主婦 小説一覧
51件
41
穴
ワタシは夫と結婚して子供が出来て幸せな毎日を送っていた。
だが、年いくごとにますます固い絆で結ばれていく父親と息子。
だんだん自分の存在が家族の中で薄れていく。
「オ シ エ テ・・・ ワ タ シ ハ ダ レ ? 」
それに反比例するかのように孤独なワタシ。
思わず悲しさを感じてしまう。
ある朝、家の渡り廊下を通るとき、壁にかかった鏡を覗くと、
鏡に映った後ろの壁に黒いひび割れを見つける。
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文字数 3,353
最終更新日 2020.03.13
登録日 2020.03.13
42
夜に溶ける約束
静かな住宅街に暮らす専業主婦・沙織は、表面上は平穏で満ち足りた生活を送っているように見える。しかし、夫からの関心を失い、母として妻としての役割に縛られ続ける日々の中で、心の奥底には満たされない虚しさと、誰かに必要とされたいという渇望が積み重なっていた。そんな彼女の前に現れたのは、夫の部下である青年・駿。自信に満ちた態度と裏腹に、孤独を抱えた彼の眼差しは、沙織の胸に忘れていた熱を呼び覚ます。
最初はただの偶然に過ぎなかった会話や視線の交錯。しかし、深夜のバーでの会話や雨上がりの街角でのすれ違いは、やがて理性を揺るがす危うい予感へと変わっていく。家庭という安定を背負う立場でありながら、女として求められる悦びに抗えない沙織。上司を裏切る罪悪感に苛まれながらも、彼女を手放せなくなっていく駿。それぞれが抱える孤独と欲望が、禁断の関係へ二人を導いていく。
「これは愛なのか、それとも破滅なのか。」
ふたりの間に生まれるのは、救いか、それともさらなる孤独か。
物語は、出会いから始まる小さな揺らぎが、やがて理性を飲み込むほどの背徳へと膨らんでいく過程を丹念に描き出す。日常の隙間に漂う焦燥感、誰にも言えない秘密の甘美さ、そして一度踏み込んでしまえば戻れない関係の重さ。読者は、沙織の視点を通じて「欲望と責任」「孤独と依存」「愛と罪」の狭間で揺れる心の痛みを追体験することになるだろう。
『夜に溶ける約束』は、ただの不倫劇ではない。そこには、誰もが心に抱える「満たされない感情」と「求められたい願望」が映し出されている。背徳のスリルと共に、切なくも抗えない人間の本能を描いた心理ドラマ。夜の闇に溶けるように交わされた約束は、やがて二人の人生を大きく変えていく。
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文字数 22,423
最終更新日 2025.09.08
登録日 2025.09.08
43
6人分の一汁三菜作ってましたが、義両親との関係が破綻したので終了しました
★同居解消までの過程だけを知りたい方は、◎の話をお読みください。
日常的に、義両親&筆者夫婦&子2人の夕飯(一汁三菜)を用意してました。
・惣菜はOK。
・汁物はほぼ必須。
・でも味噌汁は駄目。
・二日連続で同じようなおかずを出してはならない。
・時期によっては、大量に同じ野菜を消費し続けなくてはならない。
……という何となく生まれたルールに従っていましたが、心身の調子を崩し、2024年末に同居を終了しました。
ほぼ自分用献立メモと、あとは愚痴です。
筆者のしょうもない悩みを鼻で笑っていただければ幸いです。
※途中から諸事情により上記の条件を一部無視しています。
(旧題:「6人分の一汁三菜作ってます」)
感想数 3
文字数 192,485
最終更新日 2025.02.02
登録日 2024.06.12
44
主婦と神様の恋愛事情
感想数 0
文字数 120,614
最終更新日 2024.10.10
登録日 2016.10.20
45
あの子になりたい人生だった。
幼少の頃より、何も秀でた所のない自分。
なりたいものも、やりたいこともなく、ただ何となく人生を「平凡」を生きて来たつもりだった。
自分以外の人たちは何て器用に生きているのだろう・・・
私は妻になっても、母になっても、恋人ができても、いつも不満を抱えていた。
私以外の人、あの子、憧れのあの子になりたい人生だった。そうすればこの不満は全てなくなるのに・・・
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文字数 1,363
最終更新日 2021.06.24
登録日 2021.06.23
46
平凡という名の幸福
【あらすじ】
夫がリストラされた影響で生活が苦しくなってしまい、典子は金融会社から借金をしてしまう。
借金は次第に三百万にまで膨れ上がり、その借金を返すためにまた借金をするという悪循環がつづき、典子は精神的にも追い込まれていた。そんなとき、典子は日給三万円以上という募集広告を眼にする。どんな仕事なのかがわからないだけに初めは尻込みする典子だったが、その高額な日給につられて、その広告主の会社「グローバル・ビジョン・コーポレーション」へと面接に向かった。
その会社の職種は、「人材の派遣」だということだった。だが、その仕事内容は、主に社交的なパーティが催される会場への同伴者であり、実は売春の斡旋業者だった。
文字数 100,823
最終更新日 2025.07.25
登録日 2018.12.07
47
現在伯父のターンです!
モラハラ夫に職場でのセクハラ、子育てに翻弄されストレスで倒れた冴えない主婦、房野絵里。死ぬのかな…と思った時に突然、27歳で亡くなった伯父の佐々木孝昭と身体を共有する事になった。
地味で内気な絵里を、天真爛漫な孝昭が励まし支えていく事で、絵里自身も周りの環境も変化し始める。
感想数 0
文字数 17,183
最終更新日 2026.03.31
登録日 2026.03.31
48
旦那が語るに。~ニッチな床屋が嫁に話した色々な話~
出会った頃は、普通の人だった。
ちょっとお調子者だけど、ふざけて笑う笑顔の可愛い好青年。
結婚して●年、旦那はいつしか超絶ニッチな理屈屋に変貌を遂げた。
自論。暴論。陰謀論。
世間様の枠組みのギリギリ”きわ”を歩く旦那が語ったお話を、ちょっと皆様とも共有しようじゃありませんか。
信じる信じないはお任せします。
くすりとせせら笑うのもよろしいでしょう。
世の中にはこんなに生きにくそうな人も一定数生息しているのです。というお話。
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文字数 24,276
最終更新日 2024.07.20
登録日 2024.03.31
49
主婦が役立たず? どう思うかは勝手だけど、こっちも勝手にやらせて貰うから
安藤舞は、専業主婦である。ちなみに現在、三十二歳だ。
朝、夫と幼稚園児の子供を見送り、さて掃除と洗濯をしようとしたところで――気づけば、石造りの知らない部屋で座り込んでいた。そして映画で見たような古めかしいコスプレをした、外国人集団に囲まれていた。
「我々が召喚したかったのは、そちらの世界での『学者』や『医者』だ。それを『主婦』だと!? そんなごく潰しが、聖女になどなれるものか! 役立たずなどいらんっ」
「いや、理不尽!」
初対面の見た目だけ美青年に暴言を吐かれ、舞はそのまま無一文で追い出されてしまう。腹を立てながらも、舞は何としても元の世界に戻ることを決意する。
「主婦が役立たず? どう思うかは勝手だけど、こっちも勝手にやらせて貰うから」
※※※
専業主婦の舞が、主婦力・大人力を駆使して元の世界に戻ろうとする話です(ざまぁあり)
※重複投稿作品※
表紙の使用画像は、AdobeStockのものです。
文字数 27,959
最終更新日 2025.07.10
登録日 2022.06.20
50
トゥインクル☆ティアーズ~主婦が楽器になった日~
何度もオーディションに落ち続ける若手ガールズバンド「トゥインクル☆ティアーズ」。彼女たちに「足りないもの」は何だったのか?
ある日、バンドのベーシスト・里奈が偶然出会ったのは、普通のスーパーで買い物をしていた47歳の主婦・和美。彼女の何気ない仕草から漏れる「音」に、里奈は衝撃を受ける。
これこそが彼女たちの音楽に足りなかったもの——そう確信した里奈は、思いもよらない提案をする。「あなたを私たちのバンドの楽器として採用させてください!」
常識を覆す「熟女和美の女体」という前代未聞の楽器の誕生と、それを「演奏」する若き天才・里奈。彼女たちの音楽は、音楽界の常識を根底から揺るがし、世界中の人々の心を震わせていく。
これは音楽の新たな可能性を探求する物語であり、47歳の主婦が思いがけず見つけた自分の存在価値と生きる喜びの物語である。
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文字数 9,886
最終更新日 2025.04.13
登録日 2025.04.13
51
主婦、オンライン格闘ゲームで本気になる
高橋優香、三十三歳。夫と息子と暮らす主婦。
結婚と出産を機に手放した格闘ゲームを、最新作『FS5』との再会で再び始めることになる。
家事、育児、パート、限られた時間。
誰にも迷惑をかけないように工夫しながら、優香はVR機器を手に、もう一度ゲームの世界へ戻っていく。
「いい歳してゲームにハマって」
そう言われても、どうしても捨てられなかったものがあった。
好きなことに本気になっていいのか。
母になった自分にも、まだ何かを目指す資格はあるのか。
日常のすき間で自分の時間をかき集めながら、優香は少しずつ、自分の人生を取り戻していく。
これは、好きなことを諦めたくなかった一人の女性が、オンライン格闘ゲームを通して再び立ち上がる物語。
胸の奥で静かに息を潜めていたものが、やがて怪物のような熱を持ち始めるまでを描いた長編です。
感想数 0
文字数 75,798
最終更新日 2026.05.03
登録日 2026.03.22
51件