「孤」の検索結果
全体で5,768件見つかりました。
上流の貴族として生きていた長男ユーリは望まず騎士家系の使命である王国の『茨城の騎士団』団長を目指さなければなかった。
しかし、父、母、弟妹も同様ユーリに期待する者は誰一人も居なかった。
そんなある日、孤独に明け暮れる日々を唯一拭ってくれる仲間と愛する少女、性格が捻くれているチャラい勇者とともに魔王軍を迎え撃つ………だけど、どういった経緯か勇者の聖剣がユーリの胸を貫いていた。
※もう一作と繋がる物語となっておりますが、気軽に読めるよう工夫を施しています。
文字数 6,689
最終更新日 2019.04.18
登録日 2019.04.11
(2022/8/31)アルファポリス・第13回ドリーム小説大賞で優秀賞受賞、読者投票2位。
(2022/7/28)エブリスタ新作セレクション(編集部からオススメ作品をご紹介!)に掲載。
女子短距離界に突如として現れた、孤独な天才スプリンター瑠那。
彼女への大敗を切っ掛けに陸上競技を捨てた陽子。
高校入学により偶然再会した二人を中心に、物語は動き出す。
「一人で走るのは寂しいな」
「本気で走るから。本気で追いかけるからさ。勝負しよう」
孤独な中学時代を過ごし、仲間とリレーを知らない瑠那のため。
そして儚くも美しい瑠那の走りを間近で感じるため。
陽子は挫折を乗り越え、再び心を燃やして走り出す。
待ち受けるのは個性豊かなスプリンターズ(短距離選手達)。
彼女達にもまた『駆ける理由』がある。
想いと想いをスピードの世界でぶつけ合う、女子高生達のリレーを中心とした陸上競技の物語。
陸上部って結構メジャーな部活だし(プロスポーツとしてはマイナーだけど)昔やってたよ~って人も多そうですよね。
それなのに何故! どうして!
陸上部、特に短距離を舞台にした小説はこんなにも少ないんでしょうか!
というか少ないどころじゃなく有名作は『一瞬の風になれ』しかないような状況。
嘘だろ~全国の陸上ファンは何を読めばいいんだ。うわーん。
ということで、書き始めました。
陸上競技って、なかなか結構、面白いんですよ。ということが伝われば嬉しいですね。
表紙は荒野羊仔先生(https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/520209117)が描いてくれました。
文字数 236,756
最終更新日 2026.03.01
登録日 2022.06.22
真っ昼間のカフェテラスで、ローザは婚約者のヘンリー王子に罵られていた。
「言いたいことは一つだけだ。お前とは結婚しない」
結婚はしないが、婚約も破棄しない。
そう宣言したヘンリー王子は、ローザを名ばかりの公妾として、公務の肩代わりをさせるつもりなのだという。
その王子を公然と寝とった異母妹のルーシーは、ローザを娼館に売り飛ばす算段をしているらしい。
孤立無援のローザは、心の中で怒りと憎悪を燃やしながら、復讐を誓うのだけど……。
(ドアマット系ヒロインの婚約破棄ものを目指して書き始めたはずなんですが、想定外のところに着地してます…)
続編「悪役令嬢は、昨日隣国に出荷されました」の連載を始めました(不定期)。
文字数 15,462
最終更新日 2023.05.24
登録日 2023.05.24
仕事ばかりな上不運体質な女性、猫孤月(ねここゆえ)。心身共に疲れきっていた彼女だがとあることをキッカケに彼女の運命が変わって行く。それは甘い甘い特効薬…。
文字数 3,774
最終更新日 2023.10.09
登録日 2023.09.14
文字数 18,589
最終更新日 2024.09.20
登録日 2024.09.20
生きる目的は特にない。
希望もない。
ただのしがない冒険者、名はボッチ。
自分の年齢すら分からないが40歳を過ぎていることは確かだ。
幼い頃に両親を亡くし、それからずっと魔物を退治して、ただただ日銭を稼いで過ごしている。
この世界には魔王と呼ばれる巨悪がいるらしい、そしてその魔王を倒すために育てられた勇者という人間もいるらしい。
今日がその勇者とやらが魔王討伐に向けて出発する日、らしい。
しかしボッチにとっては、どうでもいいことだった。
何が起ころうとボッチの日常は変わらない。
村や街で魔物退治の依頼を受注し、執行する。
魔物がいなくなることはない。
よって、ボッチは自らの身体が動かなくなるその日まで、生きるために魔物を狩るだけ。
ただ、それだけの人生。
そして、いつかそのまま死んでいく、はずだった。
この物語はおじさん冒険者のボッチが何かを手にするまでの孤独で、優しいお話です。
文字数 23,794
最終更新日 2025.09.08
登録日 2025.08.03
自称『悪い魔女』――性格に難ありな17歳の少女ジャンザは天涯孤独の魔女。
友達の王子様を籠絡しようと惚れ薬を作ったり、ストーカーのごとく行き先に先回りして偶然を装いご挨拶をする日々を送っている。
ある日決死の覚悟で魔物を召喚したら、なんと超美形の風の魔王が出てきて……。
風の魔王はジャンザを嫁にしようと割とマメに接してくるが、ジャンザはそれには気づかずかえって無意識イケメン的な溺愛言動で魔王をメロメロにしてしまう。風の魔王はMっ気のある風の魔王だった。
やがてジャンザの運命が明かされる時が来て。
それは敵だと思っていた組織の……お妃さま!?
どこを切っても魔女と魔王がイチャイチャしているお話です。
コメディだったり、シリアスだったり。基本的にイチャラブ。
魔王は3話から登場。
お気に召していただけましたら、お気入り登録、よければ感想もお願いします!
番外編上げました!前編後編となります
・完結しました!
・小説家になろう様でも掲載います。
・文章を適宜推敲しています。文章だけで、内容は変わりません。
・ブックマーク登録ありがとうございます!評価もほんとにありがとうございます!嬉しいです!
・誤字あったら遠慮なく教えてくださると助かります!
文字数 309,282
最終更新日 2020.06.16
登録日 2018.07.04
人里を遠く離れた山奥に一人で暮らしていた半獣半人(アニオン)のラヴィ。孤独という概念を知らないラヴィは胸の痛みを病気と勘違いして、人間に頭をナデナデしてもらうために人里に降りた。しかしラヴィはアニオンが人間社会では奴隷として扱われているのを知らず「頭をなでて」と不用意に人間に近づいたため村中を追い回されるハメに。大けがをして逃げ込んだのは靴職人のラチアが仕事場にしている小屋だった。村の外れでストイックな暮らしをしている青年ラチアと、自分の感情が何なのかをまだ自覚できないチビッコ半うさラヴィの共同生活&バトル&冒険のお話。
誤字等有りましたら教えてください。あと、感想頂けると嬉しいです。
現在Webコンテンツ大賞に参加しています。よろしクマ~。
文字数 142,229
最終更新日 2019.09.08
登録日 2019.08.26
男性の姿では喋る事も自信がなくてできなかった主人公は、コスプレをしてる時だけ自分を変えることが出来ました、そんな彼はコスプレ会場の帰り道、いつの間にか異世界に飛んでしまいます、そこで孤児院のシスターに救われ恩を返す為、孤児院の手伝いをする事を決意します。
どうやって恩を返そうか考えた時、男性の姿では手伝う事が出来ないと、女性の格好のままで生活をしようとコスプレのままでいました、そこで自分のステータスの変化に気づきコスプレの本当の能力を知ります。
文字数 331,286
最終更新日 2021.10.10
登録日 2021.07.14
魔法や剣があり、魔物のいる世界で元孤児の錬金術師見習いの主人公が錬金術以外のことで発明してしまい生活環境が一変する。(たまに錬金術師っぽいこともします)
そのお金でお世話になった孤児院や錬金術の師匠にお返しをしたり、学院に通っていろいろな知識を得たり…
(本当に恩返しをするのかは謎です。作者も知りません)
※1話1500字程度と短めで読みやすくなっていると思います。
※初めて書く作品のためおかしなところも多々あると思いますが生暖かい目で見てやってください。
※ある程度書くまであらすじはネタバレになるため控えめにしておきます。
文字数 209
最終更新日 2021.08.16
登録日 2021.07.09
「モンスターしか食べるものがないんだけど!」
ピクシーのリリは叫ぶ、しかし横にいるハイ・オークの少女はあっけらかんと答えた。
「お金も、ご飯も無いんだからしょうがないじゃん? 美味しいよ?」
ジャイアントスコーピオンの脚をバキバキと齧りながら答えた。
「ラーナには、いまさらって感じよね〜、あー牛食べたい! 牛!」
「牛革の革鎧なら探せばあるんじゃない?」
「っあ、それは良いです!」
真顔でラーナを静止したリリは、転移した時のことを思い返した。
「今日は積んでるゲームでもやろうかなぁ」
気楽に物を言い、スーツを投げ捨てた彼女は川雲百合、リリが人だった頃の名前だ。
彼女の目の前がフッと真っ暗になると、しゃがれた爺さんの声が聞こえる、「この世界に転移させよう、選ばれし魂よ」魔道士は目的も世界観も何一つ説明一つせずに、リリを転移させた。
それでも百合は「異世界ファンタジー、魔法に冒険! ワクワクしてきたわ!」っと気楽に前向きに考えていた。
しかし、彼女が飛ばされた場所は、水も食料もない砂漠!? しかも体の小さな、ピクシーになってるじゃない!!
絶望的な状況のなか百合は更なるトラブルに、見舞われる、空腹に倒れ死にかけている少女を見つけたのだ。
助けた少女の名は[ラーナ]ハイ・オークの旅人、亡くなった母の日記を元に旅をしているらしい、運命を感じた百合は[リリ]と名前を変えラーナと共に旅をする。
目的はラーナのお手伝い、そして楽しい旅!
美味しい物を食べ、ファンタジーの綺麗な景色を見てみたい!
チートなし! お金もなし! 戦いはしない!
そんな怠惰なピクシー、リリ。
天涯孤独! 戦い大好き! 毒すら食べる!
そんな豪快なオーク、ラーナ。
凸凹コンビはモンスターを狩り、理不尽なファンタジーの世界を、楽しく明るく旅をする。
※この作品は、異世界ファンタジーシェアワールド『テラドラコニス』の世界観を元に書かれています※
文字数 293,369
最終更新日 2022.11.09
登録日 2021.12.06
孤独に孤高に生きようとしていたら、何故か家族に恵まれて何故か最後の幸せな恋にまで恵まれたお話。
ナターシャは浮気性の婚約者を捨て、女公爵になった。親戚の子を引き取り、家族になる。その子の願いを叶えるため、とある縁談を受けることとなった。
アルファポリス様でも投稿しています。
文字数 7,877
最終更新日 2023.03.06
登録日 2023.03.02
【だれも知らない、15000字の箱庭。】
単発のファンタジー短編集です。
◆時計塔のリリス
“もうすぐ時計塔が止まり、人の世界が終わってしまう”――そんな不穏な空気を抱くその世界で出会った、からくり少女リリスと、時計塔の番人トト。二人は、時計塔が止まってしまうことを防ぐべく、時計屋――『クロッカー』を探しはじめるが、彼らの前に待っていたのは、思わぬ真実だった。※14/10/9完結。
◆うたかたに焔
神が世界の柱とした十一の神木のうち、その危険性のために唯一物質世界から切り離された神木『ダアト』。自己を持たないまま永くの時を、そして自己を得てからも永くの時を一人きりで過ごした”彼”の世界に、外界からひとりの少年が迷い込んでくる。※16/3/8完結。
◆空に焦がれた魔法使い
少年にとっての空は、いつも泥色をしているものだった――。戦災孤児のパトリックは、あるとき、自身を引き取った優しい薬師ジュアンが、眠りにとらわれてしまったことを知る。ジュアンを眠りから引き戻すべく、ジュアンの部屋の隅に立つ死の妖精・ファーシーに相対したパトリックは、開かずの間に眠っていたジュアンの秘密と対面することになるが……。※16/9/23完結。
文字数 45,460
最終更新日 2019.02.28
登録日 2019.02.28
同じ世界観の話で、三作品になります。
一つ目は、子供と一緒に異世界に行って、幸せに過ごす話。(ノルド×サクラ)
二つ目は、冒険をしてたら、国の手伝いをしてたという話。(ルジェ×ミュウ)
三つ目は、恋愛に興味はなかったのに、いきなり目覚めてしまった話。(ウイル×フィオナ)
その他にも番外編とか、書いてます。
明るくはないけど、暗くもない。
大きな事件もなければ、山場もない。
日常系のような気もする話です。多分。
登場人物
①名前
②髪の色
③目の色
④性格
⑤得意なこと
⑥苦手なこと
①サクラ(一作目の主人公) ②茶 ③桜 ④大人しいけど、いきなり張り切る ⑤料理 ⑥人付き合い
①ノルド(三男) ②金 ③緑 ④真面目、執着ない ⑤空間系魔法 ⑥料理
①リンク ②金 ③桜 ④社交的 ⑤ダンジョン探索 ⑥孤独
①ユルグ(長兄、皇太子) ②金(ノルドより、濃い) ③朱金 ④完璧主義 ⑤精神系魔法 ⑥ない
①ルジェ(次男、冒険中) ②金灰 ③赤緑 ④空気読みがち ⑤物理系魔法 ⑥座学
①フィオナ(三作目の主人公、長女、一番下) ②金(一番、明るい) ③透明な朱 ④一途 ⑤魔獣を使役 ⑥裏社会(←消したくなる)
①ウイル(先祖代々続く、王族警護の家系) ②黒 ③濃紺 ④実は内面は素直 ⑤魔法剣、護衛系 ⑥仕事とプライベートの切替
①ミュウ(二作目の主人公、元辺境伯第八令嬢、現冒険者) ②赤 ③青 ④元気 ⑤魔力操作 ⑥社交界
①国王 ②灰 ③緑
①王妃 ②金 ③朱
①ミラ ②水 ③桜
①キュラス ②茶 ③黒
苗字は他国から来た人以外は、この国の人は持っていない。前はあったが、色々あってなくなった。
ファンタジーの、何十年か後の話。
☆7倍の時間の速さ
3年過ごす時間、別では7分の1だから、約5ヶ月と6日 が経過。
1年だと、約2ヶ月弱の時間。
4年だと、半年くらいかな。
↑メモ。
☆代表作がノルドとサクラなのは、子供がユルグの次の国王だから。
ユルグの子供は害のない精神破綻者なので。
育った環境が悪ければ犯罪者になったかもしれない。でも、王妃がかなりしっかりしてる人できちんと教育したから真っ当に育った。
文字数 83,139
最終更新日 2025.05.16
登録日 2023.12.31
高校2年生の神藤葉羽は、学年トップの成績を誇る天才だが、恋愛には奥手な少年。彼の平穏な日常は、幼馴染の望月彩由美と過ごす時間によって色付けされていた。しかし、ある日、彼が大好きな推理小説のイベントに参加するため、二人は不気味な孤島にある古びた洋館に向かうことになる。
その洋館で、参加者の一人が不審死を遂げ、事件は急速に混沌と化す。葉羽は推理の腕を振るい、彩由美と共に事件の真相を追い求めるが、彼らは次第に精神的な恐怖に巻き込まれていく。死者の霊が語る過去の真実、参加者たちの隠された秘密、そして自らの心の中に潜む恐怖。果たして彼らは、事件の謎を解き明かし、無事にこの恐ろしい洋館から脱出できるのか?
文字数 24,970
最終更新日 2024.11.10
登録日 2024.11.10
舞台はケガレによる案件を行政が対応する平行世界の日本。
神山明美は退穢省 京都退穢局員養成校に編入した下級祓穢官の中学二年生。
口数が少なく、過去に起こった大厄災により親友を失った負い目から他者との関わりを避ける彼女は、一人孤独に勉学と訓練に勤しむ毎日を送っていた。
しかし、そんな最中に開始された二人一組での擬似隠世合同訓練。
知識も技術も一人前である明美には、たった一つの問題点があった。訓練で組むような仲のクラスメイトが居ないことである。
途方に暮れる明美は、自分と同じく余り者であった少女。遺物神秘鑑識官候補生の岩津梓と組む事となる。
擬似隠世合同訓練では、多くの同級生が脱落していく中で、共に困難を乗り越え、明美と梓は仲を深めながら、先へと進んでいく。
そして、岩津梓の口より語られた過去のある事実が明美の運命を大きく動かすこととなる。
文字数 1,924
最終更新日 2026.06.28
登録日 2025.04.26
「このままじゃ、推しが死んでしまう——!」
目覚めたのは、王都の大聖堂。聖女認定の儀式の最中だった。
辺境貴族の娘として生まれたノエリア・リュミナリアは、強烈な光とともに前世の記憶を取り戻す。日本で深夜まで乙女ゲーム「聖女の試練」をプレイしていた大学生——それが彼女の前世だった。
そして気づく。ここは、あのゲームの世界。
周囲にいるのは、ゲームキャラクターたち。王子、聖女、貴族。そして——「冷酷な軍師」アルセイン・セイヴラン公爵。黒髪、銀色の瞳、完璧な容姿。彼女の推しキャラだった男性が、目の前にいる。
だが、喜びは一瞬で恐怖に変わった。
原作では、アルセインは物語の終盤で処刑される運命。聖女が第一王子派閥に協力したことで、第二王子派閥が粛清され、軍師アルセインも断頭台の露と消えるのだ。
「絶対に、そんな未来は来させない」
ノエリアは決意する。原作を変えるただ一つの方法——自分が悪女になること。
原作の聖女は謙虚で従順だったから第一王子派閥に取り込まれた。ならば、正反対に振る舞えばいい。高圧的で、傲慢で、誰の命令も聞かない聖女に。
王子のダンスを断り、第二王子派閥の軍師と踊る。
貴族たちの命令を拒絶し、公然と反抗する。
昼は冷酷な悪女を演じ、貴族社会から嫌われていく。
だが夜になると、変装して貧民街へ向かい、人々を癒やす。誰にも知られぬよう、優しさを隠して。
そんな二面性を持つノエリアを、アルセインは冷たく観察する。
「あなたは何者なのか」「何を企んでいる?」
疑念と警戒。家族に裏切られ、信じることを忘れた氷の軍師は、謎の聖女を探ろうとする。
ある夜、密かに尾行したアルセインは、ノエリアが孤児院で子供たちを治癒している姿を目撃する。そして暗殺者に襲われた彼女を、剣を抜いて救う。
「なぜ孤児院に?なぜ変装を?」
「…理由があります。でも、今は言えません」
「あなたの本当の姿は、どちらなのですか?冷酷な聖女か、優しい救済者か」
「…両方です。そして、どちらでもありません」
謎は深まる。だが、距離は少しずつ縮まっていく。
禁書庫への侵入。陰謀の証拠を探す深夜の冒険。身を寄せ合いながら警備兵から隠れる密着の瞬間。共に戦ううちに、アルセインの氷の心は溶け始める。
だが、王宮には陰謀が渦巻いている。
第一王子派閥のマーカス伯爵が、ノエリアを陥れようと罠を仕掛ける。平民出身の優しい少女リリアナには、不穏な影が見え隠れする。次々と襲いかかる危機。
悪女を演じながら、推しを救おうとするノエリア。
心を閉ざしながらも、聖女に惹かれていくアルセイン。
二人は、運命を変えることができるのか——?
文字数 61,528
最終更新日 2025.11.05
登録日 2025.10.25