「景品」の検索結果
全体で33件見つかりました。
福引の景品が発売分最後のパッケージであると運営が認め話題になっているVRMMOゲームをたまたま手に入れた少女は……
「はあ、農業って結構重労働なんだ……筋力が足りないからなかなか進まないよー」※ STRにポイントを振れば解決することを思いつきません、根性で頑張ります。
「なんか、はじまりの街なのに外のモンスター強すぎだよね?めっちゃ、死に戻るんだけど……わたし弱すぎ?」※ここははじまりの街ではありません。
「裁縫かぁ。布……あ、畑で綿を育てて布を作ろう!」※布を売っていることを知りません。布から用意するものと思い込んでいます。
リアルラックが高いのに自分はついてないと思っている高山由莉奈(たかやまゆりな)。ついていないなーと言いつつ、ゲームのことを知らないままのんびり楽しくマイペースに過ごしていきます。
そのうち、STRにポイントを振れば解決することや布のこと、自身がどの街にいるか知り大変驚きますが、それでもマイペースは変わらず……どこかで話題になるかも?しれないそんな少女の物語です。
出遅れ組と言っていますが主人公はまったく気にしていません。
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※VRMMO物ですが、作者はゲーム物執筆初心者です。つたない文章ではありますが広いお心で読んで頂けたら幸いです。
※1話約2000〜3000字程度です。時々長かったり短い話もあるかもしれません。
文字数 242,155
最終更新日 2023.02.27
登録日 2020.04.29
★第2回ラブコスメで乱れる!感じる小説コンテストにて、LC賞(ラブグッズ部門)受賞しました★
ありがとうございますヾ(o´∀`o)ノ♪
ほっこり草食系カップルが、大人のオモチャに目覚めてしまう!?え、彼って、意外と・・・
ほのぼのカップル――由紀と宗一は、人からそう呼ばれるような、穏やかな付き合いをしていた。このままの日常が続くと自然と思っていたし、なんの不満もなく幸せな日々を過ごしていた。
ある時、友達の結婚式二次会で、由紀に大人のオモチャが景品として渡される。それを部屋で見つけた宗一が、突然豹変して・・・?
※実際の商品名が出てきます。
文字数 12,908
最終更新日 2019.11.02
登録日 2019.10.28
クレーンゲームが超絶に上手い高校生の手塚見は、ある日、クラスメイトの女の子にほしい景品があるので助けてほしいと泣き付かれる。
半ば強引に頼み込まれた手塚見は、仕方なく彼女と一緒にゲーセンに行くことに。
ボケまくる彼女にツッコミつつ、手塚見は彼女に目当ての景品を取らせようとサポートしていると、いつの間にか楽しくなっていることに気付く。
青春コメディ!
※なろうにも掲載
☆青春ジャンル3位、ありがとうございました。
文字数 5,384
最終更新日 2018.03.18
登録日 2018.03.18
友人の結婚式の二次会で景品として頂いたドライヤーと共に、突然見ず知らずの異世界に来てしまった上田恵美。四大卒の社会人。
しかし、なんとこの世界の共通言語は英語!?
ーーーちょっとまって、私の英語能力中学生レベルなんだけど!?
第一発見者のヴィクター・レンが保護者になってくれたけれど、はたしてカタコト英語しか喋ることの出来ない恵美はエイミー・ウェーダーとしてこの世界で生きていけるのか。
そして運命共同体であるドライヤーが共に来た意味とは。
顔面偏差値振り切った保護者とその友人、セオドア・ローガンに囲まれ、たまに口説かれながらも、エイミーとドライヤーはこの未知なる世界を満喫していく、そんな物語。だと、思う。
◇◇◇
初投稿で失礼します。
細かな設定は苦手ですので、ゆるーく読んで頂けると嬉しいです。
恵美の英語能力=作者の英語能力(笑)
おかしなところがあれば、そっと教えてくださると幸いです。
文字数 21,121
最終更新日 2016.06.01
登録日 2016.05.07
『リアルラックが高いくせに運のない奴。』
そんな不名誉な噂と共にリア友の間である意味有名な彼“京極 幸”は、福引きの景品として当たった今話題の新作VRMMOゲーム【Free World Online 〜Another Story〜】通称“フリアナ”をプレイすることになる。
「MMOじゃ散々だったからなぁ...よし、今回は運に極振するか!」
そんな軽い気持ちで極振をする彼は大事な事をすっかり忘れていた。
このゲームは“全身フルダイブ型オンラインゲーム”つまり自身の身体能力、運、その他全てが殆ど忠実にゲームに反映されてしまうのだという事を...
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※ この作品は、作者が脱パーティネタに飽きたので自分で書き始めただけです。更新は遅い(ストック書かないので)ですし、文章も設定もガバガバで、唐突に作品削除の可能性もありますが、生暖かく気長にお付き合いください。
※ あと作者がMMOゲームそんなにしないので不可解な点が多々ありますが気にしないで下さい。
※ プロローグはMMOのお話、本編がVRMMOのお話になる予定です。気長にお待ちください。
文字数 257
最終更新日 2018.07.31
登録日 2018.06.09
「鈴木! ワイと一緒にYouTuberのコンビを組んでくれ」
ゲーム好きの主人公、鈴木裕斗(すずきゆうと)は幼い頃からありとあらゆるゲームをしてきた。そしていつしか将来の夢はゲームを開発するプログラマーになることだった。鈴木はゲームをする立場ではなくゲームを開発し、多くの人に感動を与えたいと強く思っていた。しかしそのような夢を持っていたが、大卒でプログラマーに関わる企業に就活をするも良い返事が貰えずにいた。来るのはいつもお祈り通知のみで就活は難航していた。ゲームに関わる仕事をしたいと願望があった鈴木は最終的に就職したのはゲームセンターであった。しかし、無事に就職出来たのも束の間。三ヶ月の研修をしてようやく正社員を迎える前日のことだった。なんと突然のクビを宣告されてしまった。真面目に働く鈴木であったがクビになった理由は別にあった。なんと鈴木の職場が閉店してしまったのだ。それは店泣かせによるものであり、一人の疫病神の仕業であった。その疫病神こと神谷(かみや)達人(たつひと)は鈴木を上回るゲームの達人であり、少ない金額で根こそぎクレーンゲームの景品を持っていく強者であった。神谷は一日中ゲームセンターに入り浸っているほどでゲームに関しては桁外れの実力を持っていた。クビにされてからもゲームに関わる店舗に就業するも、全て神谷達人の手で閉店まで追い込まれてしまう。鈴木は職場をなくされ神谷達人に文句を言いに行くが、何故か和気藹々と仲良くなってしまう。そして神谷達人は鈴木のことを気に入り、YouTuberのコンビを組んでほしいと話を持ちかける。否定する鈴木ではあったがいつの間にか神谷達人に乗せられてコンビを組む事を承諾する。芸名は『カミタツ』と『スートン』に決まり、二人はクレーンゲームの解説動画を撮影していく。神谷が動画のメインとなり、鈴木はカメラを回す解説役ということで話はまとまり、二人の活動は始まる。そして、クレーンゲームの全国大会に参加する二人に待ち受けていたものは……。鈴木の職場を無くした張本人とYouTuberのコンビを組んでいく奇妙な二人の関係の友情を描いたエンターテイメントの幕が今、始まる――
クレーンゲーム×YouTuber×ゲーム好きの二人組
文字数 101,763
最終更新日 2019.10.07
登録日 2019.10.07
人生、勢いも大切だ。
私の第二の人生、結婚先はどこになるだろうかと子供の時に想像した。
子供らしく、王子様との結婚を夢みたのは一瞬。苦労の割に楽しくない暮らしな気がする。
私は着飾られるより、着飾りたい方だ。
そしていよいよ、結婚相手が決まったとなってまさかの、英雄サマの元に行くとは思わない。
行くのは決定している、あと足りないのは勢いだ。だから呑む!
文字数 860
最終更新日 2022.04.25
登録日 2022.04.25
※※※ 更新を停止中です ※※※
文字数 8,894
最終更新日 2021.10.07
登録日 2021.09.23
2020年8月。千家春彦はある事がきっかけで、2010年8月にタイムリープする。
そこで自殺したはずの同級生、南小夜子から連絡が入る。それは春彦の人生を狂わせていく事になる……。
………
……
…
――無邪気に笑う真弓を見て、なぜか懐かしさを感じる。僕の元いた世界は2020年。今から10年後だ。でももうほとんど覚えていない。今いるこの世界に元から産まれ育った感覚さえある。
車椅子を握る手に力が入る。この世界でも真弓と2人で歩んで行きたい……。
「あっ!いたいた!おぉい!真弓!春彦!」
「美緒!遅い!どこまでトイレ行ってたの!もう!」
「ごめんごめん!あまりに混んでたから道路向かいのコンビニまで行ってた!」
「おかげで私達はめでたく結婚しましたぁ!」
「え!?ちょっと!何その指輪!!春彦!もうプロポーズしたの!早くない?」
「してないしてない。それはくじ引きの景品だ」
「あぁ、そうなんだ。はいはい良かったでちゅねぇ、真弓ちゃん。よちよち」
「春彦君!何でバラすの!もう!」
「えぇぇぇ……」
「ぷっ!あははは!」
こんなに笑う真弓を見るのはいつぶりだろう。胸の奥で熱くなるものがある。
………
……
…
「手を!!手を伸ばせ!!もう少し!」
「もう駄目……私の事はもういいから……春彦君だけでも……お願い――」
「うるさい!!もう少し――!!」
「うぅ……!!」
彼女はもう助からない。そんな気はした。それでも僕は必死で手を伸ばしている。
それは罪滅ぼしなのか、自己満足なのか……?
――そして彼女は最後に笑って言った。
「ありがとう……」
と。
「いやだ……いやだぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
いつか夢で見た風景がデジャブとなり目の前で起きている。「夢なら覚めてくれ!」そう願うがそんな奇跡も起こることは……無かった。
◆◇◆◇◆
執筆2023.11.17〜12.25
公開2023.12.31
本編
『10年後の君へ』
著・雑魚ぴぃ
番外編
『10年前のあなたへ』
著・桜井明日香
挿入歌
『Akaneiro』『光が見えるとき』
著・桜井明日香
文字数 100,546
最終更新日 2024.01.03
登録日 2023.12.31
私の名前はK子。
現在、弁護士になるために大学に通う21歳。
学校に通いながら、家でも弁護士の資格を取るために日々勉強中です。
今日は、友達のL美が息抜きにパチンコ屋さんというところに誘ってくれて、パチンコに興味はなかったのですが、ドライブがてらなんとなく来てみてしまいました。
スロット・コーナーという所でL美が空いている席を見つけ、遊び始めます。
私はルールもわからないので、とりあえず店内をふらふらしてみることにしました。
店内はそれほど込み合っているということもなく、どの列も半分くらいの空き席があります。
私はかわいいカエルのキャラクターをモチーフにしたスロット台が気に入って、座ってみることにしました。
L美が近くに来てくれて、お金を横にある機械に入れるように教えてもらい、いざ、勝負。
コインを3枚入れてレバーを引き、回転しているドラムのしたのボタンを押してスロットの絵柄を止めます。
絵柄の7がみっつそろったら大当たり、ということのようです。
しばらく、同じことの繰り返し。すると、上のモニターにカエルが出てきてピョンピョン跳ねています。
同じくボタンを止めていくと急に大きなカエルが出てきていきなり大当たりと出てきました。
L美のテンションが上がり、台の上の「呼出」と書かれたボタンを押しています。
すぐに女性店員が駆けつけ、L美と言葉を交わし、私のスロット台を回しだしました。
女性店員は適当のようにボタンを押していますが、不思議なことに7が揃っていきます。
私と同じ歳くらいの女の子なのにこんなに早く回っているスロットのロールを見て止めていることに感動してしまいました。
7がそろうと派手な音楽が鳴り出し、適当に回しているだけでコインがいっぱい出てきます。
そうこうしているうちに、大当たりが終わり、コインを箱につめて計測器に向かいました。
店員が私のコインを計測してくれて、レシートを1枚渡してくれます。
コインを交換するためにカウンターを案内されました。
店の奥に「景品交換カウンター」と書かれたコーナーがあり、そこへと向かいます。
カウンターには男性店員がひとり立っていました。
つづく
文字数 5,256
最終更新日 2021.07.26
登録日 2021.07.24
ガラガラくじで特賞を当てたら景品が異世界転移でした。猫につられて異世界へ行くことを了承してしまったユリナ。神様からいろいろとサービスをつけてもらい楽な人生を送る予定が、サービスが過剰すぎたためちょっとやりずらいことになってしまったり、それでもなんとか自分の夢の為に頑張ります! 小説を読もう様にも掲載しています。
文字数 99,592
最終更新日 2021.08.11
登録日 2021.07.15
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