「あは」の検索結果
全体で188件見つかりました。
シェリルには仲の良い婚約者がいた。彼は婚約破棄して戻って来た義妹を慰めるうちに恋におち、彼の心が自分にないことを知ったシェリルは自ら婚約を解消した。
失恋に落ちこむも新しく婚約したいとこに励まされるうちに新しい幸せを見つけ、2度目の恋をする。
しかし、思わぬ人物が立ちふさがる――。
※両想いの無自覚いちゃいちゃカップルがくっつくお話です。中盤からひたすらのろけています。
ざまあはちょびっと。
※何と、まだ3話ですが19日の夜のHOTランキング63位に入れてもらいました!
たくさんの方々に読んでいただいた上に、お気に入りやいいねもありがとうございます!
楽しんでいただければ幸いです。
文字数 37,245
最終更新日 2026.03.31
登録日 2026.03.17
私はシェリア=アンレーン。伯爵家の長女だけれど、実母亡き後に転がり込んできた義母と異母妹に鬱屈とした日々を送っていた。
そんな中、うっかり拾ってしまったのは吸血鬼で、これまたうっかり契約してしまった。
彼が探し求めていたという私の力が目覚める十八歳になるまで、私を守ってくれるというのだからいいかと思ったのも束の間。
彼が告げてきた彼の『飼い方』というのがまた厄介だった。
・私が何の力を持っているかは聞かないこと
・新月の日に指先から少量の血を分け与えること
・『お願い』を叶える度に血を分け与えること
・ずっと傍におくこと
完全に餌。
契約を果たすため、しれっと執事として現れた彼は、ギルバートと名乗った。
私は思い切り血を狙われる日々に気を抜けなくなったわけである。
十七歳となった私は、家ではとかく私にマウントしたがる異母妹に振り回され、
学院ではそのエキセントリックな異母妹を鑑賞するのが趣味の王子アルフリードや、何故か犬のようにまとわりつくヴルグに振り回され、
挙句ほっと息を吐いた私室では血を狙うギルバートに翻弄され、とかく慌ただしい日々を送っていた。
それもこれも十八歳になるまでのこと。
十八になったら私は、顔も名前も知らない誰かの元へと嫁ぐのだから。
ギルバートとの契約も、終わりを迎えるのだから。
けれど結局、私は十八歳になるその前に、私の持つ力、婚約者とは誰なのかを知ることになる。
その時には私が選べる選択肢など、多くはなかった。
そして私は決断するのだった。
―――
・最後は恒例の激甘ぶっこみます。毎度そこに至るまでが長いですが。
・激しい妹は出てきますが、ざまあはしません。姉妹喧嘩です。
・完結タグ入れましたが、書き切れなかった番外編などを不定期にて更新予定です。(2020.7.31)
※無断転載・複写はお断りいたします。
文字数 138,321
最終更新日 2020.07.31
登録日 2020.07.22
「俺は君を愛さない。この結婚は政略結婚という名の契約結婚だ」
結婚式後の初夜のベッドで、私の夫となった彼は、開口一番そう告げた。
彼は元々の婚約者であった私の姉、アンジェラを誰よりも愛していたのに、私の姉はそうではなかった……。
見た目、性格、頭脳、運動神経とすべてが完璧なヘマタイト公爵令息に、グラディスは一目惚れをする。
けれど彼は大好きな姉の婚約者であり、容姿からなにから全て姉に敵わないグラディスは、瞬時に恋心を封印した。
筈だったのに、姉がいなくなったせいで彼の新しい婚約者になってしまい──。
人生イージーモードで生きてきた公爵令息が、初めての挫折を経験し、動く人形のようになってしまう。
彼のことが大好きな主人公は、冷たくされても彼一筋で思い続ける。
たとえ彼に好かれなくてもいい。
私は彼が好きだから!
大好きな人と幸せになるべく、メイドと二人三脚で頑張る健気令嬢のお話です。
ざまあされるような悪人は出ないので、ざまあはないです。
と思ったら、微ざまぁありになりました(汗)
文字数 207,768
最終更新日 2024.07.08
登録日 2024.04.01
両親を亡くし、たった一人の兄と二人暮らしをしている椎名巫寿(15)は、高校受験の日、兄・祝寿が何者かに襲われて意識不明の重体になったことを知らされる。
病院へ駆け付けた帰り道、巫寿も背後から迫り来る何かに気がつく。
二人を狙ったのは、妖と呼ばれる異形であった。
「私の娘に、近付くな。」
妖に襲われた巫寿を助けたのは、後見人を名乗る男。
「もし巫寿が本当に、自分の身に何が起きたのか知りたいと思うのなら、神役修詞高等学校へ行くべきだ。巫寿の兄さんや父さん母さんが学んだ場所だ」
神役修詞高等学校、そこは神役────神社に仕える巫女神主を育てる学校だった。
「ここはね、ちょっと不思議な力がある子供たちを、神主と巫女に育てるちょっと不思議な学校だよ。あはは、面白いよね〜」
そこで出会う新しい仲間たち。
そして巫寿は自分の運命について知ることとなる────。
学園ファンタジーいざ開幕。
▼参考文献
菅田正昭『面白いほどよくわかる 神道のすべて』日本文芸社
大宮司郎『古神道行法秘伝』ビイングネットプレス
櫻井治男『神社入門』幻冬舎
仙岳坊那沙『呪い完全マニュアル』国書刊行会
豊嶋泰國『憑物呪法全書』原書房
豊嶋泰國『日本呪術全書』原書房
西牟田崇生『平成新編 祝詞事典 (増補改訂版)』戎光祥出版
文字数 1,480,790
最終更新日 2026.07.04
登録日 2023.12.01
まりあは俺のことを「お兄ちゃん」と呼ぶ。生前は「兄ちゃん」だったんだけどな。「お」を付けているのはホトケさんになった俺への敬意かと思うんだが、ときには「晋三」と呼び捨てにされるから、まあ気まぐれなんだろう。これは、そんな妹のまりあと、ときどき俺の、長い闘いの物語。
文字数 91,233
最終更新日 2026.07.14
登録日 2026.02.28
主人公のモールドレにはヘンドリクセンという美貌の婚約者がいた。
男女の機微に疎く、誰かれ構わず優しくしてしまう彼に懸想する女性は数しれず。そしてその反動で、モールドレは敵対視する女性らから陰湿なイジメを受けていた。
ヘンドリクセンに相談するも虚しく、彼はモールドレの誤解だと軽く受け流し、彼女の言葉を取り合ってくれない。
……もう、お前みたいな婚約者、要らんわぁぁーっ!
ブチ切れしたモールドと大慌てするヘンドリクセンが別れ、その後、反省するお話。
☆自業自得はありますが、ざまあは皆無です。
☆計算出来ない男と、計算高い女の後日談つき。
☆最終的に茶番です。ちょいとツンデレ風味あります。
上記をふまえた上で、良いよと言う方は御笑覧ください♪
文字数 6,812
最終更新日 2025.06.02
登録日 2025.06.02
【あらすじ】
α至上主義なリュカシオン公国でΩと判定されたルネは継母からの罵倒、婚約破棄、異母兄弟の酷い仕打ちに耐えるも一族から追放される。その後更に異母姉夫婦から過酷な目に遭わされ妊娠。
それでもなんとか苦難に耐えた末、デーア大公グスタフと出会ったことからルネの新たな人生が始まる。
生きる目標を見つけ子育てをしながら忙しい日々を送っていたルネだったが、数年後突然継母からの手紙が届き公国に戻って欲しいと要請され……?
狂った一族の愛欲と公位継承争いに翻弄されながらもΩ公子が幸せを掴もうと奮闘するお話。
【攻】グスタフ・レーヴェニヒ(α)…デーア大公(24歳)。各国を渡り歩くのが好きな美丈夫。
【受】ルネ・バラデュール(Ω)…リュカシオン公国の第三公子(18歳)。優しく控え目な性格。
1章→ヤンデレ異母兄×主人公
2章→姉の夫×主人公
3章以降→王弟(大公)×主人公
主人公総受け(前半2人は無理矢理)ですが本命は1人のハッピーエンド。ざまあは最後です。
※後半は溺愛ですが、前半はかなり胸糞展開ですのでご注意下さい。不憫受け大丈夫な方向け。
(17話目で本命の大公様が出ます)
※設定ゆるゆるのなんちゃって西洋風。オメガバースの独自設定有り。
文字数 115,742
最終更新日 2022.11.01
登録日 2021.10.22
ベレッタ・サウスカールトンは出産時に前世の記憶を思い出した。
可愛い男の子を産んだその瞬間にベレッタは前世の記憶が怒涛のことく甦った。
日本人ので三人の子持ちで孫もいた60代女性だった記憶だ。
そして今までのベレッタの人生も一緒に思い出した。
コローラル子爵家第一女として生まれたけど、実の母はベレッタが4歳の時に急な病で亡くなった。
そして母の喪が明けてすぐに父が愛人とその子を連れて帰ってきた。
それからベレッタは継母と同い年の義妹に虐げられてきた。
父も一緒になって虐げてくるクズ。
そしてベレッタは18歳でこの国の貴族なら通うことが義務付けられてるアカデミーを卒業してすぐに父の持ってきた縁談で結婚して厄介払いされた。
相手はフィンレル・サウスカールトン侯爵22歳。
子爵令嬢か侯爵と結婚なんて…恵まれているはずがない!
あのクズが持ってきた縁談だ、資金援助を条件に訳あり侯爵に嫁がされた。
そのベレッタは結婚してからも侯爵家で夫には見向きもされず、使用人には冷遇されている。
白い結婚でなかったのは侯爵がどうしても後継ぎを必要としていたからだ。
良かったのか悪かったのか、初夜のたったの一度でベレッタは妊娠して子を生んだ。
前世60代だった私が転生して19歳の少女になった訳よね?
ゲームの世界に転生ってやつかしら?でも私の20代後半の娘は恋愛ゲームやそういう異世界転生とかの小説が好きで私によく話していたけど、私はあまり知らないから娘が話してたことしかわからないから、当然どこの世界なのかわからないのよ。
どうして転生したのが私だったのかしら?
でもそんなこと言ってる場合じゃないわ!
あの私に無関心な夫とよく似ている息子とはいえ、私がお腹を痛めて生んだ愛しい我が子よ!
子供がいないなら離縁して平民になり生きていってもいいけど、子供がいるなら話は別。
私は自分の息子の為、そして私の為に離縁などしないわ!
無関心夫なんて宛にせず私が息子を立派な侯爵になるようにしてみせるわ!
前世60代女性だった孫にばぁばと言われていたベレッタが立ち上がる!
無関心夫の愛なんて求めてないけど夫にも事情があり夫にはガツンガツン言葉で責めて凹ませますが、夫へのざまあはありません。
他の人たちのざまあはアリ。
ユルユル設定です。
ご了承下さい。
文字数 355,045
最終更新日 2024.11.22
登録日 2024.10.08
ルナヴィアは歳若くして両親を一度に亡くし、伯爵位を継ぐことになった。
領民の人生を左右する責任に押し潰されそうになりながら、前世の記憶を活かしてどうにか領主業をこなしている。毎日泣き喚き、駄々を捏ね、家臣たちにオギャりながら……。
そんなある日、美少女で評判の妹を横に置いた婚約者が、婚約破棄を宣言してきた。
(ご都合設定。ざまあは風味付け)
(他サイトにも掲載しています)
文字数 15,664
最終更新日 2026.06.25
登録日 2026.06.25
大阪の有名お嬢様の園の女子高校「聖ローズ学院」の生徒会の生徒会長(ボス)の西園寺まりあは享年25歳の元最強悪役女子レスラー、副会長(特攻隊長)の花京院稀世は享年21歳の元最凶暴走族レディースの総長、書記の武者小路夏子は享年18歳の元天才ハッカー、会計の神宮寺陽菜は享年18歳の元有名ユーチューバーの「転生者」。
「元生徒会」の4人が院外学習の下見の調査取材後の帰宅時に乗車したタクシーで交通事故に巻き込まれ意識不明の脳死状態となる。時を同じくしてロサンゼルスのアングラキャットファイト大会に参戦中に闇ブックメイカーのマフィアの銃撃により命を失った「まりあ」と「稀世」、大阪で半グレ犯罪組織を取材中に「夏子」と「陽菜」は拉致され大阪湾に沈められる。
不慮の死を迎えた4人は同日同時刻に交通事故に遭い脳死状態の「聖ローズ学院生徒会」の4人肉体に転生し、過去の記憶を持ったまま「令嬢」として聖ローズ学院生徒会として学園内外の事件を隠れて解決する「令和の仕置人」として2度目の人生を送ることとなる。
4人が各々の特技を活かして悪人を「成敗」しまくる爽快学園事件物解決ストーリーシリーズです。
「仕置人」っていうのはお父さんに教えてもらった昭和に流行った「必殺仕事人」シリーズの中の一作のタイトルです。(※23歳の私は全く中身は知りません(笑)!)
もちろん原案は師匠の「赤井翼」先生です。
無理を言って、登場人物は「余命半年を宣告された嫁が…」、「元プロレスラー新人記者「安稀世」のスクープ日誌」シリーズのニコニコ商店街美女カルテット(笑)のメンバーを使わせていただいてます。
今回の主人公は「まりあさん」!「レスラーキャラ」は「デンジャラスまりあ」に譲ってもらい、「稀世ちゃん」は「暴走族レディースの総長」(笑)!もちろんこの二人はめちゃ強!「なっちゃん」は「余命半年~」シリーズの設定で「凄腕ハッカー」、「陽菜ちゃん」は「新人記者「安稀世」」シリーズに合わせて「うれっこユーチューバー」からの転生となります。
「転生」と「令嬢もの」という、無茶な希望に赤井先生が応えてくれた力作です。
皆さん、RBFCのメンバーさん、とにかく全力で頑張りますので応援の程、よろしくお願いしまーーーーす!(。-人-。)
文字数 66,121
最終更新日 2025.05.29
登録日 2025.04.29
※R18回には※、竜とのR回には☆
※第72話が紛らわしいサブタイトルですが、最終話は第73話です。
※アルファポリス様では本編完結の際に完結設定にしますが、後日談連載が控えています。ムーンライト様にて先行投稿してある後日談につきまして、1〜2月中に連載予定です。
(全11話+特別編2話)
【第1部・第1章〜第4章】
政略結婚により、隣国の将軍の花嫁(実際は捕虜)となったフィオーレ・オルビス・クラシオン。
成人したばかりのフィオーレの、名目上の夫となる人物は、エスト・グランテ王国の愚王の弟であり、数多の騎士を率いる将軍デュランダル・エスト・グランテ。
彼は大陸最強と呼ばれる剣の腕前の持ち主で、自分以上に強い男がおらず何に対しても醒めていた。さらに、天上天下唯我独尊とばかりの不遜な態度に、数多くの女性との浮名を流すという問題の人物だった。
神に認められた夫婦になるために、皆の前で交わらなければならないという、最悪な婚礼の儀式から始まった二人だったが、徐々に愛を育んでいく。
これは――政略結婚で得た純真無垢な幼な妻フィオーレに、何事にも本気になれなかったデュランダルが本気の恋に落ちてしまい、二人が相思相愛になるまでの物語。
【第2部・第5章〜第8章】
王太后に言いなりの愚王に対するエスト・グランテ王国国民らの不満は高まり、竜の血を継ぐ「真の王」と「竜の聖女」の再来を求める声が強くなる。
将軍として王国を護りながら、フィオーレと共に幸せな家庭を育むことを望むデュランダルだが、竜の血や周囲がそれを許さない。
滅びに向かう国の中、波乱に巻き込まれる夫婦二人が、運命に抗いながら、互いの心の傷を乗り越えて幸せを掴むまでの物語。
国王である兄ジョワユースと、王位簒奪を狙う親友シュタールの狭間で揺れる将軍デュランダルが、葛藤の末に選んだ道とは――。
※ムーンライト様に2020年7月~10月に毎日投稿していた完結作になります「無垢な花嫁は、青焔の騎士に囚われる」。
※対となる話は、「追放されし奴隷の聖女は、王位簒奪者に溺愛される」第8章の流れと対比で読むと、裏話的に面白いです。
※ひたすら旦那が嫁のことを好きすぎるので、苦手な人はご注意を
※ざまあはちょっと
※章ごと、各前中後編ごとに読んでも、性描写等は楽しめます(衆人環視、公開えっち、人に見られちゃう?、野外、素股、クンニ、フェラ等)
※たまにラブコメディーちっく、後日談はギャグっぽい
文字数 336,378
最終更新日 2021.04.30
登録日 2021.01.03
「ジーナとはそんな関係じゃないから、昔から男友達と同じ感覚で付き合ってるんだ」
婚約者で侯爵家の嫡男であるニッグには幼馴染のジーナがいる。
ジーナとニッグは私の前でも仲睦まじく、肩を組んだり、お互いにボディタッチをしたり、していたので私はそれに苦言を呈していた。
しかし、ニッグは彼女とは仲は良いがあくまでも友人で同性の友人と同じ感覚だと譲らない。
「あはは、私とニッグ? ないない、それはないわよ。私もこんな性格だから女として見られてなくて」
ジーナもジーナでニッグとの関係を否定しており、全ては私の邪推だと笑われてしまった。
しかし、ある日のこと見てしまう。
二人がキスをしているところを。
そのとき、私の中で何かが壊れた……。
文字数 25,551
最終更新日 2021.04.20
登録日 2021.04.03
王宮騎士団には、二つの師団があった。
フィオナの所属する攻撃部隊の第一師団と、主に回復を担当する第二師団だ。
フィオナは今日も任務で負った傷を第二師団に所属する同期であるユリウスに診てもらうが、何故かフィオナにいつも当たりが強いユリウス。
そんなフィオナが被るあはんうふんな症例を、ユリウスが仕方なく診察・対処しながら二人の間の蟠りが少しずつ溶けていくお話。
文字数 65,634
最終更新日 2026.07.05
登録日 2026.01.10
「はいはい、魅了持ちが通りますよー」
休憩時間、トイレからの帰り道。教室の入り口にたむろしている男子生徒に一声かけてから前を通る。手の平をぴんと伸ばし上下に揺らしながら周囲に警戒を促すのも忘れない。
「あはは、押すなよー。あ、うわっ!」
トン☆
それでも。ここまで注意しても事故は起こる。話に夢中になっていたクラスメイトの一人がよろけて私にぶつかってしまった。
「悪ぃ、悪ぃ……げっ! アイリーンじゃん! 気を付けろよなー、俺、まだ婚約すらしてないのに」
「あれれ? 惚れちゃった? んじゃ、特別サービス『魅了ウイ~ンク☆』! ……どう? 魅了されちゃった??」
「されるかっ! サングラスで瞬きすら見えねえっつうの! サングラスにマスクの不審者令嬢なんかに魅了なんてされねーよ!!」
ド……っとクラスに笑いが起きる。
よし! 私の防御は今日も完璧のようだ。
私は強度の魅了持ち。面倒ごとに巻き込まれないようにとサングラスにマスクで魅了スキルを打ち消して自衛しているのに、不審者好きの王子が熱烈に告白してくるようになった。いや、どうすんだこれ……。
文字数 16,186
最終更新日 2022.01.27
登録日 2022.01.21
「まあ、ご覧になって。またいらしているわ」
「あの格好でよく恥ずかしげもなく人前に顔を出せたものねぇ。わたくしだったら耐えられないわ」
「ああはなりたくないわ」
「ええ、本当に」
クスクスクス……
クスクスクス……
外交官のデュナミス・グローは赴任先の獣人国で、毎回ボロボロのドレスを着て夜会に参加するやせ細った女性を見てしまう。彼女はパルフォア・アルテサーノ伯爵夫人。どうやら、獣人が暮らすその国では『運命の番』という存在が特別視されていて、結婚後に運命の番が現れてしまったことで、本人には何の落ち度もないのに結婚生活が破綻するケースが問題となっているらしい。法律で離婚が認められていないせいで、夫からどんなに酷い扱いを受けても耐え続けるしかないのだ。
伯爵夫人との穏やかな交流の中で、デュナミスは陰口を叩かれても微笑みを絶やさない彼女の凛とした姿に次第に心惹かれていく。
それというのも、実はデュナミス自身にも国を出るに至ったつらい過去があって……
文字数 28,335
最終更新日 2025.12.19
登録日 2025.12.05
華やかな卒業パーティーのホール、一人ため息を飲み込むソフィア。
たれ耳うさぎ獣人であり、伯爵家令嬢のソフィアは、学園の噂に悩まされていた。
婚約者のアレックスは、聖女と呼ばれる美少女と婚約をするという。そんな中、見せつけるように、揃いの色のドレスを身につけた聖女がアレックスにエスコートされてやってくる。
しかし、ソフィアがアレックスに対して不満を言うことはなかった。
なぜなら、アレックスが聖女と結婚を誓う魔術を使っているのを偶然見てしまったから。
せめて、婚約破棄される瞬間は、アレックスのお気に入りだったたれ耳が、可愛く見えるように願うソフィア。
「ソフィーの耳は、ふわふわで気持ちいいね」
「ソフィーはどれだけ僕を夢中にさせたいのかな……」
かつて掛けられた甘い言葉の数々が、ソフィアの胸を締め付ける。
執着していたアレックスの真意とは?ソフィアの初恋の行方は?!
見た目に自信のない伯爵令嬢と、伯爵令嬢のたれ耳をこよなく愛する見た目は余裕のある大人、中身はちょっぴり変態な先生兼、王宮魔術師の溺愛ハッピーエンドストーリーです。
*全16話+番外編の予定です
*あまあです(ざまあはありません)
*2023.2.9ホットランキング4位 ありがとうございます♪
文字数 67,280
最終更新日 2023.03.01
登録日 2023.01.31
高校一年生の桃沢るいあは、ある男子のお見舞いで病院を訪れていた。
男子の名前は一矢という。二週間前に交通事故にあってから、いまだに目が覚めていない。
見舞いを終え病室を出たるいあが忘れ物に気がついて引き返すと。一矢の部屋に見知らぬ男性がいた。
彼は乱堂壮司。るいあとそう年恰好は変わらないように見えるが、一矢を殺しに来た暗殺者だった。
一矢を守るため、とっさに壮司に立ち向かうるいあだったが、ふとした拍子にるいあと壮司は体が入れ替わってしまう。
それぞれの事情から、二人は壮司が属していた、今は壮司を殺そうと追ってくる組織を壊滅させることを決めた。
文字数 95,792
最終更新日 2026.05.30
登録日 2026.05.30
【完結済み】婚約破棄、ざまあはあっさり。平凡(20)×美形(20)
一目惚れしていたけど、身分の違いから無意識に諦めていた為に、好きだと認識していなかった攻め。カロイス(男爵家、次男)。誤解や勘違いにより、なんだかんだで完落ちしていた受け。アフェクト(王太子の婚約者、子宮持ちの男性、公爵子息)の話。カロイスがよく分かっていないうちに受けを手に入れていたと言う話です。違うことを思いつつも、ピタリとハマっていく二人の恋をお楽しみください。
エロ少ないです。☆1つ★2つ。その少ない★が2話目に即あります。最後に★を入れます。花言葉を使用しています。
【前半攻め視点】コメディ 襲撃者との戦闘(暴力含む)有り。ちょっと血が出ます。
【後半受け視点】胸キュン 切ない 乙女……ぽいかも……
【最後に婚約者の王太子視点】ざまあ、というよりは……後悔。王太子の事情。ちょっぴりダークぽい。ヤバい人います。色々ぼかして書いてます。苦手な方は受け視点で終わって貰えればと思います。
世界観としては、中世ヨーロッパの文化っぽいけど近代的な技術は進んでいるご都合主義の現実世界とは別世界設定です。魔法は無しです。どうぞ、よろしくお願いします。( ꈍᴗꈍ)
【警告・AI学習及び無断転載禁止】本作品の文章、設定、ストーリーのあらゆる生成AI(ChatGPT、Claude、Gemini等)への読み込み、スクレイピング、学習利用、および他サイトへの無断転載・複製行為を固く禁止します。本作品は2024年12月06日より公開されており、公開日時のタイムスタンプ(証拠)を保持しています。類似するAI生成物や無断転載を確認した場合は、原典としての権利に基づき、運営への通報および法的措置を含めた厳格な対応を行います。All rights reserved. No AI training. / Unauthorized reproduction and scraping of this work are strictly prohibited.
文字数 160,897
最終更新日 2025.01.07
登録日 2024.12.06
周囲の過度な期待に耐えられなくなったアルファーー暁月凛(あかつき りん)は、知らない電車に乗り込み、逃避行を計った。
見知らぬ風景。
見知らぬ土地。
見知らぬ海で出会ったのは、宵月蜜希(よいつき みつき)――番持ちの、オメガだった。
「あははは、暁月くんは面白いなぁ」
「ありがとうね、暁月くん」
「生意気だなぁ」
オメガとは思えないほど真っすぐ立つ蜜希。
大人としての余裕を持つ彼に、凛は自分がアルファであることを忘れるほど、穏やかな気持ちで日々を過ごしていく。
しかし、蜜希の初めての発情期を見た凛は、全身を駆け巡る欲に自分がアルファであることを思い出す。
蜜希と自分が”運命の番”だと知った凛は、恋を自覚した瞬間失恋していたことを知る。
「あの人の番は、どんな人なんだろう」
愛された蜜希は、きっと甘くて可愛らしい。
凛は蜜希への秘めた想いを抱えながら、蜜希を支えることを決意する。
しかし、蜜希の番が訳ありだと知った凛は、怒り、震え――同時に、自分がアルファである事を現実は無情にも突き付けて来る。
「凛さん。遊びは終わりです。帰りますよ」
強引に蜜希と引き剥がされる凛。
その凛の姿と、彼の想いを聞いていた蜜希の心は揺れ――。
オメガバースの世界で生きる、運命の二人の逃避行。
※お気に入り10突破、ありがとうございます!すごく励みになります…!!
※遅くなりました!(書いていると思ってた)お気に入り28ありがとうございます…!30目前…!
※わあああ!!お気に入り30ありがとうございます!♡も900突破…!すごい!いつも読んでくださって、ありがとうございます!嬉しいです!
文字数 460,495
最終更新日 2026.06.16
登録日 2025.10.31
ナナリー・メリエラ伯爵令嬢にはタケリード・ザンバト伯爵令息という同い年の婚約者がいる。タケリードは親が決めたナナリーに不満で、仲のよい婚約者同士とは言えない関係だった。そんなとき子爵令嬢として学院に編入してきたティミリとタケリードが親しくなり・・・。
※2万文字弱で完結です。微少ながら暴力シーンがあるためR15にしてあります。強烈スカッとざまあは私にはまたまだ難しいようで、ゆるざまでございます。
※本編完結のその後、辺境のタケリード編開始します。タケリードの下剋上とその結末。ゆるゆるなので刺激を求めている方には物足りないかもしれませんが、楽しんで頂けたらうれしいです。
文字数 51,299
最終更新日 2021.06.13
登録日 2021.05.15