「異臭」の検索結果

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恋愛 完結 長編 R15
伯爵令嬢ステラは6才の時に隣国の公爵令息ディングに見初められて婚約し、10才から婚約者ディングの公爵邸の別邸で暮らしていた。 しかし、ステラを呼び寄せてすぐにディングは婚約を後悔し、ステラを放置する事となる。 異様な姿で異臭を放つ『化物令嬢』となったステラを嫌った為だ。 異国の公爵邸の別邸で一人放置される事となった10才の少女ステラだが。 公爵邸別邸は森の中にあり、その森には白いモフモフがいたので。 『ツン』だけど優しい白クマさんがいたので耐えられた。 更にある事件をきっかけに自分を取り戻した後は、ディングの執事カロンと共に公爵家の仕事をこなすなどして暮らして来た。 だがステラが16才、王立高等学校卒業一ヶ月前にとうとう婚約解消され、ステラは公爵邸を出て行く。 ステラを厄介払い出来たはずの公爵令息ディングはなぜかモヤモヤする。 モヤモヤの理由が分からないまま、ステラが出て行った後の公爵邸では次々と不具合が起こり始めて―― 奇跡的に出会い、優しい時を過ごして愛を育んだ一人と一頭(?)の愛の物語です。 異世界、魔法のある世界です。 色々ゆるゆるです。
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小説 34,531 位 / 184,850件 恋愛 15,207 位 / 56,159件
文字数 128,560 最終更新日 2023.10.09 登録日 2023.10.09
霊界は無数の世界が存在し、地獄絵図のような世界から、上は宇宙を創造した世界まで多数存在する。 ハーデス観光(株)のスタッフは霊界を解りやすくするために何度も足を運び、大きく7つの 霊界(ハーデス)に分けた。 下から上に7つに区分しそれを特殊な装置を使って旅をするという商品を社長が開発した。 基本的にハーデスは魂の意識レベルの世界。特に生前(人間界)の意識が強く左右される世界でもある。 自意識が強く心の狭い魂が住む世界は、空間も薄暗く異臭の立ちこめる落ち着かない世界。 神のような意識を持つ魂の住まう世界は昼夜の区別のない澄み渡った空気の天国を絵に 描いたような調和の世界。 編集記者の新見自らが自費でハーデスツアーを体験することになる。はたして新見が体験した ハーデスとは・・・
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小説 184,850 位 / 184,850件 ファンタジー 42,516 位 / 42,516件
文字数 47,804 最終更新日 2020.09.15 登録日 2020.09.15
「ものすごく臭いモノの話知ってる?」 当時十九歳の大学一回生だった『僕』が出会ったのは、自称なろう系チートを嘯く年上の女性、『文乃さん』だった。彼女は知人である相談者が運営するマンションにて起こるという、世間を度々賑わせる異臭騒動とは一線を画す謎の怪現象ついて調査を進めていた。この世ならざる者を見ることの出来る僕は、大学のひとつ年上の先輩とともに請われるままその調査に協力する。しかし単なる幽霊騒動かと思いきや、これまでそのマンションにて実際に幽霊やそれらしき影を見た住人は一人もいないと言う。ゴミ問題でも独居老人の孤独死でもない、実体の掴めない悪臭からくるクレームと相次ぐ住民の退居…。このマンションで一体何が起きているのか。管理人である男性は文乃さんに、こう語る。「ぽつりとね、ゴミが落ちているんだ」…。清掃後にも関わらずマンションの廊下に忽然と現れる、そのゴミの正体とは一体何なのか。心霊現象とも超常現象ともつかない謎の怪異に薄ら寒さを感じていたその瞬間、『それ』は突然僕らに襲い掛かって来た…。
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小説 21,278 位 / 21,278件 ホラー 733 位 / 733件
登録日 2020.03.10
SF 連載中 短編 R15
 2030年、人間社会は完全なる自動車主義社会へと変貌を遂げた。  政府は、『完全なる車社会』への意向を固めた。  徒歩、自転車、飛行機、フェリー、自動車以外の交通機関の撤廃とそれに付随する線路等の撤去、車道の舗装が各地でそれも性急に進められた。  工事を請け負った数多の企業は儲けに儲け、潤いを得た。  反対に、撤廃対象となってしまった交通機関の従業員達は、好条件で自動車関係の職への転職を余儀なくされた。  元の職が好きという訳で仕事をしてなかった者達は、これ幸いと古巣を離れていった。  だが、元の職が好きだった誇りだった者達にとっては絶望的状況だった。  それを切欠として失職者となる者達が東京を中心とした都心部に溢れた。  有名な広場、公園などは失職したホームレスで溢れかえり辺りは異臭を放っていた。  最早、日本という国からはバス、電車といった産物は関連性のあるモノまで捨てられた。  東風園修一(こちぞのしゅういち)も政府が決めた方針によって家庭崩壊してしまった犠牲者だ。  これは、一人の青年が復讐の炎を滾らせ、報復を誓った復讐劇。    ---読む者に聞きます。 この青年は善ですか? それとも悪ですか?
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小説 184,850 位 / 184,850件 SF 5,125 位 / 5,125件
文字数 231 最終更新日 2019.03.26 登録日 2019.02.12
 26歳男、羽柴 浩輔(はしば こうすけ)は現在、崖っぷちに立たされていた。  3流大学を卒業後、なんとか入った職場は超絶ブラック。  実家から追い出され、安いボロアパートに住んでいる。  毎日毎日仕事し、たまの休みは安酒をかっくらってごろ寝する。  結婚もしておらず、まず恋人すらいない。  友人とも遊べず、ただただクソみたいな人生を消費するだけだった。  そんなある日、いつものように会社へ向かった彼は愕然する。  会社には、 「倒産しました」  という張り紙のみ。  計画倒産だった。  失業した彼を待ち受けていたのは、住んでいたボロアパートの火事。  1日にして、彼は職も家も、何もかも失ってしまう。  路頭に迷った彼は、 「もうどうでも良くなった」  と居酒屋で泥酔し、道端で嘔吐する。  滲む視界。  回らない頭。  その中で甦ったのは、小学校・中学校時代のかつての栄光。  当時、彼は「神童」だと周囲からもてはやされていたのだ。  ライバルとともに、勉強も運動も頑張っていたあのころ。  それに比べて、今は――。  ゴミだ。  もう、死んでしまおうか。  ゴミ処理場で、燃やしてもらおう。  異臭の放つゴミ捨て場に蹲った彼に近づく者が1人。 「……もしかして」  顔を上げる羽柴。 「お、お前……。竹中か?」  目の前に立っていたのは、かつてのライバル、竹中 美月(たけなか みつき)だった。 「羽柴君、家は? 仕事は?」 「……ない。全部なくなっちまったよ」  乾いた笑いを漏らす羽柴に、美月は言った。 「それなら、私の家に住まない?」
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小説 184,850 位 / 184,850件 キャラ文芸 4,364 位 / 4,364件
文字数 12,131 最終更新日 2023.03.30 登録日 2021.12.09
ホラー 完結 ショートショート
とある豪邸に住む大富豪が、気まぐれに連れて帰った女性。 その女はみすぼらしい姿で、不快な異臭をまき散らす。 その女性の名前は「キャサリン」とつけられた。
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小説 184,850 位 / 184,850件 ホラー 6,781 位 / 6,781件
文字数 755 最終更新日 2021.09.27 登録日 2021.09.27
光の妖精が女王として統治する国・ラングリンドに住む美しい娘・アデライデは父と二人、つつましくも幸せに暮らしていた。そのアデライデに一目で心惹かれたのは、恐ろしい姿に強い異臭を放つ名前すら持たぬ魔物だった──心優しい異形の魔物と美しい人間の女性の純愛物語。
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小説 184,850 位 / 184,850件 児童書・童話 3,207 位 / 3,207件
文字数 225,365 最終更新日 2022.11.16 登録日 2022.08.02
 音楽家奏虎鉄操は両親が失踪して以来、彼は心を閉ざし、自分を偽って生きてきた。  そんな生活が10年続いたクリスマスの夜。どこからともなく声が聴こえてきた。 「両親に会いたくないかい?」  メタスターシ・アルダポースと名乗る人物のその言葉は信じがたい言葉だった。だが、奏虎の心は決まっていた。 両親のいない生活、心を偽って行う音楽、本音で話せる友や知人もいない、帰っても誰もいない家、死んだ抜け殻のような状態で一生を終える。そんなのは嫌だ! もう一度二人に会いたい! そこに躊躇いはない! 奏虎は謎の声の提案を飲んだ。直後、奏虎がいた場所はガラリと姿を変え、異世界転移したのである。 澄み切った空、清々しい空気、見たことも無い景色――――そんなものはなかった。 紫色の雲が空を覆い、鼻をつんざく異臭、死人や生気のない人々―――― この世界は自分が最も大切にしている宝物を奪われる宝狩りが行われている世界だったのだ。 そして宝を奪われた者達はその時の感情が頂点に達すると様々な超能力を授かり、人は彼らをTREと呼んだ。 これはそんな地獄に飛ばされた奏虎が、その世界の住人と共に繰り広げる復讐と絶望の旅物語である。
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小説 184,850 位 / 184,850件 ファンタジー 42,516 位 / 42,516件
文字数 167,133 最終更新日 2021.11.17 登録日 2020.12.02
恋愛 連載中 長編
成人女性のラブコメディ
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小説 184,850 位 / 184,850件 恋愛 56,159 位 / 56,159件
文字数 188 最終更新日 2016.05.05 登録日 2016.05.05
ドラ娘達を集めろ!!
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小説 184,850 位 / 184,850件 ファンタジー 42,516 位 / 42,516件
文字数 156 最終更新日 2016.05.05 登録日 2016.05.05
大衆娯楽 連載中 ショートショート
サーフィンっていいよな
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小説 184,850 位 / 184,850件 大衆娯楽 5,563 位 / 5,563件
文字数 214 最終更新日 2016.05.04 登録日 2016.05.04
列車で寝過ごしてしまった〈私〉は車掌の反対を押し切り、終点駅に降り着く。しかし町は異臭が漂い、汚物が放置され、暴力と性交ばかりの『醜悪の町』だった。町を囚人のように連れ回され、自尊心を壊されかけた〈私〉はこの町を脱出することを決意するが、その途中、とあるきっかけで若い娘『キヨ』と出会い、事態は大きく変化する。……
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小説 184,850 位 / 184,850件 ライト文芸 7,547 位 / 7,547件
文字数 36,917 最終更新日 2023.09.29 登録日 2023.09.03
二十年近いプロレスラー人生最大にして最高の大舞台を目前にしていたはずの日向泰斗(ひゅうが たいと)は困惑していた。 気付けば見たこともない世界で、異臭を放つドブのなかに転がっていたからだ。 だがプロレスラーは、いついかなるときでも、どんな相手でも、怖れず怯まず全力で戦いに挑む。 そのための覚悟と鍛錬を積み重ねてきたのだから何が起きようと動揺なんてしない。 仮にその身体が、まだ細く小さな少年に生まれ変わっていたとしても。 少年タイトは、プロレスラーとして己を貫く。 どんな条件であっても逃げずに戦い、味方を、敵を、観客を魅了し、そして世界を変えてゆく。
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小説 184,850 位 / 184,850件 ファンタジー 42,516 位 / 42,516件
文字数 108,520 最終更新日 2023.08.10 登録日 2023.07.25
ルキは旅の途中で知り合った幼い双子の踊り子たちと仲良くなっていた。そんなある日、踊り子たちが嬉しそうに見せてくれた飾りから異臭がして気になっていた。その日の夜、踊り子たちのキャンプが襲われ、魔物が現れた。目の前で起こる出来事に唖然としていたナギの前に現れたのは同じギルドで名前は知っているが一度も会うことができなかった男ルキだった。ルキがこの場所に現れたのに意味があって… *ノベルアップ+のイベントにて書いたものです。 好きだった小説に感化されて設定だけ考えてずっと書けずにいた作品がもとになってるんですが、二人が出会う前の話が急に浮かんだので書いてみました。月見をしてる場合な状況じゃない話ですが…。ファンタジーは書けなくて、設定は浮かぶけど完結させれる自信がなくてずっと踏み止まってましたが短編なのでと思い頑張って書いてみました。 基本BL小説をメインで書いてる人なのでファンタジーになってもBLでした。あんまりBLしてませんが…。
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小説 184,850 位 / 184,850件 ファンタジー 42,516 位 / 42,516件
文字数 4,207 最終更新日 2023.10.01 登録日 2023.10.01
 兄が失踪して一ヶ月。  兄を探す手がかりを探すため、兄の住んでいたマンションに足を運ぶ。  マンションの管理人から借りた合鍵で、玄関の鍵を開ける。  玄関から部屋に入ると、嫌な異臭がした。  部屋の中はゴミ袋が散乱しており、足の踏み場がない。  潔癖症であった兄の部屋とは、とても思えない。  散らかった部屋に、不意に風が通り抜けた感覚がした。  そしてギィーとドアが開く音がする。
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小説 184,850 位 / 184,850件 ファンタジー 42,516 位 / 42,516件
文字数 786 最終更新日 2021.10.29 登録日 2021.10.29
行き倒れの少女―堀米菜鈴は、異臭を放ち、ボロボロになりながら、『自分証明』の旅をしているという。夏休みに何もしていなかった少年―永見応太は、彼女に感化され、彼女と一緒に旅に出ることを決意し東京を出発した。    高校生達のひと夏を描いた長編二人旅物語。
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小説 21,278 位 / 21,278件 青春 1,034 位 / 1,034件
登録日 2015.04.13
荒涼とした土地が広がっていた。不気味な静寂が支配し、木々の葉がざわめく音だけが聞こえてくる。そこには何もなかった。ただ、ひとつの屋敷が孤立して立っているだけだった。 その屋敷は、古びた石造りで、どこか不気味な雰囲気を漂わせている。窓からは明かりが漏れ、どこかに人がいることを示唆している。だが、それはただの錯覚にすぎなかった。 その屋敷に近づくにつれ、背筋が凍るような感覚が襲ってきた。何かが待ち構えているような予感がした。 屋敷の玄関に立つと、木の扉がギシギシと音を立てて開いた。その瞬間、部屋の中から異臭が漂ってきた。濃い腐臭が、喉をつかむように鼻腔に入り込んでくる。それは、まるで死の匂いだった。 中に入ると、まるで時間が止まったかのような空気が広がっていた。ダストのようなものが舞い上がり、光が部屋中に散らばっている。床には血のようなものが染み付いていた。 そこには、何かがいた。それは見えなかったが、存在を感じた。強い恐怖が、体中を駆け巡る。
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小説 184,850 位 / 184,850件 ホラー 6,781 位 / 6,781件
文字数 17,901 最終更新日 2023.03.07 登録日 2023.02.27
ファンタジー 連載中 ショートショート
異世界にきた銀次
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小説 184,850 位 / 184,850件 ファンタジー 42,516 位 / 42,516件
文字数 194 最終更新日 2016.05.05 登録日 2016.05.05
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