「毒」の検索結果
全体で3,029件見つかりました。
帝国の至宝と謳われた若き騎士アレイシュが、戦地で非業の死を遂げて5年。
親友を失い、実母をも毒殺された第3王子マルクは、無欲で無気力な王子を演じながら、皇宮という名の檻で静かに牙を研ぎ続けていた。
そんなマルクの前に、焼け爛れたような掠れた声を持つ謎の軍師・ブライが兄・第2王子の参謀として現れる。
圧倒的な知略で汚職貴族を『情報の蟻地獄』へ突き落とし、冷酷に破滅させていくその男。マルクは育ての母を守るため、かつての純粋さを捨て、この不気味な軍師と手を組み、嘘で塗り固められた帝国への反旗を翻す。
だが、復讐の盤面を進めるほどに、不可解な「矛盾」が浮き上がる。
――当代随一の才気を持っていたアレイシュは、なぜあの日、無様に陥れられたのか。
――誰が、どのような『設計図』を描き、彼をあの場所へ誘い出したのか。
これは聖域を捨てた王子と謎を抱えた軍師が、帝国の深淵に眠る巨大なパズルを解き明かし、兄王子たちとの後継者争いを経て玉座を焼き尽くすまでの凄絶なる宮廷復讐劇。
文字数 2,262
最終更新日 2026.03.05
登録日 2026.03.05
幼い頃から、双子の妹とずっと一緒にいた。
特別性格が似通っているわけではなかったけれど、王族という重圧も自由がきかない苛立ちも、すべてあの娘がいたからこそ耐えてこられた。
……それなのに、『英雄』との結婚がすべてを狂わせていく。毒薬がゆっくりと溶け出すように、私たちの日々は浸食されていく。
文字数 12,407
最終更新日 2023.01.12
登録日 2023.01.12
今回のお相手は広告代理店を経営するヒルズ族っぽいチャラ男です。芸能人やスポーツ選手との交友関係を自慢げに話す自称勝ち組の男ですが、肝心のあそこが負け組でした。そんな毒牙にひっかかったさちこの心境をお楽しみください。
文字数 14,045
最終更新日 2021.04.02
登録日 2021.03.17
孤独でいる事は、実はとっても心地いい。
社会人になって3年目の美咲は、職場に溶け込めず、毎日不満が募っていくばかり。
ある日、外勤の最中に美咲が車を停めて眠っていると、澤山という男性と出会った。
澤山が美咲の職場へやってきた。本庁からこの町へ、派遣されてやってきたという澤山は、美咲が押し付けられていた仕事を、上司や先輩に返していった。
美咲は気持ちを代弁してくれる澤山に、心を許す様になると、澤山の家から職場へ通う様になる。
そんな生活を送っていた1ヵ月。美咲の様子がおかしい事に同期の安達は、気がついた。澤山はすでに亡くなっている職員で、自分達が入社した前の年、職場の書庫で命を絶っていた事を知ると、美咲が澤山の家だと思っていた眠ってた書庫から連れ出し、澤山との関係を切った。
心が病んでしまった美咲は、職場を休み、安達と元で過ごすようになる。2人で暮らすうちに結婚の話しが出てくるようになると、美咲は安達の気持ちわ受け入れる事ができず、悩み始めた。安達の実母は自ら命を経っており、安達は自分から人が離れていく事がとても怖かった。
2ヵ月後、職場へ復帰した美咲は、異動してきた橋口の隣りの席になった。澤山と同期だという橋口は、美咲の仕事をフォローし、頼りになる先輩だった。
橋口と2人きりになった夜、美咲は自分の気持ちを橋口へ伝える。嘘が突き通せなくった美咲は、安達と別れ、自分の育った町へ戻った。
新しい就職先の仕事にも馴れた頃、橋口が美咲の前に現れた。
文字数 47,149
最終更新日 2024.10.07
登録日 2024.10.02
天使の羽や血は、どんな病気や怪我でも治せてしまう薬になる。
逆に悪魔の羽や血は、どんな生物であっても殺せてしまう毒になる。
天使と悪魔が子を成すことはタブーとなっている。
天使と悪魔の子は、和を乱す災厄の子と呼ばれている。
天使ナサージャと悪魔アルパスはタブーを犯してしまった。
ナサージャとアルパスは、誰にも気づかれないように地上ヘ我が子を産み落とした。
文字数 242
最終更新日 2021.06.13
登録日 2021.06.13
「その報告書を撤回できないなら、婚約は破棄する」
毒のある草や茸ばかりを調べ歩く子爵令嬢クラリス・エルモンドは、社交界で《毒女》と呼ばれていた。食中毒の報告を撤回せよという婚約者の求めを断り、彼女は婚約を失う。
その日、滞在先に届いていたのは、グランヴィル公爵家からの雇用状だった。職名は《食卓安全調査官》。発行日は、婚約破棄より前——。
十年前、成人祝宴で前公爵夫妻が急死した。毒味役は無事で、料理からは活性のある毒が検出されなかった。生き残った現公爵レオナードは、自分で封を確かめた保存食しか口にできない。
クラリスの前世は、食品会社の品質保証部。万能鑑定も毒無効化魔法も持たない。あるのは、観察し、比較し、記録し、誰がやっても同じ結果になる手順へ落とす方法だけ。
「私を信じなくて結構です。信じなくても確認できる形にします」
《毒女》と蔑まれた令嬢が、毒に怯える公爵の食卓を取り戻していく。三か月限定、調査と料理の異世界恋愛。
文字数 12,590
最終更新日 2026.09.05
登録日 2026.09.04
軍勢
未だ遭遇した事は無い。
冷く残忍で、その群(むれ)が放つ禍々しい臭気は、一群が通り過ぎた後の大地を蹂躙(じゅうりん)し、そこにあった全ての生あるものを薙(な)ぎ焦土とした。
兵士達の殆どに自我は無く
「薙げぃ!」
という唯一の指示のみを拠所とし、眼前にある生を、息絶えるまで、粉微塵になるまで薙ぎ続ける。
全ての兵が異形の者として生まれ、ある者は、身体中に刃(やいば)を帯び、ある者は、触れた物全てを毒によって侵し、ある者は、膨大な量の雷(いかずち)を宿し対する相手にけし掛ける。
其々が其々、生ある者を滅するという絶対的な意思に引き摺られ、混ざり合い、ドロドロとした暴力の渦として突き進んでいく。
いつしか、この逃げるより他対処法の見当たらぬ禍々しさの塊は、
【大厄災】
と呼ばれ、全ての生ある者の奥底へ深々と刻み込まれて行った。
文字数 19,246
最終更新日 2021.10.22
登録日 2021.09.05
「泥かぶりの子爵令嬢」と揶揄されるアルヴィスは、貴重な薬草の種を交換条件にヘイウッド伯爵の一夜限りのパートナーとして夜会に出席することに。ところが、その夜会で毒物事件が発生し犯人として捕縛されてしまう。
使われたのは「ナイトシェード」と呼ばれる、存在しないはずの伝説級の毒物。身に覚えのない罪で犯人に仕立てられたアルヴィスは、事件の真相を解明しようとするのだが、どうやらこの事件、一筋縄ではいかないらしい。
アルヴィスは事件の真相に気づき、真犯人を見つけることができるのだろうか。
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12/7 HOTランキング33位ありがとうございました!
12/21 キャラ文芸2位 ありがとうございました!
文字数 169,442
最終更新日 2025.01.01
登録日 2024.12.02
ルシ王国の王女――カチェリは、祖国が戦争に敗れたことで和平の証としてグランニア王国の王太子ハンスの元に嫁いだ。しかしカチェリは、祖国を破壊し愛する兄を殺したグランニア王国を憎み続け、その怒りを日々周囲にまき散らしていた。
聖人君子と名高い夫であるハンスはカチェリを責めることなく、いつも優しく彼女を受け止めてくれるが、彼の優しさに触れるたびに憎しみが薄れていく自分がいることに気付いたカチェリは、敵国への憎しみを捨てるくらいなら最後まで抗いたいと、夫に毒を盛ることを決意する。
文字数 7,490
最終更新日 2024.06.11
登録日 2024.06.11
※7月25日、本編完結いたしました。後日、補完編と番外編の投稿を予定しております。
伯爵令嬢ソフィアの幼馴染である、ソフィアの婚約者イーサンと伯爵令嬢アヴリーヌ。二人はソフィアに内緒で恋仲となっており、最愛の人と結婚できるように今の関係を解消したいと考えていました。
ですがこの婚約は少々特殊な意味を持つものとなっており、解消するにはソフィアの協力が必要不可欠。ソフィアが関係の解消を快諾し、幼馴染三人で両家の当主に訴えなければ実現できないものでした。
そしてそんなソフィアは『家の都合』を優先するため、素直に力を貸してくれはしないと考えていました。
そこで二人は毒を用意し、一緒になれないなら飲んで死ぬとソフィアに宣言。大切な幼馴染が死ぬのは嫌だから、必ず言うことを聞く――。と二人はほくそ笑んでいましたが、そんなイーサンとアヴリーヌに返ってきたのは予想外の言葉でした。
「そう。どうぞご自由に」
文字数 33,523
最終更新日 2022.07.27
登録日 2022.06.19
僕は死にたがり。
唐突に、理由もなく、自分を殺したくなる。
あいつは殺したがり。
唐突に、理由もなく、他人を殺したくなる。
服毒自殺を図って、ものの見事に失敗したあの日。クラスメートが全員殺されるというショッキングな事件に巻き込まれたあの日。
死にたがりな僕は殺したがりなあいつと出逢った。
これは僕とあいつの物語。
死にたがりな僕が、死にたがりじゃなくなるまでの話。
心がじんわり温かくなる更正物語だ。
登録日 2014.11.10
愛する女がたくさんいる婚約者に意見を言ってみたところ激怒され婚約破棄されました。
文字数 1,414
最終更新日 2023.09.18
登録日 2023.09.18
「お前はもう、俺のものだ」
反逆罪により一族を粛清された公爵令嬢リーゼ・フォン・アーレンス。唯一の生き残りである彼女は、家を焼いた張本人――王国最強にして最も冷酷と謳われる「氷狼」、ジークヴァルト・フォン・ローエンタール将軍に、戦利品の花嫁として下げ渡された。
胸に秘めるは、ただ一つ。復讐。妻の座に潜り込み、いつか必ずこの男の喉笛に刃を突き立てる――そう誓って嫁いだリーゼだったが、初夜、ジークヴァルトは彼女に指一本触れようとしなかった。それどころか、彼女の好む色のドレス、亡き母が愛した白薔薇、稀覯本の数々……まるで、ずっと前から「彼女を迎える」と決めていたかのように整えられた部屋が、リーゼを戸惑わせる。
冷たいはずの手は、なぜか熱い。憎いはずの男に、なぜか心が揺れていく。やがて忍び寄る暗殺の影、優しく囁く第二王子の毒、そして引き裂かれる二人。すべての嘘の向こうで、彼が六年間隠し続けた、たった一つの真実とは――。
憎しみから始まる、執着と純愛のヒストリカル・ロマンス。
文字数 101,019
最終更新日 2026.07.24
登録日 2026.06.22
短編(?)かな?
下はちゃんと読んで!
だーーって書いたよーw
タダの自己満足でぇーす((殴
登場人物↓↓↓
彩冬 真湖(さいとうまこ)
心貴の彼女。
一途の言いたいことが言えない性格。
裏では結構毒舌だったりする
佐島 心貴(さとうしんき)
真湖の彼氏
浮気を良くしている
表は強がっている
実は気が弱い
樹下 魁瑠(きのしたかいる)
真湖の親友。
男子寄りの女のコ
優しい
裏表はあんまり無いけど、普段はおっとりしてるみたいね
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有りがちなお話です
甘々?ナニソレオイシイノ
うーん、短編すぎるわァ…
注意事項
・下手
・下手
・gdgd
・長い?えーと、それはごめんなさい
・誤字?あるかもね
・side?よく変わるわ
・メタ?そんなの良くあるじゃない
以上のことがダメならUターンしておくれよ。
ごめんやっぱ見て!
文字数 7,140
最終更新日 2017.06.04
登録日 2017.05.26
「リリアーナ・オズワルド、貴様との婚約を破棄させてもらう!」聖女候補の男爵令嬢と「真実の愛」に落ちた王太子から、突如婚約破棄を突きつけられた公爵令嬢リリアーナ。彼女は二人に復讐してやろうと、平民から特待生として魔法学校に入学した優秀な男子生徒に、証拠の残らない毒薬を作るように依頼した。当然彼からは断られるが、猛然とアプローチを続けついに彼の心を動かした。毒薬は完成するのか?王太子カップルの毒殺は成功するのか?
文字数 12,826
最終更新日 2022.10.21
登録日 2022.10.21
狩野真生(かりのまお)は自分の周囲に現れた黒い物にのみ込まれた。
魔王城で目覚めた真生は眼前に巨乳の魔族であるライゼア・ミミルクが居て殺されそうになる。
だが咄嗟に能力【掃除】のレベル1【毒素吸引】を使いライゼアを倒した。
その後ライゼアは凶暴だった性格から変わり優しくなる。
そしてライゼアに名前を聞かれ教えた。
真生の名前を聞いたライゼアは魔王と聞き間違える。
その後この魔王城を拠点として魔王マオウとなり成り上がっていく過酷な? 日々の幕が開けた。
★★★★★
表紙イラスト:もけもけこけこ様の作品に付き不正使用、無断転載、無断転売、自作発言、AI学習を禁止します!
《小説家になろう・ノベルアッププラス・ノベマ!・アルファポリスにて掲載》
更新は不定期になります。
文字数 81,803
最終更新日 2025.09.12
登録日 2025.08.06
王城のすぐ近くにあるのは「癒しの花園」と呼ばれる騎士たちの寄宿舎。そこでは多くのメイド達が働いている。ある有名な両親を持つルベンダは、容姿は母親譲りで美しいのに、残念(?)ながら男勝りすぎる性格を持っていた。そんなある日、無愛想で毒舌な騎士に出会う。だがその騎士の正体は……。*以前投稿していた「男勝りメイドと毒舌騎士様」の改訂版になります。ペンネームも変えました。不定期更新です。
登録日 2015.12.16