「瞬間」の検索結果
全体で4,160件見つかりました。
コミュ障気味で、中学校では友達なんか出来なくて。
胸が苦しくなるようなこともあったけれど、今度こそ友達を作りたい! って思ってた。
いよいよ明日は高校の入学式だ! と校則がゆるめの高校ということで、思いきって金髪にカラコンデビューを果たしたばかりだったのに。
――――気づけば異世界?
金髪&淡いピンクの瞳が、聖女の色だなんて知らないよ……。
自前じゃない髪の色に、カラコンゆえの瞳の色。
本当は聖女の色じゃないってバレたら、どうなるの?
勝手に聖女だからって持ち上げておいて、聖女のあたしを護ってくれる誰かはいないの?
どこにも誰にも甘えられない環境で、くじけてしまいそうだよ。
まだ、たった15才なんだから。
ここに来てから支えてくれようとしているのか、困らせようとしているのかわかりにくい男の子もいるけれど、ひとまず聖女としてやれることやりつつ、髪色とカラコンについては後で……(ごにょごにょ)。
――なんて思っていたら、頭頂部の髪が黒くなってきたのは、脱色後の髪が伸びたから…が理由じゃなくて、問題は別にあったなんて。
浄化の瞬間は、そう遠くはない。その時あたしは、どんな表情でどんな気持ちで浄化が出来るだろう。
召喚から浄化までの約3か月のこと。
見た目はニセモノな聖女と5人の(彼女に王子だと伝えられない)王子や王子じゃない彼らのお話です。
※残酷と思われるシーンには、タイトルに※をつけてあります
本編30話以降から、ジークムントルートとなります。
そこまでは、共通の話になりますことを、ご了承ください。
文字数 161,363
最終更新日 2024.09.29
登録日 2024.08.03
嫌なことには目標にする価値がある。
1、嫌だってことを目標にする。
2 、「快感」って言い聞かせる。
↓↓生死の境(別世界)であがくって快感。
行かなくても ここで出来ちゃってる
同等の生死の境(別世界)って何?
↓↓
断崖絶壁から落下。冬山で遭難。敵陣に潜入して暗殺。綱渡り。トライアスロン。滝行。千日回峰行。空中ブランコ。ライオンに喰われる。強盗と殺しあう。
臨死のユーフォリア(幸福感)。 あれはドーパミンです。
闘う事もも逃れる事もできない深刻で重大なストレスにさらされると「心の最期の救い」とも呼べる処置を脳がするんです。
極度の緊張状態で脳内麻薬様物質(オピオイド)を多量に放出し、精神の麻痺や感情鈍麻を起こし、夢うつつのまま捕食者の餌食となるのです。
臨死体験などは呼吸停止くらいから意識が無くなる瞬間くらいにユーフォリアがあるみたいです。
感覚が無くなってしまうから、死の直前は苦しい訳ではないみたいです、試しようがないですが。
ガゼルなど大型草食獣が、ライオンやハイエナ等の捕食者に襲撃され、追跡と闘争の結果として捕食されるような場合、実は被捕食者は殆ど痛みを感じていません。
むしろ、擬人化を行うならば「恍惚とした」感覚に近いのではないかと推測されます。
動物は恐怖・驚愕の刺激を受けるとノルアドレナリンという物質を脳内で分泌し、闘争か逃避か、ストレス体験を終息させるための行動を選択します。
このとき、ノルアドレナリンの過剰分泌は強い疲労感を生むため、基本的には抑制ホルモンであるセロトニンも分泌されて沈静化が図られます。
しかし、回避不能のストレスにさらされ続けると、セロトニンの分泌が生成を上回るために枯れ、興奮が続くことで脳内麻薬物質(オピオイド)が分泌されることになります。
このオピオイドが脳内で分泌されることにより、沈痛・無痛・褒賞・傾眠といった感覚がもたらされます。
全てを合わせると何も感じることができず、むしろ心地よく眠りに就く寸前のような感覚と推測されます。
主観が可能な人間でも、オピオイドが大量分泌されることにより、離人症的な症状がもたらされることが確認されています。
https://ka2.link/situke/betusekai/#b
弱っちいほうが 生死の境(別世界) に行くのに手間が少なくてすむ。
文字数 7,547
最終更新日 2023.02.05
登録日 2023.02.05
高校の入学式の日。
人の多さに少し疲れながら駅を出た朝比奈ゆいは、校門へ向かう途中で、不思議と目を引く少女とすれ違う。柔らかな声、控えめな笑顔。ほんの一瞬の出来事だったはずなのに、その印象はなぜか胸に残った。
数日後、同じゼミで再会したその相手――望月のの。偶然が重なり、自然と隣に座り、言葉を交わすようになる。会話は多くない。けれど沈黙が気まずくならない、不思議な距離感がそこにはあった。
ゆいは自分でも理由の分からないまま、ののの仕草や声に意識を向けてしまう。一方、ののもまた「ひより」という一人称のまま、少し照れたように笑いながら、ゆいとの時間を大切にしていく。
季節は春から夏へ。ゼミの帰り道、図書館、駅までの短い道のり。特別な出来事はないのに、二人の間には少しずつ「特別」が積み重なっていく。視線が合う時間、言葉を探す沈黙、並んで歩くときの歩幅。どれもが名前のない感情を静かに育てていった。
やがてゆいは気づいてしまう。この気持ちに、名前があることに。
けれど、その言葉を口にする勇気は持てない。壊してしまうかもしれない関係が怖くて、想いは胸の内にしまわれる。一方のののもまた、どこか踏み出せないまま、同じように揺れていた。
秋から冬へ。距離は少しずつ近づき、ふとした拍子に触れてしまう手や、思わず抱き寄せてしまう瞬間が生まれる。そのたびに二人は戸惑い、何も言えずに笑ってごまかす。それでも確かに、心だけは前よりも近くなっていた。
そして訪れる、クラス替えの季節。
「来年は、同じじゃないかもしれない」
その事実が、今まで見ないふりをしてきた気持ちを浮かび上がらせる。
春の朝、校門へ続く道。始まりと同じ場所で、二人は並んで歩く。長い沈黙のあと、ようやくこぼれる小さな言葉。確かめるように向き合い、ためらいながらも伝えられる想い。強くはないけれど、確かなぬくもりがそこに残る。
名前を与えるにはまだ不器用で、未来の約束もできない。
それでも――この一年が、かけがえのないものだったことだけは確かだった。
静かで、やさしくて、少しだけ切ない。
これは、春が来るまでの、二人の「名前のない恋」の物語。
文字数 69,480
最終更新日 2026.01.30
登録日 2025.12.30
文字数 5,118
最終更新日 2026.03.28
登録日 2026.03.26
真夏の太陽が照りつける午後1時。
仲睦まじい中学3年生。
ムードメーカーのみなみ、好奇心旺盛な結衣、そして慎重な瑠璃。
幼馴染の少女たちは、大人たちが設営に追われる隙に、獣道の先へと足を踏み入れる。
杉林の奥、ひっそりと冷気を放つ苔むした石段。
その頂上で彼女たちが見つけたのは、朽ち果てた無名の祠だった。
そこがかつて、凄惨な処刑が行われた禁忌の地であることも知らず、彼女たちは「映え」を求めてスマートフォンを構える。
「心霊スポットっぽくて最高! エモくない?」
弾ける笑顔とともに切り取られた、10枚の自撮り写真。
SNSで「シェア」されたその瞬間、数百年沈黙していた呪いの鎖が音を立てて動き出す。
文字数 69,616
最終更新日 2026.05.19
登録日 2026.05.11
文字数 79,692
最終更新日 2025.01.21
登録日 2024.02.20
ある日、突然一つのクラスが消えた。
突然まばゆい光りが現れ、次の瞬間にはその場には人一人居なかったのである。
そのクラスメイトら四十名は、突如として異世界へと召喚されていたのであった。
クラスメイトらは、半ば強引に魔王討伐を命ぜられる事となる。
その異世界ではスキルが全てを支配する世界。
スキルの優劣で全てが決まる世界。
そんな中で戦闘に全く役に立たない遠くの者と話すことが出来る『念話』のスキルを手に入れたとある歴史オタク、佐切勘助は、スキルが原因で虐められる。
元々クラスでも浮いていた存在であった彼が、力を手に入れ、法律が存在しない世界でクラスメイトに虐められるのは必然であったとも言える。
更にはスキルの優劣で人間の優劣が決まるこの世界の住人からも虐められ、果ては命を奪われそうにまでなる。
そこで、彼は復讐を決意した。
王都を脱出すると、彼は魔王軍へ協力を申し出る。
これは歴史オタクな彼が、歴史の知識を駆使し、練り上げられた軍略を駆使して魔王軍を勝利へと導いて行く物語である。
文字数 331,428
最終更新日 2026.04.13
登録日 2024.12.02
冴えない男子校に通う俺、影山蓮。
目標もなく、退屈な毎日をやり過ごすだけの、灰色の世界。クラスの中心で太陽のように笑う美少女、高槻陽菜は、まるで別次元の生き物で、永遠に交わることのない、遠い世界の住人だと思っていた。
そう、あの日までは。
ある朝、俺の世界は、唐突にバグった。
自室の天井に、白い着物の女の霊がぶら下がり、街を歩けば、電柱の陰や路地裏に、名状しがたい異形が蠢いている。昨日までと何も変わらないはずの風景が、突如として牙をむく。狂っていく精神を抱えて登校した俺が、教室で見たのは、妖怪たちで溢れかえる地獄絵図だった。
――この世界は、もう終わりだ。
全てを諦めかけたその時、俺は見てしまった。
屋上で、楽しそうに、からかさおばけや、ろくろ首と談笑する、高槻陽菜の姿を。
思わず漏れた「視えてるのか…?」という呟き。それに振り返った彼女は、今までに見たどんな顔よりも嬉しそうに、太陽のように笑って、こう言ったのだ。
「君も〝視える〟のね!」
それは、孤独な世界で生きてきた少年と、誰にも言えない秘密を抱えてきた少女が出会った、奇跡の瞬間。陽菜に導かれ、俺は、この世界の本当の姿――怖くて、不思議で、でも、どこか温かい、妖怪たちとの付き合い方を知っていく。提灯お化けが照らす夜道を歩き、河童たちと馬鹿話をする。二人だけの秘密の時間は、俺の灰色の世界を、鮮やかに彩っていった。
だが、光が強くなれば、影もまた、濃くなる。
俺たち二人の急接近を、陽菜に想いを寄せる、プライドの高いエリート生徒・西園寺が、憎悪の目で見つめていた。その底なしの嫉妬心は、やがて、この世で最も厄介な存在――妖怪の総大将「ぬらりひょん」を呼び覚ましてしまう。
「お前に、力をくれてやろう」
邪神に心を喰われた西園寺は、凶悪な妖怪を操り、街に、そして俺たちに、牙をむく。
これは、単なる青春物語じゃない。
地味な男子校生と、太陽のような少女。そして、豆腐をくれる豆腐小僧や、消しゴムを隠す座敷童子といった、ちょっぴりおかしな仲間たちが、街の存亡と、大切な日常を守るため、日本の妖怪たちを巻き込んだ壮大な戦いに身を投じていく、現代の「妖怪大戦争」。
怖くて、おかしくて、そして、胸が熱くなる。
灰色の世界に生きていた少年が、本当の色を知る物語が、今、始まる。
文字数 54,048
最終更新日 2025.07.01
登録日 2025.06.23
勇者マーク・オースティンと共に魔王討伐へとたった僧侶、クララ・アルタルトは危機に瀕していた、、、その瞬間、ある日の言葉が脳裏によぎる
魔王に挑む直前、神殿にて神に託された信託は、"一度限り、失った天に登った命を下ろしてやろう、その代わり、お前の一番大きな感情を我が貰い受ける"一
文字数 1,576
最終更新日 2025.03.15
登録日 2025.03.15
忘れられない恋をしたことはありますか?
私は、付き合っている間は確かにとても好きなはずなのに、別れた瞬間から「好き」という感情がなくなり、彼との思い出も、自分の中からすっかり消えてしまいます。
あまりにもさっぱりしすぎていて、「あれは本当に恋だったの?」「ただの思い込みだったの?」と、悲しくなることがあります。
「結婚」か「別れ」――よく聞く言葉だけど、恋愛の形ってそれだけなのかな。
これは、そんな気持ちから生まれた感情ベースで出来事を伝える物語です。
文字数 2,735
最終更新日 2025.05.20
登録日 2025.05.20
教室の床が光りだし、
その瞬間俺の意識は暗転した。そして、目が覚めると…。
真っ白い部屋にいた。
「はぁ?」
♦♥♠♣
『天使な悪魔は異世界で神になる』等々、同時公開中です!
文字数 1,008
最終更新日 2018.06.09
登録日 2018.06.09
「薫の25歳の誕生日 薫を守れ!」
薫の幼馴染みであり恋人の時雨の部屋には古びた紙に殴り書きで書いてあるメモがあった。
その言葉の意味を薫も時雨も覚えていなかった。
そして、その25歳の誕生日が今日だった。
0時になった瞬間、2人には異変が起り始めた………。
幼かった頃の記憶。それは忘れたくないけど忘れてしまう。
あやかしの思い出。
その日だけ奇跡が訪れる
薫(かおる) 25才 デザイン関係のOL。整った容姿もふんわりとした雰囲気で昔から男性にモテていた。22才から幼馴染みの時雨と付き合い始める。
時雨(しぐれ) 25才 外資系のエリートサラリーマン。昔から薫に片思いをしていた。22才になりやっと想いを告げて両想いになる。部屋にある昔からのメモが気がかりで心配している
文字数 28,198
最終更新日 2019.11.17
登録日 2019.11.14
「ユウキ・アルバーン、貴方には勇者としての素質があります」
辺鄙な村で今日も父と畑を耕していたユウキ・アルバーンは、王都から来た騎士団に連れられ王都の中にある教会で白髪のシスターにそう言われる。
勇者になることに否定的なユウキだが、私欲に目が眩み承諾することになる。
ユウキは聖剣の前に立ち決意する。魔王を倒し、チヤホヤされたい。かわいい女の子と結婚して、一生豪遊して、城を建てて暮らしたいという欲を何としてでも叶えると。
そして遂に訪れたその瞬間聖剣を抜け…ない!?
聖剣を抜けなかったユウキは素質だけを頼りに魔王討伐を目指す。
平民から成り上がる英雄譚、ここに開幕!!
文字数 103,929
最終更新日 2024.07.12
登録日 2021.07.10
リュシドール子爵の長女オリアーヌは七歳のとき事故で両親を失い、自分は片足が不自由になった。
それでも残された生まれたばかりの弟ランベールを、一人で立派に育てよう、と決心する。
子爵家跡継ぎのランベールが成人するまで、親戚から暫定爵位継承の夫婦を領地領主邸に迎えることになった。
最初愛想のよかった夫婦は、次第に家乗っ取りに向けた行動を始める。
八歳でオリアーヌは、『調理』の加護を得る。食材に限り刃物なしで切断ができる。細かい調味料などを離れたところに瞬間移動させられる。その他、調理の腕が向上する能力だ。
それを「貴族に相応しくない」と断じて、子爵はオリアーヌを厨房で働かせることにした。
また夫婦は、自分の息子をランベールと入れ替える画策を始めた。
オリアーヌが十三歳になったとき、子爵は隣領の伯爵に加護の実験台としてランベールを売り渡してしまう。
同時にオリアーヌを子爵家から追放する、と宣言した。
それを機に、オリアーヌは弟を取り戻す旅に出る。まず最初に、隣町まで少なくとも二日以上かかる危険な魔獣の出る街道を、杖つきの徒歩で、武器も護衛もなしに、不眠で、歩ききらなければならない。
弟を取り戻すまで絶対諦めない、ド根性令嬢の冒険が始まる。
文字数 152,169
最終更新日 2025.04.04
登録日 2025.03.02
【裏側の視線に、あなたは耐えられるか?】
あなたは今、誰に見られていますか?
人気ゲームライバーのミサキは、「みんなの視線があるから怖くない」と信じていた。過剰な視線恐怖を抱える彼女にとって、ライブ配信こそが唯一安全な“監視の檻”だったから。
しかし、ある日の配信中、カメラがたった0.5秒だけ180度反転する。
映像が元に戻ったとき、コメント欄はパニックに陥った。
誰もいないはずのミサキの「背後の壁」に、誰かの「正面の目」が映り込んでいたのだ。
その瞬間、たった一つの呪いのタグが流れる。
#うしろの正面だあれだ?
デジタルを媒介に、ミサキの個人的な恐怖は視聴者へと伝染し始める。配信のラグ、切り抜き動画、鏡の反射……あなたはどこにいても、常に誰かに「うしろの正面」を覗かれている。
あなたのスマホの向こう側にいるのは、本当にミサキだけですか?
SNS時代の"視線恐怖"が具現化する、新感覚デジタルホラー。一度見たら最後、あなたの背後にもタグ付けされる。
今すぐ、画面の反射を確認しろ。
文字数 5,560
最終更新日 2025.12.13
登録日 2025.12.11
日本では、特に昭和の時代には、「悲劇のヒーロー、ヒロイン」が好まれた。
しかし、「瞽女」を語る時、必ずしもそれは正しい文脈ではない。
明治時代まで、盲人は珍しい存在ではなかった。医学が未発達で、栄養・衛生環境が悪かったからだ。
明治天皇が越後行幸の際に、沿道に盲人が多いことを嘆いて、研究資金を提供したほどである。
特に、小作人など貧しい家庭に生れた視覚障害者は、生きるすべが無かった。
「口減らし」にあうしかなかった。その中にあって、比較的裕福な家の子供が、瞽女の修行に出された。修行のためには、いわゆる今で言う「入学金・授業料」が必要だから、小作の家では難しい。
一方、男子の視覚障害児はどうか。
明治以前、当道座(とうどうざ)という、男性盲人のための自治的互助組織が存在した。 この組織に入座して、修行すれば、特権が手に入った。「検校(けんぎょう)」である。しかし、この組織とて、資金力がなければ入れなかった。
明治になり、この当道座システムが廃止され、津軽では「坊様」という人たちが増えていった。
坊様に、三味線と流行歌を伝授したのが、広域に活動した「瞽女」であったと云う。
これまで、それらの瞽女を「はなれ瞽女」「はぐれ瞽女」と言ってきたが、必ずしもそうではないだろう。
瞽女唄が元になったという「津軽じょんがら節」は、今や世界中で知られる。
三味線が津軽三味線となった瞬間に、「伝統芸能」は「ガレージ音楽」になった。“ガレージ”三味線は、スパニッシュギターがそうであったように、やがて「芸術」の域へと高まっていった。
そして、まもなく、オーケストラをバックに演奏される津軽三味線が当たり前になる時代が来ると、筆者は密かに期待している。
文字数 233,277
最終更新日 2021.08.14
登録日 2021.06.13
「死ぬ瞬間のあなたが、一番美しい」
若き天才監督、白石瑞希。彼女の撮る映像には、誰も真似できない「命の輝き」が宿っていた。 だが、その裏側には禁断のシステム【ライブ・エディット】の存在があった。
それは、現実をリアルタイムで編集し、不要な人間を「ゴミ箱(デリート)」へ捨てる狂気の技術。 撮影中に起きた主演女優・莉央の怪死事件。しかし、カメラには映るはずのない「未来の殺人者」が記録されていた。
ひとり、またひとりと、瑞希の周囲から人間が消えていく。 ある者はデジタルノイズとなって霧散し、ある者はテレビ画面の中から助けを求め、ある者は「放送事故」として処理される。
「視聴率さえ稼げれば、現実なんてどうでもいい」
欲望のままに世界を切り刻む瑞希。だが、彼女はまだ気づいていなかった。 視聴率が100%を超えたとき、レンズの向こう側から「真の監督」が自分を見つめていることに。
そして、この物語を読んでいる【あなた】も。 もう、カメラの射程圏内(フレーム)に入っている。
映像が現実を侵食する、新感覚メタ・ソリッドホラー。 ――さあ、地獄のクランクインです。
文字数 28,451
最終更新日 2026.01.09
登録日 2026.01.02
最高神アエリオスは弟のように可愛がっていた神ケイオスからある日謀反をされ、最高神としての力を奪われ魔獣がはびこる地上へとおとされた。
長い眠りのすえ目覚めたアエリオスが覚えているのは名前とケイオスに胸を貫かれた瞬間の光景だけだった。
ケイオスと再会した後、力を奪った理由を聞いたアエリオスはケイオスと暮らすことを決める。
しかしアエリオスを悩ませたのは神として存在するためにケイオスとセックスしなければならないこと。そして、ケイオスとのセックスが嫌ではないという事実だった。
※カーデルテッド大陸シリーズ
※Rシーンがあるページには*がついてます。
ケイオス×アエリオス
(ファンタジー/配下神×最高神/一途攻め/年下攻め/美人受け/ポンコツ受け/美形×美形/ハッピーエンド/独占欲/執着/溺愛/いちゃらぶ/主従/男ふたなり/男性妊娠)
文字数 25,847
最終更新日 2025.12.28
登録日 2025.12.23
とある物語にある勇者と魔王の戦い。異世界より召喚された勇者は充てられたパーティーと共に魔王討伐の旅へと発ち、幾つの困難に立ち向かい遂に魔王のいる玉座まで辿り着き決戦の火蓋が切られると思われたが勇者が魔王を見るなり急遽叛逆。叛逆より逆上した勇者は召喚を担った女神を殺してしまった。苦悶の表情を勇者に見せながら光の粒子と化した女神を口角を吊り上げながら勇者は悦に浸る。その瞬間、時が、世界が停止した。生物はおろか、全ての脈動が停止した中、この世界の遥か天上の先、神が居るであろう場所にて世界の根幹を司る神々達が騒々しく議論を重ねていた。急な一柱の消失を重く観た神々は議論の末、世界の創造主である者に相談をするのであった。
現代にも知見のある創造主が2つの分身を創り、崩壊した世界を治すのに出した提案はVRMMORPGを模したシステムを代用し、世界を作り変え、更に現代の人々、プレイヤーを迎えた統治の仕方であった。
文字数 25,232
最終更新日 2026.04.05
登録日 2024.11.25