番/つがい 小説一覧
81
[完結] ちょっと待って? 子供のころ拾った子犬が、耳と尻尾の生えた青年になって私に跨ってるんだけど?
「ねぇ、聞こえてる? 無視しないで?」
真夜中、私の上に跨っている獣耳と尻尾が生えた男が不機嫌そうに言った。
ちょっと待って? 私の可愛い愛犬ナッツはどこに行ったの?
逃げようとしたら捕獲され、甘い声で「ねぇ、名前を呼んでよ」と迫られたけど初対面です。と思ったら、実はこの男がナッツらしい。
ねぇ犬じゃなかったの? これは夢かな? もう一度寝て起きたらナッツは犬に戻ってるかな?
そんなことを考えていたら私を自分の国に連れて帰るとのたまう。
ねぇ、本気ですか?
82
八度目の人生は貴方の番を諦めます
この世界は、番が優先される世界。
番以外で連れ添っても、番が見つかれば番が優先される。
番は出逢ったらお互いにわかり、番率は高く番に出逢え無いものは一割もいない世界。
番は生まれ変わっても番であり、番が生まれ変わりに間に合わない時には、他と愛情を育み生きていく。
そんな世界で8度目の生まれ変わりを果たし
番を早々に諦める者がいた。
そんな彼女の今生の物語。
83
俺がペットを飼いたくない理由
姉が今度は犬を拾ってきた。小さな犬じゃない。獣人だ。
「友達が拾ったんだけど、全然懐かないからって預かってたのね。可愛いし。でも、やっぱり私にも全然懐かないのよねー。ちょっと噛みそうだし」
「俺は動物が好きなわけじゃないんだよ!」
獣人愛護法によって拾った獣人は保護するか別の飼い主を探さなければならない。
姉の拾った動物を押し付けられ気味のフランは、今度はたらい回しにされていた犬獣人を押し付けられる。小さな狂犬の世話を始めたフランの静かな生活は徐々に乱されていく。
84
魔法使いと竜人
朝、目が醒めたら隣に竜人がいたので逃げました。
旧題:広くて狭い世界の片隅で
初出:2015年12月
(ムーンライトノベルズにも投稿しています)
2026年1月 リヒト視点追加しました。
85
貴石奇譚
※本編完結済み。
朝の来ない、明けない夜の国――極夜国――
霧に閉ざされた夜の国に住むのは、石人と呼ばれる妖精たち。
月の光を糧に生きる彼らは、左右どちらかの瞳に宝石を宿して生まれてくる。
彼らは探す。石に導かれ、魂の片割れ、すべてを捧げるべき存在――半身――を。
これは業深き石人たちと、彼らに関わる者たちが紡ぐ物語。
※ 章ごとに主人公が変わります。各章が少しずつリンクするDQ4構成。
黒玉の章→ミオソティス(女主人公) 王道少女小説風
蒸着水晶の章→ヘルメス(男主人公) ボーイミーツガールの冒険譚
藍玉の章→マーレ(男主人公) 童話ベースの少々メリバ風
変彩金緑石の章→ミラビリス(女主人公) 微SF
前日譚→ファートゥム(男主人公) バッドエンド
百花の章→マレフィキウム(男主人公) 導かれし者たち
※ ★印のついているお話にはイラストがあります。必要ない方は挿絵機能をOFFにしてください。
※ 全5章+前日譚。百花の章で本編は完結。
※ 参考文献 アンデルセン/矢崎源九郎訳(1967) 『人魚の姫 アンデルセン童話集Ⅰ』 新潮社
※ 「小説家になろう」「pixiv」にも掲載しています
※ 第2回「マグネット!」小説コンテスト銀賞受賞(権利は返却されています)
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猛虎閣下は番を溺愛したいけど方法が分からない!
「ねえねえ、番ってご存知?ひと目見たときからお互いに愛し合うんですって。」
そんな御伽話を聞いた夜会でディアナは番と出会う。
ひと目で恋?
愛し合う?
人族嫌いなのに人族の番を持ってしまった虎獣人と、少しばかり情緒の足りない侯爵令嬢。番として出会った二人の幸せになるための物語。
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王太子に裏切られたので、溺愛されてる魔王の嫁になります
王国の至宝、公爵令嬢リュシア=フィオーレ。
完璧な令嬢として王太子アレクシスの婚約者に選ばれ、「次期王妃」と称えられてきた。
だが、婚約式の前夜、彼女はアレクシスの口から信じられない言葉を聞く。
「君との婚約は終わりだ。俺は聖女エリナと結婚する。」
理由は――リュシアが“聖女を呪った”という濡れ衣。
教会の後ろ盾を得た聖女は民衆に愛され、リュシアは一夜にして“悪女”として吊るし上げられる。
王都に響く鐘の音。燃える邸宅。罵声を浴びせる群衆。
リュシアの瞳に、愛は砕け散った。
「……私は、何もしていないのに」
彼女は牢に囚われ、翌朝には“処刑”が決まる。
愛した人に裏切られ、友に見捨てられ、世界が敵になったその瞬間――
黒い裂け目が空に走り、漆黒の魔力が溢れ出す。
「この女に触れるな、人間。」
現れたのは、伝説の魔王ヴァルト。
“人間を滅ぼした魔王”と呼ばれる彼が、なぜ彼女を救うのか。
その答えは、まだ誰も知らない。
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【R18】君はみだらな森のけもの
ウォルデン公爵家の跡継ぎである人狼のアルバートは悩んでいた。運命の伴侶たる番が見つからないのだ。跡取りが残せないと継承権を失ってしまう。焦るアルバートだが、住民から「森に痴女が出る」との投書を受け気晴らしも兼ねてアルバートは森へ向かう。そこで出会ったのはそこには人狼の嫌いな匂いをまとった謎の女、ビアンカだった。
※番要素を書きたかっただけでケモ要素はあまりないです。
89
【R18】陰陽の聖婚 Ⅲ:崩壊と再生
女王の封印を解き、銀の龍種としてようやく覚醒したアデライード。恭親王ユエリンは、アデライードの女王即位に向け、西の女王国の王都ナキアへの侵攻準備を本格的に進める。だがその裏側で、イフリート公爵による壮大な陰謀が密かに進行していた――。金銀龍種の統べる陰陽世界の崩壊と再生の物語。
*ムーンライトノベルズで完結しているのものを修正して掲載します。
*「陰陽の聖婚 Ⅰ:聖なる婚姻」「陰陽の聖婚 Ⅱ:銀龍のめざめ」に続く第三部です。
*エブリスタに全年齢版を連載しています。
90
私を殺した竜人に復讐を
竜人に殺された前世を思い出した主人公が、復讐の機会を虎視眈々と狙う……という話。
ハピエンには程遠く、救いも希望もありません。
気分を害しそうでしたらUターンを。
執着された挙句に人生を滅茶苦茶にされる話がお好きな方はぜひお読みください(笑)
よろしくお願いします。
91
大好きだけど、結婚はできません!〜強面彼氏に強引に溺愛されて、困っています〜
冷たい川に落ちてしまったリス獣人のミーナは、薄れゆく意識の中、水中を飛ぶような速さで泳いできた一人の青年に助け出される。
ミーナを助けてくれた鍛冶屋のリュークは、鋭く睨むワイルドな人で。思わず身をすくませたけど、見た目と違って優しいリュークに次第に心惹かれていく。
さらに結婚を前提の告白をされてしまうのだけど、リュークの夢は故郷で鍛冶屋をひらくことだと告げられて。
(リュークのことは好きだけど、彼が住むのは北にある氷の国。寒すぎると冬眠してしまう私には無理!)
と断ったのに、なぜか諦めないリュークと期限付きでお試しの恋人に?!
「泊まっていい?」
「今日、泊まってけ」
「俺の故郷で結婚してほしい!」
あまく溺愛してくるリュークに、ミーナの好きの気持ちは加速していく。
やっぱり、氷の国に一緒に行きたい!寒さに慣れると決意したミーナはある行動に出る……。
ミーナの一途な想いの行方は?二人の恋の結末は?!
健気でかわいいリス獣人と、見た目が怖いのに甘々なペンギン獣人の恋物語。
一途で溺愛なハッピーエンドストーリーです。
*小説家になろう様でも掲載しています
92
ハンティング・アラート
世界的に治安が悪化している中、オメガのミエルはパートナーと安全な居住区にて暮らしていた。しかし番って1年目の記念日を祝うはずだったその日、街中にサイレンが鳴り響く。
それは居住区内に侵入した過激派組織が、「オメガ狩り」を始めたという知らせで――
(治安部隊員アルファ×薬剤師オメガ/番同士・溺愛)
※ムーンライトノベルズとほぼ同時連載
93
私に番なんて必要ありません!~番嫌いと番命の長い夜
番嫌いの竜人アザレナと番命の狼獣人のルーク。二人のある夏の長い一夜のお話。設定はゆるふわです。他サイト夏の夜2022参加作品。
94
【R18】陰陽の聖婚Ⅱ:銀龍のめざめ
二百年ぶりの〈聖婚〉によって、晴れて結ばれた恭親王ユエリンとアデライード姫。初恋を成就させて蜜月に酔いしれる恭親王に、イフリート公爵の魔の手が伸びる。アデライードにかけられた女王の封印を解き、銀の龍種の絶大な魔力を解放することができるのか――。
*ムーンライトノベルズで完結しているのものを修正して掲載します。
*「陰陽の聖婚 Ⅰ:聖なる婚姻」の第二部です。
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優しい人に、出会ってしまった(朝比奈聖×櫻井乃)
毎週金曜日更新。
「もう噛まれたくない」そう願った僕の前に、優しすぎる人が現れた──。
過去のトラウマを抱えながら、ひっそりと日々を生きていたΩの乃(ない)。
そんな彼の前に現れたのは、どこまでも穏やかで、どこまでも深く包み込むような男性だった。
最初は戸惑い、遠慮し、信じきれなかった想いも、
少しずつ寄り添うようにして、愛に変わっていく。
温かい朝ごはん。重ねる会話。
何気ないキス。安心できる体温。
そして──「その手を離さないで」と願った、心からの想い。
これは、“番”という運命を通して、
ひとりぼっちだった心が、ゆっくりと満たされていく物語。
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💍 番×再生×包容
🍼 包容力α×愛されたいΩ
💋 甘やかし全開の同棲ストーリー
💥 トラウマ×癒し×本能的な愛
🍫 スキンシップ多め/愛情描写たっぷり
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体じゃなくて、心を溶かしてくれたその人と──
ただ、静かに、愛し合う日々を紡いでいく。
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「女のくせに強すぎて可愛げがない」と言われ婚約破棄された追放聖女は薬師にジョブチェンジします
*毎日投稿・完結保証・ハッピーエンド
どこにでも居る普通の令嬢レージュ。
冷気を放つ魔法を使えば、部屋一帯がや雪山に。
風魔法を使えば、山が吹っ飛び。
水魔法を使えば大洪水。
レージュの正体は無尽蔵の魔力を持つ、チート令嬢であり、力の強さゆえに聖女となったのだ。
聖女として国のために魔力を捧げてきたレージュ。しかし、義妹イゼルマの策略により、国からは追放され、婚約者からは「お前みたいな可愛げがないやつと結婚するつもりはない」と婚約者破棄されてしまう。
一人で泥道を歩くレージュの前に一人の男が現れた。
「その命。要らないなら俺にくれないか?」
彼はダーレン。理不尽な理由で魔界から追放された皇子であった。
もうこれ以上、どんな苦難が訪れようとも私はめげない!
ダーレンの助けもあって、自信を取り戻したレージュは、聖女としての最強魔力を駆使しながら薬師としてのセカンドライフを始める。
レージュの噂は隣国までも伝わり、評判はうなぎ登り。
一方、レージュを追放した帝国は……。
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婚約破棄したら食べられました(物理)
人族のリサは竜種のアレンに出会った時からいい匂いがするから食べたいと言われ続けている。
婚約者もいるから無理と言い続けるも、アレンもしつこく食べたいと言ってくる。
そんな日々が日常と化していたある日
リサは婚約者から婚約破棄を突きつけられる
グロは無し
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可愛い可愛いつがいから、「『練習』の相手になって」と言われてキスをされた。「本番」はだれとするつもりなんだ?
獣の時代から続く旧家・狼の家系に生まれたウォルターが、つがいのマリーを劣悪な環境から救い出して一年。婚約者という立場ながら、無垢で幼いマリーを微笑ましく見守るウォルターは、あるとき彼女から「『練習』の相手になって」と乞われる。了承した先に待っていたのは、マリーからのいとけないキスで……。「――それで、『本番』は一体だれとするつもりなんだ?」
※獣/人要素はないです。虐げられ要素はフレーバーていど。ざまぁというか悪いやつが成敗される展開が地の文だけであります。
※他投稿サイトにも掲載。