現代文学 小説一覧
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文字数 4,983
最終更新日 2026.02.23
登録日 2026.02.23
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雫はあることをきっかけに夜に全く眠れなくなってしまい、引きこもりがちになっていた。
ある日、雫は近所を歩いていた時に夜にしか営業していないブックカフェ「月夜の森」を見つける。
夜にしか生きることのできない雫はそこで働き始め、様々な人たちと出会っていくがーーー
文字数 132,156
最終更新日 2026.02.23
登録日 2024.07.24
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テストその3
なんだこれ? って感じのポエム。
いや、ポエムかどうかすら怪しい。過去の自分に問い質しても首を傾げる内容。
文字数 1,684
最終更新日 2026.02.23
登録日 2026.02.23
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臨死体験を経て死を恐れなくなった主人公は、生への未練も薄い。再び光を求める前夜、駅のホームで引き戻される。「止めてほしかっただけ」と知る夜、思考の夜鷹は静かに羽をたたむ。
文字数 6,741
最終更新日 2026.02.21
登録日 2026.02.21
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『相続人は、追い出された娘でした』
あの日、
私は家から追い出された。
ボストンバッグひとつと、
嘘で縫い付けられた「遺志」という言葉。
娘であることを剥がされ、
居場所を剥がされ、
名前だけが残った。
私は学んだ。
期待しないこと。
泣かないこと。
振り返らないこと。
灰の中で、息を殺して生きる術を。
けれど。
遺されたのは、
冷たい沈黙だけではなかった。
父は、不器用に、
遠い未来の私へ剣を置いた。
「取り戻せ」と。
奪い返すのではない。
壊すのでもない。
ただ、
本来そこにあったはずの光を、
自分の手に戻すだけ。
私はもう、
キッチンの隅で震える子どもではない。
私の名が刻まれた家に、
私の足で立つ。
ざまぁみろ、とは言わない。
ただ宣言する。
相続人は、
追い出された娘でした。
そして今日、
私は私を相続する。
文字数 26,057
最終更新日 2026.02.21
登録日 2026.02.19
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定年後、突然「清くなりたい」と霊山巡りに目覚めた元・鬼の商社マン。
“禊ポイント”を稼ぐつもりで挑んだ霊峰で、男は自分の底に沈んだ醜さと向き合う――。
ブラックユーモア仕立ての現代風刺怪談。
文字数 1,123
最終更新日 2026.02.20
登録日 2026.02.20
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スマホを手放し、周囲を観察する少年。
ある朝、駅のホームで電車に飛び込もうとする少女に気づき、咄嗟に引き止める。
正義感ではなく「罪悪感を残したくない」という自分本位な理由だった。
少女は「ふと今なら死ねると思っただけ」と語る。
平凡な家庭で育ち、特別な不幸もない。ただ胸の中に“ぽっかり穴”があると言う。
少年は理解できないながらも、気づく。
彼女が死ねば、その穴は周囲にも広がると。
二人の短い対話の末、少女は黄色い線の内側へ戻る。
穴は埋まらない。
それでも、その日は増えなかった。
文字数 1,976
最終更新日 2026.02.20
登録日 2026.02.20
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『妹を選んだ男』
あなたは
妹を選んだのではない
光を選んだのだ
冬の庭に咲いた
まだ傷を知らない
柔らかな花のほうを
---
わたしは知っている
あなたが欲しかったのは
若さではない
あなたが欲しかったのは
あなたを
無条件に
「すごい」と言ってくれる
鏡だった
---
わたしは
その鏡であることに
長く慣れすぎた
「お姉ちゃんなんだから」
その言葉で磨かれ
曇らぬように
ひび割れぬように
自分を削ってきた
けれど
鏡は
光を返すたびに
自分の輪郭を失っていく
---
あなたが
妹の笑い声を追うたび
わたしの中の
静かな湖が
ひとつ
凍っていった
パリン
という音は
外には聞こえなかった
わたしの胸の中でだけ
氷が割れた
---
ねえ
わたしは
あなたに選ばれなくても
存在していい
あなたの視線の
延長線上にいなくても
呼吸して
働いて
春の匂いを嗅いで
それだけで
いい
---
あなたは
楽なほうを選んだ
わたしは
自由なほうを選ぶ
どちらが
賢いかは
もう
どうでもいい
---
春が来る
白梅は
誰にも見られなくても
咲く
わたしも
誰の姉でも
誰の鏡でもない
わたしとして
咲く
それだけの話だ
文字数 18,969
最終更新日 2026.02.20
登録日 2026.02.13
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【ブック I:逃走編】
ルーシーの願いは、たった一つ。平穏で穏やかな日々を過ごすこと。
しかし、親友ジェイドとの出会いを機に、ようやく手に入れたはずの静かな生活は一変する。かつての惨劇の記憶のように、彼女の世界は再び混沌へと飲み込まれていく。
忍び寄る不穏な影、そして彼女の命を狙う追跡者。
なぜ、彼女の運命はこれほどまでに残酷なのか?
彼女を突き動かす衝動はただ一つ――「生き延びるために、逃げること」。
今、第一部『逃走編』の幕が上がる。
【作者より】
ご覧いただきありがとうございます。
私はプロの作家ではありません。至らない点や、読みづらい部分もあるかと思いますが、この物語を最後まで描き切りたいという情熱だけで執筆しています。
ルーシーの運命を、皆様と一緒に見守ることができれば幸いです。少しでも楽しんでいただけたら、これ以上の喜びはありません。
最後までお付き合い、よろしくお願いします! ;)
文字数 13,613
最終更新日 2026.02.20
登録日 2026.02.14
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脳に埋め込まれた100本の微小電極。毎秒3万回のサンプリングで記録されるニューロンの発火パターン。それを機械学習アルゴリズムが解読し、Text-to-Speech合成技術で「声」に変換する—これが、ALS患者アレックスの声を取り戻した最先端技術「脳コンピューターインターフェース(BCI)」だ。彼はトランス男性。テストステロン治療で低くなった声のサンプルを使い、AIが彼の「男の声」を再現する。でも問題がある。この技術、将来的には「話そうとしていない思考」まで読み取れるかもしれない。トランスジェンダーにとって、思考のプライバシーは死活問題だ。最先端医療は、僕たちに何をもたらし、何を奪うのか? テクノロジーとアイデンティティの最前線を描く。
文字数 11,570
最終更新日 2026.02.20
登録日 2026.02.20
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創作の空白に苛まれるフリーライターが、SNSで出会った抽象画の青に心奪われ、謎めいたアーティストとの交流が始まる。渇望と破壊の影が交錯する中、言葉と色が織りなす静かな絆が、孤独を優しく照らす。
文字数 3,230
最終更新日 2026.02.18
登録日 2026.02.18
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しょう【抄】1. 抜き書きする。2. 掬いとる。年代記(クロニクル)
柔道と読み間違えられても、軽く受け流す桑道トオルが、家族の小さな謎に挑みます
横路にそれたり夢想ばかりだったり、謎が解決しても全てがスッキリするわけじゃなかったりもしますが、家族の生活は続いていきます
桑道家抄(くわみちけしょう)
それぞれのエピソードは「謎」「ヒント」「真相」の3話で構成されています
「行方不明の荷物」「思い出の味」「おばけのコマ」の3つのエピソードを収録
【Kindle 電子書籍版】
桑道家抄:理屈っぽい私と、エントロピーな日常の謎
https://amzn.asia/d/06BrzJrX
本編はアルファポリスで全文公開していますので、あとがきと解説が読めるのが、電子書籍版の価値ということになります
あとがきと解説では、三部作の構造の秘密が明かされますので、もう一度読み返してみるきっかけになるかもしれませんよ
文字数 17,711
最終更新日 2026.02.18
登録日 2026.02.18
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都市の片隅の語学スクールで出会った二人の青年――
社交的だが内心は「支配欲」に苛まれる会社員・斎藤と、孤高をまといながら過去に囚われ続ける男・橘啓介。
偶然の酒席で、斎藤は恋人の髪を「自分の証」として切らせたことを語り、橘もまた十数年前の故郷での出来事を打ち明ける。
それは、修道院で人々の期待を背負いながらも迷い続けていたシスターが、一人の少年から贈られた業務用バリカンをきっかけに、すべてを剃り落として覚悟を得た――という物語。
その断髪の場面に立ち会った橘の心には、救済ではなく「残響」だけが刻まれ、いまもなお彼を縛りつづけている。
過去に救われたのは彼女か、それとも橘か。
そして現在、結衣の短い髪に触れるたび「自分もまた残響の輪に囚われている」と気づく斎藤は、果たしてどんな答えにたどり着くのか。
断髪という象徴を通じて、人が何を手放し、何を残して生きるのかを描く、心理ドラマ長編。
文字数 13,328
最終更新日 2026.02.18
登録日 2026.01.30
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夢とコーヒー。
さっくり読める現代が舞台の恋愛もの、一話完結シリーズ。
各話に繋がりはありません。
文字数 10,264
最終更新日 2026.02.18
登録日 2026.02.14
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関東大震災から六年が経過した昭和初期の東京にて。
震災で命を落とした青年・宗介と、その死を受け入れられずにいる恋人・千代子の最後の交流。
文字数 2,029
最終更新日 2026.02.17
登録日 2026.02.17
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文字数 13,809
最終更新日 2026.02.17
登録日 2025.12.04
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辛くて、頭を抱えて……泣いていた……ボク!誰かに"ボクの気持ちを聞いてほしい!
どうして? ボクだけ……
文字数 243
最終更新日 2026.02.17
登録日 2026.02.17
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