祟り小説一覧
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女子大生でレズの栗花が義弟の吾郎を相手に、ロリ顔貧乳な従妹・四穂を奪い合うことになる。狙ったロリ系処女は必ず落とすと云われているスーパーレズロリアン・栗花が勝つのか。それとも生涯性欲150%と云う祟りを受けているナメッコ星人・吾郎が勝つのか――今日もまた熾烈なエロバトルがエッチなピンク色の火花を散らす。
そんな俗世間の些事と並行して、国会議事堂から全国へビッグバン級に大拡散する都市伝説〈新妖怪ワリメ〉が発端となり、ジャパンを真っ2つに分断するような大論争が勃発。元来は冷静な性質が売りであるはずのジャパニーズ・1億2千万人がこぞって熱くなるのだ。
(補足事項)
本小説内の人物・団体・国・政党・会社・事件・番組・都市伝説・妖怪などはすべて架空のものです。
文字数 119,223
最終更新日 2022.05.17
登録日 2021.08.19
キャラ文芸大賞期間中はアルファポリスのみに投稿。
妄想癖のある作者の不安と恐怖から生まれたフィクションです。現実にある組織団体とは一切関係がありません。特にマスメディア関係者や宗教関係者、政治団体の方は読まないようにしてください。フィクションなので苦情は一歳受け付けません。
文字数 100,767
最終更新日 2022.01.17
登録日 2021.12.29
通勤のために使っている道。
そこで土砂崩れが起きた。
大きな石が斜面を転がり、道路を塞いじまう。
「これじゃあ通れないな」
ショベルカーじゃないと無理だろう。
次の日。
大きな石をどかすために、ショベルカーが到着。
「こんな大きな石は無理だな」
石をハンマーで叩いて砕くことにした。
石の真ん中をめがけて振り落とす。
文字数 578
最終更新日 2021.01.25
登録日 2021.01.25
※竹書房最恐小説大賞の最終候補作品。
※ラストを書き換えました。4/27 ※途中ぐひん様の正体について削除しました。4/29 ※第7章の冒頭を追加しました。冒頭の文章の抜けを訂正しました。4/30 ※ラスト書き加えました。第4章首吊り鉄塔の山に一人で入るところを、真弓と登ったと書き直しました。「第8章ぐひん様第3話」の饗庭村の下りにぐひん様の正体を追加しました。5/16
※カクヨムが最新版です。
※9月までに1万4千字書き足します。
※感想をいただけると嬉しいです。
「かんすさびを上手にできる子」「できない子」 主人公・陽菜は上手にできたおかげで蔵から出ることができた。 平良須(へらす)山の首つり鉄塔。限界集落に密かに伝わる話。平良須山には人を喰うぐひん様がいらっしゃる。 首つり鉄塔を建てる前にあった祠には何が祀られていた? 蔵の木箱はなんのため? 祠跡に埋まっていた甕の中の犬の頭蓋骨と猿の骨。それを掘り当てたとき、妹の弥生が神隠しに遭う。 生死も分からないまま、2年が経ち、陽菜を含む幼馴染み達はそれぞれ成功を収めていたが、次々と急死・変死・事故死してしまう。 一体陽菜たちに何が起こっているのか。陽菜は突き動かされるように、自分の一族の秘密、平良須山の謎を解明しようとするが——。
文字数 107,447
最終更新日 2022.04.27
登録日 2021.10.04
文字数 98,930
最終更新日 2021.03.18
登録日 2021.01.16
むかしのことと、いまのこと。因果は時代を超えて今もなお受け継がれる。
小心者のくせに好奇心だけは人一倍な武家の三男坊、木村進三郎は雨の中、ある山寺で一宿一飯の恩義を受ける。その山寺に代々伝わる、決して触れてはいけない漆箱、気持ちを抑えきれない進三郎はついにそれに手をかける。
しかしその行ないが現代にまで祟り続けることになろうとは。
そして現代、木村家の末裔の一人、日本屈指のゼネコン企業創業一族の三男坊、木村佑也にもその因果は受け継がれていた。
表現上、少々グロテスクな場面があるため、レイティング設定しています。
※本作は「カクヨム」、「小説家になろう」及び「エブリスタ」でも公開しています。
※2021年1月、本編を1万文字にブラッシュアップしました。当時にタイトルと表紙も変えました。
文字数 10,136
最終更新日 2020.05.14
登録日 2020.05.13
子供達が神社でいたずらでお札を焼いていた。それをとがめる主人公の昔話。
※実話をもとに作られているので呪われてしまったと思ったらお祓いに行ってください。
文字数 1,336
最終更新日 2019.06.02
登録日 2019.06.02
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