鏡小説一覧
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件
男子中学生の東彩人は、放課後の学校の鏡で王子様ノーエと出会う。ノーエに一目惚れした彩人は、だんだんとノーエに縋っていく。しかし、ある日——。
※全年齢です。
文字数 24,120
最終更新日 2022.04.06
登録日 2022.04.05
わたしのパパとママは、わたしをぶつ。
頬が赤くなる、飛ばされる身体が痛い。そんな幼少期だった。
教育が始まってからのが、会う時間が少なくなってそういうことは少なくなったけど。
廊下であったり、気に入らないことがあったらしい時はよくぶたれた。
それが、愛情からではないと分かった頃、反抗的だと叩くのが多くなった時…。
わたしとママに魔法がかかった。
私、家を出ます。もちろん諸々もらって。
文字数 1,055
最終更新日 2022.06.09
登録日 2022.06.09
五七五で綴るエロ俳句第21弾です。ただし、文字として現した時の字数が五七五というだけで、厳密には五七五ではありません。
文字数 17
最終更新日 2021.10.27
登録日 2021.10.27
アリシャシリーズのイメージに形をあたえて、文章に落とし込んだもの。比喩的(※重複投稿しています)透坂。このサイトではシリーズがないので、ちょっと少々とっても分かりにくいです
文字数 241
最終更新日 2021.07.30
登録日 2021.07.30
文字数 33,501
最終更新日 2020.01.26
登録日 2020.01.26
幸せってなんだっけ?
家族を失い、幸せを失ってしまった桜(サクラ)。
強い願いを持ち、選ばれた者だけが入ることができる《鏡の世界》。
そんな世界に選ばれた桜が、仲間と共にそれぞれの願いを叶える為、鏡の世界で戦うお話。
※不定期掲載、カクヨム様でも掲載いたしております。
文字数 9,041
最終更新日 2020.04.26
登録日 2020.04.16
みんな当たり前に“生きて”いるけれど、“生きる”ことほど難しいことって無いと思うんだよね。
私は私。僕は僕。俺は俺。自分は自分、それ以外何者でもない。
ウイルスが拡がり、近日津波で終わる村、最期まで逃げ場のないこの状況で前世の記憶は蘇る。
過去の記憶に支配され、自分というもっとも未知の人物を見失いつつある五人。
平均的な才能しか持ち合わせていない少女、佐藤間期。
『呪い』によって本当の自分を隠している除霊師の少年、柱本霊。
明るく活発だが素直に成れない少女(?)、冬音朝日。
天才と呼ばれながらもゲームに没頭し運命に恵まれない少年、佐々木誠。
創造人間としてもうひとつの地球で造まれ運命に抗う少年、マサムネ。
震災から逃れ逃げた先は、百年後のもうひとつの地球。魔法は存在するものの、使用には資格か運命か才能が必要で、もしそれがなければ使うごとに代償として色々なものを失っていく。夢のような異世界とは違い、常にギリギリの状態でもうひとつの宇宙に漂うこのもうひとつの地球で、鬼属は目を覚ます。
四人が地球に戻るためには、ひとり5つ以上のパワーストーンかひとつ以上の鬼ストーンが必要と、マサムネは言う。
運命を信じてパワーストーンを集め、地球をもとに戻すため、五人の自分探しの旅が始まる。
文字数 31,238
最終更新日 2019.09.20
登録日 2019.06.12
文字数 4,443
最終更新日 2019.02.22
登録日 2019.02.22
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