「ガ」の検索結果
全体で15,434件見つかりました。
お嬢様はいつでも笑みを心に太陽を オムニバスシリーズ3【変人令嬢のお陰で辺境編成は大激変! 周辺に生息しているメルヘンなもふもふたちよりも可愛いがすぎる新妻に、辺境伯の偏愛が大変です!】
「お姉様が結婚? プッ、相手は成りあがり者ですって!?」
社交界で変わり者と噂されているマーガレット。
家格も歳も離れた成り上がりの辺境伯との結婚が決まった。
辺境警備の責務を一手に担っているクリスチャンは恐ろしく厳しいという人物だったが、実は大の動物好き。
小動物のように愛くるしい若妻に一触即キュン!
「うちのこと、笑わへん?」
昔森で迷子になったときから、動物や魔物の言葉がわかるようになったことを告白したマーガレット。
マーガレットは聖獣の愛し子だった。
「私は君と、君との約束を生涯守り続ける」
聖獣たちの言うことを聞いて治水工事をすると辺境の魔物出没が減少。
周囲には理解されないが、互いを支え合う二人の愛が深まっていく。
「だんさんのためやったら」
魔物鎮圧の功労が認められ王宮に呼ばれるクリスチャンとマーガレット。
大勢の人たちに取り囲まれて不安定になってしまうマーガレットを扱き下ろす心ない貴族たち。
本当の功労者が誰なのかを叫び出しそうなクリスチャンだったが――。
***
表紙、挿絵には、イラストAC様、AIイラスト、他を使用。AI校正利用。
文字数 112,943
最終更新日 2026.06.03
登録日 2026.05.12
あなたが「真実の愛を見つけた」と彼女の腰を抱き、わたくしに婚約破棄を突きつけてからもうどれくらいかしら?
認めますわね。あなたと彼女の愛は確かに真実でしたわ。
あーりーがーちー。婚約破棄だしある意味ざまぁだけど派手な場面が全部終わってるし。考えたところで自分じゃたぶんテンプレ劣化だから、思いついても他の話にする多分。
会えると思ってないはあれだけ醜聞を振りまいてよくここに来られたなの意です、念のため。それにも更に複数の取り方があるけど、そちらはお好みで。
お久しぶりです。ストック出してる間男性向けか女性向けかでやっぱり悩んでいたとゆー(爆)。これは短いのもあって保留してたけど、悩まずにすむので。
曖昧なのがどっちか延々悩むの時間の無駄だからどっちかに決めといてそっちに入れようってことにしたのはいいんだけど、今度はどっちに決めるかで悩んでねー。
たとえば少年マンガ誌と少女マンガ誌、男女比がより偏らない方はどっちかと聞かれると多分前者と思う。けど女性向けにしたら上位層厚そうだから入る確率が更に下がって間違ってても表に出ないという利点があるしとか。悩みすぎて尾籠な話題を出すと男性作者と思われやすいとかいう関係ない話まで思い出した。
どっちつかずが入るはずないのにそれでも選ばなきゃいけないんだよなぁ。
ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。
URL of this novel:https://www.alphapolis.co.jp/novel/628331665/228604571
文字数 519
最終更新日 2022.03.04
登録日 2022.03.04
祖父の遺産は、マフィアのボスという椅子だった。
会ったこともない祖父が遺した組織。育ての親を人質に取られ、私――ノエルは半年前、望まぬまま「ボス」の座に就いた。
法律と経済を誰よりも真面目に学んだ。その知識で、この血と暴力の組織を、誰も傷つけないまっとうな企業に変えてみせる。それが私のプライドで、たぶん唯一の武器だった。
――けれど、紙とペンで戦う小娘を、古参の幹部たちは鼻で笑うだけ。
そんな私に押しつけられた護衛が、セルクだった。銀の髪に金の瞳。やる気がなくて、態度は不遜で、口を開けば私をからかってばかり。なのに。
「どうしようもなくなったら、助けてやる。――ただってわけにゃ、いかんがな」
刺客に襲われ、震える私を抱きしめて、こいつはそう囁いた。底が知れない。掴めない。それなのに、この男の腕の中だけが、なぜか息継ぎができる場所になっていく。
「オレが教えてやる。男のことも、気持ちいいことも、全部」
馬鹿にする口調のくせに、誰よりも私を一人の人間として見ているこの男に、私は少しずつ、溶かされていって――。
「……逃がさねえから、覚悟しとけよ。ボス」
真面目で意地っ張りな女ボスと、底知れない護衛。歪で、甘くて、ちょっと怖い。
そんな二人の物語です。
◇執着系ヒーロー/溺愛/甘々/ハッピーエンド
文字数 24,535
最終更新日 2026.06.21
登録日 2026.06.12
公爵令嬢のシュレア・セルエリットは、7歳の時にガーナス王国の第2王子、ザーディヌ・フィー・ガーナスの婚約者となった。
はじめは嬉しかったが、成長するにつれてザーディヌが最低王子だったと気付く──
婚約破棄したいシュレアの、奮闘物語。
文字数 40,591
最終更新日 2022.09.25
登録日 2022.08.21
社畜OLだった私は過労死後、ガチ恋相手のいる乙女ゲームに推しキャラ、悪役令嬢として異世界転生した。
でも何だか様子が変……何と私が前世を思い出したのは大好きな第一王子が断罪されるざまあの真っ最中!
そんなことはさせない! ここから私がざまあをひっくり返して見せる!
と、転生ほやほやの悪役令嬢が奮闘する(でも裏では王子も相当頑張っていた)お話。
※「小説家になろう」さまにも掲載中
初投稿作品です。よろしくお願いします!
文字数 7,635
最終更新日 2024.09.08
登録日 2024.09.08
愛されずに育った少女はひょんなことから己の境遇が虐待されているものと知る。今の環境から脱出し、生きていく術を教えてもらった彼女は祖父母の力を借りて全寮制の学校へ通うことに決め、そこで人生の分岐点を迎える。
***
虐待描写はマイルドにしてあります。そのため、登場人物が大げさに捉えているように感じる方もいると思いますが、マイルドな話として作ったためなのでご容赦ください。
またガールズラブタグをつけておりますが、精神的な繋がりのみです。恋愛かと言われると首を傾げるけど友情にしては深すぎる、そんな関係が出てきます。
文字数 4,483
最終更新日 2024.09.15
登録日 2024.09.15
僕は前世で好きだったゲームの世界の悪役貴族である『クライト・フェルディナント・レンメル』に転生してしまった。
このままいくとこのゲームの本来の主人公である『クレジアント』に倒されてしまうので、僕は万が一にでも倒されないように実力をつけていきながらクレジアントから目を付けられないように悪行もせず目立たないと決めた。
でもクレジアントに倒されないように鍛えてただけなのに、歳に見合わない実力を持つ僕に興味を持つ者が少しずつ現れ始めて………あんまり僕に興味持たないで!!!
一応、下記は主要キャラの身分です。書いている私自身がそこそこ間違えている事があるので、気が付いていただけたならその都度コメントで誤字のご報告をしてくださると嬉しいです。
クライト・フェルディナント・レンメル レンメル子爵家 三男
スタグリアン・アンサラー・レイシル レイシル公爵家 次男
ユーリア・レーナ・メイヤー メイヤー侯爵家 三女
マリスタン・ジュール・ハッド ハッド伯爵家 長女
キュール 平民 出生不明
クレジアント 平民 出生不明
メア・グロガロス・フォープレイ・ヨーダン ヨーダン王家 第一王女
文字数 328,772
最終更新日 2024.07.31
登録日 2024.07.31
様々な種族が混在して暮らしている、我々の住んでいる時間軸、空間軸とは異なるどこかの世界。
リュケメニス族の国「リュケメネア」を舞台にしたやらしいファンタジー!
前作「奴隷王ピュリア ~少年王との愛の記録~」・・・・の「第二部」となります。
舞台やメインキャラがガラッと変わっての「SM」寄り(?)の内容となっています・・・・。
冒頭は、前作の「悪役」侍女長クロミスと、彼女にイヂめられていたリュネが中心となるストーリーとなります。
小説の「看板娘」ならぬ「看板人妻」ピュリアとそのダーリン・パティアスくんは少し休養中!
(後半、あるいは別章で再登場するかもしれませんが未定)
城内での地位を利用して後宮の私物化を進め、少年王パティアスや王妃ピュリア、そして若い侍女達を性の奴隷にしていた侍女長クロミス。
・・・しかし、その悪事に鉄槌が下される日が来たのでした。
城内で影響力を有するクロミスの出身家「カドモス家」、それと結託した摂政・テレゴノス一派の城内での権力私物化、侍女達への虐待、王室財産の横領等に対し、王家に忠誠を誓う秘密騎士団「ミシレ騎士団」と有力貴族「ランズ家」を中心とする王家派が協力して粛清を決行します。
城内で「女帝」として君臨し、自らのサディスティックな性癖を満たしていた侍女長クロミスも捕らえ、国境付近のラケシス砦に幽閉されて、調子に乗って過去に城内で虐待していた侍女・リュネからキツ~い「おしおき」を受けるのでした・・・・。
リュネこそが、今回の粛清劇の中心的に役割を担った、王家派「ランズ家」の子女だったのです。
リュケメニス族の女性には、人間の男性のペ〇スのような器官「牝茎」(ひんけい)があり、勃〇すると10センチ程度になる「牝茎」から、前立腺によく似た器官「性液腺」で造られる「無精液」を男性の射〇のように「射液」します。
「無精液」をすぐに「射液」してしまったり、その回数が頻繁な女性は「妊娠しにくい」という俗説があり、「早漏」王妃ピュリアは、イヂワルな侍女長クロミスから奴隷のようにツラい「教育」を受けるのですが、クロミス自身もリュネに同じ目に合わされてしまいます・・・まさに「因果応報」
第一部を読まなくても話は楽しめますが(基本エロなので)、一応ファンタジーとして作った設定と登場人物の「付録」は再編集のうえ掲載しております。
無論、いきなり本編から読み始めて全く問題ありません。
第一部とはちょっとカラーの違う「第二部」をお楽しみください!
文字数 72,851
最終更新日 2020.09.06
登録日 2020.05.24
いつかX内で呟いた、
『えーん、えーん…💦
竜人の攻めが長いこと探してた番の人間くんを探して(半強制的)に結婚したのに、ツンデレどころかクーデレが過ぎてたせいで、ある日人間くんが「離縁します」と置き手紙残して失踪…!
後悔とブチギレしてる話がなきゃ掃除と洗濯できない😭😭』
という自分の愚痴から始まったツイノベもどきを、再構成と校正しました。
「番」とは何かも知らされず、
選択肢すら与えられなかった人間リオと、
大切にしている“つもり”だった竜人のナガレ。
ちゃんとハッピーエンドです。
文字数 22,656
最終更新日 2026.01.10
登録日 2026.01.04
※部(国)ごとに世界観が変わるため、タグは最新話に合わせています。
※コメディ文体です(シリアス・コメディで文体は変えています)。
【概要】気がつけば、隣の家の幼馴染と2人で創ったデタラメRPGの「ヒロイン」に転生していた「私」。
自らの欲望のままに「世界一の美姫」に設定していたヒロインは、このままでは魔王や大国の皇子に囚われ、勇者に救われるまで監禁される運命…。
「私」は囚われフラグ回避のために動き出すが、ゲーム制作をほとんど幼馴染に丸投げしていたせいで、肝心のシナリオが「うろ覚え」…。
それでも、時にアイテムやスキルを「やりくり」し、時に暴走しつつ、「私」はフラグを回避していく。
【主な登場人物】
✨アリーシャ・シェリーローズ…「私」の転生後の姿。中立国の王女。兄王子や両親から過保護に溺愛されている「籠の鳥」。
✨レドウィンド・ノーマン…後の勇者。父のような英雄を目指して修業中。
✨???…アリーシャ姫のお目付け役の少年。
✨アシュブラッド・プルガトリオ…王位を継いだばかりの新米魔王。妃となる女性を探している。
✨クリスティアーノ・アイントラハト…大帝国ガルトブルグの皇子。家庭環境からヤンデレに育ってしまった。
✨ブラウルート・キングフィッシャー…機巧帝国メトロポラリス第一王子。メカいじりが得意なS級マイスター。
✨グウェンドリーン・ルゥナリエナ…聖王国クレッセントノヴァの聖王女だが、実は…。
・コメディ中心(ぐだぐだコメディー)です。
・文章もコメディ仕様ですが、伏線回収も一部コメディ仕様です。
・乙女ゲーム系というよりRPG系ですが、微妙に逆ハーレム風です(1部につき1人攻略のゆっくりペースです)。
・一部視点(主人公)が変わる章があります。
・第1部の伏線が第2部以降で回収されたりすることもありますので、読み飛ばしにご注意ください。
・当方は創作活動にAIによる自動生成技術を一切使用しておりません。作品はもちろん、表紙絵も作者自身の手によるものです。そのため、お見苦しい部分もあるかと思いますが、ご容赦ください。
(背景装飾に利用している素材は、近況ボードに詳細を記載してあります。)
文字数 370,939
最終更新日 2023.08.27
登録日 2020.05.18
両親の期待に応えるべく真面目に順風満帆な毎日を送っていた大倉聡真(おおくらそうま)は、Ωだと診断されてから世界が変わった。両親の関心は弟へ向けられ、友人からは襲われそうになり、抑制剤の副作用で体調を崩す日々。おまけに厄介払いをしたいのか見合いまで勧められる。
真面目に生きることが馬鹿馬鹿しくなった聡真は、遊んでやろうと歓楽街へ。そこで、ある男と出会い一夜を共にする。もう出会うはずはないと思っていた男となんの運命のいたずらかか、見合いをすることに。自分のことを覚えていないような素振りの男から、見合いの最後に「君のことを愛することはない」と告げられる。たまに抱いてくれるなら構わないという条件を出すと驚いた顔をする男。自分も愛することはないからという答えを気に入った男から、話を進めたいと言われ受け入れる。
こうして結婚の話は進んでいき、二人の結婚生活が始まった。
オメガバース設定です。
薬の開発が進んでいて発情を抑制できている世界です。
背後注意なシーンには*マークをつけています。
今後、主人公が攻め以外から無理やり襲われるシーンが出てきます。
苦手な方は読むのをお控えください。
毎日20時更新です。
文字数 55,705
最終更新日 2024.04.24
登録日 2024.04.06
レガリア帝国の若きエリート、アルフォンスは合理化案を「反逆」とすり替えられ、全てを失い放逐された。
彼が辿り着いたのは、信仰と騎士道に酔いしれ、滅亡へと向かう小国アステリア公国。
そこで出会ったのは、清廉な「聖女」として民を惹きつけながらも、その内側に強烈な野心と秘密を隠した公女ベアトリスだった。
「俺を抱け、聖女。その対価に、この国を最強の計算機に作り変えてやる」
正確な兵站、冷徹な計数管理、そして清楚な法衣を脱ぎ捨てた聖女と結ぶ、深夜の濃厚な契約。
剣では勝てない大国に対し、一人の軍師が「数字の暴力」で逆転劇を書き換える!
文字数 21,064
最終更新日 2026.06.27
登録日 2026.05.17
番になれないβだから、忘れられることを選んだ。
誰も教えてはくれなかった。αの発情が最も激しくなる瞬間を――忘却と救済のオメガバース
鳴海奏(なるみかなで)は、交通事故で死んだ。享年二十五。
スーパーアルファを輩出する名門、九条家の執事として、また秘書として、当主である九条柾臣(くじょうまさおみ)に一生をかけ仕えるはずだった奏の魂は、ふと気づくと自分の葬儀会場にいた。
現世に残してきたアルファの柾臣を見守る奏。奏はベータ。すでに婚約者のいる柾臣とは番にも恋人にもなれるはずもない身。
しかし、唯一の理解者であり支えであった奏を失い、柾臣は次第に壊れていく――
アルファとオメガの理の外側で「忘れられる」ことを選んだベータ。
それははたして救いだったのか。
あとがき
https://note.com/hej_mizuki/n/n9a97328cace8
外部サイトnote
文字数 71,728
最終更新日 2026.04.09
登録日 2026.01.28
社内成績上位でなにかとクソガキムーブをかまして懐く司へ密かに欲情している守が、たまたま入った男専用マゾメスソープで司に担当され、お互いの感情と性癖が爆発する話 後半は家へ移動します 終始攻め視点、言動はキツめですが、どう足掻いてもイチャラブです。
攻め:森那賀守(もりながまもる)/ 地味系ムッツリ実はドS先輩
受け:小岩井司(こいわいつかさ)/ チャラ系ムチムチメス猫後輩
「みるくより甘い♡まもつか」
pixiv/ムーンライトノベルズにも同作品を投稿しています。
なにかありましたら(web拍手)
http://bit.ly/38kXFb0
Twitter垢・拍手返信はこちらから
https://twitter.com/show1write
文字数 18,807
最終更新日 2023.01.06
登録日 2023.01.06
「いますよ、オメガ」
頭を抱えて悩む宰相の父にあさっりと答えた息子。
別に恩を売りたいわけではなく、毎日毎日グダグダうるさい父と、そんな父に不満しか抱かない母にうんざりしていたからこその即答だった。
だが、その一言が貧乏子だくさんなマイヤー子爵家の未来を変えた。大きく変えた。ついでに言えば、国の未来も思いっ切り変えてしまった。
けれども、そんなことなどつゆ知らず。いや、まったくもってわかっちゃいない当人レイミー・マイヤー子爵子息は、後宮であざといオメガっぷりを発揮する。いや、本人は何一つ自覚などしてはいないのだが、周りが勝手に拡大解釈してくれるのだ。男オメガのレイミーは、後宮での仕事の内容何て何一つわかってなどいない。だって、貧乏なうえに両親はベータ、弟妹達もベータなのだから。
隣国の姫君の輿入れまでに、果たしてレイミーは発情期を国王陛下と迎えられるのか?
この作品はオメガバースのある世界です。一部独自設定があります。苦手な人はご注意下さい。
文字数 108,380
最終更新日 2025.11.24
登録日 2025.10.19
徳川時康が栄戸幕府を開き、現在は徳川時光の御代。お藍はある日、声をかけられて大奥に上がることになる。しかし急に側室に召し上げられ、嫉妬され、その上将軍には興味を持たれず、嫌われ冷遇される日々である。だが、いつの間にか時光がたびたび訪れるようになり、気づいたら溺愛されていた。※和風の江戸風異世界×オメガバースの大奥のお話です。総嫌われからの溺愛です。(溺愛まで多少時間がかかります)
文字数 4,489
最終更新日 2023.11.11
登録日 2023.10.19
ラ・トゥールを再発見した男と、生涯の親友が歩いた道。
二十世紀初頭、ライプツィヒの美術研究家ヘルマン・フォスは、フランスへの旅の途中、レンヌ美術館でひとつの絵に魂を奪われた。布に包まれた新生児と、蝋燭の光。作者不明とされたその絵は、二百五十年間、誰にも気づかれないまま壁に掛かっていた。
ヘルマンはやがてその画家が、十七世紀ロレーヌ地方に生きたジョルジュ・ド・ラ・トゥールであることを突き止め、一九一五年、論文を発表する。しかし時代は、ひとりの研究者の情熱など意に介さず、戦争へと向かっていった。
この物語には、もうひとりの男がいる。ヘルマンの生涯の親友、エンジニアのヤン・ローレンツ。ふたりは性格も生き方も対照的だったが、高校時代から何度絶交を言い渡されても、また友達に戻った。ヤンはユダヤ系の妻とともにアメリカへ渡り、ヘルマンはナチスの時代をドイツで生きた。ふたりの道は大きく分かれたが、友情は星のように、見えない場所でずっとそこにあり続けた。
美術史の知られざる真実と、二人の男の生涯をかけた友情を静かに描いた物語。
文字数 2,277
最終更新日 2026.06.23
登録日 2026.06.23
全ては、想いの詰まった指輪から始まったことをイヴォンヌ・アレオンは知らないまま、妹がその指輪のことで暴走したことも、王太子の幼なじみもまたその指輪であらぬことを考えていることも知らなかった。
気づけば家族に邪魔者扱いされて、養子先で自分のやりたいことやることに専念したことだけで、イヴォンヌはガラッと世界が変わり、更には幸せになることになるとは思いもしなかった。
文字数 19,668
最終更新日 2024.12.22
登録日 2024.12.19