2023.02.16
文字数 3,721
最終更新日 2023.02.16
登録日 2023.02.16
自分が嫌いな主人公は、毎日を生きることが精一杯なのだが、ある日の転校生に連れ回させ生きる希望を獲得する。 だが、転校生の志音は、ある過去の影響で居なくなってしまう。 果たして主人公の僕は志音を生かすことが出来るのか。 志音が持つある過去とは?
文字数 8,329
最終更新日 2023.02.02
登録日 2023.01.13
主人公の勇輝は自分の性格の悪さを直したいと奮闘するが、苦戦中。勇輝の"性格矯正"は上手くいくのかー。
文字数 1,592
最終更新日 2023.01.16
登録日 2023.01.15
いまどきの若者、それは昭和でなく平成でもない令和の若者だ。Z世代といわれる彼らが、何考えているのか理解に苦しむ大人が多い。琉希はスポーツの結果を知った上で録画を見たり、お気に入りの映画はネットのネタバレで確認したりしてから見るようにしている。その方がストレスがないと感じている。事前にすべてを了解しないと行動に移さない琉希は。人生は分からないからおもしろい。101の水輪、第3話。なおこの作品の他に何を読むかは、101の水輪トリセツ(第77話と78話の間に掲載)でお探しください。
文字数 3,020
最終更新日 2022.12.30
登録日 2022.12.30
文字数 11,104
最終更新日 2022.12.19
登録日 2016.03.29
ある日隆宛てに小包が届く。送り主は留美子となっていたが隆はその名前に思い当たるふしが無かったのでそのまま机の引き出しにしまい込む。数日が過ぎ又留美子と言う名の手紙が届く。
そこから隆の学校生活と友人たちとの日常を描いた作品です。最後に留美子が何故それを送ってきたが分かります。
文字数 5,643
最終更新日 2022.11.12
登録日 2022.11.12
文字数 5,271
最終更新日 2022.11.05
登録日 2022.11.05