傭兵小説一覧
◆人類は夢見たモノの大抵を実現する/人類は実現したモノの大抵で人殺しする◆
キャリア機捜隊長×年下刑事バディシリーズPart23【海外編】[全58話]
流行りのオンラインゲームで活躍する平凡な少年はゲーム世界で父親をテロリストとして殺した。何故ゲームの悪役に父親の画像が使われたのか。自分は本当に父を殺したのでは? 真相を知るため海外のゲーム運営会社へ旅をする少年に霧島と京哉は出会う。
〔当作は2014年に原作を執筆し、当時は実際の戦争と関係ありませんでした〕
▼▼▼
【シリーズ中、何処からでもどうぞ】
【BL特有シーンはストーリーに支障なく回避可能な仕様です】
【性別関係なく異色のカクテルをご試飲下さればと存じます】
【NolaノベルにR無指定版を掲載】【エブリスタに掲載】
文字数 150,881
最終更新日 2023.01.30
登録日 2022.03.14
時は現代、西暦2085年
突如として蔓延した凶悪な疫病により世界各国にて大規模なロックダウンや物流の制限などが行われ、経済難の数か国では危機的な食糧難に陥っていた。
食糧難に陥った国は自国での食料の生産が追い付かず、輸入にも頼れないため最終手段として隣接している国へと進軍し食料を奪い取るという手段に出始める。その結果世界各地で戦争が勃発していた。
その戦争に身を投じ、クライアントの依頼をこなす二人の傭兵エリーとメイは、ある時日本政府から「吸血鬼」と呼称される者の確保を依頼される。
そのことをきっかけに二人は水面下で動く異形の者たちと相対してゆくことになるのだった。
※この作品は「カクヨム」様および「小説家になろう」様でも投稿しています。
―連載中―
文字数 157,632
最終更新日 2024.01.04
登録日 2023.10.09
これは、軍事力の衝突が完全に商業化した、有り得たかも知れない遠い未来の世界の話。
今日もまた、国際的に公認された戦闘地域の何処かにおいて、国家や企業が出資して即席に生み出された軍隊による、統制された戦闘行動が行われていた。
そして、そのような戦場で、常に強力かつ華やかな軍備が求められた結果、ある兵器が誕生する。
人型の胴体に腕と足を持ち、自由に武装を施して戦場を駆け巡る鉄の巨人。人々はその兵器を「モビルフレーム」と呼び、それを駆る者たちの事を「フレームライダー」と呼んだ。
文字数 45,497
最終更新日 2020.06.28
登録日 2019.12.06
契約を勝手に破棄された傭兵はある花畑で新たな雇い主に雇われたのだ。
報奨は花束で。
これは花束を報奨として貰う傭兵の物語だ。
文字数 14,976
最終更新日 2023.10.12
登録日 2023.10.01
人間と悪魔が争う世界。
人間と独立派悪魔の戦闘の最前線であるバークレー島。
ここには地下迷宮への出入り口があり、傭兵たちは日夜、これを攻略せんと戦っていた。
伝説的なパーティー「弓取」のリーダーで武勲を立てて名を馳せたものの、今は一人で自堕落な生活を送る傭兵、エドマ・シンギュラ。
彼の元を訪れる、特別な改造人間の少女、マギ。
第一部の物語は二人の出会いから始まる。
そして第二部は、それより少し前の時代の、英雄の話。
黄金のアルス、白銀のサーヴァ。
伝説の実態とは如何に?
さらに第三部は、大陸から逃げてきた魔法使いのセイルと、両親を失った悪魔の少女エッタは傭兵になろうとし、たまたまセイルと出会うところから始まる話。
文字数 343,785
最終更新日 2019.10.22
登録日 2019.07.25
舞台は15世紀後半の西ヨーロッパ。王国のアンジュ公爵領の片隅の村に住んでいた元孤児のアネット。
傭兵の義父が死亡して家を出た彼女は、傭兵になろうとやって来たモンスの街でアンジュ公爵令嬢の替え玉として雇われる。
アンジュ公爵令嬢マリーにそっくりなアネットは替え玉として皇帝の宮廷に向かうが……
小説家になろう、エブリスタ、ノベルアップ+と重複投稿です。
注意:本作品は完全なフィクションです。アンジュ公爵は実在のアンジュー公爵ではありませんし、モンスは実際のモンスではありません。これらは名前を借りているだけです。
文字数 124,644
最終更新日 2020.12.04
登録日 2020.07.11
敗残兵となった主人公レイガルは戦場から逃げ出し、必死の思いで遺跡探索を産業とする街に落ち延びる。
その街でレイガルはハーフエルフの女性エスティと出会い、自らの剣の腕を頼りに冒険者として再起を図る。
更なる仲間を得て順調に実績を重ねるレイガルだったが、街を二分する争いに巻き込まれ、遺跡の隠された秘密に直面するのだった。
文字数 100,969
最終更新日 2019.09.06
登録日 2019.08.01
気がついたら紛争地帯の山間部で地雷撤去のための奴隷だった。
ある日、隣国の街まで行けと言われ、単独行動でまんまとたどり着いた。
あれよあれよと言う間に、親切でお節介で、世話焼きな人たちに囲まれ、保護され、『奴隷』と言う生き方を捨て、一般的な女性として、人としての生きていく覚悟をきめた。
「え!お前女だったのか? てっきり男のガキンチョかと……」
「そうか」
「てか、マジすか……」
近代と現代、いろんな時代が混じった世界。場所は東南アジアかアマゾンか見たことあるようでどこでもない。
ここはどこ?私は誰?
夢は突飛な設定ストーリーでも、圧倒的な、納得感で荒唐無稽な世界を肯定する。
※本筋のストーリーは23話まで。残り削ったり盛ったりしたこぼれ話を追加します。
合計10万字程度です。
文字数 107,586
最終更新日 2018.10.07
登録日 2018.09.07
世界には特殊な能力「アビス」をもつ人間が存在する。
普通の人間を凌ぐその力は憧れの対象であると同時に軽蔑の対象でもあった。
14歳になった少年「アルバ・マオ」には夢がある。それは英雄になること。
その夢を叶えるために今日から傭兵育成学校「エコル」に通い始める。
戦争が絶えないこの世界では、傭兵は金稼ぎとしても名声集めとしても最適な手段であった。
これは少年が英雄を目指し記憶を紡ぐ物語である。
少年の行き着く先は世界を平和に導いた英雄か、世界に破滅をもたらした恥晒しか。
文字数 66,205
最終更新日 2022.02.20
登録日 2021.08.22
『死』を斬れるか。
――死そのものの如き人斬りと、それを仇と狙う剣士と。
リバーロ――『死』そのものと恐れられた人斬り。
「死にたくないとぬかしても、命はどうあれ消えるもの。それをどうして斬ってはいかん?」
「何のために生きている? 死ねないほどの理由があるか」
そう問うては人を斬り、畏れもしない斬聖リバーロ。
一方、彼を仇と狙う男がいた。
傭兵ジョサイア。リバーロが斬った者の中には、その恋人と仲間がいた。
以来、ジョサイアは激しい鍛錬に身を投じた。鍛錬ならいくらでも耐えられた――そうしている間と、疲れきって気絶するように眠っている間だけは、恋人の死を忘れられた――。
むしろ、幸福と想い出には耐えられなかった。自らの心を殺すように、鍛錬を続け達人となった。
そうして彼は、仇と再び出会う。
「俺は死だ。死は斬れんさ」
「斬る。――俺は死人だ。いかに死といえ、死人は殺せん」
『死』そのものを越えられるのか?
死と生を問う剣戟が、今始まる。
文字数 27,570
最終更新日 2023.04.26
登録日 2023.04.03
魔導という力がまことしやかに囁かれている世界で、傭兵であるアカネは自分の所属する傭兵団がある日解散することを聞かされる。
二年間過ごした傭兵団が解散するとき傭兵団団長のカークスからある依頼を受け自らの祖国である日本に帰ることになったアカネは渋々ながらも日本に帰り、ダンジョンによって自分の住んでいた頃とは大きく変わってしまった世界で生きていく。
自らの抱える事情なんておかまいなしに舞い込むトラブルをなんだかんだ言いながらさばいていく物語です。
文字数 26,869
最終更新日 2020.12.28
登録日 2020.12.24
新人天使のミスによって呪い殺されてしまった主人公。異世界転生前にその新人天使を椅子でぶん殴ったら、なぜか魂を浄化されないまま異世界に転移することに……。記憶もちゃんとあるので知識チートが出来る可能性も十分にあるのだが、記憶があるせいで生まれてすぐに感情が薄い人間になってしまうことに……。
この作品はカクヨム「https://kakuyomu.jp/works/16816700428168014698」にも掲載しています。
文字数 139,832
最終更新日 2021.12.03
登録日 2021.10.17
この内容の紹介より本編のテイルタイムの1話と内容紹介を読んでくれたら解りやすいと思われる…少々、内容の紹介もあまりわからなくてね…ただ私が言えることは…これは運が悪かったとしか私には言えない、この時間の最期を見て私は思った言葉さ、全てがわかったとき私はようやく帰れた…そう…帰れたんだ…さて、私は行かないとな……さぁ君達の物語を始めようか…?
文字数 90,251
最終更新日 2019.01.30
登録日 2018.07.29
時は1980年。西と東に世界が分裂していた時代....「冷戦」。紛争や沢山の戦争が起きていました。
そして、傭兵ビジネスは発展していました。
これはそんな時代にあるとある傭兵の企業のお話....。
※この小説はだいたいフィクションです。作者は世界平和を願ってます。
文字数 9,507
最終更新日 2020.08.13
登録日 2018.10.27
東北の田舎に住んでいる遠藤井尾は、事故によって気が付けばどこまでも広がる空間の中にいた。
そこには巨大な水晶があり、その水晶に触れると井尾の持つ流星魔法の才能が目覚めることになる。
流星魔法の才能が目覚めると、井尾は即座に異世界に転移させられてしまう。
ただし、そこは街中ではなく誰も人のいない山の中。
井尾はそこで生き延びるべく奮闘する。
山から降りるため、まずはゴブリンから逃げ回りながら人の住む街や道を探すべく頂上付近まで到達したとき、そこで見たのは地上を移動するゴブリンの軍勢。
井尾はそんなゴブリンの軍勢に向かって流星魔法を使うのだった。
二日に一度、18時に更新します。
カクヨムにも同時投稿しています。
文字数 722,712
最終更新日 2022.03.14
登録日 2021.04.08
数多の戦場を駆け抜けて来た私たち傭兵特殊部隊通称鬼六こと、鬼軍第六師団である。
なぜ、鬼なのか?額から割れ目が入ったとこに、角が生えているから否。
単純にそういった理由だけではない。
彼らの通った戦場は、静まり返り。無残にも、兵士の死体だけではなく、そこにの住んでいた住民を皆殺しにし、子供や老弱男女抹殺し、証拠を一切残さず、去るからだ。自らの死体も残さずに......
まさに、人の所業とは言えず鬼と呼ばれ、自らも鬼と名乗る由縁である。
元々、日本の傭兵が鬼軍第一師団と名乗る傭兵部隊が作られ。それを受け継いできたのが、我々鬼六である
とプロローグはこれとして、我々のした所業をこの日記とともに、語り合おうではないか、世界から、隠され消えた我らの悪行を........
文字数 6,705
最終更新日 2019.07.26
登録日 2019.07.24
TRPGを愛するしがないサラリーマンが、不良に絡まれ死亡。
異世界に転生した彼の姿は、単眼の巨人であるサイクロプスだった。
彼はハーフエルフの奴隷である少女マリーと出会い、名前を『ガウ』と呼ばれるようになる。
二人には様々な人々と出会いながら、旅を続ける。
しかし、魔物や奴隷である彼らに人間たちは冷たく、つける仕事は少ない。
……結局、選んだ彼等の職業は傭兵。
少しくらいのダークなお仕事もなんのその。
お金次第で人間の王や貴族などの有力者の戦力となるのだ。
依頼主は様々。
人間だけとは限らない。
依頼内容も戦争への加勢や、人質救出。
更には、要人暗殺まで……。
戦う相手も、不死身のトロールや空飛ぶドラゴン。
伝説のバンパイアロードなども姿を現します。
戦いの最中。
彼等はお金をためて古城を買い取り、自分の領地を開発しはじめます。
そこには前世に無い、仲間との楽しい生活が待っていました。
☆★☆★☆
冒険&オリジナル戦記なお話です。
お気軽にお読みいただけると嬉しく存じます。
【イラスト提供】こたかん 様
文字数 154,914
最終更新日 2021.05.24
登録日 2021.02.11
魔眼―――それは、この世に稀に存在する意思を持つ武具『魔具』に所有者として認められた者を指す総称―――傭兵ギルドに所属する女剣士フレイアは『紅蓮の破壊神』の二つ名を冠する魔眼。仰々しい異名も手伝い、周囲からは恐れられ、女扱いされていない。そんな彼女はとある理由から、同じギルドに所属する魔眼『冥府の使者』ランヴォルグに淡い想いを抱いていた。
ある夜、酒場で隣り合わせた少年のような清らかな容貌をした辛口な青年ドルクに思いがけぬ不覚を取り……!?
負けず嫌いで頑固な傭兵女子と人畜無害な見た目を裏切る腹黒敬語肉食系男子が織り成す、最悪(!?)の出会いから始まるじれじれ恋愛ファンタジー。
※18/4/21よりR15→R18作品へと変更しました。
文字数 477,714
最終更新日 2019.03.15
登録日 2017.04.01
この小説はR18版で「異世界に来たって楽じゃない」で続投させて頂いています。
異世界に転生したら傭兵団に拾われて、いつの間にやら団長に。
くせ者ぞろいの団員達。 ライカンスロープ、不幸体質、嫉妬狂い、ネクロマンサー、猫の亜人、狂錬金術師。みんな戦う事が大好きで、僕の事も殺したいくらい大好きな団員達。
僕が団長に選ばれたのは必然なのか、ハーレムの様な傭兵団で頑張っていきます。
普通のハーレムだったらどれだけ良いか……
代われるものなら代わって下さい。
これは後に勇者と呼ばれる転生者のお話し。
これは後に勇者と呼ばれるまでに何度もハーレムに殺されかけるお話し。
この小説は「小説家になろう」にも同時投稿させて頂いてました。
「小説家になろう」でご指摘を受け、「ノクターン」へ同時投稿させて頂いています。
文字数 1,384
最終更新日 2017.01.01
登録日 2016.12.31
文字数 66,049
最終更新日 2020.06.02
登録日 2020.05.22