第8回ほっこり・じんわり大賞 小説一覧
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14件
1
翔太のばか
翔太は美和のことが好き。
その美和も翔太のことを好きでいてくれる。
無二の親友の正隆もいるし、部活のバスケも絶好調。
お母さんの手作り弁当は毎日とてもおいしい。
絵にかいたような、満点の高校生活!
そんな日常が続くなんて、それはやっぱり奇跡でしかないのかな。
2
紫苑色の席にいた君へ
3月某日、私はT町にあるT駅へと来ていた。もう間もなく廃駅となるその構内で、私はふと『彼』との思い出を追想する。
これは青春もない、恋愛もない――。
私の短い高校生活と『彼』に関する思い出だ。
※第8回ほっこり・じんわり大賞エントリー作品になります。
1週間以内に完結。短編予定(12,000字程度)。
暇つぶし程度に読んでいただければ幸いです。
3
タケシと柴犬のリン
タケシは7歳の誕生日に柴犬をプレゼントしてもらい、リンと名付けて大事にしていました。
4
月の泣きごと
むかし、月には友達がいなくて、寂しくいつも泣いていました。
5
(未確認)生物部は今日も(未確認)生物を推している
山ノ森高校の裏山には、数十年に一度、つちのこの目撃情報が出る。今年は数十年に一度の年だった。生物部は、張り切ってつちのこ探索に出かけた。果たしてつちのこを見つけることはできるのか?
(演劇用脚本原作として書いているため、台詞多めです)
6
【完結】雨音にひそむ恋のはじまり
仕事に疲れた青年・直樹は、ある雨の日、バスを乗り過ごし、見知らぬ古本屋で雨宿りをする。そこにいたのは、雨の日だけ店を手伝う女性・紬。やさしい本の香りと静かな時間の中、ふたりは少しずつ心を通わせていく――。
過去の恋に臆病になった紬と、自分を取り戻そうとする直樹。
雨がつなぐ、静かで温かな恋の物語。
10話完結。
7
俺と小丸の日常
彼女・中嶋春陽を事故で失った鈴谷悠太郎は、残された彼女の飼い猫・小丸と静かに暮らし始める。口下手で不器用な悠太郎と、気まぐれで少しめんどくさがりな三毛猫・小丸。心の空洞を抱えながらも、ふたりの日常には少しずつぬくもりと笑顔が戻っていく。心にぽっかり空いた穴を、小さな毛玉とゆるやかに埋めていく、ほっこり猫系日常ストーリー。
8
猫又と俺の願いを縫う不思議な工房
大学をある理由で休学し、現役ぬいぐるみ修繕師の、祖父の家に身を寄せることになった高橋晴翔。晴翔は小さい頃に、祖父にぬいぐるみの作り方を教えてもらって以来、ぬいぐるみ作りを続けていたため、バイトをしながら祖父の手伝いをする日々が始まった。
そんなある日、晴翔は玄関先で、いびつでぼろぼろなネコのぬいぐるみが置かれているのを見つける。不思議に思いつつ祖父に見せると、「お前が直してやれ」と言われ。なぜ現役の祖父ではなく自分が? と疑問を抱きつつも、言われるまま修繕し、元の場所に戻したのだった。
しかし、誰が取りに来るのか気になった晴翔は、その夜そっと玄関を見張る事に。そして現れたのは……。なんと、しっぽが二本あるネコだった!?
驚く晴翔に、ネコは笑いながら言う。
「よう、久しぶりだな!」
実はこのネコ、普通のネコではなく猫又で。かつて祖父母と暮らしていた時、幼い晴翔と遊んでいた野良猫だったのだ。
こうして猫又と再会した晴翔。するとこの再会をきっかけに、晴翔はもとには次々と不思議な依頼が舞い込むようになる。
そして願いや想いの詰まったぬいぐるみを繕い、人と妖の心に触れていくうちに、止まっていた晴翔の時間も、少しずつ動き始め。
これは人と妖の想いを紡ぐ、小さな工房のやさしい物語。
9
僕達の夢
子役からアイドルやアイドル声優や俳優に成った伍っ子の話し。
子供から大人に成っていく過程で仕事が貰えなくなり演技を続けたい5人は選択するこれからの事を・・・・。
そして、徐々に仕事が増え再度人気絶好の時に悲劇が起こる。
10
レコードの鳴る喫茶店
ここはある国の帝都にある喫茶店。
そこには年齢不詳の美人オーナーとかわいい店員さんが勤めています。
落ち着いた店内に美味しいコーヒーとゆったりと流れる音楽。
あなたも一杯いかがでしょうか?
11
鈴の森の小さな友達
むかし、日本には「鈴の森」と呼ばれる森があり、この森の木々は風が吹くたびに優しい鈴の音を奏でていた。森の片隅には小さな小屋があり、そこにはユキとおばあちゃんが住んでいた。
12
アレは毎日するものだ
夫婦関係の「アレ」に悩んでいた美穂が、学生時代からの友人皐月にそのことを相談すると、彼女はためになるという本を貸してくれた。そのアドバイス通りにしたら、なんでも夫婦関係が改善したというのだが、なんかおかしい? 「アレ」とは一体?!
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13
星夜の約束を、また君と叶えたら
――大人になったら、また一緒に星を見ようね。
幼い頃にまた会うことを約束して別れた健悟と幸は、十年後に再会を果たす。
「実はさ。私、病気なんだよね。もう、あんまり長くないんだ」
ところが、再会した幸は、余命幾ばくも無い病を患っていた。
驚く健悟に、幸は死ぬまでにやりたいことを一緒にやろうと持ちかけてくる。しかも、自分のやりたいことだけでなく、健悟の死ぬまでにやりたいこともしていきたいという。
人との関わりに消極的な健悟だったが、幸の頼みは断れずに引き受けることになり、そこから二人の日常は再び時を刻み始め、やがて惹かれていく。
しかし、幸には誰にも言っていないとある秘密があって……?
これは、たったひとつの死ぬまでにやりたいことを叶えようとした、秘密と恋の物語。
14
忘れられたぬいぐるみの旅
うさぎのぬいぐるみ「モモ」は、大切にされていた女の子・ナナに忘れられ、ゴミとして捨てられてしまう。さまざまな人の手を渡りながら旅を続けたモモは、やがて展示された博物館で大人になったナナと再会する。長い旅の果てに、ふたりは再び心を通わせる──そんな再会とぬくもりの物語。
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