「親友」の検索結果
全体で4,487件見つかりました。
今回初めて小説と言うものを書きました。もし良ければ、批評でも良いので感想をお願いします。
あらすじ:主人公、【上尾 真人】、その妹【天音】、親友の【神滅 秋也】、親友の妹【奏恵】は13歳まで、二国の国境の中立地域にある村【アルル】の孤児院で育つ。
真人、秋也14歳の誕生日を迎えた日、世界は混沌の災厄に見舞われ、世界の半数が闇に飲み込まれた。
孤児院で助かったのは4人のみだった。
4人の命を救ったのは先代の勇者だったが、助ける際に闇に飲み込まれてしまう。
闇に飲み込まれる中、勇者は真人、秋也に勇者候補として、古の谷にある歴代勇者の墓場に向かように指示を受ける。
4人は何とか勇者の墓場にたどり着いた。
だが墓場には既に、3人の同年代の男女が待っていた。
真人、秋也を含めた5人の勇者候補が揃ったとき、一人の老人が現れる。
老人の名は【空徒】と言い、歴代の勇者を育て、この世の全てを見てきたと言う。
その日から5人の勇者候補は、空徒に教えを乞い、勇者として基本的な能力を鍛える修業の日々がはじまる。
兄が勇者として修業に励む姿を見て、天音、奏恵はそれぞれの思いを胸に、魔法の修業に励んだ。
二年の時が経ち、真人、秋也は16歳、天音、奏恵は14歳になり勇者になるために旅立つことに。
旅立つ際、空徒からそれぞれ【勇者の書】を託される。
【勇者の書】には、勇気、知恵、友愛、希望、信念の5つが存在し、それぞれ勇者候補に託された。
だが真人が手にした瞬間、禍々しい光を放ち、【勇者の書】が【支配者の書】に書き換わってしまう。
実は真人は支配者候補だった為、重大なエラーが発生し名前が書き換わってしまったらしい。
真人は絶望にかられたが、空徒に過去にも支配者候補だった者がいたが、勇者としての信念を貫き通し、本当の勇者として運命に打ち勝ったという話を聞き、再び立ち上がり運命に抗うために旅立った。
真人、奏恵は【支配者の書】に導かれ、東の皇国[イルカラシア]へ
秋也、天音は【勇者の書】に導かれ、西の帝国[イシュタルシア]へ
文字数 17,800
最終更新日 2018.06.27
登録日 2018.06.03
「ふははは! 俺の娘は可愛いだろう!」「何を言う! 我の娘の方が可愛いに決まっている!」「ふっ……くだらん。一番可愛いのは私の娘だ」「「はぁ!?」」
親友達が娘自慢をしているのを見て、自分も娘が欲しくなった老冒険者のフェシオン・フォルツァは、娘自慢をしていた親友の一人に相談した。
相談した親友に「お前の事だ。娘に迎えるなら弟子にしたいのだろう? ならば、才能ある孤児を娘に迎えればいい」そう言われたフェシオンは、そうだんした翌日に娘を探す旅に出た。
……それから四年と数ヶ月、フェシオンはいまだに娘を見つけられていなかった。ある街に着き、冒険者ギルドに向かっていると……「見つけたぞ! 俺の弟子になれる才能を持つ孤児を!」
これは父親、そして師匠として娘を育てる物語である。
※小説家なろうにも投稿しています
文字数 38,875
最終更新日 2020.11.23
登録日 2020.09.21
高校2年生のユーリとナオヤは、イケメンで女のコにモテモテ。そんな2人がキスしてるところをみられちゃった・・・!? モテるというプライドが邪魔して、気持ちイイって素直に言えない・・・
キスシーンには※、それ以上には※※をつけています。(作者の独断です)
また、女子との絡みもありますので、ご注意ください。
文字数 12,995
最終更新日 2021.05.06
登録日 2021.04.29
「俺の親父、どうやら世界を五つに分けたみたいなんだ——」
※2話からの更新となりますが、それはそれは、最初に読んで頂けた貴方がたは相当運が良いです。(笑)
夢にも見なかった異世界を旅することになった六道颯(りくどうはやて)は、通っていた中学校の担任、夕華梨花(ゆうかりはな)によって強引に連れ回されるが、六道輪廻に宿された魔術が彼に唯一与えたのは、『詠み』という魔術だった。知人、友人、親友、仲間、家族、獣、魔物、生きとし生けるもの全てに、通用した。
全ての『心』を読み解く事ができたが、それ故に、彼に与えられる代償もまた、大き過ぎた。
優しくなったり、怒ったり、悲しくなったり、喜んだり、時には死にたくなってしまう程、様々な葛藤を強いられるその魔術を、颯はどうやって駆使していくのか——。
いつも死に際に立たされるその時代に、足跡を付けながらも彼は自分と向き合いながらも自らの父親に『運命』という怒りを叩きつける!
六道世界を闊歩しながら今、颯は閉ざされた未来を切り拓く——!
※1ヶ月経つと、真の1話が更新されます(どゆこと?)
——それまではこの物語の伏線を楽しみながら、お待ち下さい!!!!!(笑)ちなみに、2話からの全ての話も少しだけ足されて編集されておりますので、それもご拝読頂けると幸いです。(初月読まれた方のみの特権です!)
文字数 30,602
最終更新日 2023.01.01
登録日 2022.07.01
「恐怖の大王」が降ると予言された1999年、7月。
世紀末という響きにどこか期待と諦めを抱きながら、人々は変わらぬ日常を過ごしていた。
不真面目な高校生村正と、実直な親友・武。
どこにでもいる高校生でありながら、どこか「世界から浮いた」二人。
そんな彼らの前に現れたのは、光のない花紫の瞳を持つ、一人の少女、椿だった。
彼女が落としたのは、この世に一冊しか存在しないはずの禁忌の書『忘却の叙事詩』。
そこに記されていたのは、繰り返される絶望の戦いと、刻まれた救世主たちの名。
本を開いた瞬間、溢れ出した白銀の閃光が、退屈だったはずの日常を容赦なく焼き尽くす。
予言された滅亡を、彼らはなぜ回避できたのか?
これは、神話と現実が交差する1999年を駆け抜け、世界の終わりを「なかったこと」にした者たちの、語られざる救世の物語。
文字数 146,130
最終更新日 2026.06.17
登録日 2026.05.22
たくさんの「キープ君」をエッチはさせずに手玉に取っているだけで恋愛中ではないOLの綾乃はある日、同じIT企業に勤める親友の咲子から「結婚」という現実を突きつけられる。
焦った綾乃は数多の「キープ君」の中から本物の愛を選ぶべく、「お試し期間」を設けて男を試すことを決意。
いろいろなタイプの男を翻弄してやるつもりが失敗の連続で、そんな綾乃に対して同期入社のデザイナーで同い年の超イケメン性悪男・桐矢葵はいつも嫌味ばっかりで…?
※ムーンライトノベルズ様、カクヨム様でも公開中!
※R-18指定
性描写が含まれる話数には、「※♡」をつけています。
主人公の恋人は、誰もが目を奪われるようなイケメン。
意地悪だが口がうまく、主人公以外の女性に対してはまったく嫌味のない爽やかさを売りにしている超モテ男。
HではドSまではいかないS寄りですが、たまに攻められると受けに徹して喘ぎます。…が、最終的にはやはり倍返しという展開がオチ。
テクニシャンで言葉責めを多用して女を翻弄するタイプ。
苦痛系や、暴力的な描写は一切ありません。
あくまで『甘い攻め』だと思って、暖かい目で見てもらえるとありがたいです。
※比喩的な文章はあまり使いません。
よって、あからさまな性器の名称なども描写していますので、そういったものが苦手な方は閲覧をお控え下さい。
登録日 2022.01.12
一年前に海の事故で死んだ親友。
命日に、その海へ弔いに行くと、変な海洋生物が話しかけてきて…
短編 R18 BLです。
いや、BLなのか?
人間と海洋生物とのBL?何を言っているのか、もはや訳わかりません。
この世の全て、いや、この世に存在しない事象までも受け入れて下さる度量の広い方、求む!
よろしくお願い致します!
文字数 5,246
最終更新日 2022.09.04
登録日 2022.09.04
いつもと変わらない日常。いつも通りにふざけ合って馬鹿なことをするそんな日常がある日変わってしまった。一ノ瀬陽葵は友人の言葉に、自分が親友の野崎怜奈に好意を抱いていることを知る。
小学校からの男みたいな扱いだった少女に抱いた行為にしどろもどろしたり、ちょっと暴走したりするお話し。
野崎怜奈もそんな主人公の行動にてんやわんやしたり悲しんだり、喜んだり。
主人公と、ずっと一緒にいた男扱いだった少女の恋愛録。
登録日 2021.08.18
少年ルークは誕生日を明日に控えていた。ルークは決意していた。その日、幼馴染へ自分の想いを伝える事を。しかし、悲劇が起きる。少年の村が魔物に襲われたのだ。幸い殆どの者が難を逃れた。ルークを除いて。ここで一番困ったのが、"世界"管理局の魂統括部門に所属するアーガス・バチルスだった。彼は自分の保身・・・では無く短命に終わったルークを憐れみ自分と同じ職員、死神になる事を提案する。この話は、そんな死神になったルークが知らずに『世界』の大事に巻き込まれて行く話です。
文字数 35,380
最終更新日 2026.07.01
登録日 2025.07.03
前世で陰キャだった俺。
目覚めたらそこはギャルゲーの世界――しかもお調子者でおバカキャラの王子だ。主人公の親友ポジとはいえ、これはもう転生デビューするっきゃないだろ!
と、思いきや。
「残念だったな、お前はこのまま俺と結婚するはめになるんだ」
「あんたこそ残念だったわね。誰にも相手にされなくて!」
悪役令嬢の異名を持つラビッツ・ロマンシカまで転生者だとは思わなかった。学園パトロール隊として、そして婚約者として共に過ごすうちに距離は縮まっていき──。
「俺はっ……その、お前がいいんだ」
「調子いいことばっかり言わないで」
未来がどうなるかは、まだ分からない。
ゲーム名は
『星が空へと昇る世界で 〜Last Memory〜』
人の想いが光となって空へと還るこの世界で、俺はたくさんの輝きを見つける。
※他サイト様にも掲載中
文字数 157,273
最終更新日 2026.02.22
登録日 2026.01.03
「君を一生守ると誓おう。……たとえ、この手が罪に汚れようとも」
十五年前、騎士団長だった父は、親友である王太子ジークハルトを庇って戦死した。
五歳で天涯孤独となったルシアンを抱きしめたのは、血の匂いと深い後悔を纏ったジークハルトだった。
「父の代わりにはなれないが、私が生涯、お前の側にいる」
その日から、ルシアンは王宮の奥深く、宝石のように大切に、そして過保護に育てられた。
二十歳の年の差、世継ぎも作らず自分だけに注がれる無償の愛。
成人を目前に控えたルシアンは、いつしか自分を保護する「父の親友」に対し、名前の付けられない熱い感情を抱き始める。
しかし、華やかな夜会の裏側で告げられた残酷な真実。
「殿下が貴方を側に置くのは、死んだ親友への『贖罪』に過ぎない」
自分の存在が愛する人の未来を縛る枷であったと知ったルシアンは、感謝と絶望を胸に、何も告げず王宮を去る決意をする。
逃げ込んだ先は、かつての父を誰よりも誇りに思う叔母夫婦のもとだった。
だが、ルシアンは知らなかった。
彼を失ったジークハルトが、十五年かけて築き上げた「慈愛の仮面」を脱ぎ捨て、狂気に満ちた執着を剥き出しにすること。
そして、ルシアンを溺愛する叔母夫婦が、彼を傷つけた王宮の者たち、そして殿下本人にさえ「死よりも残酷な報復」を企てていることを――。
償いから始まった関係が、歪んだ独占欲へと変貌する時。
逃げ出した小鳥を待ち受けていたのは、自由ではなく、より深く甘い「狂愛」の檻だった。
文字数 2,637
最終更新日 2026.03.04
登録日 2026.03.04
とある研究所の被検体として暮らしていたニーゴ。彼は実験中の事故で体が【消えて】しまった。
その事故に紛れて研究所を脱走するのだが、研究所で共に過ごした親友と離ればなれになってしまう。
そうしてボロボロになりながらも辿り着いた街で、一人の少女に出会った。その少女だけは、ニーゴの姿を見ることが出来た。
少女の温かな笑顔に、心を救われたニーゴは決意する。
消えた体を取り戻す。
小さな頃から支えあってきた親友に、もう一度会うために。
そんな、自身の「姿」を失った少年のファンタジー
登録日 2017.07.30
サラリーマン(敬語)と養護教諭。年齢差
穂高は「カラメル」に登場した養護教諭です。
■登場人物
◇穂高 恭介(ほだか きょうすけ)
・28歳。秀一郎とは高校からの親友同士。渡部の息子が通う高校で養護教諭をしている。
◇渡部 雅史(わたべ まさし)
・42歳。秀一郎の会社の上司。敬語で話す。ほんわかとしていて優しそうに見えるが腹黒い時も……?
◇筧 秀一郎(かけい しゅういちろう)
・28歳。綺麗な顔立ちをしている。恭介とは友達であり、渡部は会社の上司。おっとりとした性格だが、頑固者でもある。意外と、感が鋭い時もある。
◇乍 悠馬(ながら ゆうま)
・22歳。大学生。目つきの悪いせいか勘違いされやすい。雅史の別れた奥さんの弟で、雅史は苦手だが久遠の事は可愛がっている。秀一郎も苦手
◇渡部 久遠(わたべ くおん)
・16歳。学校ではアイドル扱いされている。勉強は苦手だが家事は得意。
文字数 20,091
最終更新日 2020.04.28
登録日 2020.04.21
全国各地の中学校で、職場体験が取り入れられている。それは偏差値だけで将来を決めることなく、早い段階から将来の仕事へ興味・関心をもたせることをねらいとしている。健翔には親友と呼べる友だちがいない。そのためいつも孤独を感じていたが、気にせぬ振りで強がってみせていた。そんな健翔が生まれて初めて人から必要とされたことに、うれしさを感じた。さらにタエが健翔の心を開いていく。101の水輪、第37話。なおこの作品の他に何を読むかは、101の水輪トリセツ(第77話と78話の間に掲載)でお探しください。
文字数 4,209
最終更新日 2023.04.02
登録日 2023.04.02
文久2年(1862年)、孝明天皇の側近であった岩倉具視は、佐幕派であり奸賊であると糾弾され、朝廷から追放されてしまう。自邸に謹慎していた岩倉だが、それでも土佐勤王党盟主・武市半平太から遠島にすべしと言われてしまい、天誅の対象として狙われる羽目になった。そのため、自邸から霊源寺、霊源寺から西芳寺(通称・苔寺)へと逃げ込んだ。西芳寺はかつて夢窓疎石が庭を作った寺であり、岩倉の養父の甥が住職をしていた。
ここにいれば何とかなるかと思われた矢先、朝廷からさらなる命が下った。
岩倉は洛外に退去すべし――と。
ちょうど寺に転がり込んで来た、とある浪人、才谷梅太郎と共に、岩倉は天誅を狙う志士たちのいる洛中を抜け、洛外への脱出を敢行する。
【キャラクター】
岩倉具視:公家
武市半平太:志士。土佐勤王党の盟主。
坂本竜馬:志士。半平太の親友。
岡田以蔵:志士。後世に人斬りとして知られる。
才谷梅太郎:脱藩浪人。
文字数 10,352
最終更新日 2026.06.02
登録日 2026.05.30
10年前。父、母、兄を一ヵ月の間に立て続けに亡くした、雲雀史佳(ひばりふみか)。
以来ずっと、家庭のある幸せそうな周囲とその日常に居場所がなくて、人と距離をとって生きてきた。
親ナシということで保証人のない就職活動もうまくいかず、派遣社員として働いていた史佳だが、ある会社の募集に応募したことで、人事部社員に推薦され新しい職を得ることになった。だが新たな職場でも、派遣社員ということで肩身の狭い思いをする。
両親を亡くしたときのトラウマで尖端恐怖症の史佳は、尖った刃物を扱ったことで社内で気を失ってしまう。このとき、かばって怪我をしたのが、史佳を推薦した人事部社員・乃木馨(のぎかおる)だった。
高い社内成績のわりに、とっつきにくいと評判の馨。そんな彼と会話を重ねるうち、赤髪の彼が噂ほど地味でも口数が少ないわけでもないと史佳は知る。馨に支えられた史佳は、派遣社員であっても堂々と仕事ができるようになっていく。
人嫌いの馨の、唯一無二の親友が亡くなった兄・史矢(ふみや)であることがわかり、そこから二人は付き合うようになるのだが。
この二人の恋愛が、互いの両親のからみあった過去を暴きだすきっかけとなり――
文字数 35,586
最終更新日 2018.05.31
登録日 2018.04.09
突然の雨。傘を持たずに駅前のカフェに駆け込んだ桜井美咲の目に、見覚えのある姿が映った。「春樹?」窓際に座る男性——高橋春樹。彼女のかつての恋人だった。七年ぶりの再会。
二十八歳の出版社編集者・美咲と、建築家になった春樹。七年前、二人はすれ違いの末に別れた。お互いのキャリアを優先し、恋愛よりも仕事を選んだ。それが正しい選択だったと、美咲は自分に言い聞かせてきた。
だが、春樹の姿を見た瞬間、心臓が激しく鼓動した。忘れたはずの感情が、蘇ってくる。
「今度、ゆっくり話さない? 七年分の話を」春樹の言葉に、美咲は答えに躊躇する。また会うべきなのか。過去は過去として、封印しておくべきではないのか。
親友の麻美は指摘する。「あなた、この七年間誰とも真剣に付き合ってないでしょ。まだ春樹を引きずってるからよ」図星だった。何人かの男性とデートしても、いつも春樹と比べてしまっていた。
連絡を取り合い、二人は「思い出の場所」で会うことになる。代々木公園——十年以上前、大学生だった二人が初めて出会った場所。フリーマーケットで隣のブースになり、話が弾み、コーヒーを飲みに行った。それが全ての始まりだった。
公園のベンチで、春樹は告白する。「この七年間、君を忘れられなかった。もう一度、やり直せないかな」温かい手のぬくもり。七年ぶりに感じる、この感覚。美咲の目に涙が浮かぶ。
だが、その瞬間——「春樹!」一人の女性が現れる。沙織と名乗った彼女は言う。「私、春樹の婚約者なんです」
時間が止まる。婚約者? 春樹は誤解だと言うが、美咲は信じられない。「恋人はいない」と言っていたのに。また裏切られた——美咲は公園を飛び出す。
翌日から、春樹の電話とメッセージを無視し続ける美咲。だが麻美は厳しく言う。「あなた、逃げてるだけじゃない? 七年前も問題から逃げて別れを選んだ。また同じことしてる」
その言葉に、美咲は気づく。自分は傷つくことを恐れて、向き合うことから逃げていた。七年前も、そして今も。
決意した美咲は、春樹と再び会う。春樹は説明する。「沙織は両親の知り合いの娘。何度か食事に行ったが、恋愛対象として見たことはない。両親が勝手に婚約者だと思い込んでいるだけだ」そして涙ながらに告白する。「あの時、君を幸せにできるか自信がなくて、臆病だった。でもずっと後悔してた」
美咲も涙を流す。「私も怖くて逃げた。でも、もう逃げたくない」二人は抱き合い、やり直すことを決める。雨が止み、窓の外に虹が出ていた。
一年後、再び代々木公園。春樹は膝をつき、指輪の箱を開ける。「君とずっと一緒にいたい。結婚してくれないか」美咲は涙と笑顔で答える。「うん。私も、春樹と一緒にいたい」
空は晴れ渡っていた。もう雨は降らない。雨上がりの約束は、こうして叶った。
文字数 5,821
最終更新日 2026.01.10
登録日 2026.01.10
世界に二人だけが持つ特別な魔術を使い、国を守護する使命を背負った少女。彼女が紡ぐ物語は、幸か不幸か。
平和な街で育った平凡な少女、イリーシャ。しかしその平和は、街を訪れた一人の魔術師によって覆されてしまった。魔術師により街を追われることになった彼女は、親友のフォルティカと共に旅に出る。
文字数 49,526
最終更新日 2018.06.20
登録日 2017.04.27