「怖」の検索結果
全体で5,673件見つかりました。
森深くの閉鎖的な村――
生贄として選ばれる転生者、謎の獣、そして森の奥の祠。
逃げる主人公の前に現れる、元村人の猟師“マタギ”。
恐怖と哀しみ、信仰と犠牲が交錯する、生きることの狂気を描く没入型ホラー。
文字数 14,973
最終更新日 2025.12.17
登録日 2025.12.01
その男は、ただ“ローグ”と呼ばれていた。
スラムで生まれ育ち、盗み、脅し、殺しを繰り返して恐怖と暴虐でスラムを牛耳る、恐るべき支配者だった。
ある夜男は、スラムと下町の間を流れるドブ川に沿った路上で、ひとりの美女を見つけた。誰に声をかけられる事もなく、ただそこに佇んでいた女に興味を引かれて、声をかけた。
「見ねえ顔だな」
「貴方は……私が視えるのですか?」
「そんなとこに立ってりゃァ、誰だって見えらあ」
「そうですか……。ではわたくしを、貴方様の妻にして下さいませ」
そうして女は、男に従いその妻となった。見たこともないような美女が攫うまでもなく進んで自分のものとなったことに、男は有頂天になった。
男は常に女を従えてスラムを闊歩し、女はすぐに「スラムに絶世の美女がいる」と評判になった。女は言葉巧みに男を誘導し、そのおかげで男は盗みも殺しもしなくなり、スラムの秩序は劇的に改善された。
そんな彼女の噂は、ついに領主のもとにまで届いた。そしてある日、男と女の棲家は騎士団に取り囲まれ、女は奪われ領主の元へ連れ去られた。
◆たまにはちょっと毛色の変わった異世界ならではの恋愛を。ハッピーエンドではなく、切ないメリーバッドエンドです。全6話、約20000字程度です。
◆暴力的シーン、人が死ぬ描写及び、匂わせ程度ですが若干の性的描写があります。R15指定です。ご注意下さい。
◆独自の世界観と設定が多分に含まれています。可能な限り本文中にて解説を入れますが、分かりにくかったらスミマセン。
◆この物語はフィクションであり、実在の人物、団体、企業、国家などとは無関係です。また法令違反や暴力行為を推奨するものではありません。
◆作者の投稿作は特に断りなき場合、基本的に同一の世界観に基づいています。故に他作品に本作の登場人物が予告なく再登場することがあります。
どの作品も独立しているのでそれぞれ単品でもお楽しみ頂けますが、合わせて読めば二倍楽しいです。多分。
◆この作品は小説家になろうでも公開します。
文字数 18,276
最終更新日 2023.05.14
登録日 2023.05.09
大学の仲間5人で出かけた楽しいキャンプ。
夜、焚き火を囲んで撮った1枚の集合写真——そこに**知らない“6人目”**の人物が写り込んでいた。
「誰かのいたずら?」
「通りすがりの登山客?」
不気味な空気が漂うも、みんな深くは気にしなかった。
だが翌朝、1人が忽然と姿を消す。
残されたのは、深夜に撮られた1枚の自撮り写真と、鏡の中にうつる“女”の姿。
写った者が、1人ずつ消えていく——?
じわじわと迫る恐怖と、写真に秘められた呪い。
読み終えたあと、あなたは二度と集合写真を撮れなくなる。
文字数 529
最終更新日 2025.05.27
登録日 2025.05.27
青い瞳にキラキラの髪の色をした男の子。
怖いって言われてるけど、
それはあたしが知らないだけじゃない?
宝条小夏、中学2年生。
ひときわ目立つ相沢悠くんを知る。
知れば知るほど、大きくなっていく。
この気持ち…
初めてだけど、わかってる。
知らないなんて思えない。
あたし、悠のことが好き。
ねぇ、神様。
あたしの恋叶えてもらえますか?
その時、あたしはまだ知らなかったんだ。
その青い瞳もキラキラの髪の髪色も、本当の意味を。
「…嫌いなんだよ、何もかも」
あの時、神様に願ったんだ。
「お前の事なんか好きじゃねぇーから!」
もしこの世に神様がいるのなら。
どうか、神様―…
文字数 68,086
最終更新日 2025.08.27
登録日 2025.07.20
栞は、義父が最初から苦手だった。無口で愛想がなく、何を考えてるのかわからない。お喋り好きな母と何故結婚したのか?さえもわからなかった。
が、なによりも。母の目の届かない場所で、さり気なく身体を撫で回したり、お風呂場を覗こうとしたりしている。最初の頃は、悩んでいた栞だったが、度重なる義父の行動に恐怖心が走り、叔母である織田京子に相談し、桃子と義父は離婚する結果になり、栞と桃子は別の市で暮らす事になったが···。
文字数 9,280
最終更新日 2019.10.06
登録日 2019.10.06
この島では鳥神様信仰が盛んであった。しかし、1990年に悲劇が起きた。まだ朝日が昇ったばかりの時間に鳥のマスクをつけた人物達に島中の村人が殺された。誰もが恐怖するだろう、鳥を崇拝する島で神である鳥に殺されたのだから。そんな出来事から鳥の島と呼ばれている。
文字数 1,918
最終更新日 2020.12.16
登録日 2020.11.03
*謎多き老作家の小説を書いたが、悪夢に襲われ退社、恐怖を逃れるため海外旅行、その後、災いばかり!
伊賀俊二は、100歳「センテリアン」び小説家の構想を小説に、まとめる仕事を与えられた。そこで倉木の家に家に住み込み生活をした。ところが、先生は、冬の朝の散歩で脳溢血で死亡。その後、伊賀が、1年かけて小説にまとめた。先生の遺言で小説の印税と先生の目黒の家をもらった。しかし、その後、伊賀は、悪夢に、うなされ体調を崩し、ある日、ついにたまらず、出版社を退職。悪夢から逃れるため、多くの事をするが・・・。小説家になろう、重複投稿しています。
文字数 94,696
最終更新日 2020.12.24
登録日 2020.11.27
今まで男に対して恋愛感情なんて持ったことがなかった。あいつと出会うまでは…
毎日会いたい、返信が待ち遠しい、もっと長く一緒にいたい…
告白する?でも、告白してその後どうなりたいか分からない。自分がどうしたいのか分からない。向こうがどう思ってるのかも分からない。告白するのが怖い。今の関係を崩したくない…
*僕の実話を元に書いているので、良かったら感想はもちろん、アドバイスをもらいたいです!
文字数 409
最終更新日 2022.04.15
登録日 2022.04.15
高校二年生の麻生やなぎは、幼い頃から霊が視えるという特徴があり、それを周囲に知られてぼっちとなってしまう。
独りの時間は増えるいっこうで、気づけば感情すらまともに表現できない、心無き人間として生活していた。
そんなある日、やなぎが独り暮らしの自室で眠ろうとしたときに金縛りを掛けられてしまう。決して長年視てきた霊など怖くなかったためふと目を開けると、仰向けで横になっている彼の腹上には女子高校生の姿をした霊が座っていた。
邪魔だと感じ早く退いて欲しいと願うやなぎだが、成仏のために言霊を探しているという彼女から共に過ごすことを強要されてしまい、彼のとんでもない高校二年目の生活が始まるのだった。
ただ、何も知らずに……
登録日 2016.02.03
近未来、宇宙から無数のコロニーと共に地球へとやってきた隣人たち。
異質ながらも人間には持ち得ない魅惑の姿形と高い知能を持った彼らに、人々は恐怖の感情よりも強く魅了されてしまった。
芸能、政治、宗教、あらゆる分野に瞬く間に進出し、各地に降り立った彼らのコロニーは憧れの理想郷のような扱いとなる。
コロニーに行くことが出来た人々は幸福そうな顔で口を揃えて言った。
「あの楽園に行けたことで私は生まれ変わった」と。
そうして、人は慣れていく、慣らされていく。ほんの僅かな違和感に気付く人間は少ない。
そうして、その時思うのだ。気付いた時にはもう、遅いのだと。
文字数 5,260
最終更新日 2024.09.24
登録日 2024.09.24
『スミレのような人』
それが、始めて会った時、彼女に抱いた印象だった。
真夏日のこと。オープンキャンパスで運営の手伝いをしていた、大学一年生の七瀬俊は、おとなしげな雰囲気を纏った女子高生、上川渚と出逢う。その切っ掛けは、どちらもこの世ならぬ存在――幽霊が見えること。
そうして出来上がった縁は、途絶えることなく二人を繋げ続け、時に怪奇を呼び込み、時に幸せをもたらしながら、人生に華を添えていく。
これは、そうして始まった、少し奇妙でちょっぴり怖い、徒然なる怪奇譚の断片である。
文字数 213,772
最終更新日 2019.01.07
登録日 2018.11.01
『恐怖耐性』ーー書いて字の如く、恐怖に対する耐性を付けるためのスキルだ。これがあれば、どんなに醜い魔物が現れても体が強張る事がなくなる。
俺は幼少の頃に魔物の群れに囲まれてしまい、以来魔物の顔を見る度に緊張で剣が振るえなくなっていた。
「騎士の家系に生まれたというのに……っ!」
そんな、「期待外れもいいところだ」と言わんばかりの台詞を浴びせられ続けてきた。
そんな俺に、たまたま偶然にも、『恐怖耐性』なるスキルを習得出来る機会に恵まれた。
俺は必死にスキルのレベルを上げ、上げて、上げまくった。
その結果……あまりの可愛いさに、剣を振ることが出来なくなってしまった。
なにあの、ゴブリン! 瞳がクリクリしていて可愛いんだけどっ!!
銀狼なんてっ! ゴールデンレトリバーじゃねぇかっ!! いや、銀色の毛並みだからシルバーレトリバーってかっ!!
ともかく、恐怖耐性を上げると、魔物が……いや、魔物に限らず、『恐怖』の対象全てが、可愛く見えてくるようだ。
その可愛らしさに魅了された俺は、逆に魔物達に恐怖される対象になってしまったようなんだが……
なぜ、アイツ等は、俺に出会った瞬間に武器を捨ててまで逃げ出すのだろうか?
恐怖耐性がレベル百を越える前までは、嬉々として襲ってきていたくらいなのだが……?
これは、『恐怖耐性』に頼った俺の日常を綴った物語である。
あぁ……いつになったら、ゴブリンにハグ出来るのだろうか…………。
文字数 104,571
最終更新日 2020.12.01
登録日 2019.09.14
登録カテゴリはホラーとしましたが、ホラーというよりはコメディ要素の多いホラーコメディです。怖い要素はほとんどありませんので、楽しんで読んで頂けたら嬉しいです。死神さんは落語家になるのでしょうか?
文字数 5,233
最終更新日 2023.03.27
登録日 2023.02.26
ある日、祖母の部屋から持ち出した一枚の仮面を手にした私は、次第に現実が歪み始めるのを感じる。仮面をつけるたびに、穏やかで優しい笑みを浮かべる自分とは裏腹に、周囲の世界は次第に不気味な影や異様な光景で満ちていった。
やがて、仮面が映し出すもう一つの世界の存在に気づき、私の意識はその“ねじれた現実”に飲み込まれていく。果たして私は、仮面に囚われた自分自身と向き合い、元の世界へ戻ることができるのか――。
恐怖と安心の狭間で揺れ動く青年の心の迷宮を描く、幻想的かつ不穏な物語。
この作品には添削等に一部生成AIを利用しております。
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文字数 10,756
最終更新日 2025.06.18
登録日 2025.06.18