「持」の検索結果
全体で34,561件見つかりました。
伯爵家に嫁いだ姉・エルザが死んだ。
主人のジュリアン・マルクス伯爵の直筆とされるその羊皮紙には、長女エルザの死が「不慮の病」として処理され、葬儀も王都の身内だけで速やかに済ませた旨が、酷く雑な筆跡で書き殴られている。
さらに、男爵邸の裏口には、遺体すら入っていない、エルザが実家から持って行った唯一の財産である小さな革鞄だけが「遺品」として無造作に届けられていた。
妹のセシリアは決意した。
姉を殺した連中を地獄に落とそう、と。
文字数 29,574
最終更新日 2026.05.30
登録日 2026.05.30
小国の第二王女、シンシアにはとある悩みごとがあった。
それは、自分との縁談の話が持ち上がると、
お相手の男性は必ずと言っていいほど、他の女性と結ばれてしまう、ということ。
過去、婚約者を奪われた事もあるシンシアは“当て馬姫”と影で呼ばれることに。
当て馬になりすぎて、振られすぎた結果、
遂に国内でめぼしい婚約者候補となれる男性がいなくなってしまう。
そんなある日、なんとシンシアの元に他国の王子から縁談の話が舞い込む。
しかも、その相手はかつて子供の頃のシンシアが一目惚れした初恋の王子様。
遠い昔の初恋に心ときめかせるシンシアだけど、不安は拭えない。
なんと言っても自分は“当て馬姫”だから。
それでも、後のないシンシアは話を受け入れて王子の元に出向いてみると、
初恋の王子様は昔とはかなり様子が違っていて────
❋“便利な女”と嘲笑われていた平凡令嬢、婚約解消したら幸せになりました ~後悔? しても遅いです~
こちらの話に出て来た双子の兄王子、ジュラールの恋の話となります。
リクエストくれた方々ありがとうございました!
☆シリーズ関連作☆
❋“つまらない女”と棄てられた地味令嬢、拾われた先で大切にされています ~後悔? するならご勝手に~
❋“可愛げがない女”と蔑まれ続けた能面令嬢、逃げ出した先で幸せを見つけます ~今更、後悔ですか?~
※追記
2023.9.14 ご要望にお答えして、シリーズ共通タグとして【筋肉無双断罪シリーズ】を追加しました。
文字数 146,752
最終更新日 2023.09.18
登録日 2023.08.25
「ベルティア・ローレル。僕の恋人になってくれないかい?」
煌めく猫っ毛の金髪に太陽の瞳、光の貴公子の名を欲しいがままにするエドワード・ルードバーグ公爵令息の告白。
普通の令嬢ならば、嬉しさのあまり失神してしまうかもしれない状況に、告白された令嬢、ベルティア・ローレルは無表情のままぴくりとも頬を動かさない。
何故なら———、
(罰ゲームで告白なんて、最低の極みね)
黄金の髪こそが美しいという貴族の価値観の中で、煤を被ったような漆黒の髪を持つベルティアには、『煤かぶり姫』という蔑称がある。
そして、それは罰ゲーム結果の恋人に選ばれるほどに、貴族にとっては酷い見た目であるらしい。
3年間にも及ぶ学園生活も終盤に迫ったこの日告白されたベルティア、実家は伯爵家といえども辺境であり、長年の凶作続きにより没落寸前。
もちろん、実家は公爵家に反抗できるほどの力など持ち合わせていない。
目立つ事が大嫌いでありながらも渋々受け入れた恋人生活、けれど、彼の罰ゲームはただ付き合うだけでは終わらず、加速していく溺愛、溺愛、溺愛………!!
甘すぎる苦しみが、ベルティアを苦しめる。
「どうして僕の愛を疑うんだっ!!」
(疑うも何も、そもそもこの恋人ごっこはあなたへの罰ゲームでしょ!?)
文字数 50,812
最終更新日 2026.07.07
登録日 2026.01.04
「勇者様!この国を勝利にお導きください!」
え?勇者って誰のこと?
突如勇者として召喚された俺。
いや、でも勇者ってチート能力持ってるやつのことでしょう?
俺、女神様からそんな能力もらってませんよ?人違いじゃないですか?
文字数 78,810
最終更新日 2023.01.04
登録日 2022.10.31
王家の血を引くアルヴィア公爵家の娘シルフィーラ。
何不自由ない生活。家族からの溢れる愛に包まれながら、彼女は社交界の華として美しく成長した。
そんな彼女の元に縁談が持ち上がった。相手は北の辺境伯フェリクス・ベルクール。今までシルフィーラを手放したがらなかった家族もこの縁談に賛成をした。
いつかは誰かの元へ嫁がなければならない身。それならば家族の祝福してくれる方の元へ嫁ごう。シルフィーラはやがて訪れるであろう幸せに満ちた日々を想像しながらベルクール辺境伯領へと向かったのだった。
しかしそこで彼女を待っていたのは自分に無関心なフェリクスと、病弱な身体故に静養と称し彼の元に身を寄せる従兄妹のローゼリアだった……
文字数 92,622
最終更新日 2022.06.16
登録日 2021.05.12
進藤和美は仕事での多忙を理由に二歳年下の夫から長年蔑ろにされ半ば放置されていたアラサーの主婦だ。
ある日自宅マンションに夫の結婚前から同じ相手と続いていると思われる不貞の証拠が送り付けられ、真偽を問うと夫はその腐った本性を現す。
海外転勤に和美を連れて行かないが世間体の為に離婚もしないと言う夫は面倒な物をまとめて片付けるかの様に和美に一人暮らしをしている義父との同居を命じた。
だが全く問題無い。――だって和美が恋をしているのは軟派で軽薄な夫では無く、筋の通った厳しさを持ちつつも優しい義父なのだから。
そうして和美は義父との優しい暮らしを手に入れ、穏やかな恋に浸る彼女と義父の距離は少しずつ縮まって、関係を変えていく。
※義父×嫁モノです。
※この物語はファンタジーです。現実とは完全に切り離して一つの娯楽としてお楽しみください。
※短編×2作分を一気に掲載します。
文字数 41,986
最終更新日 2024.10.27
登録日 2024.10.27
孤児院で暮らしていた女の子リンティの元へ、とある男達が訪ねてきた。その者達が所持していたものには、この国の紋章が刻まれていた。そう、この国の皇城から来た者達だった。その者達は、この国の皇女を捜しに来ていたようで、リンティを見た瞬間間違いなく彼女が皇女だと言い出した。
言い合いになってしまったが、リンティは皇城に行く事に。だが、この国の皇帝の二つ名が〝冷血の最強皇帝〟。そして、タイミング悪く首を撥ねている瞬間を目の当たりに。
こんな無慈悲の皇帝が自分の父。そんな事実が信じられないリンティ。だけど、あれ? 皇帝が、ぬいぐるみをプレゼントしてくれた?
リンティがこの城に来てから、どんどん皇帝がおかしくなっていく姿を目の当たりにする周りの者達も困惑。一体どうなっているのだろうか?
※他の投稿サイトにも掲載しています。
文字数 28,591
最終更新日 2023.01.28
登録日 2022.12.02
この国オーガスタの国民は6歳になると女神様からスキルを授かる。
けれど、第一王子レオンハルト殿下の婚約者であるマリエッタ・ルーデンブルグ公爵令嬢は『スキル無し』判定を受けたと言われ、第一王子の婚約者という妬みや僻みもあり嘲笑されている。
そしてある理由で第一王子から蔑ろにされている事も令嬢たちから見下される原因にもなっていた。
そして王家主催の夜会で事は起こった。
第一王子が『スキル無し』を理由に婚約破棄を婚約者に言い渡したのだ。
そして彼は8歳の頃に出会い、学園で再会したという初恋の人ルナティアと婚約するのだと宣言した。
しかし『スキル無し』の筈のマリエッタは本当はスキル持ちであり、実は彼女のスキルは、、、、。
全12話
ご都合主義のゆるゆる設定です。
言葉遣いや言葉は現代風の部分もあります。
登場人物へのざまぁはほぼ無いです。
魔法、スキルの内容については独自設定になっています。
誤字脱字、言葉間違いなどあると思います。見つかり次第、修正していますがご容赦下さいませ。
文字数 34,296
最終更新日 2023.10.15
登録日 2023.10.10
*毎日投稿・完結保証・ハッピーエンド
どこにでも居る普通の令嬢レージュ。
冷気を放つ魔法を使えば、部屋一帯がや雪山に。
風魔法を使えば、山が吹っ飛び。
水魔法を使えば大洪水。
レージュの正体は無尽蔵の魔力を持つ、チート令嬢であり、力の強さゆえに聖女となったのだ。
聖女として国のために魔力を捧げてきたレージュ。しかし、義妹イゼルマの策略により、国からは追放され、婚約者からは「お前みたいな可愛げがないやつと結婚するつもりはない」と婚約者破棄されてしまう。
一人で泥道を歩くレージュの前に一人の男が現れた。
「その命。要らないなら俺にくれないか?」
彼はダーレン。理不尽な理由で魔界から追放された皇子であった。
もうこれ以上、どんな苦難が訪れようとも私はめげない!
ダーレンの助けもあって、自信を取り戻したレージュは、聖女としての最強魔力を駆使しながら薬師としてのセカンドライフを始める。
レージュの噂は隣国までも伝わり、評判はうなぎ登り。
一方、レージュを追放した帝国は……。
文字数 97,382
最終更新日 2025.09.02
登録日 2025.07.23
白い結婚の訳アリ将軍×訳アリ一見清楚可憐令息(嫁)。
万物には精霊が宿ると信じられ、良き魔女と悪しき魔女が存在する世界。
女神に愛されし"精霊の愛し子”青年ティア=シャワーズは、長く艶やかな夜の帳のような髪と無数の星屑が浮かんだ夜空のような深い青の瞳を持つ、美しく、性格もおとなしく控えめな男の子。
軍閥の家門であるシャワーズ侯爵家の次男に産まれた彼は、「正妻」を罠にかけ自分がその座に収まろうとした「愛妾」が生んだ息子だった。
「愛妾」とはいっても慎ましやかに母子ともに市井で生活していたが、母の死により幼少に侯爵家に引き取られた経緯がある。
そして、家族どころか使用人にさえも疎まれて育ったティアは、成人したその日に、着の身着のまま平民出身で成り上がりの将軍閣下の嫁に出された。
男同士の婚姻では子は為せない。
将軍がこれ以上力を持てないようにの王家の思惑だった。
かくしてエドワルド=ドロップ将軍夫人となったティア=ドロップ。
彼は、実は、決しておとなしくて控えめな淑男ではない。
口を開けば某術や戦略が流れ出し、固有魔法である創成魔法を駆使した流れるような剣技は、麗しき剣の舞姫のよう。
それは、侯爵の「正妻」の家系に代々受け継がれる一子相伝の戦闘術。
「ティア、君は一体…。」
「その言葉、旦那様にもお返ししますよ。エドワード=フィリップ=フォックス殿下。」
それは、魔女に人生を狂わせられた夫夫の話。
※誤字、誤入力報告ありがとうございます!
文字数 50,423
最終更新日 2024.08.12
登録日 2024.07.15
江戸時代末期・新吉原遊廓。
そのほど近くに養生所をかまえる医者・夏樹(なつき)は、ある日の往診帰り、猫を追いかけ、小見世(こみせ)の『いすゞ屋』へと導かれる。
猫を抱き上げ、艶やかに笑うのは、部屋持女郎・春日(かすが)。彼女は夏樹が助けられなかった患者の姉だった。
申し訳なさと心苦しさを抱え、思わず泣いてしまいそうな彼に、春日は「泣きたいなら泣けば良いさ」と声をかける。
客が来ないと嘆く彼女は「わちきを助けると思って」「医者は人助けするもんだろ」と更に言葉を投げかけた。
誰に対しても分け隔てなく優しく、必ず期待に応えようとする性格の夏樹は、春日を《助けよう》と登楼することを決める。
《誰にでも》優しい医者の《特別》は気まぐれに。
ーーー
『桜に酔いし鬼噺』に登場する医者・夏樹の話となりますが、こちらのみでもお楽しみいただけます。
参考文献は、近況ボードに記載しております。
文字数 174,515
最終更新日 2022.01.02
登録日 2020.11.11
エルシア・ルベラスは魔塔の孤児院出身の魔術師だ。
魔術師に不向きとされている特徴を持つため、日々、偏見にはさらされているが、気にしたところで、どうにもならない。
騎士団付きの魔術師として、黄色い旗がついた棒のような杖をピコピコ振りながら、今日も目立たないよう、案内係を担当している。
そんなエルシアには秘密があった。
実は孤児ではなく、実の父親がまだ生きていること。『運命の恋』に落ちた最強魔術師と謳われる、最凶にクズな父親が。
*誤字脱字、ご容赦ください。
*王女殿下の魔猫編は6-1で終了。
*暗黒騎士と鍵穴編は6-1で終了。
*王子殿下の魔剣編は6-1で終了。
*聖魔術師の幻影編は6-1で終了。
*覆面作家と水精編は6-1で終了。
*辺境伯領の噴出編は6-1で終了。
*王女殿下と木精編は6-1で終了。
*騎士一族と黒鉄編は6-1で終了。
*亡魔術師の金冠編は6-3で終了。
すみません、第三騎士団第一隊長、変換ミスで、カニスが途中からケニスになっています。
修正が面倒なので、カニス=ケニスでお願いします。
文字数 1,535,104
最終更新日 2026.04.16
登録日 2024.05.01
とある時代、とある場所に、神様に愛された一人の娘がおりました。
例のごとくですます調でファンタジーカテゴリは気持ち悪いが半分なので、内容とかあれです(おい)。カテゴリ変わってたり消えてたりしたら察して下さい。
むしろ低学年以下には読ませたくない類いですね。たとえるなら『善女のパン』(一応子供向けバージョン)を他人に親切にするのがいいことだと教え込まれて信じてる免疫ない子供に読ませるような?(そこまでは行かない)
熱暴走が本格的にヤバいです。今日明日壊れはさすがにしないでしょうが、データのバックアップがとか次の機種どうしようとかがこれもいろんな意味でヤバそうなので、待機放出が続いたり追加止まったりしたら察して下さい。。。
ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。
文字数 1,081
最終更新日 2020.05.29
登録日 2020.05.29
メイフォール共和国の貴族、領地持ちのヒューバート伯爵家には『鉄仮面の貴公子』という二つ名を持つ次男坊がいた。
名前をアシェル・ヒューバート(27)という。
その異名の通り、彼は鉄仮面を被ったようにその表情を変えることはない。
だが、彼の顔は誰よりも凛々しく美しい。
そしてもう1人、伯爵領の北の森の中に一人ぼっちで暮らす羊族の丸まった角を持つ小柄な青年がいる。
名前をルシル(24)という。
朝から晩まで懸命に働き、たった1人で日々を過ごしていた。
※『おっさんが願うもの』と同じ、魔力や魔法が存在する世界線、世界観でのお話です。
※上記お話にも登場する国、人物、宗教なども登場します。
※『おっさん〜』とは全く別のお話で、話が交わることはありません。
※『おっさん〜』と並行して連載しますが、更新頻度は遅くなると思います。
文字数 92,298
最終更新日 2026.01.28
登録日 2025.10.10
高校生で18才の【黒野 速人】はクラス転移で異世界に召喚される。
城に召喚され、ステータス確認で他の者はレア固有スキルを持つ中、速人の固有スキルは呪い扱いされ城を追い出された。
速人は気づく。
この世界、俺がやっていたエロゲ、プリンセストラップダンジョン学園・NTRと同じ世界だ!
この世界の攻略法を俺は知っている!
そして自分のステータスを見て気づく。
そうか、俺の固有スキルは大器晩成型の強スキルだ!
こうして速人は徐々に頭角を現し、ハーレムと大きな地位を築いていく。
一方速人を追放したクラスメートの勇者源氏朝陽はゲームの仕様を知らず、徐々に成長が止まり、落ちぶれていく。
そしてクラス1の美人【姫野 姫】にも逃げられ更に追い込まれる。
順調に強くなっていく中速人は気づく。
俺達が転移した事でゲームの歴史が変わっていく。
更にゲームオーバーを回避するためにヒロインを助けた事でヒロインの好感度が限界突破していく。
強くなり、ヒロインを救いつつ成り上がっていくお話。
『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』
カクヨムとアルファポリス同時掲載。
文字数 465,890
最終更新日 2022.10.06
登録日 2022.04.28
【12/11 完結しました。BLエロエロハッピーが書きたかっただけです】
男しか存在しない世界「ナンシージエ」の物語。
結婚詐欺で生計を立てていた俺、だけど今回は相手が悪かった。
金を手にして別のところへ高飛びしようとしたけれど下手を打って掴まった。相手は金持ちなだけじゃなくて爵位持ちのおぼっちゃんだったらしい。結婚するなら許してやると言われたけど好みじゃなかったから断った。そしたら護衛たちとかに延々殴られたり犯されたりして、とうとう29歳童貞ということがバレてしまった。
「”天使”にして化物にくれてしまえ!」
マジで?
30歳まで童貞だと”天使”という、精液を身体の奥で受け止めないと死んでしまう存在になってしまう。
それにさせられて、俺は化物が棲むという深い森に連れて行かれた。
化物に犯されて惨たらしく殺されるのかなーって思ってたら……あれ? なんか違う?
「天使は貴重だからな」
世話係を付けられて毎日鬼たちに犯される生活が始まった。
結婚詐欺師だった俺が、鬼たちにたっぷり抱かれて快楽堕ちしてしまう物語。
毎日気持ちよくてサイコーです。
悲壮感全くナシの快楽堕ちです。化物(不特定多数)×天使になった青年。
痛いのは最初の頃のみ。化物の里へ放り込まれてからは快楽責めになります。
世話係の鬼(混血)にもでろでろに愛されて本人は幸せです。
快楽堕ちハッピーエンド。
ファンタジー/輪姦/尿道責め/アナル責め/乳首責め/結腸責め/快楽堕ち/体格差/総受け/おっぱい(完結後番外編)/おもらし(小スカ)あり/二輪挿し/天使になる
男しか存在しない世界「ナンシージエ」のシリーズですが、他の話とは一切絡みません。
(鬼は鬼でも別の里の話になります)
9/23 完結後番外編開始しました~
天使の詳しい設定については「天使さまの愛で方」参照のこと→https://fujossy.jp/books/17868
表紙の写真はイメージスタイルインフォ様からお借りしました。
注:ストレス発散用なので誤字脱字報告は一切受け付けません。更新時に確認して直します。よろろーん
文字数 75,610
最終更新日 2022.10.09
登録日 2021.11.28
没落寸前の伯爵家を、特産のレース編みで立て直したオリヴィア。
しかし、外面のいい夫は「君は自分の利益しか考えてないのか?」と彼女の苦労の成果を無償で配り、愛人の聖女と手柄を独占していた。
命を削る労働と夫の偽善に心が冷え切った彼女は、密かに決別を決意し、離縁の準備を進める。
「どうぞ、お二人で立派な社会貢献を」
完璧な微笑みを残し、権利のすべてを持って家を出たオリヴィア。
実務を担っていた妻を失い、違約金の山に埋もれて破滅していく夫たちをよそに、彼女は正当な評価を得て自由に花開いていく。
これは、理不尽に耐え続けた妻が、偽善者の浮気夫に見切りをつけ、最高の幸せを掴むまでの痛快な逆転劇。
文字数 98,858
最終更新日 2026.03.05
登録日 2026.02.27
「血も涙もない税金泥棒」「冷徹な機械」――。
北の大地、ノルディカを治める王・ヴィットーリオは、民衆からそう蔑まれていた。
休息を削り、私欲を捨て、ただ国を破綻させないために冷徹に公務をこなす日々。
けれど、民衆が選んだのは、甘い言葉と笑顔を振りまく「太陽のような弟」だった。
クーデターにより全てを奪われ、拷問の果てに裸足で追放されたヴィットーリオ。
ボロボロの体、消えない枷の痕。王族の証である「金色の髪」のせいでどこへ行っても石を投げられ、橋の下で死を待つ彼に声をかけたのは、夜色の肌を持つ獣人の青年・ナハトだった。
「名前なんて……もう、ない」
「じゃあ、俺がつけよっか。――リオ。今日からあんたは、ただのリオだよ」
絶望するリオの手足に残る枷を、ナハトはその怪力で無造作に引きちぎる。
「邪魔だ」と吐き捨て、傷跡を愛おしそうに舐めるその瞳は、まるで宝物を見つけた子供のように輝いていて――。
【夜色の肌を持つ獣人の青年】×【国を追われた冷徹な王】
これは、国を捨て、世界に捨てられた孤独な王様が、一人の獣人に「ただの人間」として愛し尽くされ、本当の光を取り戻すまでの再生の物語。
「小説ランキング」 236 位
「BLランキング」 32 位 ありがとうございます…!
(全22話・完結まで、投稿予約完了済み)
文字数 53,420
最終更新日 2026.06.01
登録日 2026.05.21