体格差小説一覧
苦労系従者×無自覚タラシ系主人のBLコメディ。
従者目線のタイトルだけど、一応主人公は主様。
PS:今流行りの長めのタイトル付けたくて、持てる力を出し切って名付けさせて頂きました。
お納めください。
お気に入り登録、しおり、コメント等、励みになりますので何卒…。
不定期更新になりますが、よろしくお願い致します。
文字数 3,919
最終更新日 2023.02.07
登録日 2023.02.03
大正浪漫の恋物語。婚約者に子ども扱いされてしまうわたしは、大人びた格好で彼との逢引きに出かけました。今日こそは、手を繋ぐのだと固い決意を胸に。
文字数 2,443
最終更新日 2020.01.12
登録日 2020.01.12
文字数 152,775
最終更新日 2022.05.04
登録日 2022.04.05
「お前……俺を拾えよ」
或る日、通い慣れた通学路で「白い男」を拾った。
屈強な肉体を持ち無精髭を生やした、装束、肌、髪、瞳までも真っ白な奇っ怪な男――――その背にはまるで天使のような翼があった。
アスガルトなる世界からやってきたと言うその男は一宿一飯の恩の為、電撃を駆使してアキラの危機を救う。不遜な男ながらもアキラに心を許し、次第に惹かれてゆく二人だが、アキラには人を愛すことができない心の傷があった。
第一部は、やたら自信満々のワガママ中年としっかり者の女子中学生アキラの同居物語。
第二部は、女子高生になったアキラの物語。
文字数 472,187
最終更新日 2024.03.30
登録日 2016.05.06
教師×先輩、さらに甥っ子?
のらりくらり、“本気の恋”を避けてきた男が、本気の男たちに翻弄されて⋯⋯
※R15またはR18
※無理やり描写あり
※ある特定のスポーツを題材にしていますが、あくまでフィクションです
文字数 31,926
最終更新日 2023.09.07
登録日 2023.09.04
「堂崎くんの由利さんデータ」のその後の話。完結しました。
三田の欲しがる克哉くんデータを取るために、由利が堂崎を測定する話。
ほぼエロ。
多分今回も粘着質のエロ多し。
苦手な方はお気を付けて。
文字数 30,219
最終更新日 2018.08.14
登録日 2018.08.02
獅子王司は、高校初の文化祭で他校生に絡まれている宇佐美花を助ける。何故か彼女に対して庇護欲を掻き立てられ、気付けば同じ大学にまで進んでいた。出会った時から堅気とは程遠い彼の外見をものともせずに屈託なく笑いかけてくれる花は、愛され、慈しまれ、幸せのなかでのみ育まれてきた少女にしか見えなかった。だが、同じサークルに入り、共に過ごす時間が増えるうち、やがて司は彼女の過去を知る。
暗い過去に屈せず前を向いて歩く少女と、彼女を護りたい男のお話。
文字数 139,663
最終更新日 2022.01.22
登録日 2021.12.26
人間の女に恋をしたモンスターのお話がハッピーエンドだったことはない。鬼と怖れられモンスターだと自覚しながらも、恋して焦がれて愛さずにはいられない。
恋するオトメと武人のプライドの狭間で葛藤するちょっと天然の少女・禮と、モンスターと恐れられるほどの力を持つ強面との、たまにシリアスたまにコメディな学園生活。
名門お嬢様学校に通う少女が、彼氏を追いかけ地元で恐れられる最悪の不良校に入学。女子生徒数はわずか1%という特異な環境のなか、入学早々にクラスの不良に目をつけられたり暴走族にさらわれたり、学園生活は前途多難。
周囲に鬼や暴君やと恐れられる強面の彼氏は禮を溺愛して守ろうとするが、心配が絶えない。
文字数 163,508
最終更新日 2019.01.08
登録日 2016.05.04
時は江戸享保年間。八代将軍の時代。
大名家の三男坊で部屋住みの源三郎に突然訪れた婿養子話。
楽しい江戸暮らしを手放したくない源三郎は抵抗するもあえなく陥落。
長い旅の果て、たどりついた山奥でうら若き妻壱子と祝言を挙げる。
ハッピーエンドかと思いきや、妻は極度の○○○コンで。
おまけに口うるさい年下の舅や噂話大好きな周囲の人々に翻弄される。
果たして年の差夫婦は幸せになれるのか。
なお、ムーンライトノベルズにも投稿しています。
「わたくしたちのお殿様」のスピンオフですが、読まなくても大丈夫です。
文字数 559,176
最終更新日 2022.06.26
登録日 2019.04.20
怪我をして山から降りられなくなった商人は、流行病でひとが死に絶えた集落でちいさな童に会った。
どうにも不思議なその子どもは、ひとではなくて座敷童子らしい。男は自力で下山できるようになるまで、ここにいる以外ないのだが――。
ひとりぼっちだった座敷童と男の物語。
または、座敷童が愛されて愛されてメロメロになりながら、ひとにまじって湊町で生活する話。
本編完結済み。番外編を不定期更新中です。
ムーンライトノベルズでも載せています。
文字数 235,886
最終更新日 2021.03.13
登録日 2019.10.29
【あらすじ】
ロスヴァイセ国の王子シャノンは継母の企みにより窮地に陥る。追っ手から逃れ、力尽きた先の洞窟には、竜人クエレブレが住んでいた。
【前書き】
攻受は『英雄が死んだ日』のクエレブレとシャノン。……の、別な世界線のふたりだと思ってください。
こっちの方が元ネタの話に近いかも。
※ムーンライトノベルズ、pixivでも公開中です
文字数 8,573
最終更新日 2021.10.12
登録日 2021.10.12
文字数 7,110
最終更新日 2019.09.06
登録日 2019.09.06
敗戦後、異人に支配され富裕層と貧困層とで分断された「龍ノ国」
貧困街のストリップ劇場の花形「クリス」と付き人兼用心棒「悠鷹」の短編です。
CPは悠鷹×クリス
作中クリスが客にぶっかけられる描写があるので注意。
Pixivにも別タイトルにて同内容で投稿しております。
文字数 10,749
最終更新日 2022.02.01
登録日 2022.02.01
アドルフ・ブラッドフォードは、異世界に輪廻転生した。
前世の最期の記憶は、六十過ぎの老人のものだった。
死に際の記憶は「おいて逝くな」という妻の言葉で。
心残りとなったその言葉は、時折見る夢となってアドルフを苦しめた。
そんなアドルフが前世の妻に出逢い、恋と気づかず、知らず溺れていくお話です。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
文字数 73,370
最終更新日 2023.05.31
登録日 2023.05.17
高校一年生の春。
「モテたい!」なんて理由で幼馴染の楓清一を巻き込み、「筋トレを一緒に始めよう」と強制しだした桜庭充。
元来飽きっぽい性格の楓は早々に断念してしまったが、生真面目な性格の楓は高三までの二年半の間筋トレを続け、元々の顔立ちの良さも相まって桜庭の欲しかった立ち位置を手に入れてしまった。
そんな楓に対し「羨ましい!ズルイ!」と、共通の友である有田圭吾に愚痴を言う桜庭。
「じゃあ、最初の約束通りちゃんと一緒に筋トレを始めよう」という流れになったはいいが、そのせいで桜庭は楓の罠に見事にはまってしまったのだった。
○執着系男子高校生×ちょっとおバカな男子高校生のお話です。
【R18】作品ですのでご注意下さい。
【関連作品】
完結済作品の短編集『アイツだけがモテるなんて許せない・二人の関係』
【第7回BL小説大賞:181位】
文字数 91,284
最終更新日 2019.11.22
登録日 2019.10.09
トラック転移した先は荒廃した世界? そこでヒャッハー!!!な人たちに捕まったおひとよしで調子に乗りやすい河瀬学<マナ>は滲み一つない白い肌のせいで、手に入れた者は世界の覇者となると言われる伝説の「アンダーウォーカー」と誤解されヒャッハー!!!な人たちのボス、ハオに献上されることに。そこにいたのはいかにも覇王って感じの自分よりも倍はありそうな男。無理っ!絶対無理っ!あっさり組み敷かれてあんあん喘ぐことになってしまったマナだが、調子に乗って放った言葉のせいで、ハオに執着されてしまい……。
世紀末な世界で覇者になるために生まれた男と、その男に執着される平凡サラリーマンの笑いとバイオレンスの入り混じる、エロコメディ!
ハオ様がかっこよすぎる表紙は、あいえだ様よりいただきました!
文字数 78,984
最終更新日 2022.03.22
登録日 2021.10.30
「我が名はアシュレイ。仕えるべき主を求め、彼方西の海上の国よりこの地に参った」
片目だけ魔女の紅い眼を持ち忌子として疎まれて育った王子ニコデムスは、ある月夜に城内の庭園を従者のイェルクと散策していた。
そこに長く波打った黒髪と褐色の肌、金の瞳を持つ男が舞い降りた。
彼は500年以上生きている吸血鬼、アシュレイ。
かつて七つの国を束ねた皇帝に仕えていた。
迫り来る戦いに、ニコデムスとアシュレイは如何にして立ち向かうのか。
そして二人に芽生えた、主従や友情を超えた絆の行方は──。
吸血鬼×少年王の戦記ファンタジーBL。
文字数 146,483
最終更新日 2019.08.10
登録日 2019.07.11
魔物に襲われていた花屋のユメルを救ってくれたのは、街を守るため赴任してきた鬼人族部隊の隊長ザークだった。逞しい彼にはユメルがか弱く見えるのか、とても優しく守ってくれる。
※攻が終盤まで受の性別を勘違いしています。お漏らし有。サイト転載。
文字数 30,369
最終更新日 2018.10.07
登録日 2018.10.07
櫻時もすぎていますが、納めておきます。
元ネタは過去に書いていた県の擬人化2人から。
よりコンパクトな感じにして、ただのアホエロ方向が
強まりました。昔は書かなかったけど、この2人は
霊力の供給関係があるので、内心『えちえちな関係』と
思っていたので、これからも時々アホエロに書くと思います。
よろしくお願いします。
三千院 楓(見た目アラサー)実年齢4桁
183cm 71kg
ちょっと、人には言えない任に就いている。
髪が長く、漆黒。大概は結わえている。
長生きし過ぎているせいで、現世の事を把握しきれていない
所もあり、浮世離れしている。
杏を拾って育てた過去がある(数百年前の話)
性格は、物静かで穏やかに見えるが
心の底は、暗黒に渦巻いているとかいないとか。
杏(きょう)見た目が幼げに見える(都合上20歳)けど、こちらも実年齢3桁
166cm 57kg
大昔に楓に拾われた半獣、半妖。
髪の色がアンズと似ている事から、杏と楓に名づけられた。
人前では明るく、愛想も良い。
実際、弱みを見せられる相手は楓だけなので
ジャレ噛みしてしまう。
めちゃくちゃ甘やかされて育ったものの
今は自立して、別々に暮らしている。
契りを交わしてしまったせいで、楓から分け与えられた
霊力などを不足させてしまうと、
タヌキの姿になっていく。
恐らくは、父親がタヌキの妖怪で母親は人間だったのではないか。と
見ている。
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頭の中のイメージがいっぱい過ぎて進むの
遅くなっていますが、今しか書けないお話を
書き残していけたら、と思います。
文字数 6,764
最終更新日 2023.05.24
登録日 2023.05.18
陰間としてデビュー(水揚げ)直前の少年と、ヤクザなおっさんのお話。
昔二次創作として書いていたものなんですが、気に入っている話なので、
少しでも多くの方に読んで欲しくて、設定少しかえてこちらへ載せました。
文字数 22,919
最終更新日 2021.03.11
登録日 2021.03.05