青春 ほっこり小説一覧
末っ子には二人の兄がいる。
兄弟たちの日常を書いた作品です。
振り回しているのは一体誰か?
高校生になったらアイドル結成?!
急に大人気に!
毎日の慌ただしい日々の中に兄弟たちはヘトヘト。でも大切な家族があるから頑張れる。
文字数 18,332
最終更新日 2023.12.04
登録日 2022.04.02
京都の大学で学ぶ僕は、奈良の母から連絡を受けて、和歌山の病院に入院中のおじの見舞いに向かうことになった
文字数 12,450
最終更新日 2022.06.30
登録日 2022.06.30
さだまさしさんの超名曲。
彼氏さんの視点からの物語にしてみました。
ただ…あの曲の世界観とは違う部分があると思います。
イメージを壊したくない方にはお勧めできないかもです。
曲そのものの時代(昭和!)に即しているので、今の時代とは合わない部分があるとは思いますが、ご了承ください。
文字数 9,144
最終更新日 2020.07.28
登録日 2020.07.23
彼女に振られた帰り道、イケメンが不良に絡まれているのを見つけて助けたら、思った以上に懐かれてしまった。しかし、イケメンの彼は、彼女が俺を振った原因だった。
文字数 6,237
最終更新日 2021.07.17
登録日 2021.07.17
ぼっちで陰キャな高校生作家の島崎治は、一人ファミレスで食事をしていた。その帰り、困り果てた様子の美少女に出会った。心配した島崎が声をかけると、彼女は財布を忘れてしまったようでその場で泣き出しそうな顔になる。奢るつもりで彼女の分まで支払うとその後、家に帰ればお金はあるからと言って、美少女の家まで連れていかれる。部屋まで案内された島崎は、彼女と話をするうちに、気づけばデートすることになり――優れた才能を持ちながらも、恋愛に関してポンコツな二人は周囲をやきもちさせながら少しずつ距離を縮めていく。
文字数 31,969
最終更新日 2020.05.28
登録日 2020.05.01
専門学校を辞め、仕事についてはすぐ辞めてしまう主人公が、叔母の勧めで郵便局(配達)に勤めてみることになった。
配達なんてキツいし、男しかいないムサイ会社だと思ったが、配属先は女の子ばかりのとんでもない局だった!
こんな俺が仕事を続けていけるのだろうかと、そんな小説です。
文字数 157
最終更新日 2022.03.25
登録日 2022.03.25
人生おじさんは、幼い頃から、いくつもの悲しい別れを経験をしました。どんな時もめげずにお母さんの言葉の『一生懸命に生きること』を大切に生きてきました。
そして、母が大好きだった『赤い花』が、咲く時、人生おじさんにどんな奇跡が起こるのでしょう…。
文字数 13,892
最終更新日 2021.07.31
登録日 2021.07.07
同じ学年。
同じ年齢。
なのに、俺と親友で、なんでこんなによって来る人が違うんだ?!
俺、高橋敦志(たかはしあつし)は、高校で出会った親友・山内裕太(やまうちゆうた)と学校でもプライベートでも一緒に過ごしている。
のに、彼は、モテまくりで、机に集まるのは、成績優秀の美男美女。
対して、俺は、バカのフツメンかブサメンしか男女共に集まってこない!
そして、友情を更に作る可愛い系男子・三石遼太郎(みいしりょうたろう)と、3人で共に、友情とは、青春とは、何なのかを時にぶつかりながら探す、時にほっこり、時に熱い友情青春物語。
※※※
驟雨(@Rainshower0705)さんが、表紙、挿絵を描いてくれました。
「ソウルエクスキューター」という漫画をアルファポリスで描いてらっしゃるので是非一度ご覧ください!
※※※
ノベルアップ+様でも投稿しております。
文字数 376,301
最終更新日 2022.08.14
登録日 2020.09.08
幼なじみの砂田葵(すなだあおい)と嶋野拓海(しまのたくみ)は母親同士が親友で生まれた時からずっと一緒だった。葵は拓海に対して恋心とは気づかず特別な想いを抱いていた。
中学、高校とおなじ学校でバッテリーを組んで野球を謳歌した二人だったが、高校三年の夏の終わり『自分の将来』への選択を迫られる。
互いに友情とも愛情とも違う名前のつけられない『特別』な関係の二人は、悩み、葛藤しながらもそれぞれの未来に向かってそれぞれの選択を模索していく。
──互いの未来の延長線上に互いの存在があることを強く願いながら……
※青春ブロマンスをテーマにしています。
文字数 14,646
最終更新日 2024.04.15
登録日 2024.04.13
黙ってても継がされるおじいちゃんおばあちゃんの代から続くパン屋をどうしても自分が継ぎたいひとり娘の訳とは!?
文字数 581
最終更新日 2021.07.09
登録日 2021.07.09
私が平成28年頃に静岡県島田市の茶工場で住み込みアルバイトをしていた時の事を元にした私小説です。
文字数 13,791
最終更新日 2023.03.26
登録日 2023.03.26
吉原の高級花魁『緋鞠太夫』がワケアリの男『緋紅颯』と結託し逃避行!2人は逃げ切ることができるのか...?
文字数 2,986
最終更新日 2021.07.29
登録日 2021.07.28
母が言う
息子は優しい子だった
父は言う
息子は優しい子だった
弟は言う
兄は優しいひとだった
兄は言う
自分は最低の人だった
文字数 3,897
最終更新日 2022.08.01
登録日 2022.07.04
「いらっしゃいませ。当店は、五百円と素敵なお悩みを持っていらっしゃる素敵なお客様しか入店できません。
お客様は何にお困りですか?星月夜の中、子供に戻って寄り道してみるのも、いいのかもしれません」
宵の時間、不思議な花屋は開店する。その店では五百円と素敵な悩みを持った人がお客さま。今の時代、大きいな悩みから小さな悩み…人それぞれの悩みがある。過去や未来、現在。色々なところで迷子になっているお客さまをお茶と一つの花束で明日への一歩を照らし出す。
お客さまも星月夜の中寄り道してみませんか?お客さまの次の一歩が心踊る一歩になるような、そんなお話です。
文字数 10,206
最終更新日 2023.03.23
登録日 2023.03.22
文字数 655
最終更新日 2021.08.18
登録日 2021.08.18
いじめられっ子の早乙女千冬は俺の幼馴染だ。
決してクラス全員にいじめられている訳ではない。可愛らしい見た目と男子にも気軽に接するその姿勢が女子から反感を勝っているだけなのだ。
そんな千冬を助けるべく、俺は様々な作戦を亮介と共に練っていく。
しかし、そんなことは現状を悪化されるだけだった。
散々な結果で心が病んでいた俺は何となく、とあるQ&Aサイトで相談した。別にネット上でいじめを解決できる策が生まれるとは思っていない、ただそうでもしないと心が落ち着かなかったのだ。
すると返信が来た。そこには何のコメントも書かれていない名無しからのURLが。
俺は自暴自棄だったので、何も考えずそれを開く。
すると何にもない部屋が画面に映しだされた。
「写真を写してね?」
そう、コメントを添えられて。
どうするか、迷ったが取り敢えず、幼馴染を写真撮ることに――。
これが全ての始まりだった。
文字数 35,656
最終更新日 2022.02.26
登録日 2021.07.17
類は友を呼ぶ。
そんな言葉がある様に、似た境遇同士で繋がる友情。
お金がなくても、親から無下な扱いを受けようとも、2人でいれば乗り切れる。
これから先の人生、2人の強い絆の思い出は、何よりも強い心の糧となる。
天へと捧げるメモリアル。
文字数 3,976
最終更新日 2022.07.26
登録日 2022.07.26
小さなバーで、ライブを公演している女性シンガーソングライターに花束を届けに来た男性…
それは彼女の運命を大きく変える出来事の始まりだった。
「ありがとうを伝えに来ました…」
文字数 12,647
最終更新日 2022.01.28
登録日 2022.01.28
家族の都合で田舎町にきた神田なづなは、高校でマイペース少女風早由奈と出会う。
高校では疎外されている由奈だったが、その理由は彼女のお兄ちゃんにあった。
由奈のお兄ちゃんは高校生の時、失踪しており、帰ってきた時には勇者だった。
文字数 9,142
最終更新日 2018.08.01
登録日 2018.07.12
私と同居人、生まれ育った場所も年齢も全く違う二人の登場人物が四年半という月日を同じ屋根の下で過ごし、気づかない間に心が開いていってたストーリーです。
平成最後の夏の思い出を描きました。
情景を想像しながら読んでいただきたいです。
文字数 2,929
最終更新日 2018.07.26
登録日 2018.07.26
「水菓子って知ってる?」
母にお使いを頼まれた帰りに中学生の謙吾が偶然見つけた『お食事処 水菓子』。
店主のあばあさんと彼のあるお昼時の小さなお話。
文字数 6,911
最終更新日 2021.04.17
登録日 2021.04.12
大型チェーン自転車店の店長。
売上が低迷していることを上司に告げられ日々の働き方を悩み続けている。
上手く行かないことばかりの毎日に、不安とあせりは積み重なっていく。
そんな中、自転車で日本一周をしたいという若者をが現れる。
明日もちょっとだけ頑張れる気がする。
お仕事短編小説です。
文字数 8,923
最終更新日 2023.06.24
登録日 2023.06.24
『私は強い子、元気な子』
三島響子は寝る前、いつも自分におまじないをかけていた。
そうしないと、自分の心が折れてしまいそうだったから――。
彼女には、ひとの心の色が見えるという特性があった。
嘘も愛想笑いも全部透けて見えてしまう。
そんな境遇で自分を保つためのおまじない。
しかし、ある日父親が失業し酒浸りになり、響子に暴力を振るう。
限界に達した響子は絶望したまま家を出る。
そして、裏御神楽町という絶望を抱えたひとしか辿り着けない町に来る。
そこで出会った彩花荘の住人、秀男と蓮人。
荒っぽいが感情豊かで誰よりも優しい秀男。
そっけないが心の機微を感じ取れれる蓮人。
彼らとの出会いや町での日々が、少しずつ響子を変えていく。
一年中祭りが絶えない奇妙な町で過ごす日々。
祭りに盆踊り、神輿担ぎに風鈴市、打ち上げ花火や手持ち花火。
響子はこの町の生活を堪能しながらその住人達に触れ、次第に成長していく。
秀男に『この町はゴールだ』と告げられた響子。
自分はまだゴールしていないのではないか、その葛藤は決心に変わり元の世界に戻ることを心に決める。これはひとりの少女の青春と成長の物語。
文字数 110,546
最終更新日 2023.06.15
登録日 2023.06.15
初投稿です。
一人旅の帰りの新幹線で思いついた大学生と女子高生のお話です。
恋愛話ではありません。
歳の差で友達のような男女の関係性とか素敵だなあとか考えながら書いてました。
至らない文章力ですがお付き合いくださると嬉しいです。
構成・表現の改善点などがあれば是非教えてください。
文字数 6,904
最終更新日 2023.06.14
登録日 2023.06.14
結婚して千葉県の郊外に夫と息子の三人で暮らす町屋しおりは、ある日高校の同級生だったゆきから地元島根で行われる同窓会への誘いの電話をもらう。
都合が合わず、同窓会を断るしおりだったが、高校時代の思い出話が盛り上がる。
ゆきは同じく仲良くしていた同級生のちさとから電話をもらっており、同窓会のあと、会うことを約束して電話を切った。後日、同窓会に行ったというゆきは、ちさとがすでに死んでいた事実をしおりに打ち明ける。
文字数 20,270
最終更新日 2020.07.11
登録日 2020.07.11
これはドリームコンテスト用に部活モノの青春モノです。
今まで多々タイトルを分けてしまったのが、失敗。
過去作を無駄にしないように合併? 合成? 統合? を試してみよう。
これは第2期を書いている時に思いついた発想の転換です。
女子高生の2人のショートコントでどうぞ。
「ねえねえ! ライブ、行かない?」
「いいね! 誰のコンサート? ジャニーズ? 乃木坂48?」
「違うわよ。」
「じゃあ、誰のライブよ?」
「ライト文芸部よ。略して、ライブ。被ると申し訳ないから、!?を付けといたわ。」
「なんじゃそりゃ!?」
「どうもありがとうございました。」
こちら、元々の「軽い!? 文芸部」時代のあらすじ。
「きれい!」
「カワイイ!」
「いい匂いがする!」
「美味しそう!」
一人の少女が歩いていた。周りの人間が見とれるほどの存在感だった。
「あの人は誰!?」
「あの人は、カロヤカさんよ。」
「カロヤカさん?」
彼女の名前は、軽井沢花。絶対無敵、才色兼備、文武両道、信号無視、絶対無二の存在である神である。人は彼女のことを、カロヤカさんと呼ぶ。
今まで多々タイトルを分けてしまったのが、失敗。
過去作を無駄にしないように合併? 合成? 統合? を試してみよう。
これからは、1つのタイトル「ライブ!? 軽い文学部の話」で統一しよう。
文字数 100,962
最終更新日 2019.07.17
登録日 2019.06.30
演劇部のアイドルと言われていて、人気がある倉橋護と倉橋に近づきたいという邪な気持ちで入部しようと試みる九条みつきの物語です。
文字数 10,153
最終更新日 2021.10.23
登録日 2021.07.12