「疑」の検索結果
全体で3,651件見つかりました。
婚約者はヒロインさんであるアリスを溺愛しているようです。
そもそもなぜゲームの悪役令嬢である私を婚約破棄したかというと、その原因はヒロインさんにあるようです。
詳しくは知りませんが、殿下たちの会話を盗み聞きした結果、そのように解釈できました。
では私がヒロインさんへ嫌がらせをしなければいいのではないでしょうか? ですが、彼女は事あるごとに私に噛みついてきています。
出会いがしらに「ちょっと顔がいいからって調子に乗るな」と怒鳴ったり、私への悪口を書いた紙をばら撒いていたりします。
当然ながらすべて回収、処分しております。
しかも彼女は自分が嫌がらせを受けていると吹聴して回っているようで、私への悪評はとどまるところを知りません。
まったく……困ったものですわ。
「アリス様っ」
私が登校していると、ヒロインさんが駆け寄ってきます。
「おはようございます」と私は挨拶をしましたが、彼女は私に恨みがましい視線を向けます。
「何の用ですか?」
「あんたって本当に性格悪いのね」
「意味が分かりませんわ」
何を根拠に私が性格が悪いと言っているのでしょうか。
「あんた、殿下たちに色目を使っているって本当なの?」
「色目も何も、私は王太子妃を目指しています。王太子殿下と親しくなるのは当然のことですわ」
「そんなものは愛じゃないわ! 男の愛っていうのはね、もっと情熱的なものなのよ!」
彼女の言葉に対して私は心の底から思います。
……何を言っているのでしょう?
「それはあなたの妄想でしょう?」
「違うわ! 本当はあんただって分かっているんでしょ!? 好きな人に振り向いて欲しくて意地悪をする。それが女の子なの! それを愛っていうのよ!」
「違いますわ」
「っ……!」
私は彼女を見つめます。
「あなたは人を愛するという言葉の意味をはき違えていますわ」
「……違うもん……あたしは間違ってないもん……」
ヒロインさんは涙を流し、走り去っていきました。
まったく……面倒な人だこと。
そんな面倒な人とは反対に、もう一人の攻略対象であるフレッド殿下は私にとても優しくしてくれます。
今日も学園への通学路を歩いていると、フレッド殿下が私を見つけて駆け寄ってきます。
「おはようアリス」
「おはようございます殿下」
フレッド殿下は私に手を伸ばします。
「学園までエスコートするよ」
「ありがとうございますわ」
私は彼の手を取り歩き出します。
こんな普通の女の子の日常を疑似体験できるなんて夢にも思いませんでしたわ。
このままずっと続けばいいのですが……どうやらそうはいかないみたいですわ。
私はある女子生徒を見ました。
彼女は私と目が合うと、逃げるように走り去ってしまいました。
文字数 2,230
最終更新日 2024.01.02
登録日 2024.01.02
あたしの名前は炭未琴――異性に極度の拒否反応を示す少年犯罪者だ。更生訓練施設のある万平埜島へ送られることになり,同じ少年犯罪者の大和祀鶴歌と出会った。ロシアの諜報員に養育された祀鶴歌は,彼との異常な関係に苦しみ,愛する人を殺めてしまった結果,解離性同一性障害,所謂多重人格障害をもっている。そんな祀鶴歌と万平埜島へむかう途中,航空機が墜落する。墜落機の所有会社の御曹司劉海滋に救われ,あたしと祀鶴歌はクルーザーに滞在するが,航空機を墜落させた爆破犯の嫌疑が祀鶴歌にかけられる。劉は祀鶴歌を懸命に守ろうとするが,副社長の嵐山蜜瑠から厳しい追及を受け,事件の真相を解明する責任を負わされた。身の危険を覚えたあたしと祀鶴歌は脱出を試みるが,洋上で拘束される。祀鶴歌を愛してしまった劉は,祀鶴歌の障害に気づかないまま,一貫しない態度に翻弄され,不満と嫉妬を募らせていく。ついに祀鶴歌に対する思いは沸点をこえ,彼との関係を阻む者たちへの反感が殺意に転じ,忠言をなした老人を射殺してからは躊躇ない殺人が繰りかえされる。祀鶴歌の献身と蜜瑠の機転によって一同は難を逃れたものの,祀鶴歌の起こしたボート火災が勢力を増し,クルーザーをも炎上させる。生存者は無人島に漂着するが,劉の手にかかり死んでいく。囚われの身となった祀鶴歌を発見し,2人で逃亡するが,劉に追いつめられるさなか,野犬の群れに包囲されてしまう……
文字数 29,114
最終更新日 2023.05.13
登録日 2023.04.16
文字数 120,376
最終更新日 2024.05.22
登録日 2024.04.28
私はディアナ・アウローラ・グンダハール。オストマルク帝国の北方を守るバーベンベルク辺境伯家の末っ子です。
母さまは女辺境伯、父さまは帝国魔導師団長。三人の兄がいて、愛情いっぱいに伸び伸び育ってるんだけど。その愛情が、ちょっと問題な人たちがいてね、、、。
いや、うれしいんだけどね、重いなんて言ってないよ。母さまだって頑張ってるんだから、私だって頑張る、、、?愛情って頑張って受けるものだっけ?
これは愛する父親がヤンデレ最凶魔導師と知ってしまった娘が、(はた迷惑な)溺愛を受けながら、それでも頑張って勉強したり恋愛したりするお話、の予定。
ヤンデレの解釈がこれで合ってるのか疑問ですが、、、。R15は保険です。
本人が主役を張る前に、大人たちが動き出してしまいましたが、一部の兄も暴走気味ですが、主役はあくまでディー、の予定です。ただ、アルとエレオノーレにも色々言いたいことがあるようなので、ひと段落ごとに、番外編を入れたいと思ってます。
7月29日、章名を『本編に関係ありません』、で投稿した番外編ですが、多少関係してくるかも、と思い、番外編に変更しました。紛らわしくて申し訳ありません。
文字数 461,797
最終更新日 2022.01.23
登録日 2019.07.16
主人公が車を運転している最中、高校二年生の時に付き合っていた彼女から
バレンタインデーのチョコレートを貰っていなかったことを思い出す。
なぜ貰えなかった色々思考しているうち、ある疑問が沸いてきた。
それをきっかけに忘れていた過去を思い出すことになるが・・・
文字数 6,945
最終更新日 2021.04.13
登録日 2021.04.13
中原麻美(なかはらあさみ)は私立中学に通う中学二年生、趣味は万年筆でグリーティングカードや日記を書くこと。学校帰りにしばしば寄っている百貨店内の文具店がお気に入り。
ある日、いつもの文具店へ立ち寄ってから帰宅しようとした際、百貨店の入り口付近で父親の姿を見かける。父の下へかけよって声をかけようとしたが、その傍らには知らない男性が立っていた。その男性は背が高くて足も長く、まるでモデルか俳優のようだった。
一目で恋に落ちる麻美だが、その男性と父親の取ったさりげない行動からただならぬ仲ではないかと疑いを持ち、その真相を突き止めるため大胆な行動に出るのだった。
文字数 40,064
最終更新日 2022.08.22
登録日 2022.08.22
Confesessの目の前で起きた、少年による女性警察官刺殺事件。
Confesessは少年を追うが、殺人容疑はその彼女に、
ついに、警察は彼女の隠れ家を突き止め、一発の銃弾が少女の胸を貫く
警視庁では奇妙な事件がおき、警官殺しの少年の死体が発見される。
やがて、警視庁に射殺した警部がたたられたという幽霊話が
文字数 175,565
最終更新日 2026.02.28
登録日 2024.04.01
主人公の依田貴大(イダタカヒロ-26)は幼い頃より父と母の教え通りに真面目に生きてきた。
学問もスポーツも一生懸命挑んできただけあって、学生時代も優秀な成績をおさめ大学も一流大学を卒業後は一流企業に勤める毎日を送る。
ある日、自身の前で車に轢かれそうになる幼い少女を見つけた彼は、その性格から迷う事なく助ける事を決断した。
危険を承知で車道に飛び込んだ彼だったが、大した策も無いままに飛び込んだだけに彼女を助け出すどころか一緒に轢かれてしまう。
そのまま轢かれてしまった事で自分の人生もこれまでと思ったが、ふと気づくと見知らぬ世界に飛ばされていた。
最初は先程までの光景は夢なのではないかと疑った主人公だったが、近くには自分が助けようとした少女がいることと、自分の記憶から夢ではないと確信する。
他に何か手掛かりは無いかとあたりを見回すと、そこには一人の老人がいた。
恐る恐る話しかけてみると、老人は自分の事を神だと言って次々に不思議な事象を主人公に見せつけてくる。
とりあえず老人が普通の人間だと思えなくなった主人公は、自分の事を神だと言い張る老人の事を信じて、何故自分が今ここにいるのかをたずねて見たところ…
どうやら神様のミスが原因で自分がここにいるというのが分かった。
納得がいかない主人公だったが、何やら元の世界へと生き返る方法もあると言うので、先ずはその老人の言う通り少女と三人で異世界に行く事を了承する。
文字数 173,768
最終更新日 2021.02.08
登録日 2020.11.23
かつて戦隊イエローとして活躍していた新庄久一(シンジョウ ヒサカズ)は、ファンが少ないという理由で指令本部から解雇通告を受けた。仕方なく地元にあるコンビニで働き出すと何の手違いか? 自分が戦隊イエローであると身バレしてしまう。
白い商業用バンに乗せられ秘密工場に送られた彼は、結社幹部であるサガワ博士の手により脂肪漢からバ美肉に変えられてしまう。
辛くも逃走をはかるも、元の姿とは似ても似つかない上に、結社が血眼になって追ってくる。
運良くラーメン屋の夫妻によって保護されるも、ここから彼?(彼女)の人生は二転、三転する。
女学生デビューしたのも束の間、νtuber(ニューチューバ―)事務所社長、溝鼠(ドブネズミ)に騙され、今度は魔法少女キャラ、サークレットフェアリーこと、新庄キュイとして活躍することとなる。
動画で一躍、脚光を浴びたキュイは着実にファンを獲得し人気を高めてゆく。
その一方で眩いばかりの第二の人生に、これが自身の力でつかんだ人生なのかと、疑念を抱くようになる。
何もかも、順調だと思った矢先……彼女を狙う新たなる影が動き出した。
文字数 128,318
最終更新日 2025.02.24
登録日 2024.12.13
42歳、無職。元システムエンジニアの木崎恒一は、3年前の連続放火事件の“元容疑者”だった。
物的証拠は不十分で不起訴。しかし、現場付近での行動履歴、手に握られていたライター、断片的な目撃証言。
それらは彼を“限りなく黒に近い存在”として社会に刻みつけた。
職を失い、信用を失い、家族も離れた。
そして何より――事件当夜の記憶が、彼にはない。
「自分がやったのではないか」という疑念すら拭えないまま、彼の人生は止まっていた。
そんなある日、木崎の前に現れたのは、若き調査屋・相沢玲奈。
彼女は断言する。
「あなたの無実は、証明できます」
半信半疑のまま始まった再調査。
だが二人が辿り着いたのは、単なる冤罪では説明できない“構造的な歪み”だった。
放火現場はいずれも、未公表の再開発予定地と重なっていた。
火災によって土地は価値を失い、所有者は手放し、最終的に一つの不動産企業へと集約されていく。
――誰かが“意図的に燃やした”のではないか。
だがその疑いは、木崎という“都合のいい容疑者”の出現によって封じられていた。
さらに調査を進める中で明らかになるのは、改ざんされた行動履歴、操作されたデジタル証拠、そして警察と企業、行政の見えない接点。
現代社会において、“証拠は作られ、真実は消される”という現実だった。
やがて木崎は、自らの記憶喪失の裏にある可能性に辿り着く。
それは偶然ではなく、“意図的に消されたもの”だという疑い。
そして――
彼が本当に現場にいた理由すらも、別の意味を持ち始める。
真実に近づくほど、二人を監視する目は増え、圧力は強まっていく。
過去を掘り返すことは、“誰かの利益”を脅かす行為だった。
それでも木崎は進む。
奪われた人生を取り戻すためではない。
ただ、自分が“やっていない”と胸を張って言うために。
これは、無実を証明する物語ではない。
――「無実がなぜ消されたのか」を暴く物語である。
文字数 2,029
最終更新日 2026.04.20
登録日 2026.04.20
趣味で同人誌を描いている主人公、田部美代子はアラサーのオタク腐女子である。化粧も碌にした事がなければファッションにも興味がなく、興味があるのは二次元の世界だけ。テンプレ通りの喪女であったが同人イベントで自分の本を喜んで手に取ってくれる人達と、二次元を語れる友達がいればどうでもいい……年齢と同じ分だけ恋愛経験がなくても……。
だが、大切だった自分の生きるべき世界に突然暗雲が立ちこめる。過去にトラブルになった冬月とばったりと遭遇してしまったのだ。冬月は過去、匿名掲示板で美代子の外見などの悪口を書き連ねた疑惑のある人物だった。過去のトラウマを呼び起こす冬月の態度。美代子は友人の力を借りて喪女を改革する決意をする。喪女を脱する為に、気の遠くなるような戦いが始まった。
文字数 134,189
最終更新日 2019.03.10
登録日 2019.03.10
G君の次なる仕事は『惑星カーチバーグに近いうちに起こるだろう騒乱をくい止めること』。
偽名で潜入した集団で彼は一人の青年に特別な既視感を抱く。
そこから次第に引き出される疑問。「果たして自分はこの自分だったのか?」
文字数 57,331
最終更新日 2020.05.04
登録日 2020.05.02
とある店が在る。
俺は曰く付きな商品と、店主の言の葉に乗せた挿話に、まるで磁力に引き寄せられるように何度も訪れてしまう。
そして今日も……
この店は会員制だ。
会員になる条件は一つだけ。
いつか商品を買う事。
何時になるかは、客次第だそうだ。
特典は好きな時に商品を閲覧が出来る。
此処はそんな店……
何時も思う疑問が例外無く頭に浮かぶ。
この店には、名前が無い。
それに、場所も定かではない。
行きたいと思い、足の向くままに向かうと辿り着く。
絶望の淵に沈んでいた俺を、救ってくれた店。
今日はどんな品があるのだろうか。
来る度に品が入れ替わっていて、飽きる事はない。
期待を込めながら古風な作りのドアを開ける。
優しく店主が出迎えてくれる。
小さく落ち着いた雰囲気の店内。
骨董品店の様な不思議な懐かしさが感じられる。
並んでいる品は、この店には似合わないような物が多いが気にならない。
寧ろ…………
登録日 2016.05.26
ある日世界がゲームのように変わってしまったら?
アナタは一体何をするだろう。
誰が何の為に? と疑問を抱き、嘆き悲しむだけだろうか。
その世界を受け入れ、前に進むだろうか。
その世界を拒否し、歩みを止めるだろうか。
はたまた別の道を考えるだろうか。
普通に暮らしていたら訪れた世界の変化、変えられた世界に手探りで進む者達。
「まぁ明日考えればいいでしょ」
「今考えんの面倒くさくなったやろ」
「アタシも負けてられないニャ」
「僕にやらせて」
「ラスト貰った!」
彼らが何を選び何処へ進んでいったのか、私の記憶の限りで話していこう。
登録日 2015.11.12
梓は、全国トップレベルの営業成績を誇る生保レディであった。
しかし、その実、プライベートはほとんどない生活を送っていた。
そんなある日、友人の死をきっかけに梓は自分の生き方に疑問を持ち、スランプに陥る。
追討ちをかけるように、梓が枕営業をしているという噂が社内に広まり……。
文字数 1,319
最終更新日 2018.09.26
登録日 2018.09.26
「……あの、ボク、男の子だよ?」
「そんなこと分かってんだよ! 頼む! 一回だけだから! なっ?」
「ええっ……!? 一回だけっていったいナニをするつもりなの?」
2030年に延命措置として冷凍睡眠《コールドスリープ》で眠りについた少女ニケ(仮名)は、ある日唐突にダンジョン深層にある封印の箱で目覚めた。
なぜか現実世界ではなく、フルダイブ型VRMMORPG『アポカリプス・ワールド』の続編世界で目覚めた彼女は、冷凍睡眠中に死んで異世界転移されたのか?
「魔法適性が異常な程高くて邪悪な魔術師に生贄にされそうだから、性別を偽って暮らした方が良いわよ?」と師からアドバイスされ、少年魔術師「ニコ」として冒険者の日々を過ごすニケ。
所属していたパーティーからは追放されるし!
魔法適性のことはバラされるし!
バレるや否や、いろんなやつらが言い寄ってくるし!
「どうせ、お前も、お前も、オ・マ・エ・も! みーんな、ボクの身体《魔法適性》目当てなんでしょ!?」
過去のトラウマから恋愛に素直になれないニケは、この世界で本当の恋をすることができるのか?
それまで自分の貞操を守りきることはできるのか?
チート無双あり、ハーレム・逆ハーレムあり、ザマァあり、百合あり、疑似BLありの「闇鍋風ごった煮」異世界ファンタジー開幕!
「この世界はいったいなんなのか?」
彼女がこの世界の「謎」に挑むのは、まだしばらく先の話である……
登録日 2021.07.01