「さえ」の検索結果
全体で2,150件見つかりました。
現代社会、最近の女の子は可愛い娘が増えた。
右を見れば、1◯代の幼い可愛い少女。
左を見れば、30代の肉付きの良いエロそうな人妻。
なにがいつどこで起きるかわからない「ラッキースケベ」
パンチラなんか当たり前、これはラッキースケベの範囲なの?ってことでさえ起きちゃったり、エロに身を任せていく男性の話です。
登場する人物、場所などは架空のものです。そして全て成人済みの設定です。
文字数 17,334
最終更新日 2024.02.21
登録日 2024.02.01
少女が身体を押さえつけられて無理やりやられちゃった恐怖と絶望を自分なりの表現で書いてみました。
なろうと重複です。
文字数 640
最終更新日 2017.09.21
登録日 2017.09.21
この世界が辿るのは四つの悲劇。
一つは、リース=アトラと共に没落した家を再興しながら、フーリア人との戦争終結を模索していく道。
一つは、ティア=ヴィクトールと共に戦争を終結させ、彼女の故郷を探す旅に出る道。
一つは、アリエス=フィン=ウィンダーベルと共に数々の困難をくぐり抜け、無人の荒野と化した新大陸へ入植していく道。
なぜこれらが悲劇なのか、答えは一つだ。物語の影で、たった一人の少女が犠牲となっているからだ。
残る最後の道でさえ、彼女が救われることはなかった。
だから、ある日『幻影緋弾のカウボーイ』という名のギャルゲー世界の登場人物となった俺は、彼女の救済を求めて、ゲーム上存在し得ない道(ルート)を開拓するべく戦うことを決意する。
その第一の条件が、序盤のやられ役となった俺が、完璧超人系主人公に勝つことで……。
『小説家になろう』より転載しております。
文字数 266,890
最終更新日 2021.12.22
登録日 2021.11.22
あなたを誤って異なる世界(地球)に転生させてしまったので、本来転生するべき世界に戻します。
ある日殺されてしまったアラサー女子暁は、意識を戻した先で女神と名乗る女性に教えられる。
三十年弱の人生は無意味だったことを知り、ショックを受ける暁。
そんな暁を女神は哀れに思ったのか、こう付け加えた。
おわびとして努力さえすれば報われ、素晴らしい人生を送れるように全力を尽くします。
と。
そして記憶があるまま本来転生するべき世界に、アカツキとして生を宿す。
転生先は、剣と魔法のファンタジーワールド。
夢と希望に期待を膨らませていたアカツキだったが、その思いはわずか生後半年ではかなくも砕け散る。
なんと転生先は、アカツキが前世でハマっていた乙女ゲーム『夢幻なる願い3』の十三年前の世界だった。
しかもよりにもよって最推しキャラであるタスクのゲームでは存在しない妹……。
二次元キャラタスクを本気で愛していたアカツキは、またもや大ショック。
悩みに悩んだ末、ブラコンとなり兄の幸せを守ると決意する。
そして三年後。
タスクの未来の恋人で殺される運命にあるサクラを、ゲームのラスボスである組織に強引に引き取られる所を偶然遭遇。
サクラの運命を変えるべく、アカツキは仲間と供に行動を起こす。
一度はお兄ちゃんの幸せを守ると決意したけれど、タスクへの恋愛感情はやっぱり捨てられない。
本気で二次元キャラを愛してしまった痛いオタクOL暁の第二の人生は、一体これからどうなる?
注意:重い内容だと思いきや、明るい内容となっています。
文字数 161,655
最終更新日 2022.09.30
登録日 2021.05.07
お気に入りに追加
2
人事担当者として働く私が、従業員の健康増進の為に調べた記事を少しずつ投稿します。
正直なところ、業務で健康管理に携わるまで健康診断結果の見方さえ理解していませんでした。
しかし、フィジカルやメンタルについての書籍を読んだり、産業医や保健師に様々な知識を教えて頂くうち、社員の健康向上に快感を覚えるようになりました。
今では、毎年の定期健康診断結果が届くのが楽しみで仕方ありません。
従業員のための健康トピックスといっても、年齢や性別・業務内容・私生活等など、人それぞれ健康に関する問題点は様々です。
また、健康や体に関する関心も千差万別という中で、可能な限り全員が興味を持てる読み物は何だろうと日々考えています。
読んで頂いた方の健康維持・向上や、同業の方の衛生委員会や発信文書作成のお役に立てれば幸いです。
文字数 18,110
最終更新日 2022.12.26
登録日 2022.08.02
東京都内の中心より少し外れた高級住宅街にひっそりと残された学生寮、黄花荘430号室に住む私は、暇さえあれば悲しい出来事について考え、酒と煙草に寄りかかるような学生である。学生とはいえ、休学を続けている身であり、フリーターのような、そうでもないような生活を送っている。
残された人生はそう簡単に燃え尽きることがないらしい。もしかすると、もう燃え尽きてしまったのだろうか。今一度、赤々と燃える火を灯すことができるだろうか。
文字数 9,030
最終更新日 2020.10.16
登録日 2020.08.30
惹かれた。魅入られた。心を奪われた。だから、傍にいなければ駄目になる。/こいつは、オレの獲物だ。横取りはさせない。それだけのはずだ。それなのに。/種族も立場も性根も、全く異なる二人の少年は出逢い、衝突し、知らなかった感情を知っていく。舞台は、平安時代風の異世界。元服前の少年でありながら、陰陽頭の父の元、陰陽寮で研鑽を積む氷月と火陽の兄弟。秀才で、何でもさらりとこなす兄の氷月と違い、火陽は戦う術は抜きんでているものの、座学はとことん苦手。しかし、明るく元気でまっすぐな気性を誰からも愛されて、のびのびと育っていた。しかし、京を荒らす「銀の鬼」、雷火と出会い、その運命は大きく変わっていく。冷酷で残忍な鬼の少年、雷火は、自分にたてついた火陽を殺そうとするが、「命乞いしてみろよ。」と迫った自分に「ぜってーやだ!」と火陽が答えたことで、気が変わる。「気まぐれで生かしておいてやる。」と。夜の京で何度も対峙する二人。しかし、芽生えてはならない禁忌の絆ゆえに、雷火は、鬼の同胞を葬ることになる。その時、雷火と火陽の前に立ちはだかったのは、鬼の首領、酒呑童子だった。「その子を殺して、生首を私に持っておいで。」そうすれば、雷火の罪を許すと。果たして雷火の選択は。そして火陽の思いは。鬼と陰陽師。敵として出会った二人の少年が行き着く先は、破滅か。それとも。
R指定にはしていませんが、雷火は人を殺しているので、苦手な方はご注意ください。
文字数 29,250
最終更新日 2021.12.31
登録日 2021.12.31
令嬢でありながらも、日々ボロボロの衣服に身を包み朝から晩まで働かされている私、リース・セレストア。だが、幾ら私が働こうと、継母は自分の娘しか見ない。
そんな日々の中、私はこの街に金髪イケメンの王子が訪れることを聞いて、そして決意する。
王子に娶って貰ってこの辛い状況から逃げ出すことを。
だけど、何か金髪のやけにきらきらした男や、自称神獣とかいういたい男などに懐かれて全く思い通りに行かないんですけども!というか、王子様どこ!?
………これはいつの間にか王子の寵愛を受けていながら、そもそも王子に自分が会っていることさえ気づかない逞しすぎる令嬢の物語。
文字数 39,521
最終更新日 2017.09.25
登録日 2017.09.06
とある日、大国ルイビルで王ルージスと王妃マレアが魔王に王子ディオスの目の前で無惨にも殺される。
従者達によって運良く生き残った一人の王子ディオスはまだ5歳と幼く、到底国を動かせる力は無く、母ととても仲の良かった心優しい祖母ルシフェルが動かす事となる。しかし、徐々に人が変わった様になってしまったルシフェル。
そして今ではディオスは唯一魔王さえも抑え込める龍の血を持っているのにも関わらず、奴隷の様な酷い仕打ちを受けはじめる。
幼なじみの親友アーサーに助けられながらディオスは王を目指す。
(ちょこちょこ訂正入るかもです。初心者ですが、よろしくお願いいたします<(_ _)>)
文字数 16,311
最終更新日 2022.03.22
登録日 2021.02.22
大陸の覇者、レイランドの国旗には三本の剣が記されている。
そのうちの一本は建国の祖、アモーゼ・レイランドもので、
そしてもう二本は彼と幾多の戦場をともにした
二人の盟友ハウル・アルドレッドとミュレン・クラウディアのものであると伝えられている。
王家レイランド、その参謀を務めるクラウディア家、そして商業の大家、アルドレッド家。
この伝承により、人々は尊敬の念をこめて三つの家のことを御三家と呼ぶ。
時は流れ今は王歴350年。
ご先祖様の想いもなんのその。
王立アモーゼ学園に君臨する三巨頭、
王太子ジークフリート・レイランドと宰相家の次期当主アルバート・クラウディア、
そして商業の大家アルドレッド家の一人娘シャルロット・アルドレッドはそれぞれに独特の緊張感を孕みながら、
学園生活を送っている。
アルバートはシャルロットが好きで、シャルロットはアルバートのことが好きなのだが、
10年前の些細な行き違いから、お互いに意地を張ってしまう。
そんなとき密かにシャルロットに思いを寄せているジークフリートから、自身のお妃問題の相談を持ち掛けられるシャルロットとアルバート。
驚くシャルロットに、アルバートが自分にも婚約者がいることを告げる。
シャルロットはショックを受けるが、毅然とした態度で16歳の誕生日を迎え、その日に行われる株主総会で自身がアルドレッド商会の後継者なのだと皆に知らしめようとする。
しかし株主総会に現れたのはアルバートで、そこで自身の婚約者が実はシャルロットであることを告げる。
実は10年前にアルドレッド商会は不渡りを出し、倒産のピンチに立たされたのだが、御三家の一つであるアルバートの実家であるクラウディア家が、アルドレッド商会の株を大量購入し、倒産を免れたという経緯がある。その見返りとして、アルドレッド家は一人娘のシャルロットをアルバートの婚約者に差出すという取り決めをしていたのだ。
本人の承諾も得ず、そんなことを勝手に決めるなと、シャルロットは烈火のごとく怒り狂うが、父オーリスは「だったら自分で運命を切り開きなさい」とアルドレッド商会の経営権をアルバートに譲って、新たな商いの旅に出てしまう。
シャルロットは雰囲気で泣き落とし、アルバートに婚約破棄を願い出るが、「だったら婚約の違約金は身体で払ってもらおうか」とシャルロットの額に差し押さえの赤札を貼る。
文字数 72,682
最終更新日 2023.03.13
登録日 2023.03.11
ー私は何もかも失った
友達も、姉妹も、未来さえも…
消えてしまった、はずだった
事故にあい、意識を失ったあと次に目覚めたのは蒼く光る月が照らし出すテラス
見たことの無い世界に戸惑いながらもこの世界に起こると言われる「最後の時代崩壊」と言われる予言の真実を確かめるため、そこで出会う少女達と神様に会いに行くことになる……え?
神様なんているわけないよね、ほんと
…え、いるの?
やだなー、冗談でしょ?神様なんて迷信でしょ
まぁでもここには魔法やら能力やら色々あるみたいだし、あっても不思議ではなさそう…!?
さて、生まれ変わった話、聞いてみたい?すこーし、長くなるけど、ね?
※更新かなり遅めになる可能性大
文字数 3,082
最終更新日 2017.01.23
登録日 2017.01.19
騎士の一族として栄華を誇るサルヴァトレス家の三男、ヴィート。何事においても人並みの彼は周囲から一族の恥と疎まれ続け、彼自身も最近では自暴自棄となり、遂には努力することさえも放棄してしまった。無為に過ごす日々。そんな彼の元に一つの出会いが訪れる。その奇跡が彼を、そして世界を大きく変えていくことになる・・・
登録日 2016.02.01
これは「人生詩集」と銘打った詩集です。少年・青年編、海外流浪編、壮年・老年編とセパレートしています。それぞれの編でまた内容紹介と云うか前文を置きますのでどうぞこのまま詩集へとお進みください。まずは少年・青春編からです。(以下同編前文)
見るもの、手に触れるもの、ものみななべて新鮮で、発見の連続という幼児にはとてもかないませんが、青春時における感受性というものにも、そこにはおのずから詩性というものがあるのだと思います。社会人としてなるべきものにまだなっていないがゆえに、その守備範囲も広い。逆に云えばまだ完成されていない未熟者なのですが、すでに各々の視点を完成させた我々が遠の昔に失った、未熟であるがゆえにこそ抱ける事象への直なる視点というものがそこにはあり、カオスに裸で立ち向かって行こうとする潔さがあります。成人して各々が業界人となりかつての青春時を思うなら、そこには甘酸っぱいような哀愁や切なさ、あるいは愛しさを感じるのはそこにその詩性を見ればこそのことだと思います。ですから、年に関係なく真の詩人というものは、またそのあるべき姿勢は、年輪とともに重ねた経験や知識に固まるのではなく、むしろそれをともなって感性を逆行すべきものと考えます。理想は幼児時期のそれまで。しかしまあ、とは云うものの、はたして疾風怒涛期だった青春時にさえ戻れるかどうか、詩の生命(いのち)で争えるかものかどうか、至って定かではありません。もしこの先もこの拙詩集をお読みいただけるならば、壮年・実年を経て老年に至ったわたしの詩群と見比べてみてください。
文字数 25,584
最終更新日 2021.07.05
登録日 2021.06.26
お気に入りに追加
1
コメントは全て承認します。
本当に死んでくれと思った方だけ死ねと書いてください。全て受け止めたいので、面白半分で書かないで下さい。
不倫がどれだけ周りを不幸にするのか、
誰か私に教えてください
都合の悪いことから目を背け続ける私を、
押さえつけて暗闇に落としてください
明るい未来が見えなくなるまで
文字数 1,695
最終更新日 2021.07.18
登録日 2021.06.29
人殺しと殺人鬼。
似て非なる両者には、明確な違いが存在する。
幼少期、とある事件に巻き込まれた少女「時野舞白(ときのましろ)」、十七歳。
舞白はその事件の唯一の生き残りだった。彼女の日常は徹底的に壊された。決して癒えることのない傷を背負った彼女が歩む復讐の道。その道は想像することさえ烏滸がましい程に歪み、沈み、澱み、狂ったものとなった。
幼少期、初めて親からもらったものはバタフライナイフ。
人を殺すことをなんとも思わない殺人鬼「クロ」、十九歳。
クロにとっての殺人は、特別意味を持つようなものではなかった。ただなんとなく。殺せそうだから。
当たり前の前提から狂った日常で、それでも当たり前のように生きている少年に世界はどのように見えているのだろうか。
舞白は、自分の抱える傷を。
クロは、自分が与えた傷を。
それぞれが背負うものが何かの間違いで関わりを持ったとき、二人は何を思い、何を知り、何を望むのか。
これは、運命と呼ばれるものに弄ばれた二人の愉快で爽快で痛烈で残酷で凄惨で救いのない物語、だった。
いつだって挫けてきた。いつだって負けてきた。いつだって奪われてきた。いつだって失ってきた。いつだって間違ってきた。
だから、だからこそ。
二人の歩む道に希望はあるのか。
二人の歩む道に正解はあるのか。
未熟で稚拙な人殺しと、狡猾で不敵な殺人鬼の人生を賭けた革命劇がここに開幕。
文字数 3,908
最終更新日 2024.06.11
登録日 2024.06.11
消えた妹カエデを追いかけて異世界に迷い込んだ祭城(さいじょう)ハルトは、別の異世界からクリザンテーモ・セレーナ姫を捜しにやってきた双子の姉妹オルテンシアとカメリア、そして黒猫シュヴァルツと遭遇する。
異世界転移者同士が協力し合いながら捜索を開始するが、実はお姫様が魔の手から逃れるため、カエデに化けて祭城家の養子になったことを彼らは知らない。
お姫様を亡き者にしようと企む悪者が、捜索を肩代わりするのでダンジョンに潜るようハルトたちに申し出る。それは、特別な魔石を探させて私腹を肥やすためだった。
そして、ついに見つかったカエデ(お姫様)は、その特別な魔石の力を得て、ハルトたちも悪者さえも知らなかった正体を現したのだった。
登録日 2019.01.06
子供の頃は貧乏でイジメられ、それに耐えて社会に出たら必死で働いてもブラック労働でこき使われ貧乏した挙句に鬱病発症。唯一の肉親である両親とも死に別れ、働けないのに相続税を要求され、起死回生に昔からの夢である作家を目指して一念発起するも、何度やっても落選落選落選。自宅も差し押さえが入る事になり、社会に絶望した不運オブ不運な俺、眞殿蒼馬。
そんな俺を差し押さえられる前に、自宅に火をつけて焼身自殺を図る。
死後、どこかへ転送された意識の中で神に謝罪されるが、このまま死ねば怨霊として現世に害が及んでしまうからという理由でわけも分からず異世界へと送られてしまう。
が、その世界では俺の抱いた恨みや怒りが負の力、ダークフォースとして発言する世界だった。
その力で、現世で幸せになれなかった俺は天国で待つ両親に再開する為、新たな世界で徳を積み始める。
怒りと恨みを力に変えて、バッタバッタと八つ当たりついでに悪党をなぎ倒す、普通じゃない滅茶苦茶な俺式英雄譚。開幕!!
文字数 152,327
最終更新日 2020.02.23
登録日 2020.01.04
※ エロっぽい、グロい、エグい、キモい描写がたまぁにあります。その手がダメな人はご注意ください。
高校2年の時、クラスメイトと一緒に異世界召喚された緑川明春。召喚される者は皆勇者と呼ばれ、魔力に対応した身体と、異世界の共通言語を貰い、更に1人に1つだけ特別なスキルを貰える。
しかし、緑川良春は異世界転移に少し乗り遅れた結果、異世界共通言語があるのに【翻訳】と言う無意味なスキルしか残ってなかった。
乗り遅れたことにより、幸運もあった。正常に召喚されたクラスメイトは3年後に奴隷にされることが確定していると言う。
緑川はわずかな自由を得たが、力が無いために異世界で家政夫から立身を図る。
そして地獄のような日々を乗り越え、悲しみと困難を代償に強大な力を手に入れることに成功した。
だがその力も更なる代償が必要だったり、生涯で一度使えるかどうか。まともな力とは言えるような物ではなかった。
奴隷にされないように逃げまどい、対抗するために力をつけ、安住の地を探す。
綺麗事だけでは乗り切れないこの世界を、自分の信念を元に乗り越えていく。
笑いあり、シリアスあり、涙ありを目指します。
文字数 182,790
最終更新日 2022.05.15
登録日 2022.04.27
「なあ、リィト。もう分かったろ。俺の勇者パーティにお前は無理だ。追放だ」
勇者パーティに所属していたリィトは勇者候補であるグスタフに、ある日突然、そう言われ追放されてしまった。
リィトはグリッチ:コードというスキルを所持していた。
しかし、誰も聞いたことがないもので、グスタフは、外れスキルだと決めつけていたのだ。
実際は、簡単な生活魔法でさえ、凶悪な魔法に改造する反則的なスキルであったのに。
その上、グスタフはマエリスに手を出し寝取りを実行しようとしていたが、うまくいかず彼女と仲が良いリィトを追い出したのだ。
リィトが追放された日の夜、状況が一変する。
翌朝起きると、彼の横に六歳くらいの少女が眠っていた。
少女は殆ど話さなかったが、彼女の声は以前からリィトの頭の中に響いていたものとそっくりだ。
《グリッチ:コード》というスキルと少女の関係が次第に明らかになっていく。
一方、リィトを追いだし、マエリスを手に入れようとするグスタフだったが、彼は次第に落ちぶれていく。
グスタフは次第に王国から見放され、リィトに対する恨みを募らせるのだった。
※小説家になろう様でも連載しています。
文字数 28,230
最終更新日 2021.05.06
登録日 2021.04.16
【BL】前世で女の子だった主人公が、転生して男の子に…
大学卒業後に入社した会社で転職を考えるようになった四木優は、転職エージェントを通じて転職活動をしていた。
しかし、心から転職したいと思える会社が見つからず、転職活動は難航。あるとき、転職エージェントから、自分には不釣り合いとも思える大手IT企業を勧められる。
自信はこれっぽっちもなかったが、ダメ元で応募。運良く書類選考を通過し、一次面接へ。そこで、前世で恋人だった海道と出逢う。
▼登場キャラ
受:四木優(よつぎゆう)
前世の記憶をわずかに持つ24歳。転職活動中。
前世での名前は、三枝優(さえぐさゆう)。やんちゃな女の子で、近所に住む幼馴染の男の子(攻)と交際していた。15歳で死んでしまい、現世には男の子として転生した。
攻:海道勇(かいどういさむ)
大手IT企業に勤める41歳。プロマネ(プロジェクトマネージャー)の肩書を持つ。元システムエンジニア。
男女問わずよくモテるが、15歳で亡くなった受(三枝優)のことがずっと忘れられず、誰かと交際してもすぐに破局してしまう。
文字数 17,373
最終更新日 2023.02.27
登録日 2023.01.09