日常小説一覧
何気ない日常のありふれたトキメキを探して見ませんか?
ありそうでないこと、なさそうであること、そんなエピソードをお届けしたいです。
各話で、女性目線と男性目線に分けてお送り致しますが、基本的にセリフとなる事は書かず、情景のみになります。
そこであなたならどんな風に感じるでしょうか。
大事な人、愛しい人、好きな人を思い浮かべて妄想してください。
文字数 18,102
最終更新日 2016.12.07
登録日 2016.04.12
イーデスブックスから電子書籍化しています。
異世界に召喚され、魔法使いとなったイチバ・ナツミ。16歳の少女だった。
彼女は勇者パーティの一員として、魔王討伐を目指す。
3年後それを達成。しかし、それが異世界での頂点だった。
その後、その能力を危険視された王様が、勇者パーティの能力を封印。
魔法使いイチバ・ナツミも魔法を使えなくなってしまう。
日常的な魔法を使っても気絶してしまう。
そして、彼女はリストラされた。
さらに新しく始めた料理店経営も失敗。故郷の味は異世界に受け入れられなかった。
無一文になった魔法使いは、露天商に転職。日銭をかせぎながら、おぼろげな記憶の中にある故郷を目指すのだった。
かすかに記憶に残る故郷を描いた絵を手掛かりにして。
そこで出会った。大きな男。その男もまた過去の記憶を失ったものだった。
文字数 10,719
最終更新日 2016.12.06
登録日 2016.12.06
これは、名もない村の名もない少年達の心温まる物語__。
佐藤「いや、名前無いとか辛すぎだろ。俺佐藤で」
工藤「じゃあ、俺工藤」
遠藤「なら、僕は遠藤だね」
…にしたいと思う。
初めまして、鬼灯です。
今回は、3人の少年達の涙あり笑いありの日常を書いた物語です。
「青春とファンタジー入れたい」と欲に負け、ファンタジー寄せにしてみました。
この3人、属性ありの年齢高校生!
(高校生が一番書きやすいかなと)
属性関連の話は、少ないかもしれません。
初めて書く小説なので、誤字、脱字等日常茶飯事です。
極力このような事がないように頑張ります。
優しい物語にできるよう、全力で楽しみながら書かせてもらいます。
文字数 2,038
最終更新日 2016.12.04
登録日 2016.12.01
藤田一葉(ふじたかずは)は持病の頚椎症と職場の人間関係に疲れ、五年働いた会社を退職した。その後、偶然街で出会ったのは誰に言うことも無かったけれど憧れていた会社に営業マンとして時々来ていた牛島榛(うしじましん)だった。その時になんと彼も一葉の事が好きだったと告白され、恋人同士になった。
彼に会ったことで引きこもり気味だった一葉の生活は一転し、優しさに心が癒されていき、最後はハッピーエンドのお話です。
関連作品として、猫が繋ぐ縁
括りはスイーツ男子-猫が繋ぐ縁-
栞~猫が繋ぐ縁~
だって、コンプレックスなんですっ!
があります。宜しければこちらもどうぞ。
文字数 33,393
最終更新日 2016.12.03
登録日 2016.09.09
日本に存在するいくつもの能力
直人と部員の3人、航、杏、由紀は
他の能力者を見つけ出すという役目を全うするため動き出し、そこで様々な能力者達と出会いを重ねてゆく…
能力者達の不幸、日常を描いた物語
(この話は、本編の間に他の能力者達の短いストーリーが出てきます。)
文字数 44,213
最終更新日 2016.12.01
登録日 2016.08.04
俺の名前は柴原愛。名前は女の子みたいだが、俺は普通の健全な男子高校生だ。俺の高校は、残念ながら、男だらけだ。ま、俺は女とか性とかに興味がないから大丈夫だが...。1つ、この高校に入って後悔したことがある。その理由は...
「あーーいちゃ~ん!!」
ゲッ...
「愛さまぁ~!!!」
グッ...
と、この様に何故か俺は全校生徒から注目を浴びてしまっている!!!なぜっ!?
ご、こほん。そしてプライベートではメイド喫茶で働いている。これはみんなにバレないように働いてる...うん。だって俺が女装趣味だってバレたくないし......まぁ、俺の日常を見てほしいな。
※処女作品です!
※中傷はやめてください(><)
※更新はマイペースなので、ご了承ください。
文字数 3,635
最終更新日 2016.11.30
登録日 2016.11.26
神様のミスで命を落とした、鈴木莉緒。
そんな彼女は貴族のリンネル家の次女として転生した。
そんな世界では、魔法を使うための言語が日本語!?
チートになった少女の日常?が始まる
文字数 964
最終更新日 2016.11.28
登録日 2016.11.28
結婚式まであと2カ月になったあたしはいきなり婚約者から婚約破棄を告げられた。
別の女の子を妊娠させたのだと言われ、あたしは彼の両親の前で証を書かせて弁護士に後のことを依頼したはずが、職場に電話してくるし、仕事を終えてあたしの会社に突撃してきた。
あたしに平和な日常をください!
文字数 52,943
最終更新日 2016.11.26
登録日 2016.10.16
10月9日……それは己の、そして知り合いの誕生日でもなければ祝日でもない。また、日食だとか、月蝕だとか、大災害が起こったわけでもない。年に一度、必ず廻ってくる、ありふれた秋の日だった。そう、今日までは。
本当に突然だった。
『おれね?はるのことが――。』
――――え?
×××
ほのぼの系日常、人気者な彼と素直で純粋彼女の純愛ラブコメ、らしい。
邪魔者(先輩)をいかにスムーズに撃退できるか。それが問題だ。
さて、この恋、誰にも邪魔させない!寧ろ邪魔できない!!
更新遅い。
とても遅い。
とてつもなく遅い。
それでもいーよー。許すよー。って方はどうぞ。
文字数 1,950
最終更新日 2016.11.22
登録日 2016.11.22
作者と金魚のシオンの日常会話がつづられています。
気が向いたら更新します。
※本作は会話のみの進行となっております。故に、小説にはなっていません。
文字数 1,358
最終更新日 2016.11.22
登録日 2016.11.21
桜坂高校1年3組。この教室には、泣かない、笑わない、怒らないそんな感情を持たない少女がいた。いつしかそんな彼女は、「眠り姫」と呼ばれるようになる。
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漢字とか表現とか全然上手じゃないです。特に誤字が多いと思います。間違えることが多々あると思いますが許してもらえるとうれしいです。
*ジャンルがわりと入り乱れています。日常系やったり、シリアスいれたりごちゃごちゃしてると思います。
文字数 2,952
最終更新日 2016.11.20
登録日 2016.10.16
元の世界で魔王を倒した勇者ノアは世界に拒絶された。
彼は1人で魔王に立ち向かい1人で魔王を討伐してしまう程勇者として力は強かったが他の者からは異常視され平和となった世界には自分は必要ないことを悟る。
普通を求め自分の能力を隠そうとするが世界中の人々に勇者として知られてしまっているために普通を手に入れることはできなかった。
そんな人としても勇者としても普通を手に入れる事は出来なかった勇者が異世界に行き普通を求め旅をする。
基本マイペースにだけど自重は少し(?)するそんな勇者のセカンドライフ
文字数 17,725
最終更新日 2016.11.20
登録日 2016.11.07
リズムの奴隷。日常生活の単調なリズムは、時計という名のメトロノームによって絶え間なく刻まれ続けていく。その支配から逃れることは出来ない。誰もがリズムの奴隷である。だが、それでも人は精一杯生きることができる。
斜に構えることにおいて、マイケル・ジャクソンの右に出る者は居ない。
文字数 11,914
最終更新日 2016.11.15
登録日 2016.11.15
文字数 22,398
最終更新日 2016.11.13
登録日 2016.07.21
楠恭弥は優秀な兄の凍夜、お転婆だが体が弱い妹の沙耶、寡黙な父の利徳と何気ない日常を送ってきたが、兄の婚約者であり幼馴染の倖月朱花に裏切られ、兄は失踪し、父は心労で急死する。
妹の沙耶と共にひっそり暮そうとするが、倖月朱花の父、竜弦の戯れである条件を飲まされる。それは竜弦が理事長を務める高校で卒業までに首席をとること。
倖月家は世界でも有数の財閥であり、日本では圧倒的な権勢を誇る。沙耶の将来の件まで仄めかされれば断ることなどできようもない。
こうして学園生活が始まるが日常的に生徒、教師から過激ないびりにあう。
ついに《体術》の実習の参加の拒否を宣告され途方に暮れていたところ、自宅の地下にある門を発見する。その門は異世界アリウスと地球とをつなぐ門だった。
恭弥はこの異世界アリウスで鍛錬することを決意し冒険の門をくぐる。
主人公は高い技術の地球と資源の豊富な異世界アリウスを往来し力と資本を蓄えて世界一を目指します。
不幸のどん底にある人達を仲間に引き入れて世界でも最強クラスの存在にしたり、会社を立ち上げて地球で荒稼ぎしたりする内政パートが結構出てきます。ハーレム話も大好きなので頑張って書きたいと思います。また最強タグはマジなので嫌いな人はご注意を!
書籍化のため1~19話に該当する箇所は試し読みに差し換えております。ご了承いただければ幸いです。
一人でも読んでいただければ嬉しいです。
文字数 1,232,177
最終更新日 2016.11.08
登録日 2016.08.23
獣人しかいない異世界に迷い込んでしまった主人公が周りの人たちに暖かく?
見守られながら、今日も定食屋で働きながら生活をしている
そんな一風変わった日常のストーリー
文字数 9,585
最終更新日 2016.11.03
登録日 2016.11.01
ラピスラズリ王国には国王に仕える一匹の妖精がいる。名前は『リリモ』。桃の木の妖精で国王の使い魔である。そして特殊な事に前世では人間だったのです。この物語はリリモの日常を綴ったほのぼのな物語。
文字数 15,394
最終更新日 2016.10.31
登録日 2016.10.19
皆のリーダー的存在:あややん
気まぐれ人間:のん
腹黒い優等生:ゆー
オタクじゃないよ:カミ
変態メガネ:アネン
5人の幼なじみ達の日々の日常をお送りします。
文字数 4,988
最終更新日 2016.10.30
登録日 2016.10.29
鹿児島県S市にある超常能力者育成施設、奈美坂精神病院が火災に包まれた。それに乗じ、逃げ出した11歳の美貌の少年、東郷隼人は、迷い込んだ田舎集落、首払村で謎の男、首払一郎と、その孫娘、啓子に出会う。
ふたりとの共同生活が始まる中、隼人は、自らをリルムリートと名乗る、“魔剣"の声を聴いた。
ある目的を持って首払村を訪れた超常能力者、河野和美と啓子は、次第に隼人の美貌に狂いはじめ、彼をとりまく状況が、エロティックな日常に変わってゆく。
そんなある日、首払村の近隣集落で、若い美女の連続惨殺事件がおこった。
リルムリートは隼人に、“低俗な神"の存在を告げる……
※鹿児島を舞台にした、おねショタ伝奇アクションでございます。
以前は他サイトとの重複投稿を展開しておりましたが、性描写関連の規約に触れてしまったため、現在は単独投稿となっております。
川内市(現薩摩川内市)近辺をモデルとした架空の市町村が主要な舞台ですが、一部、実在の都市も登場します。日常描写とエッチな展開多め。たまにバトル。
スプラッター的描写、性的表現を用いていますので、苦手な方は注意してください。
文字数 424,868
最終更新日 2016.10.29
登録日 2015.09.17
去年結婚して橘の姓から中崎となった彩華、23才。手芸店に勤めている。旦那様は中崎浩介30才。コーヒーショップを経営。そしてくろちゃんというちよっと不思議な力を持った猫と一緒に暮らしてます。
年の差夫婦のほんわかな日常の話です。
「猫が繋ぐ縁」という話が元となっています。
なるべく読んでいなくても読めるように書いているつもりですが、読まれた方が分かりやすいと思います。
宜しければそちらも読んでいただけると嬉しいです。
他にも関連作品として
猫が繋ぐ縁 こぼれ話
栞~猫が繋ぐ縁~
括りはスイーツ男子-猫が繋ぐ縁-
CLOVER-Genuine
だって、コンプレックスなんですっ!
貴方に再会出来た偶然を抱きしめたい
があります。
文字数 17,248
最終更新日 2016.10.29
登録日 2016.08.02
パワーストーンショップのオーナー天空路遊の猫lapis は、lapis lazuliのような美しいブルーの瞳をした女の子。
甘えん坊で、焼きもち焼きのlapisと仲良くできない彼女と、最近別れたばかり。
モテるのに彼女と長続きしない猫を溺愛する天空路遊の日常。
モテるのに何故続かないのか?
石オタクだからか?
精霊と話したりするからか?
「猫を溺愛してるからです!」
やっぱりか(^◇^;)
僕の猫二コロ♂1998生(2016年18歳)がモデルです。
全て彼の行動です(^^;;
天然石の詳しい解説も有ります。
ではお読みください。
ここが1番最初に公開!
この物語に出て来た天然石を詳しく紹介してます。
【天空路遊のパワーストーン辞典】(小説では無いと言う事で削除されました)
天然石の事やチャクラの事など、遊と麻友が物語風に語っています。
文字数 89,319
最終更新日 2016.10.28
登録日 2016.02.09
【作品紹介】
たっちん、かぁこ、しょーやん、さおりん――。この四人は幼い頃からずっと一緒の超腐れ縁だった。
このまま腐れ縁がどこまで続くものなのか……。そんなことを考えながらも、たっちんこと葛西匡は高校生活最後の一年をかみしめるように過ごしていた。
――さおりんが死んだ。
日本のいたるところで梅雨入りが宣言された寝苦しい夜のこと。幼馴染の一人である浦沢沙織――さおりんが首を吊って自殺した。
しめやかに行われる葬儀に参列し、悲しみも明けぬ間に、今度は練習試合へと向かっていた野球部のバスが崖から転落して、多くの生徒が命を落とす惨事が起きてしまう。
これは偶然か、それとも必然か。日常を壊す連続的な死、三年一組全員の携帯電話へと一斉に届いたメール。
送信主は――死んだはずの沙織だった。
三年一組に降りかかる死の連鎖と、町に土着した【お悔やみ様】なるオカルト話。
ロジカルとオカルト。これらは連続殺人事件なのか、それとも死者に成り代わるといわれる【お悔やみ様】の祟りなのか。
向こう見ずなヤンキーのしょーやん、誰もが認める天然娘のかぁこ、そして超現実主義のたっちんの三人組は、幼馴染にかけれらた不名誉を挽回するため、独自に調査を始めることになる。その先に待っている結末とは――。
――お悔やみ様は悪鬼に祟る。
※次回作との兼ね合いにより、ジャンルをホラーからミステリーに変更させて頂きました。
文字数 200,684
最終更新日 2016.10.27
登録日 2016.05.05
文字数 2,689
最終更新日 2016.10.26
登録日 2016.10.24
何もない二人。あるのは素朴な日常だけだった。だが、二人に試練を与えるかのように動き出す運命。
人の愛を確かめる恋愛ストーリー。
文字数 2,383
最終更新日 2016.10.26
登録日 2016.10.16
深い谷の森の中、ジンは一匹で生きていました。ジンは狼です。森に住む他の動物たちがジンのご飯になります。どんなに仲睦まじい猪の親子の瓜坊も襲い、とても可愛らしい子ウサギにも噛みつき、ジンは構わず食事をします。それが、ジンの日常でしたので、襲われた瓜坊のお母さんがどんなに怒っても、噛みついた子ウサギの兄弟がとても悲しんでいても、ジンには興味もありませんでしたし、意味もわかりませんでした。ジンには、兄弟がいた記憶も、お母さんとの思い出も無く、ずっと一匹で生きていたのです。
そんな折、ジンの寝床に真っ白な子ウサギが現れます。ジンは、お腹一杯で食事の気分ではありませんでした。一吠えして、追い払おうとしましたが、子ウサギは怪我をしていてジンの元から逃げられないようでした。ジンは、気まぐれに子ウサギの面倒を見てやることにしました。
そうして、狼のジンと子ウサギの二匹の生活が始まります。
文字数 20,760
最終更新日 2016.10.23
登録日 2016.10.18