ライト文芸 コメディ小説一覧
スポーツ万能でなく、勉強ができるわけでもなく、特にカッコいいわけでもない、瑛太。そんな彼に恋愛感情は全く無いが彼の行動がツボな幼馴染。幼馴染視点の、タイトル通りの瑛太の行動が綴られた観察日記です。
カテゴリ青春で合ってんのかなぁ?そんなに爽やかではありません
文字数 5,602
最終更新日 2021.07.13
登録日 2021.07.12
大学に潜入捜査でやってきた根っから明るい軟派な二十五歳の優男〝怜(レイ)〟と、その大学にモラトリアムと焦燥感を抱えて鬱屈と過ごす大学院生(博士課程)の根暗な二十五歳の眼鏡の青年〝照(テル)〟――
同年代を生きる真逆の若き男達二人による、偶然の出会いと友情を築くまでの物語
時代設定について:架空の現代日本。
ジャンル:なんちゃってポリス物、半日常コメディ。
文字数 67,509
最終更新日 2021.07.03
登録日 2021.01.10
文字数 6,179
最終更新日 2021.06.19
登録日 2021.02.10
文字数 8,829
最終更新日 2021.06.18
登録日 2019.12.06
基本スペック中の上。
アニメヲタク、年齢=童貞。
人生まだまだ謳歌するはずの俺が1か月後に死亡宣告からの異世界転生宣言を受けた。
だから残りの30日、全身全霊で楽しむことにする。
文字数 24,036
最終更新日 2021.06.02
登録日 2021.02.13
君島うのは高校2年生の帰国子女。幼少の頃から父親に指南を受けた野球が大好きなうのは、海外でも男子に混じってずっと野球をしてきました。高校進学を機に帰国したうのは、父と一緒に甲子園を目指して野球が出来ると喜んでいましたが、日本では女子選手は高校野球に出場することが出来ませんでした。
意気消沈、一度は野球を諦めたうのでしたが、高校野球の監督をしている父が、今年の成績によっては監督をクビになってしまうかも知れないという話を聞き、父のピンチを救う為、そして自分自身の夢の為に、男装をして高校野球部に潜入する決意をします。
男装美少女の高校野球への挑戦を、高校野球らしい汗と涙と、純粋でまじめで一生懸命な、でもその実、頭の中は欲求不満でエロいことばかり考えている精力最高潮の高校球児たちの蠢く、その青春ど真ん中を舞台にコミカル&純なお色気満載で描きます。
文字数 78,734
最終更新日 2021.05.30
登録日 2021.04.22
「いつだって口煩く言う母が、私はずっと嫌いだった。だけどまぁもしかすると、感謝……してもいいのかもしれない」
***
例えば人生の節目節目で、例えばひょんな日常の中で、私は少しずつ気が付いていく。
あんなに嫌だったら母からの教えが自らの中にしっかりと根付いている事に。
これは30歳独身の私が、ずっと口煩いくて嫌いだった母の言葉に「実はどれもが大切な事だったのかもしれない」と気が付くまでの物語。
◇ ◇ ◇
『読後には心がちょっとほんわか温かい』を目指した作品です。
後半部分には一部コメディー要素もあります。
母との確執、地元と都会、田舎、祖父母、農業、母の日。
これらに関連するお話です。
文字数 16,197
最終更新日 2021.05.29
登録日 2021.04.30
本作品に登場する部活は、クイズ研究部ではない。
『クイズ番組』研究部である。
飛び交う意図的なボケ解答。
不意におとずれるオバカ解答。
それら珍回答が、正統派解答者(タダのゲラ)の腹筋を、容赦なく崩壊する。
文字数 104,547
最終更新日 2021.05.28
登録日 2021.04.01
日本語講師エリは世界と話したい。
大和撫子なヨルダン人
近大院生の中国人youtuber
トロント大学の天才数学少女
超絶美少女台湾人モデル
鬼滅の刃のコンセプトカフェのデザイナー
"アニメ語"を話すイケメンウルグアイ人
中国版youtubeの"bilibili"で動画ビジネスを持ちかけてきた資本家
レッスン中にコンビニにわさびを買いに行ったフィリピンの少女
雪を見たがるピュアなベトナム人生大学生
洞窟の中で授業を受けるインド人
声優を目指すミャンマー人少女
某有名オンライン英会話のフィリピン人講師
情熱的に誘ってくるベトナム人レズビアン
etc...
笑いあり、時に涙ありのエリの日本語講師ライフは毎日楽しくて刺激的!!
エリの日本語オンラインレッスンを通して見る世界はこんなにも面白くて、楽しくて、広かった。
現役オンライン日本語講師が送る、日本語講師あるある&コメディドラマ!
文字数 75,287
最終更新日 2021.05.28
登録日 2021.05.03
ガタイの良いジャッカル獣人と小柄な巳族の美少女の出会い、からの恋?
宇宙の運び屋であるダンガーは、救難信号を出している脱出ポットを救出した。
その中から飛び出てきたのは、光り輝くような最強(?)美少女だった。
コメディです。
文字数 5,328
最終更新日 2021.05.28
登録日 2021.05.28
ブラック社畜生活を送っていたおれは、気が付けば真っ白な空間にいた。
異世界転生……つまりやりたい放題か、と意気込んだは良いものの、世の中はそんなに甘くないらしい。
文字数 3,666
最終更新日 2021.05.26
登録日 2021.05.26
文字数 3,537
最終更新日 2021.05.23
登録日 2021.05.23
実家の目生神社で巫女を勤めながら、通信制高校に通っている玲子。新学期早々、新しい担任である工藤と一緒に邪霊に襲われたのだが──浄霊とかできない!!邪霊が工藤へと襲いかかってしまった瞬間、邪霊は自然消滅する。難を逃れた玲子だったが、この不可解な霊現象をきっかけに工藤の〝内〟に何かがいると気づき──!?未熟者の巫女・里見玲子が奮闘する世代を超えた学園サイキックコメディ!!
※舞台が通信制高校となっていますが、実在する個人・団体などとは一切関係ありません。
文字数 93,324
最終更新日 2021.05.23
登録日 2020.09.02
自衛隊一般幹部候補生を受けたところ、大学で誰も受かったことのないようなものに受かってしまった主人公、ショウホウ。地方上級の公務員のテストの練習と、そしてT大やK大といったレベルの高い大学生も受験していることから、ちょっと興味本位で受けてみたところ、受かってしまったのだ。
そこまで興味は無かったものの、給料も良いし、そしてこれ以上の就職活動面倒くさいと言ういけない理由からそのまま入校することを決めてしまった。
そんな覚悟も決まっていない人間が、広報官の甘い嘘に騙され、そして陸上自衛隊幹部候補生学校でしっちゃかめっちゃかにされてしまう。
そして、度重なる戦闘訓練で、自分自身に戦闘能力は無いのではと思ったショウホウは、後方部隊の更に後方へと行き、経理将校への道を歩むこととなる。そこで始まる若手新人経理将校のショウホウは無事に生き残ることは出来るのだろうか。そして、一般人として生きてきたショウホウが、自衛隊に染まり、一体どう変わっていくのか。
【経理将校、転移す】では、あらすじから既にボロボロになっていたショウホウですが、そこに至るまでに一体何があったのだろうか。
そんな、平和な日常の物語が始まる。
文字数 7,713
最終更新日 2021.05.17
登録日 2021.05.15
桃源物産株式会社の営業1課に新しい課長としてドイツからやって来たカミラさん。
彼女は、社員の親睦を深めるため、うちの営業1課にドイツの混浴文化を浸透させたいと言って、私たちを驚かせた。
まず、手始めに、課から有志を募って、社の保養所へ行くことになった。
文字数 2,151
最終更新日 2021.05.16
登録日 2021.05.16
💕ライト文芸大賞に応募しました💕応援よろしくお願いします!
寝ても起きてもずっと行き倒れた自分を助けてくれた女の子が忘れられない。
毎日適当な日々を過ごしていた、如月 幸太郎(キサラギ コウタロウ)。
いつものようにお酒とタバコをベンチで楽しでいた。
だが隣では今にも自殺しそうなほど落ち込んでいた不登校少女、弥生 風花(ヤヨイ フウカ)がいた。
そう、その隣の彼女こそが生きる意味をくれた女の子だった。
少しでも力になりたいという恋心から、彼女に対して彼はこう切り出した。
「不登校少女よ、一年だけ俺のモノにならないか?」
ぐうたら家庭教師が不登校少女へ愛を伝える。
文字数 35,874
最終更新日 2021.05.14
登録日 2021.04.30
デブでオタクの俺、宮沢渉は、中学高校の六年間、教室の隅の席でライトノベルばかり読んで過ごし、友達がひとりもできず、大学でこそ友達や彼女を作ろうと大学デビューを画策する。
高校卒業後1ヶ月で25キロのダイエットに成功し、お洒落も覚え、大学デビューの準備は万端だった。
大学入学後まもなく、お洒落な大手サークルに入った俺だったが、新歓コンパで急性アルコール中毒になり、救急車で病院に運ばれてしまい、それ以来サークルに顔を出せなくなってしまう。
二つ目のサークルでは長年人と接していなかったせいか話を膨らませることができないことに気づかされ、次こそはと挑んだ三つ目のサークルではオタクであることを隠すため服の話ばかりをしてしまい大学デビュー組だと見抜かれてしまい、やはりそれ以来顔を出せなくなってしまう。
文字数 67,830
最終更新日 2021.05.12
登録日 2020.12.21
三鶴城高校・文芸部に所属する栗棟乃愛(くりむね・のあ)にはある野望があった。それは毒舌家である部長の東条鼎(とうじょう・かなえ)より先に小説家デビューして彼の鼻を明かすことだ。
非凡だけど傲慢な〝先輩〟と平凡だけど実直な〝後輩〟のふたりが織り成す、ゆるゆるでギスギスな日常譚。
文字数 11,406
最終更新日 2021.05.09
登録日 2021.05.08
文字数 1,123
最終更新日 2021.05.06
登録日 2021.05.05
とある男の脳内で『第一回 黒澤最強決定戦』が行われたのは、男が中学生の頃であった。出場選手は、世に知られた黒澤の名字を持つ者達。その知名度や、持ちうる能力を発揮し勝ち残り形式で戦うのだ。
文字数 2,927
最終更新日 2021.05.03
登録日 2021.05.03
私の名前は松本彩。高校の3年です。うちの高校は裕福な家庭の生徒が多く、修学旅行がドイツで現地でサウナに入るんです。
転校したての私はそのことに喜んだのですが、友達の詩織に、ドイツのサウナは混浴だと知らされ焦ります。
同じ班になった、井上翔や岸谷健一に裸をみられてしまう。
文字数 3,451
最終更新日 2021.05.03
登録日 2021.05.03
書くことと読むことが大好きな【転校生のセナ】を中心に【執筆活動】に引きずり込まれていくクラスメイト+αの青春群像劇です。よろしくお付き合いください。
文字数 14,258
最終更新日 2021.05.01
登録日 2021.04.22
僕は今日もワインバーのドアをくぐる。
お目当ては美味しいワインとおつまみ……ではなくソムリエールの南さんだ。
どんなにアプローチを掛けても彼女は気が付いてくれない。
この恋は不毛なのだろうか?
ワイン風ラブコメ。じれったい感じをお楽しみください。
文字数 661
最終更新日 2021.04.30
登録日 2021.04.30
ある日「高校生になった夢」を見た坂見悠太は遂に高校生デビューした。早速学校に行くのだが、そこには見たことある人たちばっかで、、、、、、、夢と現実を結んだラブコメストーリー!!
文字数 27,240
最終更新日 2021.04.30
登録日 2021.04.30
会社に従順な会社員ミヤコは帰宅途中、自称「鬼」のひなたちゃんに出会う。はっきりしないけど押しは強い鬼のひなたちゃんに流されるままミヤコは鬼に憑りつかれることに。ひなたちゃんがあの世への橋を渡るため、ミヤコはそこそこの感じで協力し始めるポルターガイスト系の日常が始まる。
文字数 38,341
最終更新日 2021.04.30
登録日 2021.04.30
今をときめくデザイナー、ミヤビ・ウエダの服を見て衝撃を受けた主人公・羅漢前剛夫(らかんまえたけお)は、弟子になりたいとミヤビに懇願するが、相手にされなかった。
それでも何度も何度も頼み続ける羅漢前に、ミヤビはとんでもない条件を突きつける。
「もしあたしの指定した学校に入学して、そこのデザイナー科を卒業したら弟子にしてあげる」
羅漢前はこれを快諾するが、その学校は女子高だった。
文字数 56,548
最終更新日 2021.04.30
登録日 2021.04.30
文字数 2,205
最終更新日 2021.04.29
登録日 2021.04.29
とある商店街の一角に、日替わりで変わるお店がある。
日曜日は八百屋、月曜日は肉屋、火曜日は酒屋、そして夜になるとその店は一変してバーに変わる。
平凡な高校生、笹内扇はひょんなことから同級生の金原千華によってこのばーを訪れることになった。
バーには、立派な口髭を生やしたマスターと、様々な癖のある同年代の少年少女がたむろしていた。
そして、彼らとともに扇は史上最悪の殺人集団「セルキラモホ」の怪事件の解明を突き止めることとなる。
バーにいる彼らと、殺人集団の正体とは、そして扇の命運は如何に。
文字数 493
最終更新日 2021.04.29
登録日 2021.04.29
文字数 3,432
最終更新日 2021.04.29
登録日 2021.04.29
文字数 3,213
最終更新日 2021.04.28
登録日 2021.04.28
大手広告代理店、弱小プロダクション、別荘地にある実家を舞台に、お仕事、仲間、家族、大人の社内恋愛について描いていきます。クライアント(主人公が担当する得意先)は、玩具メーカー、外資系ファッションブランド、博覧会(地方自治体)です。
仕事観、死生観、それから、色覚の多様性についても取り扱っています。就職活動や職場の人間関係(上司が理解できない)を捉え直したい方、離れて暮らすご両親がちょっと心配な方などに、気楽に読んでもらえると、有り難いです。
ブラック企業とかホワイト企業とかじゃなくて、面白い人、楽しい人、ちょっといかれてる人、本当にいい人、手を合わせたくなる人と、職場で、仕事で出会えたら、至極ハッピー、ですよねえ。
第4回ライト文芸大賞に、エントリーさせていただきます。
文字数 68,381
最終更新日 2021.04.28
登録日 2021.04.01
神奈川の県立高校に通う、ごくごく普通の小太り高校一年生、ジローくんは、同級生のアライくんにいつも振り回されっぱなしの毎日なのです。今日も今日とて、近所のおばあちゃん家を訪れては廃品回収業者を装って屋敷に眠るお宝を失敬するという極めて窃盗っぽいゴトの片棒を担がされたりと無駄に奔走させられたりします。何とかお宝……年代物のウォークマンをGET出来たアライくん。「四〇年前」という過去にこだわり当時のものを求めようとするのは、幼い頃に亡くした母と、居所が杳として知れない父への深い郷愁に似た想いに突き動かされてのことだったのでした……父親が十六歳だった「一九八五年」、それを追体験せんと今年十六歳のアライくんは、当然のようにジローくんや、その崇高な意志に惹き寄せられるようにして集った三姉弟たちを巻き込み「一Q八五団」を結成します。「団」の最終目的、それは秋に迫る文化祭において「つくば万博」を模した「一Q八五祭」を開催するという壮大なるものなのでした……文化祭の運営実行を影で操る謎の機関「元老院」との確執があったり、ブラウン管テレビやファミコンなど、当時のものを収集するために魔窟:秋葉原の地下迷宮にて年齢性別得体不詳の怪人と魂を削る壮絶なバトルを繰り広げたりと、数々の苦難を乗り越えようやく「祭」の開催までこぎつけた面々なのでしたが……アライくんから数日後に米国の親戚の元に行くという唐突な別れを告げられた団員たちは激しく動揺し、ジローくんとアライくんの間には亀裂が。困惑の中、しかし、もやもやした気持ちのまま決別してしまうのを思いとどまらせたのはあのウォークマンなのでした……全員の力を合わせ、障害を全て打ち払って「祭」を打ち上げた団員たちでしたが、別離は容赦なく訪れ……と思いきや二か月で出戻ってくるというこれまた唐突なるアライくんに振り回されたかたちのジローくんたち。アライくんはいつでもどこでもアライくんなのでした……
文字数 104,702
最終更新日 2021.04.24
登録日 2021.04.17