「セリーナ」の検索結果
全体で34件見つかりました。
マーケッヒ王国は魔法大国。そんなマーケッヒ王国の伯爵令嬢セリーナは、14歳という若さで、治癒師として働いている。それもこれも莫大な借金を返済し、幼い弟妹に十分な教育を受けさせるためだ。
そんなセリーナの元を訪ねて来たのはなんと、貴族界でも3本の指に入る程の大貴族、ファーレソン公爵だ。話を聞けば、15歳になる息子、ルークがずっと難病に苦しんでおり、どんなに優秀な治癒師に診てもらっても、一向に良くならないらしい。
それどころか、どんどん悪化していくとの事。そんな中、セリーナの評判を聞きつけ、藁をもすがる思いでセリーナの元にやって来たとの事。
必死に頼み込む公爵を見て、出来る事はやってみよう、そう思ったセリーナは、早速公爵家で治療を始めるのだが…
正義感が強く努力家のセリーナと、病気のせいで心が歪んでしまった公爵令息ルークの恋のお話です。
文字数 89,006
最終更新日 2021.10.11
登録日 2021.08.22
気が強く友達のいない令嬢クロエは、
幼馴染みでいつも優しく美麗な婚約者、アリオンに片想いしている。
クロエはアリオンを愛しすぎるあまり、平民出身の令嬢、セリーナを敵視している。
そんなクロエにとうとう愛想を尽かしてしまったアリオン。
「君との婚約を白紙に戻したい。。。」
最愛の人に別れを告げられた悪役令嬢の別れと再起の物語
文字数 57,879
最終更新日 2024.03.30
登録日 2024.03.06
あれから5年が過ぎたというのに、セリーナは今でも思い出すことがある。
あの日、とんでもない理由で婚約者のバリントンから婚約破棄された日のことを。
しかし、それはもう過去のこと。
セリーナはウィルフレッドと出会い結婚し幸せな日々を過ごしていた。
それなのに、災いは不意にやってくる。
差出人不明の手紙には驚愕すべき内容が書かれていた。
『運命に従って結婚しよう』
そのようなことを書く人物は一人しかいない。
バリントンは運命の女性であるセリーナと結ばれるために立ち上がった。
ウィルフレッドは愛する妻セリーナを守るために立ちふさがる。
文字数 10,889
最終更新日 2022.10.22
登録日 2022.10.16
婚約者の侯爵令嬢セリーナが好きすぎて話しかけることができなくさらに近くに寄れないジェフェリー。
そんなジェフェリーに嫌われていると思って婚約をなかった事にして、自由にしてあげたいセリーナ。
それをまた勘違いして何故か自分が選ばれると思っている平民ジュリアナ。
あくまで架空のゆる設定です。
ホットランキング入りしました。ありがとうございます!!
2021/08/29
*全三十話です。執筆済みです
文字数 52,295
最終更新日 2021.09.14
登録日 2021.08.29
私はセリーナ・アリバベーナ。婚約していた皇太子ファッタースト・バーデンベルクにそれを突然一方的に解消された。そしてファッターストが新たに婚約しなおした相手はほかならぬ実妹のマーリン・アリバベーナなのであった……許さない絶対に、絶対に復讐してやると心に誓ったのであった。
文字数 117,498
最終更新日 2024.03.21
登録日 2024.01.08
聖女の力が強い家系、ミラー伯爵家長女として生まれたセリーナ。
セリーナは幼少の頃に魔女によって、容姿が醜くなる呪いをかけられていた。
あまりの醜さに婚約者はセリーナとの婚約を破棄し、妹ケイトリンと婚約するという…。
呪い…解いてもいいよね?
文字数 15,606
最終更新日 2020.08.14
登録日 2020.07.31
セリーナは結婚式の前日に婚約者に「他に愛する人がいる」と告げられた。うすうす気づいていたがその言葉に深く傷つく。それでも彼が好きで結婚を止めたいとは思わなかった。(身勝手な言い分が出てきます。不快な気持ちになりそうでしたらブラウザバックでお願いします。)矛盾や違和感はスルーしてお読みいただけると助かります。
文字数 58,049
最終更新日 2023.04.23
登録日 2023.04.04
ビモード王国の王女として生まれたセリーナ。
セリーナの母、ローズ王妃はセリーナを産んですぐに亡くなった。
ローズ亡き後、王妃になったモーラとモーラが生んだ双子、エレノアとジェイソンにセリーナは虐げられていた。
国王である父は無関心で、セリーナが何をされても気にもとめない。
ある日、小国デリターの国王に嫁ぐように王命が下された。
理由はデリターと同盟を結ぶため……
というのは建前で、セリーナを国から追い出したかったのだ。
デリターの王は変わり者で、ずっと仮面を被り、国民に素顔を見せた事がなかった。
お飾りの王妃だと言っていたデリター王がセリーナを溺愛し始めて……
設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。
R15は、残酷な表現が含まれる為です。
全23話で完結になります。
文字数 35,481
最終更新日 2022.01.01
登録日 2021.12.27
カラディス王国の王子、エレニアと婚約したセリーナ。
しかし幸せな日々は長くは続かず、王子は戦に行ってしまう。彼の家族からのいびりに耐えながら、何年も彼を待ち続けた彼女に待っていたのは、まさかの婚約破棄だった。
文字数 1,786
最終更新日 2019.11.26
登録日 2019.11.26
「勇者パーティをクビになった俺」は、辺境の村で穏やかな生活を楽しんでいた。農作業や村の人々との交流が、彼に新たな意味を与えていた。しかし、ある日、村の長老「エルマ」が呼び寄せられた。
エルマは、村の周りで不気味な現象が起きていることを報告し、それが村を脅かす可能性があると警告する。彼はかつての仲間である「リアナ」「グレイク」「セリーナ」と再会し、彼らと共に村を守る決意を固めた。
再び仲間たちとの出会いは、彼のほのぼの生活に思わぬ変化をもたらすこととなる。そして、過去の冒険仲間たちとともに、新たな試練に立ち向かう冒険が始まった。
小説家になろう様、カクヨム様にも公開してます。
文字数 136,451
最終更新日 2024.04.06
登録日 2023.09.19
貧乏伯爵の娘セリーナは、ひょんなことから王太子の花嫁候補の身代りに王宮へ行くことに。
花嫁候補バトルに参加せずに期間満了での帰宅目指してがんばるつもりが、王太子に気に入られて困ってます。
文字数 44,385
最終更新日 2020.04.06
登録日 2020.03.27
王都に隣接する小さな街で暮らす道具屋の娘ルイーズは、魔法が使えなくていつも虐められてばかり。しかしポーション作りが上手で、男子たちからモテすぎた! 偉そうな姉の絶望する顔、ずっと虐めてきた父の土下座、元婚約者の復縁をキッパリ断るなど、ざまぁ、ありの胸きゅんラブストーリー♡ 完結まで執筆済みで、おもしろさ保証、是非ご覧ください!
登場人物
ルイーズ 道具屋の娘。ボーイッシュな女の子で手先が器用。
ジャス ルイーズの婚約者。大金持ちを夢見る冒険者。
レミ ルイーズの同級生。ふつうに可愛い女の子。
ロイ トルシェを統治する王族の息子。ルイーズの同級生。
デビット ルイーズの同級生。太っているがそれなりの貴族。
ケイト 回復魔法が使える聖女。かなり色気がある。
セリーナ アディアスの令嬢。上品だが戦闘は勇ましい。
アル 妹のセリーナと旅をする弓使い。不思議な美青年。
モンテーロ ルイーズの父。貿易商を営む、金と権力の亡者。
ドロシー ルイーズの姉。水魔法が使える生意気娘。
ダグラス ルイーズの祖父。元冒険者で道具屋の店主。温厚な性格。
ノアーユ ロイの父。トルシェを統治する王族で現国王の弟。
ヴィルハイム ケイトの義父。賢者でフィルワームの大臣。
世界観
トルシェ
ルイーズが住む人口数百の小さな街。高い鐘楼があり、その鐘を鳴らすことによって王国フィルワームに来訪することを伝える、という古からの慣わしがある。
フィルワーム
西にある人口数万の巨大都市。商業や農耕を発展させ栄華を極めているが、貴族と平民の貧富の差が激しく、治安が悪い地区は危険がともなう。
アディアス
東にある人口数百万の魔法国家。魔法技術によってスマートな建国がされてあり、医療などの公的機関はすべて魔法で成り立っている。政治体制は民主で職業次第で金持ちになることが可能。
魔物の巣
アディアスとフィルワームの国境にある魔物がうろつく深い森。冒険者たちは金を稼ぐため魔物を討伐している。
プリンセスロード
鐘楼の街トルシェから王国フィルワームをつなぐ道路。その昔、他国の姫が通るため整備した道であることから、この名前がつけられた。
魔石(魔法のクリスタル)
魔力を吸収したり放出できる特別な資源。
文字数 151,446
最終更新日 2023.02.23
登録日 2023.01.27
幼い頃に一目ぼれをして、好きになった。それからは初恋に縛られて、ずっとクズな男に愛を注ぐ日々。
けれど、魔女様にそんな恋心を取ってもらってすっきり!
クズな男と婚約破棄をして、運命の人に出会うセリーナの物語。
全12話 完結 9/11から毎日更新していきます。お時間ある方はお時間つぶしに読んでいただけたら嬉しいです。
文字数 15,369
最終更新日 2021.09.20
登録日 2021.09.11
地方都市の裁判官だった夫を突然亡くし、寡婦となったセリーナ。三十を越した身分の無い役人の未亡人には、修道院に入るのが堅実な道だと思っていた。しかし突然、六つも年下の軍人から求婚される。
人妻だったセリーナにずっと片思いをしていたレオンと、彼の不器用な愛に手探りで答える年上奥さんの物語。
アスタリスクが付く話には性描写を含みます。
文字数 169,019
最終更新日 2019.04.18
登録日 2018.01.20
セリーナ·セレナーゼは公爵令嬢として産まれ、誰もが羨む王太子の婚約者となった。けれど、王子はどうしようもない女好きの上、セリーナを省みることはなかった。
このままでは最低の結婚と延々と続く囚人のような生活しか待っていない。そう気がついたセリーナは聖女の元へと走った。
聖女は言う。
公爵令嬢としての幸せを捨てられるか?、と。
文字数 19,548
最終更新日 2020.08.29
登録日 2020.08.22
魔法大国と呼ばれるレーベン王国。
家族の中でただ一人弱い治療魔法しか使えなかったセリーナ。ある出来事によりセリーナが王都から離れた領地で暮らす事が決まったその夜、国を揺るがす未曾有の大事件が起きた。
……その時、眠っていた魔法が覚醒し更に自分の前世を思い出し死んですぐに生まれ変わったと気付いたセリーナ。
自分は今の家族に必要とされていない。……それなら、前世の自分の大切な人達に会いに行こう。そうして『少年セリ』として旅に出た。そこで出会った、大切な仲間たち。
……しかし一年後祖国レーベン王国では、セリーナの生死についての議論がされる事態になっていたのである。
『小説家になろう』様にも投稿しています。
『誰もが秘密を持っている 〜『治療魔法』使いセリの事情 転生したので前世の大切な人に会いに行きます!〜』
でしたが、今回は大幅にお直しした改稿版となります。楽しんでいただければ幸いです。
文字数 148,172
最終更新日 2023.11.09
登録日 2023.10.12
セリーナの婚約者であるアルフレッド伯爵は、様々な女性と浮気を繰り返していた。セリーナは彼を許し続けてきたが、新たな浮気相手が親友クララであることを知って、我慢の限界を迎える。ある日、セリーナは二人を別荘のそばにある森小屋へと誘い、復讐劇を始める。
文字数 2,361
最終更新日 2023.05.17
登録日 2023.05.17
私は大国リオールの王女シリア・リオール。
隣国であるマートラスとの政略結婚のため婚約者を選ぶように言われ護衛騎士のロミルと共に隣国に渡りましたが、
ーーー 一番大切な披露会で前から身体関係を強要されていたマートラスの王子に婚約破棄されました。
え?愛しのセリーナを傷つけたてなんのことですか?私、となりの明らかに愛人の女の人とは初対面なんですが………
そもそも自分は浮気とかしながら、婚約破棄とかよく臆面もなくいえますね………
いやその前に私は貴方となんて婚約した覚えもするきも一切ないんですが!
というかこの王子忘れていませんか?マートラスが大国でいられるのはリオールのおかげであることを………
登録日 2017.10.04
主人公セリーナは国に懸命に仕える聖女。しかし、ある日様子がおかしい国王に魔女という汚名をかぶせられ処刑を宣告されてしまう。信頼していた先輩聖女や神官長含めみんなの様子がおかしい。絶望しかけたとき謎の青年ルシウスに助けられる。闇属性の魔法を使え、黒い髪に一房忌み嫌われる血の赤色を持ったルシウスは、かつて助けてくれたセリーナに恩を感じていた。たった二人で姫聖女イザベラに魅了されおかしくなった教会と王宮のみんなを助け、処刑を回避することはできるのか?
文字数 17,751
最終更新日 2023.04.09
登録日 2023.04.08