ライト文芸小説一覧
相原風太は、以前勤めていた会社を退職し、転職活動しているところへ大学時代の同級生の結城華澄に紹介されて彼女の勤めている会社へ転職することになる。
風太は華澄と同じ部署に配属され、そこには上司の如月美華と、華澄の後輩である常磐亜美とともに働くことになる。
美人3人と一緒に働くことになり、風太にとって楽しい日々に胸を膨らませるかと思いきや、問題児の3人に振り回されることになる。
果たして、風太は転職した会社で続けていけることはできるのだろうか。
個性的な3人の美女に振り回されて、時にドキドキ時にヒヤヒヤな日常生活を楽しんでいただければ。
文字数 60,629
最終更新日 2023.09.13
登録日 2022.03.30
紙ストローだと喫茶店で長居出来ないんだよ。
この作品はPixiv、小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+にも掲載しています。
文字数 2,692
最終更新日 2023.09.13
登録日 2023.09.13
文字数 3,323
最終更新日 2023.09.11
登録日 2023.09.11
猫と飼い主家族の日常。
この作品はPixiv、小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+にも掲載しています。
文字数 1,127
最終更新日 2023.09.11
登録日 2023.09.11
ストーリー
ぬいぐるみートピアの案内人が、案内をしてくれるそうです。
童話っぽい感じです。
こちらは声劇用の台本として書いたものです。
動画・音声投稿サイトに使用する場合は、使用許可は不要ですが一言いただけると嬉しいです。
非常に喜びます。
自作発言、転載はご遠慮ください。
著作権は放棄しておりません。
使用の際は作者名を記載してください。
内容や世界観が変わらない程度の変更や語尾の変更、方言は構いません。
文字数 500
最終更新日 2023.09.11
登録日 2023.09.11
千葉彰久は完璧超人だ。
ほりが深くて鼻筋の通った美しい顔をしている。高校二年生ながらにして全国大会への進出を決めたほどの空手の達人でもある。子供の頃から憧れている幼馴染のお姉さん、鏑木真理の手伝いをしていたから料理や家事が得意であり、期末テストでは学年3位の成績を取ってしまったほどに頭がいい。
そんな完全無欠な彼にも悩みがあった。
自分は老舗の酒屋の息子であるが、空手を生かした生計を立てるためにプロの格闘家になりたい、という夢を持っているということだ。酒屋を継ぐという責任と、自分の夢。どちらを選択するのかということと。
そしてもう一つは、思春期の少年らしく恋の悩みだ。
彰久は鏑木空手道場に通っている。彰久の家である千葉酒店と鏑木空手道場はどちらも明治時代から続く老舗であり、家族同然の関係を築いている。彰久の幼馴染千里。彼女は幼いころに母親の死を間近で見ており、たまに精神不安を起こしてしまう。そのため彰久は千里を大切な妹分として面倒を見ているのだが、その姉である真理にあこがれを抱いている。
果たして彰久は本当の自分の気持ちに気が付いて、本当に自分が進むべき道を見つけられるのか。
将来への不安を抱えた少年少女の物語、開幕します。
文字数 142,311
最終更新日 2023.09.11
登録日 2023.07.17
文章を磨くために作詩
気軽な言葉遊び
気に入った人がいたら曲をつけて欲しい
それほどの自信もある訳ではないがとりあえずちょくちょく更新していこうと思います。
文字数 370
最終更新日 2023.09.10
登録日 2023.09.10
市立の病院で働く私は、妊娠したため産休と育休を申請しようとした。
だが、非常勤職員の育休は前例がないという。
私は、なんとか育休を取得するために、色々な制度について調べることにした――。
※この物語はフィクションです。他サイトにも掲載しています。法律に関しては、執筆時の2019年4月時点のものを正しく引用するようにしていますが、登場する人物、場所、団体は架空のものであることを明記しておきます。
文字数 6,676
最終更新日 2023.09.09
登録日 2023.09.09
元殺し屋メイドと血飛沫大好き男爵の主従話。
月を隠していた雲が流れ、月明かりが照らしたのは、木の上で艶やかに揺れる黒髪と、丸い猫目。それに、銃口。
その瞳がひとつ瞬いたのを見て、地面を蹴ると、サイレンサーから鉛玉が硝煙をあげた。
銃弾を避け、間近に迫った私の動きが予想外だったのか、彼女はわずかに瞠目し、ナイフを掴んだ。
確実に急所である頚動脈目掛けて切先が降ってくるのを、細い手首を掴んで防ぎ、背中で捻ってやると、高い位置から地面へとナイフが突き刺さるのを視界の隅で確認する。
それでも身体を前傾させ、自ら木から落ち、彼女は私を振り解いた。
落ちた衝撃を前転で受け身を取り、落ちていたナイフを持ち直す手腕に、私は思わず片頬を上げてしまった。
この子、使える。
***
全11話。
R5.8.29/護衛騎士ガイルの名前と、主人公のファミリーネームが被っていたので変更しました。
すみません。
文字数 37,121
最終更新日 2023.09.09
登録日 2023.07.22
過労死寸前で毎日終電で帰っていた。
ふと入った飲み屋で人生を振り返ると突然涙が。
職場から離れ地元に戻ることを選択。
都会の喧騒の落ち着きふとした出会いがありこれからの生活が楽しみになっていたのだが・・・
気付くと懐かしいあの時の自分の部屋、真新しい制服。
文字数 754
最終更新日 2023.09.08
登録日 2023.09.08
初投稿です。
ただ、ただ始まりを書くだけです。
世界観?ジャンル?は雑多なので
別々の世界線の話であるとか、
同じ世界の別のどこかで起きた話等
解釈はお任せします。
プロローグやショートストーリーのみです。私の練習兼ネタ帳みたいなものなので深く考えずに読んでください。
苦手な方もいると思うので自衛をお願いします。
文字数 1,396
最終更新日 2023.09.07
登録日 2023.09.06
20歳の日比野ありさはかつて精神的に病んでいた。
大学生になり、病む原因から離れたが……
今の自分は病んでいる自分なのか元々の自分なのか。
ありさは終わりのない悩みを抱えて過ごすのだろうか。
文字数 16,893
最終更新日 2023.09.07
登録日 2023.07.27
俺の姉貴はいわゆるロリである。本人もそのことを気にしているようで、少しでも大人に見られようと必死。でも、人間には頑張ってもできないことがあります。そのことを姉貴が少しずつ理解していくという、姉貴にとってはちょっと残酷な日常コメディ。他にも、ちょっと変わった俺の彼女や姉貴のフツウな親友も絡んできます。(基本的に)各話、ありがたい(笑)姉貴の一言付き!
※『小説家になろう』でも掲載しています。
文字数 96,799
最終更新日 2023.09.06
登録日 2021.09.10
某都内に隠れ潜むように佇む場違いな日本家屋。そこは眠りに悩む者達が辿り着く眠りの救済所。彼に掛かればあっという間に、眠りの世界へとたどり着くことが出来ると評判だが、その店を知っている者は少ない。
ある日悪夢に悩まされる学生が、求眠堂を訪れ不思議な雰囲気を纏う店主と共にある体質が原因で非日常へと突き進んでいく。色々あって求眠堂で働くことになった主人公、この店には普通じゃない妖怪のお客さんも沢山訪れて・・・・
そんな求眠堂に辿り着いた夢を全て記憶する学生と獏の店主がおりなす、少し不思議な妖怪日常物語。
「お前の夢は美味いな」
「勝手に夢に入ってくるのやめてください!」
文字数 135,095
最終更新日 2023.09.06
登録日 2023.08.06
日課にしているランニング。いつものように井の頭公園を走っていたらボートを無茶苦茶に漕いでいる女に出くわして……
この作品は四年前に私の周りで多摩地区を舞台にした百合小説を書こう、という企画がありましてそのために書いていたものです。しかし企画は自然消滅してしまい、書きかけでずっと塩漬けになってそのまま忘れていました。しかし先日いきなり思い出したのでちゃんと完成させて出すことにした次第です。
文字数 7,773
最終更新日 2023.09.06
登録日 2023.09.03
一話完結のお話たちです。
【干渉と感傷】
とある誰かの独白。
暗い心の奥底に触れられながら、
傷つけられてしまうとある子供のお話。
【インスタント王子様】
高校三年生の沢村が、友達の心結(みゆ)が王子様的存在の「まりちゃん」に告白するのを見届けるお話。
【ピンクベージュ】
大好きな彼が遺していった、あのネイル。
文字数 7,153
最終更新日 2023.09.05
登録日 2023.08.16
深夜の街を見下ろしながら共にいろんな国を旅した二人が雑談をする。
女性は相手のことを師匠と呼ぶ。
それは女性にとって師匠と唯一言ってもいい存在だから。
社会に反抗的な女性が、なぜこの男性についていくのか。
他愛もない雑談をしている中、ふとこんなことを言いだす
「もし、世界中の人が毎日1円寄付したら……」
これは深夜のマンションのベランダで、何者でもない若い男女の雑談。
現実、夢、論理、学術的、正解、そんなことをすべて排除した、明日になれば夜空の星と共に消えてしまう一夜限りの雑談。
文字数 8,407
最終更新日 2023.09.05
登録日 2023.09.05
第6回ほっこり・じんわり大賞奨励賞受賞しました!
応援ありがとうございました……!
深町(ふかまち)菜穂子(なおこ)は大学三年生。東京の大学に通っていたところに「祖母危篤」の連絡が届くも、京都に向かう新幹線の中で最後の瞬間に間に合わなかったことを知らされる。
祖父・毅市(きいち)と結婚するまでは、小学校の先生だったと言う祖母・志緒(しお)。
祖母の旧姓は高辻(たかつじ)。
葬儀にはそんな「高辻先生」を慕っていたと言う教え子も何人か来ていた。
そんな志緒の初盆。
旧暦七月、今で言う八月に行われる先祖供養の行事・盂蘭盆会(うらぼんえ)。
亡くなった人の御魂(みたま)を迎えるための風習である「六道(ろくどう)まいり」のために菜穂子も帰省をすることになった。
宗派を超えた京都の古式ゆかしい習慣。
祖母の御魂(みたま)も冥土から一時こちら側に戻って来ると信じられているからだ。
水塔婆に戒名を書いて貰って供養をする傍ら、祖先を迎えるための鐘を撞いた、その日の夜。菜穂子は不思議な現象に遭遇した。
「高辻先生の教え子・八瀬(やせ)彰(あきら)」を名乗る青年に、「高辻先生にどうしても、死後裁判を待つ子供たちの先生になって貰いたい。生前の夫である毅市さん、つまり君のおじいさんを説得して貰えないだろうか」と、どう考えても夢の中の出来事、荒唐無稽と思える懇願を受けたのだ。
元々は親が決めた許婚同士だった祖父と祖母。終戦と共に結婚はしたものの、内心では教師を続けたかった祖母は、彰の話に前向きなのだと言う。だが、祖母を閻魔庁、つまり死後裁判の場で成仏を拒んでずっと待っていた祖父がそれに反対、早々に極楽浄土に向かうことを主張しているのだと。
にわかには信じられない話だった。
更に生者である菜穂子が祖父と祖母の話し合いに参加出来るのは、お盆の前の「迎え鐘」で御魂(みたま)を迎えてから「京都五山送り火」で再び御魂(みたま)を送り出すまでの十日間だけだとも聞かされる。
祖父母に再び会えた喜びもつかの間。菜穂子はどちらの肩を持つべきなのか悩むことになるのだった。
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イラストは無料イラスト「Illust AC」から、お絵描き太郎様の「お盆休暇中の女性」をお借りしています。
文字数 121,933
最終更新日 2023.09.05
登録日 2023.06.30
除霊師を育てる高校に入学した少年・日諸祇誉。
彼の住む町には、”鬼の足跡”と呼ばれる碑がある。
そこには昔、誉を助けてくれた鬼神様が住んでいて――
桜の鬼に選ばれし、少年の運命が夢解く。
除霊師見習いの妖怪退治&和風ファンタジー。
文字数 45,771
最終更新日 2023.09.05
登録日 2023.08.12
冴えないオタクのじゅんたそは推しの夜空ヒカリを応援するために夏コミへと向かう。
そんな中で様々なアクシデントを通して彼の心境は変化していく。
文字数 6,122
最終更新日 2023.09.02
登録日 2023.09.02
そのミルクキャンディを舐めると良く眠れると言う。
この作品はPixiv、小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+にも掲載しています。
文字数 2,791
最終更新日 2023.09.02
登録日 2023.09.02
僕は漫画やアニメの主人公みたいにカッコよくもないし何もかも完璧に出来る訳じゃない。周りからは嫌われてるだろうね。でも、それでも君を助けたい。
…一生のお願いだ。
※自傷行為、病み系が苦手な方にはオススメ出来ません。
文字数 21,074
最終更新日 2023.09.02
登録日 2023.09.02
文字数 2,407
最終更新日 2023.09.01
登録日 2023.09.01