「姿」の検索結果
全体で11,722件見つかりました。
最愛の兄・大貴の結婚式。高校生の志貴は、兄への想いが「家族愛」ではなく「恋」であったと、失恋と同時に自覚する。血の繋がりという境界線、そして「弟」という役割に縛られ、志貴は想いを封印して祝福の仮面を被る。
しかし数年後、大貴の息子が成長し、かつての兄と瓜二つの姿となったとき、止まっていた志貴の時間は歪な形で動き出す。
志貴(しき):兄・大貴に長年片思いしているが、告げることなく距離を置いていた。
大貴(だいき):志貴の兄。10歳年上。既婚者で律樹の父。無自覚に人を惹きつける性格。志貴の想いには気づいていない。
律樹(りつき):大貴の息子。明るく素直だが、志貴に対して複雑な感情を抱く。
文字数 25,617
最終更新日 2026.03.16
登録日 2026.03.06
☆☆7月26日完結しました!
ここは、人間と半獣が住んでいる星。いくつかある城の1つの半獣の王と王妃の間に生まれた姫は、半獣ではない。顔が『人』ではなく『獣』の顔をした獣人の姿である。半獣の王は姫を城から離れた塔に隠した。孤独な姫ははたして、幸せになれるのだろうか。。。
文字数 55,306
最終更新日 2017.07.26
登録日 2017.03.18
――悪女の夢は、縁側でひなたぼっこをしながらお茶をすすること!
もう何度目だろう? いろんな国や時代に転生を繰り返す私は、今は伯爵令嬢のミレディアとして生きている。でも、どの世界にいてもいつも若いうちに亡くなってしまって、老後がおくれない。その理由は、一番初めの人生のせいだ。貧乏だった私は、言葉巧みに何人もの男性を騙していた。たぶんその中の一人……もしくは全員の恨みを買ったため、転生を続けているんだと思う。生まれ変わっても心からの愛を告げられると、その夜に心臓が止まってしまうのがお約束。
だから私は今度こそ、恋愛とは縁のない生活をしようと心に決めていた。行き遅れまであと一年! 領地の片隅で、隠居生活をするのもいいわね?
そう考えて屋敷に引きこもっていたのに、ある日双子の王子の誕生を祝う舞踏会の招待状が届く。参加が義務付けられているけれど、地味な姿で壁に貼り付いているから……大丈夫よね?
*小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。
文字数 171,919
最終更新日 2018.12.21
登録日 2018.11.06
世界から音が消えゆく浮遊大陸「レゾナンス」。
楽器職人の青年カイルは、最愛の幼馴染であり、世界の希望であった聖女エルナを戦線で失う。
絶望の淵に響く「葬送の鐘」。しかしその夜、工房のドアを叩いたのは、雨に濡れることもない、死んだはずのエルナだった。
「ただいま、カイル。私、奇跡的に助かったの」
彼女は微笑む。だが、調律師であるカイルの耳には、彼女の胸から響くはずの「鼓動」が全く聞こえてこなかった。
彼女は死んでいる。これは、天界から盗み出した、わずか十日間だけの残酷な「嘘」。
周囲の人々から彼女の姿が消え、カイルの記憶から彼女の名前が削り取られていく。
記憶を代償に、死者を繋ぎ止めることは罪なのか、それとも愛なのか。
「忘れていいのよ。それが、私のついた最後の嘘だから」
これは、音を失った世界で、一人の職人と「視えない聖女」が奏でた、最も切なくて美しい十日間の不協和音。
文字数 16,195
最終更新日 2026.05.13
登録日 2026.05.13
スヴァルツ王国にとって刺繍は重要な役割をはたしている。
同性婚(男のみ)が許されているこの国で、良い嫁ぎ先を見つけるために女性は刺繡を習い、男性は領地や事業などの運営に必要なことを学ぶ。
社交界で評判の姉妹は優れた容姿だけでなく刺繍の腕も素晴らしく、目立つだ。
だが姉妹には隠していることがあって……。
視点変更アリ。
タイトルに続き(名前)のないのはヴェルネルです(序章を除く)
文字数 32,916
最終更新日 2026.01.30
登録日 2026.01.18
「リーシャ。僕がどれだけ君に会いたかったかわかる? 一人前と認められるまで魔塔から出られないのは知っていたけど、まさか七年もかかるなんて思っていなくて、リーシャに会いたくて死ぬかと思ったよ」
十五歳の時、父が作った借金のために、いつ魔力暴走を起こすかわからない危険な第二王子のお世話係をしていたリーシャ。
弟と同じ四つ年下の彼は、とても賢くて優しく、可愛らしい王子様だった。
お世話をする内に仲良くなれたと思っていたのに、彼はある日突然、世界最高の魔法使いたちが集うという魔塔へと旅立ってしまう。
七年後、二十二歳になったリーシャの前に現れたのは、成長し、十八歳になって成人した彼だった!
以前とは全く違う姿に戸惑うリーシャ。
その上、七年も音沙汰がなかったのに、彼は昔のことを忘れていないどころか、とんでもなく甘々な態度で接してくる。
一方、自分の息子ではない第二王子を疎んで幽閉状態に追い込んでいた王妃は、戻ってきた彼のことが気に入らないようで……。
文字数 140,000
最終更新日 2023.06.23
登録日 2023.05.02
幼い頃から子役として活躍をし、天使の歌声と評された野秋のどかであったが、いつのまにかその姿を表舞台から消していた。
十九歳となり未だ燻ったままののどかの前に、事務所の社長である鷺坂は一人の少年を連れてきた。
藍原音斗、十七歳。歌もダンスも演技も未経験の素人。
「のの君には藍ちゃんとユニットを組んでデビューしてもらう」
鷺坂の言葉に逆らうことのできないのどかは、不満に思いつつも音斗と共にデビューに向けて動き始める。
【攻め】藍原音斗(あいはらおと)
十七歳。幼い頃に見たミュージカルでのどかの歌声に心を奪われ、憧れを胸にオーディションに応募をした。
×
【受け】野秋のどか(のあきのどか)
十九歳。実力はあるがとある事情からテレビや舞台の仕事から離れている。
声変わりと共に天使のような歌声が出なくなったのどかは今の自分の声を嫌っている。
音斗が今でも素敵な歌声だと伝えても頑なにのどかは聞き入れず、半分冗談のつもりで「男でもお尻弄ると女の子みたいな可愛い声出ちゃうってバイト先の先輩が言ってました」と口にしたことから、二人の関係はただのユニットの仲間から変化していき……。
年齢制限含むシーンにはタイトルに★を付けています。
文字数 61,225
最終更新日 2026.07.04
登録日 2024.10.11
黒髪メガネの地味な男子高校生・青山優李(あおやま ゆうり)。
小学生の頃、外見を理由にいじめられた彼は、顔を隠すように黒縁メガネをかけるようになった。
そんな優李を救ってくれたのは、幼馴染の遠野悠斗(とおの はると)。
優李は彼に恋をした。けれど、悠斗は同性で、その上誰もが振り返るほどの美貌の持ち主――手の届かない存在だった。
それでも傍にいたいと願う優李は自分の想いを絶対に隠し通そうと心に誓う。
一方、悠斗も密やかな想いをを秘めたまま優李を見つめ続ける。
一見穏やかな日常の裏で、二人の想いは静かにすれ違い始める。
やがて優李の前に、過去の“痛み”が再び姿を現す。
友情と恋の境界で揺れる二人が、すれ違いの果てに見つける答えとは。
――トラウマを抱えた少年と、彼を救った“王子”の救済と成長の物語。
─────────
両片想い幼馴染男子高校生の物語です。
個人的に、癖のあるキャラクターが好きなので、二人とも読み始めと印象が変化します。ご注意ください。
※主人公はメガネキャラですが、純粋に視力が悪くてメガネ着用というわけではないので、メガネ属性好きで読み始められる方はご注意ください。
※悠斗くん、穏やかで優しげな王子様キャラですが、途中で印象が変わる場合がありますので、キラキラ王子様がお好きな方はご注意ください。
─────
※ムーンライトノベルズにて連載していたものを加筆修正したものになります。
部分的に表現などが異なりますが、大筋のストーリーに変更はありません。
おそらく、より読みやすくなっているかと思います。
文字数 75,907
最終更新日 2025.11.10
登録日 2025.10.30
いつもの通りギリギリの毎日の中今日も疲れて目を閉じる。当たり前に始まる朝に嫌気がさしていたのに、目が覚めたらやけに綺麗な天井が見えた。
見知らぬ部屋で呆然とする俺の前に現れたのは懐かしい親友2人の姿だった。
懐かしさと嬉しさで喜ぶ俺だけどいまいち2人と話が噛み合わない。俺の記憶とお前らの記憶が違うってどう言う事だよ。
あと何で足首に鎖ついてんの?
文字数 126,287
最終更新日 2024.11.15
登録日 2021.10.31
「幸せになれ」なんて、そんな勝手な願い、受け入れられるわけがない。
私を人間界へ突き放し、一人で死んでいった大馬鹿な魔王様。
彼が守ったこの平和な世界で、私は毎日あなたを思い出して泣いていた。
けれど、魔石の脈動が告げている。あなたはまだ、そこにいる。
今度こそその手を離さない。たとえ姿が変わっていても、私はあなたの瞳を見間違えたりしない。
文字数 10,854
最終更新日 2026.04.16
登録日 2026.04.13
人の姿に化けることの出来る狐のホタルは、昼間は「狐の里」を出て、人間世界のお墓の掃除をする日々を送っている。
ある日、お供え物のお菓子をコソコソと食べにやって来るアオイという少年に、ホタルは声をかけてしまった。
「どこにも行くところがありません」というアオイを、ホタルは仕方なく狐の里に連れて帰ることにした。
※ニンゲンギツネは成熟した大人になるまでは、興奮すると変身が溶けて狐の姿に戻ってしまうので、
「可愛い、触ってみたい」と受けに対して思っていることがバレバレの狐攻めのお話です。
※性描写のあるお話には★マークがつきます。
※この作品はアルファポリスにも掲載しています。
文字数 94,535
最終更新日 2021.04.29
登録日 2021.03.27
付き合って二年目の彼女が時折妙な態度を取る。
高校二年の黒髪短髪の少年、森谷翔太は数ヶ月前から抱いていた悩みを遂に信頼する先輩へと明かした。
同じ陸上部に所属する、茶髪で高身長の読者モデルもこなす大山龍騎先輩。普段から翔太を可愛がる大山は、
真剣な表情で悩み相談に乗る。
自身の女性関係から得た経験談や、年頃の少女の心持ちなどの「それらしい」アドバイスを次々と並べていき、真面目な性格の翔太は全てを真に受けた。
恋人関係には冷却期間のような時期が必ず来るものだ、と信じた翔太は敢えて彼女から距離を置く事を決心する。
しかし翔太は、心のどこかで迷っていた。
茶髪ボブカットの明るい性格の彼女、末石美沙は普段通りに自分に接してくれる。
違和感を覚えるのは、本当に少ない頻度。数ヶ月も続いているとは言え、美沙の気まぐれか何かなのではないか。
大山先輩が述べた冷却期間とは少し違った現状が合間って、翔太は自分の判断の是非を疑う。
やはり普通に話したほうがいい。彼氏のように男らしく振る舞うでもなく、出会ったあの頃から変わらない、二人で寄り添う平和な日常を続ければいい。
一人放課後の廊下を歩く翔太は、己の道を信じ、再度考えを改めた。
不意に視界に映り込んでしまった、誰もいない筈の教室で抱き合う二人の姿を見るまでは……。
「大山、先輩。俺の彼女と何を……してるんですか?」
教室のドア越しに見えた浮気現場を目に、一人呟く翔太。
廊下で立ち尽くす翔太を横目で視認した大山は、「悪いな」と口パクで返す。
自分には見せないようなトロけた表情の彼女を見て、我を忘れた翔太は教室のドアに手をかけた。
平穏を望んだ自分の考えが甘かったのか? それとも大山先輩が……美沙がイかれてるだけなのか?
まだ真実を知らない翔太は、答えを探すために前へと進んだ。
寝取られ。浮気。修羅場。真相の解明などなど。シリアス調な重めのストーリーです!
文字数 9,468
最終更新日 2019.11.13
登録日 2019.11.12
突然王子より召集がかけられ、やってきた大広間。
貴族たちが集まる中央に、私の婚約者ディエゴ王子がいた。
彼の隣には質素なワンピース姿の令嬢。
何が始まるのかと腕を組み待ち構えてると、
王子はなんと私との婚約破棄を宣言した。
理由は隣にいる名も知らぬ令嬢を虐めた罪。
悔しい惨め、そんな気持ちよりも先にため息が漏れる。
このバカ王子、また騙されたのかと……。
手のかかる王子の婚約者になった、出来る令嬢のお話です。
※短編小説 6話で完結します。
(1/1 21時 1/2 0時 7時 12時 18時 21時 完結)
文字数 10,192
最終更新日 2021.01.02
登録日 2021.01.01
主人公は、闇金で働く借金取りの男、山坂唯斗(やまさかゆいと)。
高校卒業後、学歴や夢もなく、偶然から闇金の世界に足を踏み入れた彼は、コワモテの外見を活かし、主に借金回収の仕事を続けてきた。
ある日、上司から命じられた回収先で、彼は衝撃的な取引に遭遇する。
日頃から自分の娘を召使のように扱い、暴力と性のはけ口にしていた債務者が借金を返せないため、わずか5万円で自分の娘を売り渡す現場を直面した。
その少女ゆあは、DVによって心を完全に閉ざし、無表情で怯えた様子を見せる。
彼女の悲惨な境遇に心を痛めていた山坂は彼女をその場で引き取ることを決意する。
ゆあを自宅に連れ帰った山坂は、彼女のあまりの無反応さに戸惑う。
風呂に入るよう促してもすぐに戻ってきたり、トイレを手で洗おうとしたり、過酷な過去からくる異常な行動が明らかになる。
その過去を目の当たりにして、彼女を助けたいと思い、彼女専用の部屋を作り、スマホを買い与え、少しずつ彼女に『普通の子どもとしての生活』を与えようと努力する。
ゆあは最初、無言で従うだけだったが、山坂の優しさに触れるうちに小さな変化を見せ始める。
ある日、朝、彼を起こしにきたゆあの見た目が中学生くらいになっていた。
状況を把握してわかったのは、それは5年後の世界だった。
「行ってらっしゃい」とお弁当を手渡し、時には大胆にスキンシップを取ってくる彼女に、山坂は困惑しつつもどこか満更ではない様子を見せる。
そんなあるかもしれない未来の夢を見ながら、ゆあに「自由に生きる翼」を与えようとしていた。
物語はシリアスな展開と、幸せな未来の日常のほのぼのとしたやり取りが交錯する。
現在と未来が混在しながら、自立への一歩を踏み出す姿が描かれ、二人の関係は親子とも恋人ともつかない独特の絆を強めていく。
文字数 139,488
最終更新日 2026.06.28
登録日 2026.05.08
「神々の記憶の中で、ただ君の平和を願う 〜戦乱の世で神の【記憶】を宿した少年と、天涯孤独の少女が世界の真実と闇に挑む物語〜」のサツキのお話です。転移してきてもすぐにはゴードンと出会いませんでした。サツキの強く生きる姿の元になっている日常です。
文字数 1,361
最終更新日 2026.01.01
登録日 2026.01.01
美形な主と二人きりの世界で、コウは愛され生きる喜びを知る。
蝙蝠のコウは十歳でじいちゃんを亡くしてからは一人きり。辛い環境の中にあっても誰を恨むことなく精一杯に生きていた。
ある時、同じ種族の蝙蝠たちに追われ、崖の先にある危険な神域に飛び出してしまう。しかしそこでコウの人生が大きく変わることになった。
姿が見えない人に頼まれたのは、崖下にいる男のお世話。木々に囲まれ光あふれる箱庭で新たな生活が始まる。
森の中の小屋の脇には小花、裏には透き通る泉。二人を邪魔するようににやってくる珍客達。
出会ってすぐに両想い。困難が次々とやってきますが基本はほのぼの。
最後まで死という単語が度々出てきますのでご注意を。
ご都合主義です。間違いが多々あるでしょうが、広い心をでお読みいただけますように。
文字数 167,005
最終更新日 2018.09.21
登録日 2018.04.26
公爵令嬢エミリーの目下の悩みは、婚約者の女友達だった。
人目を引くような派手な容姿。
キツい性格。
男好き。
それが、彼女に対するエミリーの評価である。
その女友達の行動には、さすがの温厚なエミリーも目も当てられない有様だった。
まず、婚約者とのデートに無理やり参加しようとする。
彼とベタベタする。
本来は私と婚約者のデートだったはずなのに、彼女と彼は私の知らない2人だけの話をし始める。
挙句の果てに、
「エミリーって、本当可愛いよねぇ。特にその服とか。私、ブスだからそんなの全然似合わないんだよねぇ。羨ましーい」
と、マウントを取ってくる。
もう、我慢の限界だった。
いちいち突っかかってくる女友達も、ニヤニヤと満更でもなさそうな婚約者の顔も。
……よし、別れよう。
婚約破棄しよう。
文字数 18,442
最終更新日 2023.03.28
登録日 2021.11.18
ルージュ・バレンタイン公爵令嬢は婚約者である王太子ロベルト・シュタイナーから婚約破棄を告げられる。その傍らにはここ最近、ロベルトのお気に入りの男爵令嬢マリアンヌの姿があった。理由は嫉妬に駆られてマリアンヌを虐めたからだと言う。ルージュに身に覚えはなく冤罪なのだが、ロベルトはそんなことはどうでも良く、それは単なるきっかけに過ぎず、ロベルトに最初から婚約破棄した後に殺す気だったと言われた。あまりにも勝手過ぎるロベルトの言い分に抗議しようとするルージュだったが、それより先にルージュの援護に回ったのは..
文字数 8,478
最終更新日 2021.06.01
登録日 2021.05.27