「秋」の検索結果
全体で3,643件見つかりました。
東ローマ帝国は「大帝」ユスティニアヌス一世の即位直後、532年に起こったニカの乱により、窮地を迎える。皇后テオドラの叱咤によりユスティニアヌスは将軍ベリサリウスに鎮圧を命じ、窮地を乗り越えた。
そしてみずからの帝位の安定と、そして野望により、ローマ帝国としての西方領土の回復を目指すユスティニアヌスは、ヴァンダル王国へと兵を向ける。
ヴァンダル遠征軍の指揮官に任じられたベリサリウスだが、与えられた兵は一万五千。
十六万を有するといわれるヴァンダル軍を相手に、勝利を得ることはできるのか。
「大スキピオの再来」と称せられる名将、ベリサリウスの戦いが始まる。
文字数 10,428
最終更新日 2026.06.03
登録日 2026.05.30
「さっきの話」
キャスはそっとラリエスの手を握った。それだけでキャスの顔は真っ赤だ。
彼女の照れている様子に、ラリエスの胸は期待に膨らんだ。明らかに自分を意識してくれているのがわかったからだ。
もしかしてー。
「完敗だ。だから…よろしく」
最後は消え入りそうな小さな声だった。
でもラリエスの耳にはちゃんと届いた。
「もちろんです」
ラリエスもキャスの手を握り返した。
不器用な女冒険者と、女たらしで有名な騎士のカップルが誕生した瞬間だった。
この2人の恋が。
この後、大陸を滅亡の危機にさらしていくなど。知るよしも無かったー。
※BL作品『壊された女神の箱庭』のスピンオフ作品です。脇役で出ていた女騎士と光の勇者が主人公です。本作に続く流れになる為、ハッピーエンドでなく、微妙なもやもやエンドで終わります。
文字数 28,620
最終更新日 2024.04.18
登録日 2024.03.30
ある日、望月ひかりの携帯に春夏秋冬という不思議な人物からメールが届く。「天国にいる」という彼は「【ぼく達】はどんな悩みごとでも真剣に相談に乗って、できるだけ力を貸してあげる。きみの中にはもう【芽】があって、【ぼく達】の願いでそれは育てられるから。ただ続けてほしいのは、【ぼく達】とのメール交換。今日から七日間だけだ」と言い、ひかりはメール交換を始める。
文字数 37,696
最終更新日 2023.01.06
登録日 2022.12.29
大学生になったばかりの侑哉は、一人でラノベを読むのが好きで、真面目だが少々人付き合いが苦手。大学近くにある伯父の古書店を手伝うことになり、そこの常連、花子と出会う。ラノベのヒロインのようなピンクのツインテールとセーラー服姿が似合う花子は、秋葉原のコスプレカフェでバイトをしている。花子は帰国子女で一見社交的だが、高校に馴染めず中退しているのだ。侑哉は、花子やその友達、大学の友人らとともに旅行をしたり、イベントに参加したり、少しずつ交友関係を広げながら楽しい日々を送る。そんなある日、花子は父親が住む海外へ行ってしまうことに…
まだ見えない将来を模索しながら日々過ごす若者たち、またそれを見守る大人や家族、それぞれの暮らしや交流を描いた青春群像劇。
文字数 88,573
最終更新日 2024.04.24
登録日 2024.03.31
小学校から一緒の陸と壱夜は幼馴染みだ。
高校受験も何故か陸は壱夜に合わせる様に同じ高校を選んだ。
家から距離があるという事で寮に入る事となったが、そこで
も同室となる。
クラスでいつも話題になるのは瀬尾陸の話ばかり。
そんな陸は壱夜にとって自慢の幼馴染みだった。
ある日同室の陸の事情を見てしまい、動揺する壱夜に陸がキス
してきて………。
混乱する壱夜は咄嗟に逃げてしまうのだった。
文字数 26,957
最終更新日 2025.06.07
登録日 2025.04.01
飼い猫と一緒に一人暮らししている女子高生は突然愛猫が液体になる事態に直面し、さらにギフトと呼ばれる異能の力を使う動物と人間による戦いに巻き込まれてしまう。
彼女は無事、愛猫との平穏な生活を取り戻すことができるか。
文字数 283,422
最終更新日 2026.06.13
登録日 2025.04.12
世良幸希は、毎日を適当に過ごしてきた。そうして、高校三年生の秋にまでなった。
そこから、彼の日常に変化が表れる。
担任、クラスメイト、隣人、友人といった人物たちとの出会い。
それが自分自身を変えていく。
全員が全員、何かしらの絶望を持っていた。それをきまぐれだと言いつつも助けていく。
それでも、彼はずっと忘れはしない。自分自身の目的を。
絶対にその目的は果たして見せる。
そう心に決めていた。
登録日 2016.03.21
夜空に輝く花火の下で偶然出会った彼女は……僕の大切な人に似ていた。
この辛く悲しい出来事は私たち二人を紡ぐ。
この物語に入り込める人だけが涙を流す。
涙を流すことを忘れた私は、担当になった主治医。杉村将哉によって救われた。
すでに人としての心を失いかけていた私に、温かさと自分に向き合う勇気を与えてくれた最愛の彼。だけど、その彼の心も深く傷ついていた。
「その席、まだ空いているかな?」
懐かしい私がずっと待っていた声が聞こえる。
私達が待っていたあの人の声。
この物語は震災によって傷ついた心を表すだけの物語ではありません。
また描写の中には震災についての描写が時として出現いたします。
ご配慮いただきますことをお願いいたします。
基本コンセプトは「人は人によって失った己を見出す」
そして人は一人きりでは生きて行けない。繋ぎ合わさる幾重もの心が支え合い一歩を踏み出す事が出来るように成長する人物(キャスト)達を描写した物語です。
震災と言う恐怖。そして最愛なる人を失くした心のかけら……
互いに干渉し反発し、そして求め合いお互いにその一歩を前に歩む。
この物語は大きな二つの主軸なる物語。
この物語で……あなたのその一歩のお力になれれば幸いです。
◆◆◆
母親と二人暮らしだった私、蒔野巳美は、あの東日本大震災ですべてを失った。
たった一人の家族だったお母さん。そして本当に私の事を想い見ていてくれた彼氏。あの日起こった津波は私のすべてを洗い流してしまった。
罹災した私は親戚をたらい回しされた挙句、秋田県大仙市へ来た。そこでの私の生活は孤独と言う言葉以外何もなかった。その孤独感は私の心を食い病み次第に震災の恐怖感を呼び起こす。
あの日、花火の日。出会ったあの人は、そんな私の心に陽の梯子をかけてくれた。
杉村将哉、彼は重度の「 PTSD 」 心的外傷後ストレス障害となった私の主治医(補佐)として私の前に現れた。
だがその彼もまた心に大きな傷と悲しみを抱いたままだった。
秋田県大仙市大曲で開催される夏の花火大会。
そこで出会う二つの傷ついた心。
赤く青くそして金色に夜空を輝かせる花火。その色々は瞬(またた)く間に変化していく。
そう私達の心の様に……
人は一人きりでは生きていけない。
人は支えられて、そして人を支えて生きている。
あの震災はもう過去の事になったが、その想いと教訓を忘れないために。
そして一歩を歩むために。
この物語は始まる。
文字数 166,576
最終更新日 2025.07.29
登録日 2025.05.26
森の奥深く、ネモという猫の男の子が住んでいました。
ある日、ネモがお昼ごはんを食べようとすると、おふろ場から声がします。
「僕も一緒に食べたいな」
そう言ったのは、なんとクジラの置き物でした。
そこでネモは一緒に食卓につくことにするのですが、これが不思議な出来事の始まりでした。
ベリーズカフェでも公開中です。
文字数 2,675
最終更新日 2018.04.02
登録日 2018.03.23
すべての人々に捧ぐクリスマスファンタジー!世知辛くも、心温まる冬のストーリーを楽しんで貰えたら幸いです。
*この作品はエブリスタに掲載しています。
文字数 6,725
最終更新日 2023.07.19
登録日 2023.07.19
僕の幼馴染は”勇者”になったらしい。それはそうだ。彼は勇敢で、強くて、英雄になるべき人間だった。そして彼は”魔王”である僕を倒しに来るんだ。強くて怖くて、かっこいい勇者。
Twitterで呟いていた「強くて怖くて、かっこいい君へ」というセリフから作った歪んだ魔王と勇者の話
小説家になろうでも掲載しています
文字数 16,323
最終更新日 2019.03.03
登録日 2019.02.12
pixivの「僕だけのトモダチ」企画の画にインスパイアされて書きました。このイラストめっちゃ大好き!
https://dic.pixiv.net/a/%E5%83%95%E3%81%A0%E3%81%91%E3%81%AE%E3%83%88%E3%83%A2%E3%83%80%E3%83%81?utm_source=pixiv&utm_campaign=search_novel&utm_medium=referral
素敵な表紙はこちらの闇深猫背様からお借りしました。ありがとうございました!
https://www.pixiv.net/artworks/103735312
文字数 9,995
最終更新日 2022.12.25
登録日 2022.12.25
工藤×良太シリーズ40、「幻月」の後エピソードです。
とある秋の日、珍しくデスクワークをしていた良太は、久しぶりに顔を見せた俳優小野万里子の撮影の思い出話を聞くことに。それはまだ良太が入社どころか高校生の時の話だったが、ロケでたまたま高校のグラウンドのすぐ傍で撮影をしていた。ちょうど工藤がクルーや俳優陣に雷を落としている最中、野球部のピッチャーが投げたボールがフェンスの破れ目を通過して工藤の足元に転がった。野球少年が二人やってきて、ボールを投げてくれというのにようやく気付いた工藤が顰め面でボールを投げ返してやると、少年が、「すっげー鬼みてぇな顔で睨んでたぜ、あのオッサン」と言っていたのが聞こえたのを思い出したと万里子は笑った。それを聞いていた良太は、妙な既視感を覚えた。
文字数 10,943
最終更新日 2025.10.01
登録日 2025.09.23