官能小説小説一覧
切ないお話です。
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「アイシャ……」
「殿下……」
私と殿下は月明かりの元、一本の林檎の木の下で逢瀬を喜びあっています。その限りなく幸せな時間は、週に一度だけ。しかも月明かりのあるうちのほんの数時間。
私と殿下はこうして秘密の関係を持っているのです。
誰にも知られてはならない、2人だけの秘密の関係。
そんな2人の、救いを求める、深夜限りの時間が永遠でありますように……
文字数 927
最終更新日 2023.02.22
登録日 2023.02.22
江戸時代、禁じられている耶蘇教(キリスト教)の信仰を密かに守る村があった。農家の娘、楓と村役人の武士、大谷慎之介もともに神を信じている。信仰が発覚すれば死罪は免れない。
しかし、楓は不注意にも十字架を街道に落とし、行商人がそれを拾い奉行所に届け出て信仰が発覚してしまう。村人を集め、誰の十字架かと問いつめる御奉行様。このままでは村の家すべてが調べられ、あちこちで十字架やマリア像が見つかり多くの村人が死罪になってしまう。楓は意を決し、十字架の持ち主は自分だと名乗り出る。
捕らえられた楓は御奉行様から磔刑を言い渡される。楓の身体に槍を突くのは想い人の慎之介。地下牢の中で二人は自分の想いを打ち明ける。そして、楓の願いで二人は口づけをし、身体を重ね合う。
翌朝、最期の日を迎えた楓は刑場で十字架に縛り付けられ、慎之介の槍に貫かれ絶命。
【キーワード】
江戸時代 キリスト教 耶蘇教 性行為 エロ ポルノ小説 官能小説 イチャラブ
処刑 死刑 死罪 磔刑 流血 グロ リョナ 残虐な描写 死体
文字数 16,819
最終更新日 2022.11.12
登録日 2022.11.12
ろくに避妊手段がない世界。錬金術師のシグレが王都で店を開いて一年が経った。
町の住人と親交を深め、ある程度の信頼を得たと考えたシグレは欲望を実行に移す。それは、自らが開発した避妊魔法薬を餌に人妻を性的に食べることだった。
文字数 12,209
最終更新日 2021.04.01
登録日 2021.03.31
プロローグ:
中世ヨーロッパの小さな村で暮らすエリーズは、美しいご令嬢として育てられた。彼女は上品で知識豊かな女性だが、内なる欲望に目覚めていた。ある日、彼女は村の音楽祭で出会った3人の男性と運命的な出会いを果たす。
文字数 988
最終更新日 2023.05.17
登録日 2023.05.17
<本文より抜粋>
「雪ちゃん・・・」
「ん・・・あんま、り摘まんだら、痛いよ・・・俊介くん・・・」
「うん・・・ココ、雪ちゃんのココ、ぷるん、てなる」
「やだ・・・」
「ねぇ・・・僕、舐めてみたい・・・」
「え、ぇ・・・や、だっ・・・しゅんす、けくぅんっ・・・」
そんな、おしっこするところっ・・・汚いトコロ・・・っ
少年は、珍しい昆虫を見つけた時のような瞳で喜々として興奮を露わにし、左右に指で広げた茂みすらないピンク色の少女の女陰に顔を近づけて匂いを嗅ぎ、鼻先を押しつけて、突起をペロペロと嬲っていた。
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その度に私はぴくんぴくんと身体を反応させ「まだ痛いですか?それならまだ治療が必要ですね」という俊介先生の診断で、ペロペロと舐め続けられた。
・・・舐め犬、と言っていいほど、ソコを舐めるのが好きな俊介くん。
私が俊介君のおちんちんを触ってあげるよりも、その味を、ソコを舐める事を知ってからは「雪ちゃん、診てあげるから・・・足開いて・・・」と、私を促すようになっていった。
私からしたらどうしてソコをそんなに舐めたがるのかわからないし、先生はピンセットしか道具を持たなヤブ医者だし・・・ムズムズと疼く身体は、先生が診てくれても良くなるどころか、熱く火照りは治まらないまま・・・
「雪ちゃん・・・雪ちゃん・・・ぺろぺろしたい・・・」
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幼少期からの「性の回顧録」です。
思い立って書き始めた、作者の性の記録プラス妄想ストーリー、事実に基づいたフィクション。
幼馴染の男の子との「お医者さんごっこ」、女の子との「えっちごっこ」、自慰が日課になっていく小学生の頃、不良なおねぇさんとの百合的な遊び・・・
ほぼほぼノンフィクションに妄想を織り交ぜたストーリー。
今現在に至るまでの秘密の過程を書き綴ります。
夜のお供に楽しんで頂けたら嬉しいです。
*登場人物の名前は仮名です。
*今のところアルファポリスオンリーオリジナル小説です。
*8/30タイトル変更しました。
*更新は概ね1~3日に1回くらい。
文字数 16,655
最終更新日 2021.09.04
登録日 2021.08.24
頭脳派の高校2年生男子による無茶なお願いを女の子たちが恥ずかしがりながらも何故か叶えてしまうという話。性描写あり。羞恥系。
文字数 59,807
最終更新日 2021.04.05
登録日 2019.09.18
タイトル通りのエロ小説です。
ほかのエロ小説は「タイトル通りのエロ小説シリーズ」まで
文字数 3,791
最終更新日 2020.09.19
登録日 2020.09.19
週末の残業。
俺は由麻子先輩に襲われた。
※この作品は「小説家になろう」様でも掲載しています。
https://novel18.syosetu.com/n9374hd/
文字数 5,362
最終更新日 2021.08.20
登録日 2021.08.09
その彼は、元は人間だったと覚えている。
しかし、今は何一つヒトではない。四肢はなく、頭もなく、心も溶けて辛うじて欠片が残るのみ。それでも欠けた理性は日々の退屈を訴えて、娯楽を求め触手を伸ばした。
雨に降られて逃れてきた、雌エルフ三匹の裸体とナカに。
※本作は『背徳混沌世界 淫堕落短編集』としてノクターンノベルズにも投稿しています。
文字数 6,691
最終更新日 2021.07.16
登録日 2021.07.16
私は婚約者のことが大好きです。
でも、結婚式前日には見たくなかったです……
文字数 1,585
最終更新日 2022.08.31
登録日 2022.08.31
職場ではクールに仕事をこなすOLだって、ベッドの上では甘々に蕩けちゃう!
「ダッ、ダメェ……そんなこと言われたら私、本当にイッちゃう……お尻、ぺんぺんってされて、気持ちよすぎてイッちゃううぅぅぅっ!」
「ねぇ、いじめて……私、ユウくんにならいじめられてもいぃからぁ……んんっ……ユウくんにいじめられたい……ユ、ユウくんにだけ、私のこといっぱいいっぱいいじめてほしいのぉぉ……」
いじめられたいクーデレお姉さんとの全力甘々H!
※過激な性行為の描写があります。18歳未満の方は閲覧を控えていただくようお願いします
文字数 11,862
最終更新日 2020.05.25
登録日 2020.05.25
わたしは今日から可愛いご主人様の専属メイドとして働きます。
どんな毎日が私を待っているのでしょうか。
文字数 1,459
最終更新日 2022.08.12
登録日 2022.08.12
タイトル通りのエロ小説です。
ほかのエロ小説は「タイトル通りのエロ小説シリーズ」まで
文字数 4,003
最終更新日 2020.09.17
登録日 2020.09.17
タイトル通りのエロ小説です。
ほかのエロ小説は「タイトル通りのエロ小説シリーズ」まで
文字数 2,110
最終更新日 2020.09.20
登録日 2020.09.20
建設会社勤務の隆山が担当する工事現場へ、永塚が下請業者として参入したのが二人の出会い。
歳が近いこともあり、あっという間に意気投合。
そんなある日、永塚が住むマンションに上司の古林が入居する。永塚へ一方的に好意を寄せているからだ。
身の危険を感じた永塚は隆山の部屋へ避難。そのまま二人の共同生活が始まった。
永塚は次第に隆山へ恋愛感情を抱くようになる。だが相手が男ゆえ、その感情に抵抗する。
一方、隆山は容姿から趣味まで亡き祖父と生き写し。そのうえ男色までをも引き継いでいたので、ごく自然に永塚を愛してしまう。けれど隆山は、この気質を呪うばかりで行動には移さなかった。
そんな中、隆山の見合い話が浮上する。縁組みをしたのは祖母である。
この祖母は、自分を不幸のどん底へと追いやった夫と瓜二つの隆山を忌み嫌い、陰湿な嫌がらせをし続けてきた。なのでまともな縁談ではないのは明確だ。
よってこの話を断る為に実家へ行く必要があるのだが、祖母に会いたくない隆山の腰は重い。
そこで永塚は自分も運転手という名目で同行するからと勇気づけ、どうにか出発へとこぎ着けた。
こうして二人が実家へ行くと、なぜか隆山の母と祖母は、永塚の顔を見るなり顔色を変え、悲鳴をあげた――
隆山家と永塚家の双方に残る、二枚の古い写真。
隆山の祖母が抱える深い闇。
名前も場所も分らぬ、永塚家の遠縁の墓。
そして、隆山へは異常としか思えぬ言動で婚活し、その一方で永塚に牙をむく、訳ありの女事務員。
さらに、永塚へ迫る古林の魔の手。
過去と現在がぶつかり合い、激しく渦巻く濁流に、二人の心と躰は右往左往――
文字数 118,977
最終更新日 2022.10.02
登録日 2022.10.02
根暗で友達が一人もいない私。
明るくて友達がいっぱいの彼。
これは、そんな対照的な二人が、
戸惑いながらも少しずつ近付いて結ばれていく…そんな、お話。
後半から過激描写が増えます。
苦手な方はご注意ください。
文字数 56,169
最終更新日 2022.09.05
登録日 2022.01.31
つい軽い気持ちで、私はデリバリーヘルスのお仕事をするようになった。倦怠期の夫婦関係から、一歩踏み出したいという思いからそうなったの。今日のお客様は、息子とあまり年の変わらない、バンドをやっている男の子。実は息子と同じロックバンド「ヴァイキング」のコアなファンだった。
文字数 8,699
最終更新日 2021.08.06
登録日 2021.08.05
人魚の血を引くの女は必ず愚かな恋をする。
そんな言い伝えがあった。
人魚の末裔であるユラは、幽霊と恐れられているノア・キャロルに嫁ぐことになった。
年の離れた日陰者同士の夫婦は寄り添い居場所を見いだしていく…
不気味男×マイペース人魚な年の差夫婦がイチャイチャしたりえっちする、ただそれだけの話。
設定としては人魚やら魔法やらがぼんやりと当たり前に存在する世界。
R18シーンには「※」をつけておきます。
全5章
毎日0時に1章更新
文字数 32,610
最終更新日 2022.11.21
登録日 2022.11.17
お疲れの旦那様にご奉仕するお話。
いつもありがとうございます、旦那様。
今日は私が……
文字数 1,784
最終更新日 2022.11.18
登録日 2022.11.18
3年ぶりに帰ってきた地元は、何かが違っていた。
俺が変わったのか……
地元が変わったのか……
主人公は倒錯した日常を過ごすことになる。
※他Web小説サイトで連載していた作品です
文字数 6,889
最終更新日 2022.08.21
登録日 2022.08.12
公爵令嬢の私は、ずっと信じていた幼馴染に裏切られてしまった……
文字数 968
最終更新日 2022.08.17
登録日 2022.08.17
辺境惑星
宇宙への移民が一般的になった宇宙世代。
しかし相対性理論の壁は打ち崩せず、恒星間移動には何十、何百年という時間がかかるため、中心星系から遠い居住可能惑星は、世捨て人のような人々しかいなかった。
そんな世界に前世日本人が人造種族の美少女竜人にTS転生してしまう。
知識を得るため、物を得るため、彼女が売れるものは一つ。その美しい肢体しかないのであった。
文字数 10,737
最終更新日 2021.01.23
登録日 2021.01.20
タイトル通りのエロ小説です。
ほかのエロ小説は「タイトル通りのエロ小説シリーズ」まで
文字数 5,250
最終更新日 2020.09.13
登録日 2020.09.13
少し変わっている婚約者のこと、本当に好きなんです。
文字数 1,198
最終更新日 2022.08.18
登録日 2022.08.18
私の名前は、八鬼人空 食多郎 (やきにく くうたろう)じゃなくて香波 愛華(かなみ あいか) 私立 古都宮高校に通う女子高生。学校は個人を尊重し、様々な著名人等を輩出している名門校・・・のはずなのに・・・何故か私は地味子として眼鏡姿の三つ編みお下げで今日も学校へ通うのでした・・・
家へ帰り、本当の私の姿になってやる事と言えば!そう・・・官能小説を書く事!
私は官能小説家!八鬼人空 食多郎として全年齢向けの官能小説を書いています。
何でこんなヘンテコなペンネームにしちゃったのかな?・・・そして私、どうして官能小説家なのかな?
元々一般的な恋愛小説やコメディータッチの作品を書いていたはずなのに・・・
いつしか大人気新人官能小説作家として多くのファンを抱える事になり、ファンとの交流もする事になるけど・・・まさか!あの人が!?
学園ラブコメを織り交ぜながら官能小説家としての自分、そして一人の女の子としての自分をどの様に接して行くのか、又、今の自分が置かれている立場をどの様にして受け入れて行き、育って行くのか・・・
私・・・実は・・・
シリーズ作品として主人公の少女が同級生やファン達と交流して行き、本当の自分の姿、想いをどの様に出して行くのか、主人公と周りのキャラクター達の活躍をご覧下さい。
文字数 242,604
最終更新日 2021.03.22
登録日 2020.10.14