「水」の検索結果
全体で8,773件見つかりました。
――その神は、人を愛するあまりに『邪神』となった。
時は大正十年。
内閣府神定省は、近代化の陰に潜む神や妖を管理する国家機関である。
神格鑑定局に所属する新米鑑定士・鏡守千種は、人並み外れた"視る眼"を持つがゆえの苦悩を抱えていた。
初任務として上官の水瀬陣と共に訪れたのは、山間の小さな村。
そこに暮らす人々は皆、神の恩恵を受けて、幸せそうに笑っていた。
※本作は、KADOKAWAが提供するシェアワールド『神格鑑定局』を利用した作品であり、 KADOKAWAの公式作品ではありません。
※本作は独自の設定を含みます。ここに描くのは、歴史の表舞台に残らなかった者たちの物語です。公式設定こそが歴史の真実であり、本作はその狭間に在ったかもしれない一つの可能性としてお読みください。
※直接的な性描写はありませんが匂わせシーンがあります。
文字数 18,087
最終更新日 2026.06.24
登録日 2026.06.19
一柱の女神インテリデットによって創造された世界、ルーン・エキューム。そこに浮ぶ浮遊大陸フォリサニアの東に位置する水竜の国、アルヴァーニ王国の第一王女であるルゼリアは禁忌とされる『竜』と『人間』との混血児だった。そんなルゼリアを預言者は世界を滅ぼす『忌むべき滅び姫』だと予言してしまう。
幼い頃から命を狙われたルゼリアはある事件をきっかけに『声』を失ってしまった。竜としての力を持たない竜族一非力なルゼリアは王の庇護の下、離宮で静かに暮らしていたが、そんな弱い自分を変えようと少しずつ強く成長し番いを見つけて行く物語。恋愛ファンタジーです
文字数 76,458
最終更新日 2018.05.12
登録日 2017.08.04
【更新はまちまちだと思う。BL書きが書いてるけど、BLではない。でも男ばっかり出てくるよ】
陰キャな大学生の青年・宵谷 暁は、ある日、大学のキャンパス内で、えらそうなフクロウ……森の神フォレスがあけた召喚穴から、万物の宿る地ガイアへやって来た。
兄妹喧嘩のとばっちりを受け、神庭(カムナ)が枯れてしまい、フォレスは弱っているのだという。
元の世界に戻りたければ、神庭の復活を手助けするように言われ、神庭の番人(カムナ・ガード)として、暁はいやいやながらスローライフを送ることに。
しかし、木を復活させてフォレスにエネルギーが戻ると、魔法のアイテムを得られるとわかり、楽に暮らしたい暁はやる気を出す。
影が薄すぎるエルフ少年・エジという友達もできて、それなりに楽しくなり始めた頃。
近くで戦が勃発し、復活しかけた神庭が火の神の炎で燃え盛り⁉
暁はフォレスを助けるため、エジとともに水の神を探しに行くことに。
しかし、人見知りとコミュ症、影が薄すぎるという二人の旅は、普通よりも上手くいかず!
「田舎育ちだから、オレは知ってるんだ。スローライフは、体力があって、コミュニケーションスキルの高い奴ができるんだよ。俺を見てみろよ! 体力はない、コミュ力はない、ついでに人見知りの三重苦だぞ!」
「自分で言うか?」
これは「スローライフなんか大嫌い!」な青年が、フクロウな神と、いやいやスローライフを送る話である。
どっちかというとギャグ(コメディー?)多め。
女性も出てきますけど、主人公との恋愛要素は皆無です。
感想、開けておきますけど、たまにしか書かないと思うので、続きのさいそくはしないでくださいね; マイペース更新です。
文字数 53,942
最終更新日 2024.10.03
登録日 2020.01.23
市立図書館の司書として働く内気な主人公・水沢しおり。彼女の密かな楽しみは、毎週水曜日の午後3時に訪れる、声の素敵な男性利用者のために、彼が次に借りそうな本をこっそり準備しておくことだった。顔見知りではあるものの、会話はいつも事務的なものだけ。しかしある日、彼が探していたのは一冊の古い詩集。その詩集がきっかけとなり、二人の間に静かな交流が芽生え始める。本を通じて少しずつ近づく距離と、お互いの過去や夢。言葉少なな二人が織りなす、図書室を舞台にした穏やかで優しい恋物語。
文字数 5,431
最終更新日 2025.08.20
登録日 2025.08.17
人の嘘が「声の色」として見える特殊能力を持つ図書館司書、水森詩織。幼い頃から偽りの色彩に傷ついてきた彼女にとって、世界は汚れた嘘でできたヘドロの洪水だった。静寂と秩序だけが支配する図書館を唯一の避難所とし、誰にも心を許さず生きてきた。
そんな彼女の日常は、一人の男の出現によって静かに崩れ始める。閉館間際に現れたその男の声は、どこまでも純粋な「無色透明」だったのだ。
彼の名は、海道蓮。人間の心の闇や嘘をテーマにした作品で知られる、ベストセラーミステリー作家。誰よりも嘘を知り尽くしているはずの彼が、一切の嘘をつけないという巨大な矛盾。
蓮の透明な声に唯一の安らぎを見出し、次第に惹かれていく詩織。しかし、二人の心を繋いだ蓮の新作小説が、過去の悲劇と裏切りを呼び覚ます。蓮の人生を破壊した「泥色の声を持つ男」が、再び彼らの前に現れた時、詩織の呪いであったはずの能力は、やがて愛する人を守るための唯一の剣となる。
信じられるものが何もない世界で、それでも人を信じようとする二人の魂の軌跡を描く、感動の物語。
文字数 31,324
最終更新日 2025.10.01
登録日 2025.10.01
奇怪な能力を持つ同級生たち。
僕はそんな彼らの力を“特質”と呼んでいる。
この学校には何故かそういう生徒が一定数、存在する。
「なんで君たちは変な特質しか持ってないんだ」
『それが現実だよ。見栄え良くて強いとかいう都合の良い能力なんて空想の世界だけだと思う』
「で、お前の特質は何だ」
『僕は何時間でも水中で泳いでいられる』
つ、使えねぇ!
そんな異質な能力を持つ学生たちが送る非日常な物語。
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中学校のとき、友達が身内がそのまま登場する学園物ファンタジーみたいな話を作っていて、身内同士ではかなり面白かったので内容を覚えてるうちにここに書いていこうと思います。
かなりカオスな身内ネタです笑
学園物で変な能力バトル系(まともな能力もある)でギャグもありみたいな内容です。
身内が登場すると言いましたが、ここでは本名ではなく、架空の名前を使います。
興味のある方は読んでみてください。
これだけでは内容全くわからないので、この作品の特徴でもある、ちょっと変な能力の一部を紹介します笑
オナラで空を飛んだり、自分のよだれを足の裏に塗って滑走したり、地面に埋まって巨大なブロッコリーを大量に生やして敵の動きを封じたりとまぁまぁカオスな能力が出てきます。
登録日 2020.08.30
一見チャラそうだけど、根はマジメな男子高校生・星井夏樹。
そんな彼が、ある日、現代とよく似た「別の世界(パラレルワールド)」の夏樹と入れ替わることに。
この世界の夏樹は、浮気性な上に「妹の彼氏」とお付き合いしているようで…?
※終わり方が2種類あります。9話目から分岐します。※続編「目が覚めたら、カノジョの兄に迫られていた件」連載中です(2022.8.14)
文字数 211,112
最終更新日 2022.08.14
登録日 2021.10.22
「もう!ばかっ!」ついブチ切れ水をぶっかけてしまった。好きなのに何でこんなことになったんだ。付き合っていると思っていたのは僕だけなの?来るもの拒まず…それなら誰でもよかったの?じゃあ僕も違う人を探してみようかな……言葉が足りなくて遠回りしながら本当の気持ちを知るまで。魔法使い見習いの、ゆるふわ魔法が使える世界観。
文字数 12,584
最終更新日 2024.06.10
登録日 2024.06.05
会社が自分に合わずに、気づかずに鬱になっていた鳥居香(とりい かおる)春、故郷に帰ろうとした時に駅で泥だらけの水筒を見つける。
(以下略)
文字数 373
最終更新日 2025.11.13
登録日 2025.11.13
幻に遊ぶ人々、束の間の幻に夢を見る。その眼前には久しくなかった輝き。厚き雲が避け、一条の陽が差し込んでいた。
麗しかった大地は魔が支配し、亡者が闊歩している。長き夜を嘆く人は光に祈った。
――ああ、我らを救い給え。
その祈りに応えしは、天界の七神。すなわち、光、星、月、風、雷、炎、水の神。神々は人に聖なる力を授けた。聖戦士の誕生である。
希望の灯は魔を退ける。そして、再び大地は輝きに満ちるようになったのである。
~『幻遊戦争記』より~
人と魔が争った幻遊戦争より二百余年、平穏に慣れたアルシリア大陸に再び不穏な空気が満ち始める。
そんな中、ヴェレリア王国の若き士官候補生シルクは己の理想と目の前の現実の違いに決断を迫られていた。
登録日 2017.05.28
文字数 26,529
最終更新日 2018.04.21
登録日 2017.11.25
どこにでも居る普通の女子高生だった水瀬美奈津は、病床の窓から見える空に想いを馳せ、もし生まれ変わったら大空をどこまでも自由に飛んでみたいと、そう願いながら息を引き取った。
そうして次に目覚めたらとき、彼女は見覚えのない森の中に居て……
「これって異世界転移⁉︎」
けれど美奈津が転移した異世界は、大空を我が物顔で飛び回るドラゴンに支配されていた。人々は地下に穴を掘り怯えながら細々と暮らしていて、緩やかに滅亡へと向かっていた。
私と同じだ。
地下に住む人々に自身の死様を重ねた美奈津は、死ぬ間際の願いを思い出す。
大空をどこまでも自由に飛んでみたい。
せっかく異世界転移したのに地上がドラゴンに支配されていたら、飛ぶことができない。
だから美奈津は決意した。
ドラゴンを一匹残らず、駆逐してやる。
これは一人の少女が箒に乗り、滅びかかった人類を巻き込んでドラゴンに挑む叛逆の物語。
登録日 2020.10.22
「お姉様、コレちょーだい」
無邪気な笑顔でオネガイする天使の皮を被った義妹のラテに、大好きなお人形も、ぬいぐるみも、おもちゃも、ドレスも、アクセサリーも、何もかもを譲って来た。
ラテの後ろでモカのことを蛇のような視線で睨みつける継母カプチーノの手前、譲らないなんていう選択肢なんて存在しなかった。
だからこそ、モカは今日も微笑んだ言う。
「———えぇ、いいわよ」
たとえ彼女が持っているものが愛しの婚約者であったとしても———、
文字数 18,993
最終更新日 2023.11.13
登録日 2023.11.05
実家で虐げられ、冷酷と噂されるザルフィード侯爵に身代わりとして嫁がされたオルセリア。しかし夫は愛人である義妹のフェリシータと浮気を繰り返し、用済みとなったオルセリアを紙切れ一枚で冷酷に追い出す。
激しい雨の中、行き場を失った彼女を救ったのは、隣国の若き大富豪ヴァルカレンだった。彼の元で、オルセリアはかつて禁じられていた「香草の調合」という独自の才能を開花させ、瞬く間に社交界の寵児となっていく。同時に、ヴァルカレンからの甘やかで一途な溺愛に包まれ、傷ついた心は癒やされていった。
文字数 34,021
最終更新日 2026.06.08
登録日 2026.06.08
風祭亮太は、この春岩手の片田舎から出て来たばかりの東京☆☆大学の一年生だった。
何かおいしいアルバイトはないかと探しているうちに、一流ホテルである銀座Jホテルのボーイに採用された。
いよいよ仕事が始まった。一回目は、結婚披露宴の宴会係。亮太はシャンパンのふたを開けるのは初めてで、それに手間取り、ケーキの入刀に間に合わなくなってしまう。また、てんぷらを運ぶ途中、その皿をエレベータの中で引っ繰り返してしまう。幸いエレベータは目的の階を通り越して、事務室のある十階に着く。そこには便所掃除のおばさんがいて、こぼしたてんぷらをどうしようかと迷っている亮太とその同僚平山に、食べ物を粗末にするのはもったいないと説き、てんぷらにぷーと息を吹き掛けて、埃を吹き飛ばし、爪でゴミを払って皿に並べてしまう。亮太たちもそれを真似て事なきをえる。次の会は中華料理の披露宴で、昼食を抜かされた亮太たちは、平山の発案で海老チリを運ぶ途中、先程の十階に立ち寄って、海老をつまんで食べてしまう。これを何度か繰り返すうちに、会の終わり頃には、海老チリのゲップで口の中が充満してしまう。そして、この会の後片付けの時、残されたメロンを食べても良いとの許しが出され、亮太たちは何十個というメロンを食い散らかす。元ミス東京の花嫁の食べ残しを、亮太はおいしそうにほおばる。最後の仕事はある医師会のパーティー。口うるさい幹事役の禿じじいが、十六万円のナポレオンと八万円のバランタイン三十年ものを持ち込み、どんどん作れと命令する。ところが、亮太がいくら水割りを作っても、なかなか減らない。禿じじいは、何度も巡回しては、酒が減っていないと亮太を罵倒する。余りのしつこさについに亮太は、その高級酒を排水溝に流してしまう。それを知らない禿じじいはボトルが空いて満足する。生まれて初めてのアルバイトの一日に、亮太は世の中というものを知るのであった。
文字数 12,390
最終更新日 2026.06.16
登録日 2026.06.16