「ボーイミーツガール」の検索結果
全体で246件見つかりました。
辺境伯のエルンスト・フォストナーは転生者だった。
前世の記憶から、女性を苦手としていたが、彼の周りに集まるのは、何故か一癖も二癖もある女性ばかり。
夢のリタイヤ生活を夢みて、今日も頑張る彼は、ある日ダンジョンで怪我をして倒れていた女性を救う。
そんな事から始まる物語です。
なろうに同時にアップしております。
楽しんでいただけたら幸いです。
みなさまの評価やブックマークが大変励みになっております。
文字数 68,690
最終更新日 2021.03.30
登録日 2021.03.30
モルガナイト・ヘリオドール。
フェリンランシャオ帝国の辺境にある小さな集落で、代々銃の工房を営むヘリオドール家の次男坊。
有人人型兵器ヴァイオレント・ドール……通称VDの設計や整備を行う技師になることに憧れ、帝都の姉を訪れた彼は、紆余曲折の末に、何故か精霊機の操者……「元素騎士」に選ばれてしまい……?
真面目で苦労人の亡国の元皇女に、少々嫌味な元素騎士の隊長、若きフェリンランシャオ帝国皇帝の秘密、果ては貴族の渦巻く陰謀に巻き込まれ……。
×異世界転生主人公
×ハーレム
流行なんて気にしない!
主人公が地属性なだけあって大変泥臭い、青春(?)ファンタジック巨大ロボット戦記!
「そんなことより、ワシゃー、VD技師になりたいんじゃぁッ!」
◆◇◆
エブリスタ(優先投稿)および、カクヨムさんにて公開しております。
また、その他サイトさんでも準備次第、公開しようと考えております。
文字数 354,653
最終更新日 2021.01.14
登録日 2018.12.11
学校で一番モテる男、十条月日。彼には人に言えない秘密がある。
学校一モテる青年、十条月日。
どれくらいモテるかというと、朝昼放課後の告白イベントがほぼ毎日発生するレベル。
そんな彼には、誰にも言えない秘密があった。
――それは、「超乙女な性格と可愛いものが好き」という本性。
家族と幼馴染以外、ずっと秘密にしてきたのに
ひょんなことから後輩にそれを知られてしまった。
口止めをしようとする月日だったが
クールな後輩はそんな彼に興味を一切示すことがなく――。
秘密を持った完璧王子×鉄壁クール後輩の
恋心をめぐるボーイミーツガールな学園ラブコメ。
◆表紙画像は簡単表紙メーカー様で作成しています。
◆無断転写や内容の模倣はご遠慮ください。
◆大変申し訳ありませんが不定期更新です。また、予告なく非公開にすることがあります。
◆文章をAI学習に使うことは絶対にしないでください。
◆アルファポリスさん/エブリスタさん/カクヨムさん/なろうさんで掲載してます。
〇構想:2021年、投稿:2023年
文字数 91,439
最終更新日 2024.01.03
登録日 2023.11.19
西暦2018年より138年前、西暦1880年1月バミューダトライアングルにて、一隻のイギリス海軍の船が300人の乗員と共に消失した。
それが異世界ウォール・ガイヤの人類史の始まりだった。
西暦2018年9月、その異世界に一人の少年が現れる。
現代知識が持ち込まれたことで発展した文明。様々な国籍の人間が転生してきたことで混ざり合った文化。そこには様々な考え方も持った人々が暮らしていた。
そして、その人々は全員『チート能力』と呼ばれる特異な力を身に宿していた。
この物語はフィクションです。登場する人物・団体・地名等はすべて架空であり、実在するものとは一切関係ありません。
カクヨムにて現在第四章までを執筆しております!
一刻も早く先の展開が知りたい方はカクヨムへ!→https://kakuyomu.jp/works/1177354054885229568
文字数 560,258
最終更新日 2020.01.26
登録日 2019.06.24
発掘都市アーハムで、最下級民である発掘技師をしていたアウィン・コーナル。
ある日、本当に偶然に発掘された人形を手にしたときから、平凡な最下級民だったアウィンの運命が流転し始める。
少しでも楽しんで頂けたら幸いです。
後書きっぽいのは、とりあえずなしで進めます。大賞用です。
挿絵は、設定画のつもり……です。イメージを掴んで頂けたらと思います。
レオナシアの設定画については、顔は苦手ですので……好みの女性キャラの顔を連想しておいて下さい。
今のところの流行から、スズカさんやネイチャさんや、フラッシュさんあたりがお薦めです。
8/27
エピローグまでアップ完了です。読んで頂いた方々のおかげで、モチベーション保ててます。
ありがとうございます!
8/31追記
ちょこちょこと修正やらやってます……。内容は、近況にてm(_ _)m
9/19
ファンタジー小説大賞、中間より前の順位が固持できています。投票して頂いた方々、ありがとうございました!
9/20 技術長の高慢と欺瞞の渦 その5は、長くなりましたので前後編に分けました。何卒、ご容赦下さいませ。
文字数 179,068
最終更新日 2023.07.31
登録日 2022.08.01
〈人類崩壊〉後の世界。
ヒトは〈NYS〉によって環境耐性を得て、
なりたいヒトにその姿を変えられる。
人気俳優・好みのモデルやなりたい体型や、
イヌ、ネコなどの動物の頭で過ごすこともできる。
いち日だけから一生までも、
何度でも容姿や体型を変えられた。
八種イサムはそんな世界に迷い込んだ。
※本作には暴力描写および性的表現が含まれます。
ご留意ください。
――――――――――――――――――――
他サイトにて重複掲載。
https://shimonomori.art.blog/2021/05/01/ilg/
※本作は横書き基準です。
1行23文字程度で改行しています。
ブックマークの登録もよろしくおねがいします。
登録日 2021.04.30
これは、終わった二人が「再生」する物語。
***
最初に目にしたのは桜吹雪だった。
気が付いたら知らない場所にいて、そのまま川に落ちた少年「葉月」は、綺麗な黒髪と、激しい焔(ほのお)のような黒い瞳の少女「桜」に助けられる。
一目でその瞳に惹かれた葉月だが、彼は知らなかった。
桜が、月国(つきのくに)の巫女である「夜長姫」を殺害して復讐を遂げたことを。
夜長姫が、国を守る巫女でありながら、生まれながらに鬼の心を持つ少女だったことを。
自分が、夜長姫と瓜二つの姿に変わっていたことを。
「その心を、激しい焔を、いつまでも持ち続けてちょうだい。今、お前が、私を殺したように――――」
葉月はなぜ、夜長姫と瓜二つの姿に変わったのか。
桜が見据える先に、道は続いているのか。
そして、夜長姫が遺した言葉の意味とはーーーー。
生きる目的も希望もなかった少年、葉月。
復讐のためだけに生きてきた少女、桜。
異なる世界で、正反対の道を歩んだ末に終わった二人が新たに紡ぐ「再生」の和風ダークファンタジー。
※ノベルアップ+、小説家になろう、カクヨム、エブリスタにも掲載中です。
文字数 282,159
最終更新日 2024.04.27
登録日 2021.10.25
異世界から一年半ぶりに帰ってきた少年。
夢に見た念願の帰還なのに、自分の居場所は元の世界にはすでになかった。
鍛えた能力も大切な仲間も全て失い、自分の話も幻覚だろうと切り捨てられ、異世界と現世の乖離の中でもがく彼は、ある日ひとりの少女と出会う。
第4回カクヨムWeb小説短編賞(カクヨムコン4 )にて最終選考に残った作品の加筆修正版となっています。
文字数 15,287
最終更新日 2019.06.01
登録日 2019.06.01
新月の夜、街には人の存在を喰う荒魂(あらだま)が闊歩する。
怪物に襲われた者は命だけでなく、人々の記憶から記録からも消えてしまう。
消えた人を覚えていられるのは、荒魂を認識できる一部の者たちだけだった。
荒魂を狩る使命を帯びる少女、矢辻 由美(やつじ ゆみ)は目の前で家族を喰われた過去がある。
はっきりとその記憶を残しているのは、荒魂を戦う力を持っているからだ。
これ以上被害者を増やさないため、そして復讐のため彼女は夜の中を駆けていた。
ある時由美は、戦いの中でひとりの少年を救う。
由美と同じように、眼前で家族を失った少年の名は霧崎 哉太(きりさき かなた)。
天涯孤独となったことを自覚できる彼もまた、由美と同じく戦う力を持っていた。
戦うことを決意する哉太は、由美と同じ家に引き取られることとなる。
同時に、由美の通う高校への転校生ともなった。
奇妙な共同生活と激しい戦いの中で、2人は互いに信頼関係を築いていった。
相棒としての感情は、やがて男女のそれに変わっていく。
そして、2人は荒魂の真実と逃れられない運命を知ることとなる。
由美は消えゆく哉太へ向かって叫ぶ。
「運命なんて知らない。私を救った責任は必ず取ってもらうから」
作者:日諸 畔
文字数 120,809
最終更新日 2023.09.13
登録日 2023.08.27
思い描いていた高校生活の理想と現実の狭間で揺れる少年、石山泰護。
諦観と葛藤を抱える彼の元にある日、美少女が現れる。
「私と、付き合ってくれませんか?」
突然の告白に戸惑う泰護。
次々に現れる異世界からの敵。
人と『神』の謎。
親友達の秘密。
千年に渡り繰り返されてきた過去と繰り返した未来の先にあるものは……
世界を揺るがす少年と少女の恋の物語。
(「小説家になろう」での連載物の修正版、「カクヨム」で投稿中のものとなります)
文字数 25,323
最終更新日 2019.02.24
登録日 2019.02.23
赤い頭巾をかぶった男の子、ルー。
ある日ルーは、森の奥に住むおばあさんのお見舞いに行くことになりました。その道中、寄り道をしたルーが出会ったのは……
※ 参考文献 グリム兄弟/関敬吾・川端豊彦訳(1999) 『完訳 グリム童話Ⅰ さようなら魔法使いのおばあさん』 角川文庫
※ 小説家になろう様にも掲載しています。
※ 猫じゃらし様主催「獣人春の恋祭り」企画参加作品(小説家になろうでの自主企画です)
文字数 4,903
最終更新日 2023.09.02
登録日 2023.09.02
父親の仕事の都合で海の見える街へと引っ越してきたショウゴ。引っ越し作業のおりにケガをしてしまい入院することとなったショウゴは、病院でツカサという少女に出会う。浜辺に現れた謎の怪物やショウゴを呼ぶ声の正体とは。ツカサを助けるべく、少年はひと夏の冒険へと挑む。
文字数 19,574
最終更新日 2023.08.04
登録日 2022.11.30
❀平安時代や『源氏物語』に詳しくない方でもお楽しみいただけるようになっています❀
「生きる意味って何?」と思っている人、夢に一歩踏み出せない人に読んでほしい、もちろんそれ以外の人にも。
この時代には超えてはいけないものがある。破ってはいけないものがある。
たとえ光源氏になれなくても。
僕は……あなたの願いを叶えたいんだ。
時は平安時代。源氏物語が記された一条帝の治世から少し時を経た頃。
朝廷で下級役人として働く雅行は「歌嫌い」で、何事にも興味を示さない青年だったが……。
「桜を見せてはいただけませんか?」
自分を助けてくれた少女の願いを知った時から、雅行の心は少しずつ変わり始めていた――その時。
雅行の前にある人物が現れる。人知を超える「桜」の力で現れたというその人物は雅行が最も知りたくない真実を雅行に告げるのだった。
偽ることのできない自分の心と、自らと少女の間にある決して越えられない壁。
それを目の当たりにした先に、雅行は何を選ぶのか――?
「桜」を巡る思惑のなかで、「若紫」を映した少女と「光源氏」にはなれない青年が秘められていた自分の願いと生きる意味を見出していく、平安青春ファンタジー。
・カクヨムでも掲載しています。
・時代考証は行なっておりますが、物語の都合上、平安時代の史実とは違う描写が出てくる可能性があります。
文字数 61,129
最終更新日 2019.05.25
登録日 2019.03.07
「なんで、花を、摘みに来ただけなのに…! よりにもよって飛竜(ドゥーク)に追いかけられてるんだあぁぁっ!」
ここは天険、竜骨山脈。騎馬を駆る勇壮な遊牧部族が、《魔獣》と《精霊》に親しむ闇エルフが居を構える大山脈である。
始まりは山羊を駆る遊牧民の少年ジュチと、飛竜に乗った闇エルフの王女フィーネが起こす運命の衝突事故(ボーイミーツガール)。
「あ、ああァ…。ごめんなさい…! 本当にごめんなさい!」
私は貴方を『殺した』のだと、少女は叫んだ。
「あんまり気にするなよ。もう友達だろ」
本来交わらぬはずの二人に奇縁が絡まり、決して分かたれることのない《血の盟約》が結ばれる。
それでも少年と少女は穏やかに絆を紡いでいけるはずだった―――本来なら。
「子殺しの悪魔(アダ)?」
少年の部族を襲う災厄の名は、悪魔。
「然様。ジュチよ、《天樹の国》―――シャンバラへ向かえ」
部族の賢者から示される悪魔払いの道に保障は無く、ただ苦難だけが約束されていた。
シャンバラで再会した少年と少女は互いの大切なものを守るため、時に情を交わし、それ故に対立しながらも最後には手を取り合い、苦難へと挑む。
部族を襲う災厄を払うため、闇エルフの少女を縛る頸木を砕くため。
少年よ、シャンバラを征け。
※念のためR-15指定。たまに死人が出る、奴隷など残酷描写があるのでその点はご注意を。
※小説家になろう、ハーメルン、ノベルアップ+、待ラノにも掲載しています。小説家になろう、ハーメルン等に先行して投稿しています。続きが気になりましたらそちらへどうぞ!
文字数 215,943
最終更新日 2021.01.04
登録日 2020.12.16
俺の瞳の中には、糸くずのような精霊ツァルが棲みついている。
視界を漂うそいつはすごく目障りだし、いちいち口うるさくてうっとうしい。
逆らえば記憶を喰うと脅されて、俺は仕方なくツァルに言われるまま、旅をしているわけだけれど――。
ツァルの目的が達成されれば、俺は解放されて自由になれる!
ツァルは自らの目的を達するため、俺は自由の身を得るために。
俺たちは旅の終わりを目指す!
※この小説は小説家になろうさんで完結済みです
文字数 116,554
最終更新日 2019.09.16
登録日 2019.08.12
空の神が創り守る、三種の人間が住まう世界にて。
智慧の種族と呼ばれる心魔の少年・透火(トウカ)は、幼い頃に第一王子・芝蘭(シラン)に助けられ、その恩返しをするべく、従者として働く日々を送っていた。
しかしそれも、透火が種族を代表するヒト「基音」となり、世界と種族の繁栄を維持する「空の神」候補であると判明するまでのこと。
かつて、種族戦争に敗れ、衰退を辿る珠魔の代表・占音(センネ)と、第四の種族「銀の守護者」のハーク。
二人は、穢れていくこの世界を救うべく、相反する目的の元、透火と芝蘭に接触する。
芝蘭のために「基音」の立場すら利用する透火と、透火との時間を守るために「基音」や「空の神」誕生に消極的な芝蘭は、王位継承や種族関係の変化と共に、すれ違っていく。
それぞれの願いと思いを抱えて、透火、芝蘭、占音、ハークの四人は、衝突し、理解し、共有し、拒絶を繰り返して、一つの世界を紡いでいく。
そう、これは、誰かと生きる意味を考えるハイファンタジー。
ーーーーーーーーー
これは、絶望と希望に翻弄されながらも、「自分」とは何かを知っていく少年と、少年の周囲にいる思慮深い人々との関係の変化、そして、世界と個人との結びつきを描いたメリーバッドエンドな物語です。
※文体は硬派、修飾が多いです。
物語自体はRPGのような世界観・設定で作られています。
※第1部全3章までを順次公開しています。
※第2部は2019年5月現在、第1章第4話以降を執筆中です。
文字数 302,547
最終更新日 2019.09.25
登録日 2018.08.31
『これぞ恋愛青春ストーリー!』
ある日、一人の転校生の少女がやってくる。
天文部に入部した彼女は、俺に「新星をみつけたい」と言い出した。
どんな冗談かと思ったけれど、彼女はどうにも本気らしい。他のクラスメイトまで巻き込んで、コーチング役の先生までつれてきて、俺は彼女の部活動に巻き込まれていく。
そうして始まった星を見上げる日々。
けれど、そこにはいろんな人たちの熱情と葛藤がないまじっていて、銀河に渦巻く星々のように、俺達の人間関係も複雑になっていくのだった。
これは俺と、彼女と、彼女達が織り成す、星空の下に生まれたひとつの青春ラブストーリーだ。
文字数 100,004
最終更新日 2020.04.27
登録日 2020.04.11
いつもぼっちで友達ゼロの高校一年生、青井夜空が出逢ったのは、あふれんばかりの優しさと笑顔を持つ、何かと貧乏くじを引きがちな美少女、優木坂詠(ゆぎさかよみ)。
クラスメイトから教室の掃除を押し付けられて、放課後に一人掃除をする彼女を手伝ったことをキッカケに、仲良くなった二人は、一緒に帰ったり、ファミレスでご飯を食べたり、何気ないメッセージのやりとりをしたり、相合傘をしたり……
少しずつ、一歩ずつ、クラスの皆に内緒の時間を増やしていく。
「今日の楽しい想い出、全部キミのおかげだよ。本当にありがとうね!」
これは不器用な少年と心優しい少女が、もどかしく、じれじれと、甘々と、両片想いに恋し合い、気がついたら彼女の全部を独り占めしていた、そんなハッピーエンドが約束された物語。
文字数 171,140
最終更新日 2023.07.31
登録日 2023.06.30