「元夫」の検索結果

全体で101件見つかりました。
94 12345
恋愛 連載中 長編
 父であるクルース子爵が友人に騙されて背負った莫大な借金のために困窮し、没落も間近となったミラベルの実家。優秀なミラベルが隣のハセルタイン伯爵家の領地経営を手伝うことを条件に、伯爵家の嫡男ヴィントと結婚し、実家と領地に援助を受けることに。ところがこの結婚を嫌がる夫ヴィントは、ミラベルに指一本触れようとしないどころか、ハセルタイン伯爵一家は総出で嫁のミラベルを使用人同然に扱う。  夫ヴィントが大っぴらに女性たちと遊ぼうが、義理の家族に虐げられようが、全てはクルース子爵家のため、両親のためと歯を食いしばり、耐えるミラベル。  しかし数年が経ち、ミラベルの両親が事故で亡くなり、さらにその後ハセルタイン伯爵夫妻が流行り病で亡くなると、状況はますます悪化。爵位を継いだ夫ヴィントは、平民の愛人であるブリジットとともにミラベルを馬車馬のように働かせ、自分たちは浪費を繰り返すように。順風満帆だったハセルタイン伯爵家の家計はすぐに逼迫しはじめた。その後ヴィントはミラベルと離婚し、ブリジットを新たな妻に迎える。正真正銘、ただの使用人となったミラベル。  ハセルタイン伯爵家のためにとたびたび苦言を呈するミラベルに腹を立てたヴィントは、激しい暴力をふるい、ある日ミラベルは耳に大怪我を負う。ミラベルはそれをきっかけにハセルタイン伯爵家を出ることに。しかし行くあてのないミラベルは、街に出ても途方に暮れるしかなかった。  ところがそこでミラベルは、一人の少女がトラブルに巻き込まれているところに出くわす。助けに入ったその相手は、実はこのレミーアレン王国の王女様だった。後日王宮に招かれた時に、ミラベルの片耳が聞こえていないことに気付いた王太子セレオンと、王女アリューシャ。アリューシャを庇った時に負った傷のせいだと勘違いする二人に、必死で否定するミラベル。けれどセレオン王太子の強い希望により、王宮に留まり手当を受けることに。  王女アリューシャはミラベルをことのほか気に入り、やがてミラベルは王女の座学の教育係に任命され、二人の間には徐々に信頼関係が芽生えはじめる。そして王太子セレオンもまた、聡明で前向きなミラベルに対して、特別な感情を抱くように……。  しかし新しい人生を進みはじめたミラベルのことを、追い詰められた元夫ヴィントが執拗に探し続け────── ※いつもの緩い設定の、作者独自の世界のお話です。 ※この作品は小説家になろう、カクヨムにも投稿予定です。
24h.ポイント 60,124pt
小説 26 位 / 184,922件 恋愛 24 位 / 56,177件
文字数 21,760 最終更新日 2024.05.17 登録日 2024.05.15
恋愛 連載中 長編
十年以上婚約している男爵家の子息、カーサは婚約者であるグレーテルを蔑ろにしていた。 事あるごとに幼馴染との約束を優先してはこういうのだ。 「君は優しいから許してくれるだろ?」 都合のいい言葉だった。 百姓貴族であり、包丁侍女と呼ばれるグレーテル。 侍女の中では下っ端でかまど番を任されていた。 地位は高くないが侯爵家の厨房を任され真面目だけが取り柄だった。 しかし婚約者は容姿も地位もぱっとしないことで不満に思い。 対する彼の幼馴染は伯爵令嬢で美しく無邪気だったことから正反対だった。 甘え上手で絵にかいたようなお姫様。 そんな彼女を優先するあまり蔑ろにされ、社交界でも冷遇される中。 「グレーテル、君は優しいからこの恋を許してくれるだろ?」 浮気を正当した。 既に愛想をつかしていたグレーテルは 「解りました」 婚約者の願い通り消えることにした。 グレーテルには前世の記憶があった。 そのおかげで耐えることができたので包丁一本で侯爵家を去り、行きついた先は。 訳ありの辺境伯爵家だった。 使用人は一日で解雇されるほどの恐ろしい邸だった。 しかしその邸に仕える従者と出会う。 前世の夫だった。 運命の再会に喜ぶも傷物令嬢故に身を引こうとするのだが… その同時期。 元婚約者はグレーテルを追い出したことで侯爵家から責められ追い詰められてしまう。 侯爵家に縁を切られ家族からも責められる中、グレーテルが辺境伯爵家にいることを知り、連れ戻そうとする。 「君は優しいから許してくれるだろ?」 あの時と同じような言葉で連れ戻そうとするも。 「ふざけるな!」 前世の夫がブチ切れた。 元婚約者と元夫の仁義なき戦いが始まるのだった。
24h.ポイント 27,009pt
小説 70 位 / 184,922件 恋愛 47 位 / 56,177件
文字数 132,398 最終更新日 2024.05.17 登録日 2024.01.26
恋愛 完結 短編
「──ごめん。ぼくと、別れてほしいんだ」  オーブリーは、頭を下げながらそう告げた。  街で一、二を争うほど大きな商会、ビアンコ商会の跡継ぎであるオーブリーの元に嫁いで二年。貴族令嬢だったナタリアにとって、いわゆる平民の暮らしに、最初は戸惑うこともあったが、それでも優しいオーブリーたちに支えられ、この生活が当たり前になろうとしていたときのことだった。  いわく、その理由は。  初恋のリリアンに再会し、元夫に背負わさせた借金を肩代わりすると申し出たら、告白された。ずっと好きだった彼女と付き合いたいから、離縁したいというものだった。  他の男にとられる前に早く別れてくれ。  急かすオーブリーが、ナタリアに告白したのもプロポーズしたのも自分だが、それは父の命令で、家のためだったと明かす。    とどめのように、オーブリーは小さな巾着袋をテーブルに置いた。 「少しだけど、お金が入ってる。ぼくは不倫したわけじゃないから、本来は慰謝料なんて払う必要はないけど……身勝手だという自覚はあるから」 「…………」  手のひらにすっぽりと収まりそうな、小さな巾着袋。リリアンの借金額からすると、天と地ほどの差があるのは明らか。 「…………はっ」  情けなくて、悔しくて。  ナタリアは、涙が出そうになった。
24h.ポイント 3,076pt
小説 452 位 / 184,922件 恋愛 215 位 / 56,177件
文字数 26,866 最終更新日 2024.04.26 登録日 2024.03.28
恋愛 完結 ショートショート
金に女にだらしない男。終いには手を出す始末。 見た目と口八丁にだまされたマリエラは徐々に心を病んでいく。 だが、それではいけないと奮闘するのだが……
24h.ポイント 1,334pt
小説 922 位 / 184,922件 恋愛 440 位 / 56,177件
文字数 6,115 最終更新日 2024.05.10 登録日 2024.05.06
恋愛 完結 短編
夫の愛人に子供ができた。夫は私と離婚して愛人と再婚したいという。 私たち夫婦には娘が1人。 愛人との再婚に娘は邪魔になるかもしれないと思い、自分と一緒に連れ出すつもりだった。 だけど娘が選んだのは夫の方だった。 失意のまま実家に戻り、再婚した私が数年後に耳にしたのは、娘が冷遇されているのではないかという話。 事実ならば娘を引き取りたいと思い、元夫の家を訪れた。 再び娘が選ぶのは父か母か?というお話です。
24h.ポイント 724pt
小説 1,620 位 / 184,922件 恋愛 779 位 / 56,177件
文字数 23,854 最終更新日 2023.10.27 登録日 2023.10.21
恋愛 完結 短編
 事実ではない噂に惑わされた新国王と、二年だけの白い結婚が決まってしまい、王妃を務めた令嬢。  離縁を署名する神殿にて、別れられた瞬間。 「やったぁー!!!」  儚げな美しき元王妃は、喜びを爆発させて、両手を上げてクルクルと回った。  元夫となった国王と、嘲笑いに来た貴族達は唖然。  耐え忍んできた元王妃は、全てはただの噂だと、ネタバラシをした。  迎えに来たのは、隣国の魔法使い様。小さなダイアモンドが散りばめられた紺色のバラの花束を差し出して、彼は傅く。 (なろうにも、投稿)
24h.ポイント 383pt
小説 3,063 位 / 184,922件 恋愛 1,466 位 / 56,177件
文字数 12,883 最終更新日 2023.09.03 登録日 2023.09.03
BL 完結 長編 R15
☆11/28完結しました。 ☆第11回BL小説大賞奨励賞受賞しました。ありがとうございます! 冷酷大元帥×元娼夫の忘れられた夫 ——「また俺を好きになるって言ったのに、嘘つき」 元娼夫で現魔術師であるエディことサラは五年ぶりに祖国・ファルンに帰国した。しかし暫しの帰郷を味わう間も無く、直後、ファルン王国軍の大元帥であるロイ・オークランスの使者が元帥命令を掲げてサラの元へやってくる。 ロイ・オークランスの名を知らぬ者は世界でもそうそういない。魔族の血を引くロイは人間から畏怖を大いに集めながらも、大将として国防戦争に打ち勝ち、たった二十九歳で大元帥として全軍のトップに立っている。 その元帥命令の内容というのは、五年前に最愛の妻を亡くしたロイを、魔族への本能的な恐怖を感じないサラが慰めろというものだった。 ロイは妻であるリネ・オークランスを亡くし、悲しみに苛まれている。あまりの辛さで『奥様』に関する記憶すら忘却してしまったらしい。半ば強引にロイの元へ連れていかれるサラは、彼に己を『サラ』と名乗る。だが、 ——「失せろ。お前のような娼夫など必要としていない」 噂通り冷酷なロイの口からは罵詈雑言が放たれた。ロイは穢らわしい娼夫を睨みつけ去ってしまう。使者らは最愛の妻を亡くしたロイを憐れむばかりで、まるでサラの様子を気にしていない。 誰も、サラこそが五年前に亡くなった『奥様』であり、最愛のその人であるとは気付いていないようだった。 しかし、最大の問題は元夫に存在を忘れられていることではない。 サラが未だにロイを愛しているという事実だ。 仕方なく、『恋愛感情抹消魔法』を己にかけることにするサラだが——…… ☆描写はありませんが、受けがモブに抱かれている示唆はあります(男娼なので) ☆お読みくださりありがとうございます。良ければ感想などいただけるとパワーになります!
24h.ポイント 355pt
小説 3,308 位 / 184,922件 BL 743 位 / 23,907件
文字数 154,478 最終更新日 2023.11.28 登録日 2023.10.27
恋愛 完結 ショートショート
 親に連れられた王宮の夜会で見初められたアマリリスは、王太子との婚約を幼い頃決められてしまう。  そこからお妃教育のために、すべてを捧げる日々。子どものように遊ぶことも、親と触れあうことさえも出来ず王宮で過ごすこととなった。  しかし当の婚約者である王太子は、アマリリスに会いに来ることもない。  何のために自分はこの教育を受けるのだろうかと思いながらもアマリリスは、落ち込むことなく過ごしてきた。  そしてやっと婚約披露パーティーにて、王太子と会うこととなる。夜会では、何人もの他の女性たちと親しくし、まるでアマリリスになど興味のない王太子。  しかし急に近づいたあと 「まだ記憶は戻ってないのか?」と意味不明な言葉を投げ掛けられる。  自分は何を忘れているのか。  王太子の眼、そして首にある特徴的なほくろを見た瞬間、アマリリスはやっと過去を思い出した。  目の前にいるのが、前世で浮気をしまくっていた自分の元夫だということをーー 「はぁぁん!?転生先まで浮気元夫(ゴミ)とか、いらなさすぎるんだけど!!」
24h.ポイント 305pt
小説 3,842 位 / 184,922件 恋愛 1,809 位 / 56,177件
文字数 22,631 最終更新日 2024.04.22 登録日 2024.04.20
恋愛 完結 短編
アザミの愛する夫の浮気が発覚した。これは美しい夫を持ってしまったために起こった悲劇なのかと溜息がでるが、嘆き悲しむ暇はない。アザミは娘の将来のためにも、またビブリア子爵家を守るために夫との離婚を決意する。当然、彼等に慰謝料を請求して。え?お金がない?支払い能力がない?大丈夫です。あなた方はまだ若く美しい。ピッタリの働き口は用意してあります。勿論強制は致しません。特に元夫は美しさに加えて血統の良さもあるのでそこそこ需要はあるはず。
24h.ポイント 163pt
小説 6,447 位 / 184,922件 恋愛 2,819 位 / 56,177件
文字数 26,512 最終更新日 2023.10.28 登録日 2023.10.08
【異世界恋愛・ざまぁ系・ハピエン】 私はディアンナ・ラングストン。元マクギャリティ侯爵夫人。 「元」というのは、夫と離婚したから。 元夫ときたら結婚当初から長期にわたってお付き合いする3人もの浮気相手がおりまして、彼の自由奔放っぷりに私は当然うんざりしていたわけ。 でも、離婚して清々しい気持ちになっていたのに、急に元夫が「浮気して済まなかったーっ!」とジャンピング土下座をしてきた。 「何よ、いまさら?」と思っていたら、元夫の復縁希望理由は、まさかの『飼い猫のリリーと離婚で離れて寂しくなったから』と判明。 ふざけてるの? 復縁は絶対にお断りだわ!  そうしたら、次々に元夫の浮気相手のところに『猫が絡んだ奇妙な事件』が起こり始めた……。いったい、何が起こっているというの――?  首謀者は、え――?    短め連載・完結済み。設定ゆるいです。 お気軽に読みに来ていただけたらありがたいです。 他サイト様でも公開しています。
24h.ポイント 134pt
小説 7,286 位 / 184,922件 恋愛 3,214 位 / 56,177件
文字数 45,317 最終更新日 2024.04.21 登録日 2024.04.20
恋愛 連載中 長編 R15
経験豊富なバツイチ女と誤認されているヒロイン×腹黒だけど純情な年上男による、王子様育成計画!  ◆ 王子様の教育係に任命された、と聞いてジュディの頭に浮かんだのは「子作りの手ほどき」である。 (王家の男子に対して「世継ぎのもうけ方」を伝授する女性がいるとの噂は耳にしたこともあるけれど、まさか本当にまわってくるなんて) ジュディは「後継ぎを産めなかった」として離縁された出戻り娘であるが、結婚の実態は「白い結婚」だった。 三年の結婚生活はまっさらで、実践はおろか知識もろくにない。 しかし、別れた元夫との契約により、その事情を他人に明かすことはできない。 断り文句も浮かばず、せめて報酬はふっかけようと覚悟して王宮へ向かった。 しかし、どうもその仕事は思っていたのとは違ったようで……。 ◆カクヨム先行で公開中(その他のサイトにも公開しています)
24h.ポイント 113pt
小説 8,154 位 / 184,922件 恋愛 3,642 位 / 56,177件
文字数 309,279 最終更新日 2024.04.21 登録日 2023.12.27
BL 完結 長編 R18
特異体質を持つエミリオ・スーヴェリアは、クライド・レッセン伯爵と結婚して三年経ったある日、エミリアという子爵令嬢と逢瀬をしている場面を見てしまう。しかも彼女のお腹には夫の子供を宿しているという。 一度も自分に触れなかった夫の不貞を目撃したエミリオは、夫の両親からも跡継ぎを産めない役立たずのレッテルを貼られ、実の両親からも特異体質のせいで見放され、傷心のまま祖父母のいる領地へと向かう。 一年後、次第に心を癒していくエミリオの元に、国の第二王子であるフレデリクが訪れて突然求婚される。 戸惑いながらもフレデリクの愛を受け入れるエミリオは、ある日、元夫だったクライドからフレデリクがエミリオを手に入れるために画策しているのを聞かされ―― その頃、王都では猟奇的な薬が蔓延しだし、フレデリクはエミリオの実家であるスーヴェリア侯爵家が事件の渦中にあると知り動き出すが、事実を知ったエミリオはフレデリクとすれ違うように。 そしてふたりの亀裂を狙ったかのように、とある人物の魔の手がエミリオに迫り出す。 執着腹黒王子×特異体質の不憫令息(バツイチ)
24h.ポイント 106pt
小説 8,527 位 / 184,922件 BL 2,005 位 / 23,907件
文字数 95,535 最終更新日 2021.12.07 登録日 2021.10.23
恋愛 完結 短編 R15
ベルフィーナとウォルターは恋愛結婚の夫婦である。 結婚して4年。まだ22歳なのに、夫婦生活は早い段階で完全に無くなっていた。 それでも夫を愛するベルフィーナは日々、次期伯爵のウォルターの為に代理をこなし、屋敷内も取りまとめ、料理人には劣るものの夫への愛妻弁当も作っていたけれど。 「もう妻とは今更出来るわけ無いよ」 夫がそう言い、更に不貞を働いているのを目撃してしまった。 ベルフィーナは、荷物をまとめて国を出ることにした。怒りが収まらないため冒険者となるも、魔物に襲われていると勘違いした美青年に先に獲物を倒されてしまい……。 これは、レスられた美人妻が八つ当たりに暴れたり、自立を目指したり、元夫に引導を渡したり、美形にどきどきさせられたりするお話。 R15は保険です。 ※30話完結。約7万文字くらい→8万文字くらい ※BL的表現あり。ご注意を ※ヒーロー未定ですがハッピーエンド (Hotランキング最高2位、頂きました。たくさんの閲覧ありがとうございます。)
24h.ポイント 99pt
小説 8,931 位 / 184,922件 恋愛 3,985 位 / 56,177件
文字数 81,124 最終更新日 2023.05.18 登録日 2023.05.09
恋愛 完結 短編 R15
侯爵家の令嬢、エリスの夫であるロバートは伯爵家の長男にして、デルバニア王国の第二王女アイリーンの幼馴染だった。 アイリーンは隣国の王子であるアルフォンスと婚約しているが、婚姻の儀式の当日にロバートと共に行方を眩ませてしまう。 国際規模の婚約破棄事件の裏で失意に沈むエリスだったが、同じ境遇のアルフォンスとお互いに励まし合い、元々魔法の素養があったので環境を変えようと修行をして聖女となり、王国でも重宝される存在となった。 ロバートたちが蒸発して二年後のある日、突然エリスの前に元夫が現れる。 エリスは激怒して謝罪を求めたが、彼は「アイリーンと自分の赤子を三人で育てよう」と斜め上のことを言い出した。
24h.ポイント 92pt
小説 9,351 位 / 184,922件 恋愛 4,195 位 / 56,177件
文字数 21,774 最終更新日 2020.12.05 登録日 2020.11.21
フレアとは結婚式当日夜に君を愛することはないと言われ、愛人の存在を告げられたことにより、ショックを受けることもなく婚姻を無効にするため、実家連絡をするような女である。そして、昔好きだった相手が襲来し、再婚の予約をしたので、さっさと別れたいと夫を元夫にすべく丸め込むのであった。
24h.ポイント 85pt
小説 9,834 位 / 184,922件 恋愛 4,465 位 / 56,177件
文字数 9,950 最終更新日 2024.03.08 登録日 2024.03.08
恋愛 連載中 長編
家事に育児に義祖父母の介護。 日々の忙しさに追われながらもその日、その日を必死に生きて来た。 けれど、その裏で夫は他所に女を作り。 離婚を突きつけられ追い出されそうになったが、娘の親権だけは得ることができたので早々に家を出て二人暮らしを始めた。 ママ友が営む服飾店で働きながらも充実した日々を過ごしながらも、なんとか生活が成り立っていた。 そんなある日、別れた夫の姑が恐ろしい形相で乗り込んで来た。 背後には元夫の実家の顧問弁護士も一緒で、私は娘を奪われるのだと覚悟をしたのだったが…。
24h.ポイント 63pt
小説 11,966 位 / 184,922件 恋愛 5,419 位 / 56,177件
文字数 91,573 最終更新日 2022.04.10 登録日 2022.01.26
恋愛 完結 長編 R15
ディアナは欲深く、夫にも結婚を強いた悪女として知られた女王だ。当然のように人々から嫌われ、夫婦仲は悪く、病に倒れた時も誰も哀しまなかった。ディアナは、それで良かった。余命宣告を受け、自分の幸せを追い求める事などとうに止めた。祖国のためにできる事は全てやった。思うままに生きたから、人生をやり直せると言われても、人間などまっぴらごめんだ。 そして、《猫》になった。日向でのんびりと寝ている姿が羨ましかったからだ。いざ、自堕落な生活をしようと思ったら、元夫に拾われてしまった。しかも、自分が死んで、解放されたはずの彼の様子が妙だ。 あなた、隙あらば撫でようとするの、止めてくれる? 私達は白い結婚だったでしょう。 あなた、再婚する気がないの? 「お前を愛したりしない」って嬉しい事を言ってくれたのは誰よ! 猫になった孤高の女王×妻を失って初めて色々気づいてしまった王配の恋のお話。 ※全30話です。
24h.ポイント 56pt
小説 12,909 位 / 184,922件 恋愛 5,873 位 / 56,177件
文字数 77,246 最終更新日 2024.04.19 登録日 2023.01.05
容姿が気に入らないと白い結婚を強いられた妻。 本邸から追い出されはしなかったが、夫は離れに愛人を囲い顔さえ見せない。 しかし、3年と待たず離縁が決定する事態に。そして元夫の家は……。 *6月18日HOTランキング入りしました、ありがとうございます。
24h.ポイント 56pt
小説 12,909 位 / 184,922件 ファンタジー 1,951 位 / 42,543件
文字数 70,116 最終更新日 2022.06.17 登録日 2022.05.22
恋愛 完結 ショートショート
貴族の娘である主人公・マリアは嫁いだ夫との新婚生活を順風満帆に過ごしていた。深い愛で愛し合う二人だったが、その日々は夫の浮気によって唐突に終焉を告げる。しかも相手はマリアの生家よりも高い権力の家柄の女性だった。 彼女は離婚して自由な生活を送るようになったが、なぜか突然、元夫から手紙が届く。 手紙には『復縁してほしい』と書いており…
24h.ポイント 49pt
小説 14,115 位 / 184,922件 恋愛 6,384 位 / 56,177件
文字数 3,253 最終更新日 2024.01.31 登録日 2024.01.31
 舞台は帝国と公国、王国が三竦みをしている西の大陸のど真ん中。  歴史はあるが軍事力がないアート王国。  軍事力はあるが、歴史がない新興のフィラー帝国。  歴史も軍事力も国力もあり、大陸制覇を目論むボッソ公国。  そんな情勢もあって、帝国と王国は手を組むことにした。  テレンスは帝国の第二皇女。  アート王ヴィルスの第二王妃となるために輿入れしてきたものの、互いに愛を感じ始めた矢先。  王は病で死んでしまう。  新しく王弟が新国王となるが、テレンスは家臣に下賜されてしまう。  その相手は、元夫の義理の息子。  現王太子ラベルだった。  しかし、ラベルには心に思う相手がいて‥‥‥。  他の投稿サイトにも、掲載しております。
24h.ポイント 49pt
小説 14,115 位 / 184,922件 恋愛 6,384 位 / 56,177件
文字数 38,670 最終更新日 2022.11.11 登録日 2022.04.19
94 12345