「塊」の検索結果
全体で327件見つかりました。
追いかけて追いかけて 溺れるぐらいに愛したい 独占欲の塊みたいな俺の獲物は寂しげな瞳の小さなウサギみたいな君
一目惚れからゆっくりゆっくり周りを固めて 溺愛過ぎる恋のお話
文字数 42,100
最終更新日 2024.01.24
登録日 2021.09.08
『真説・宇宙世紀』
作者である私の、現実的考察・予測・予想による宇宙開発未来史を構想したらこうなった、と言う意味で『真説・宇宙世紀』と銘打ちました。
『天の光は総て星』
誰も知らなかった地球のプラネット・サイクルにより、超極大活動期に入った地球は…最終的に高温サラサラのマグマの海に覆われた、燃える焔の惑星になった。
それより遥かに以前から、人々は犠牲を払いながら宇宙に離脱し、構築したスペース・コロニーの中で世代を重ねた。
やがて人々は第2の地球を求め始め、様々なことを行った。
太陽系に侵入した反物質の岩塊を利用して超光速航法の開発に着手した人々はその成功まで、あと1歩と言うところまで来ていた。
文字数 9,515
最終更新日 2023.05.04
登録日 2023.04.09
──2099年7の月。突如、膨大な量の彗星群が地球に衝突した。彗星群は人類の文明に甚大な被害をもたらし、氷の塊の彗星から溶け出した水が海抜を1800メートル上昇させた。生き残った人類は標高の高い山岳地帯へと移動し、そこを拠点に新たな生活を繰り広げる。
しかし海にはUS《アンダーストリングス》という謎の生命体が蔓延り、US《アンダーストリングス》の放つ不思議な波長は人々を海へと誘い、そして死へといたらせる。人類は着々とその数を減らし続けていた。
これはそんな世界に生を受けた少女エルピスが、世界を冒険する物語り──
※色々と実在の地名などを拝借しておりますが、この物語は完全なフィクションであり、現実とは一切関係ございません。また多少の残酷描写がございますので、ご了承ください。
※エブリスタさん先行で投稿させてもらいます! あそこが生息地ゆえ、お許しくださいませ……。
文字数 70,801
最終更新日 2022.05.30
登録日 2022.05.04
ある日とつぜん自宅のドアを開けると真っ白な空間にいた極普通の高校生、古城 鬼瑠はこの展開に「まじ!?異世界転移キタんじゃね!?フォオオ!」なんてはしゃいでいると突然目の前に美少女が現れ自分は今から貴方が転移する世界の最高神だと名乗りました。鬼瑠は美少女に「痛覚遮断」「生物合成(キメラ作成)」「肉塊改造」と言うスキルを貰い美少女の管理するクルスセントへと転移しました。その世界ではそれらのスキルが禁忌として扱われている事を知らず、またその美少女が邪神であることを知らずに、、、。
これはシリアスブレイカーで空気読めなくて禁忌とされるスキルを使う主人公のまったり異世界ライフを満喫するお話です。途中からもしかしたら俺TUEEE!になるかも知れません。
私は小説初投稿なのでまだまだ至らない事は沢山ありますが暖かい目で見てもらえると嬉しいです。ストックとかは基本しないので不定期更新になると思います。感想を貰えるととても嬉しいです。
文字数 6,092
最終更新日 2017.04.23
登録日 2017.04.22
この世界は、ある日を境に豹変した。
各地の虫たちが巨大化し、人を襲うようになった。
天変地異が起きたのか?
全ての植物、全ての生態系が何故か巨大化した。
我々、人類は大半を失い。通常の生活をする事が出来なくなった。
軍は動いたか、当然
だが、虫たちの甲殻は硬く銃などミサイルなどは通用しない。
人々はただ捕食され逃げ惑うしかない。
だが、人々は諦めなかった。決して
そうある物を見つけたからだ。
ある物とは、巨大化した植物から作られた物質。
その物質を加工し、使い。
虫たちに対抗する手段を得た。
だが、その物質は、銃やミサイルなどの加工は困難でまるで意味がない。
未知な物質なので上手く加工出来ない困難な物であった。
人は、昔から作られた剣や刀などの加工を試みた。
加工は成功し、人は武器を得た。
だが、空を飛ぶ蜂やらハエなどを倒す事が困難であり。
人は苦悩し悩んだ。
空を飛ぶ為に
戦闘機などは接近戦には向いてはいない。
なら、どうする。
そう、人が飛べばいいのだ。
どうやって。
あの物質を利用出来ないのか?新しい物質はないのか?
あの物質は、人の体を取り巻く鎧にもなった。翼にも
何故そんな物で作られた物で空を飛べるのか?
わからない。化学的に研究しても人はわからない。
鉄の塊が空を飛ぶ利用すら定かではないのだから。
人は、自らの生存を維持する為に、ドーム上に街を囲い。
虫たちの侵入を防ぐ為に、都市を作った。
ドームは、各地で作られ。人々はそのドームの中で暮らした。
そして、100年後
人々はドームの中で今私達が暮らす世の中と同じように生活出来る空間を作る事に成功したが。
虫達は攻めて来る為。戦いは終わらない。
そうこれはあるドームの人の話。
戦いの1ページで過ぎないのだ
文字数 1,766
最終更新日 2019.11.17
登録日 2019.11.08
表紙をイラストレーターに依頼して作成して頂きました!これからも宜しくお願い致しますByさめ
本作品はよくある軽く楽しんでいただける異世界転生モノで御座います…が、天使、宗教や歴史に拘っている作品で、それらの知識がある方には特に楽しんで頂けるかと思います。是非ご登録をお願い致します。
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「皆様、このような悲劇を語る事を何卒ご容赦下さいませ…」
誰に向ける訳でもなく、もはや独り言に近い。街灯の下に立つ老齢の紳士は何処からともなく1冊の本を取り出して続ける。
「…これは全てに裏切られた諦めの物語であり、そして全てを取り返さんとする神との戦いの物語でもあります…そして今まさに、それは始まろうとしているのです…」
びゅうと風が吹き、紳士の持っていた本のページがばらばらと宙を舞う。この光景を目にした道行く人々は本が飛んでいるのを横目で見て、さほど気にもせずに歩みを続ける。彼らは気が付かないのだ。ここが入り組んだ路地であることを。決して’風が吹くはずが無い’ことを。今まさに自分たちが異常な状況下に置かれていることを。紳士はだんだんと声高に、まるで興奮を抑えられぬ様に、両の腕を振り上げ言葉を綴る。
「…皆様の様な無関心な人々によって犠牲となってしまった哀れな男の悲劇をここに始めましょう!」
ある種の宣言の様に、叫びの様に、内が渇望を望むかのような声と同時に、紳士が大雑把に手を振り下ろす。
刹那、’彼ら’は瞬時に血肉の塊となりドチャと嫌な音を立てて崩れ落ちた。紳士は満足そうに辺りを見渡し呟く。
「…また1人、あちら側からこちら側へ、主よ。貢物は今度こそ本物であれば…」
幕は降ろされた。この舞台はもう誰にも止める事は出来ない。
文字数 315,714
最終更新日 2022.01.11
登録日 2020.08.04
過去作品をまとめました。
『天葬』
「私」は最期の時を終えて蓬莱(ほうらい)の地へやってきた。鳥に変身する「飛鳥の術」を使って、村から南の海へ向かう。
広大な海の真ん中で空高く羽ばたいていくと、突然目の前から黒い塊(かたまり)がすっ飛んできた!
新しい異邦人の名前はエクリプス。「蝕(しょく)」という意味で、生前は災いの子として扱われていた。少年は両腕に烏(からす)の翼を持っている。彼はいつもその姿のまま、決して術を解こうとはしなかった……。
エブリスタ他でも掲載中
文字数 23,118
最終更新日 2024.08.25
登録日 2023.10.01
これは呪いの本です。何十年も溜め込んだ憎悪の塊です。読むだけで不快になる恐れがあります。自殺する恐れがあります。人を殺したくなる恐れがあります。一応はこれだけ警告も忠告もしました。それでも、構わないのなら進んでください。
文字数 91,040
最終更新日 2020.03.28
登録日 2020.03.25
――厄介な侵略者は、突然宇宙の果てからやってくる。
高度な知性を持つ異星人が巨大な宇宙船に乗って襲来し、その都市で一番高いビルを狙って、挨拶がわりの一発をお見舞いする。
SF映画でお馴染みのシーンだ。
彼らは冷酷非情かつ残忍で(そして目立ちたがりだ)、強大な科学力を武器に私たちの日常を脅かす。
その所業は悪そのものと言ってもいい。
だが、敵に知性や感情があり、その行為が侵略戦争ならば、場合によっては侵略者と交渉の余地はあるのではないだろうか。
戦争とは外交手段の一つだという人がいる。
これまでの戦争でも、宣戦布告もせずに敵国を奇襲した卑劣な独裁者はたくさんいたのだから、戦況によっては、ひとつのテーブルを囲み、恐るべき侵略者と講和会議をすることだって可能なはずだ。
それは現実離れした希望的観測だろうか?
☆
では現実の話をしよう。
長身で色白の美人だが、彼女はスーパーモデルでもハリウッド女優でもない。
冥王星宇宙軍のミグ・チオルコフスカヤ伍長(31)は、太陽系の果てで半年に4回ほど実際に侵略者と戦っている百戦錬磨の軍人だ。
彼女がエッジワースカイパーベルトという場所で、相手にしている敵のパワーは強烈だ。
彼らには、たった一つで全人類を73回分絶滅させるだけの威力があり、さらにその数は確認されているだけでも2千を超える。
最近の観測では、その百倍は存在するらしい。
現実の敵は絶望的に強く、さらに強すぎて私たちのような小さな存在など、認識すらしていないのだ。
私たちが大地を踏みしめるとき、膨大な数の微生物がその足の下敷きになって死んだと仮定しよう。
果たしてそれは、人類の土壌生物に対する侵略戦争と言えるのだろうか?
攻撃をするものと、されるものとのあいだに、圧倒的なスケールの差が存在する場合、それは戦争とか外交とか、そういった次元の話ではなくなる。
それは不条理な事故であり、理由のない大量虐殺なのだ。
☆
だから、冥王星の軍人たちは、決まってこうつぶやく。
もしもこれが“戦争”であったらどんなに素晴らしいことか、と。
たとえ侵略者が冷酷非情で残忍だろうと、言葉が通じるならば、終戦の可能性は0ではない。
だが残念ながら、この敵に決して言葉は通じない。
彼らは目的もなく人を殺す。
彼女たちが戦っている相手は、小惑星――ただの石と氷の塊だ。
文字数 361,524
最終更新日 2024.10.06
登録日 2024.10.06
高校に入学し、平凡な...普通の日常を送るつもりだった和也。
しかしある『部活』に入り、変な人と出会うせいで散々な目に...
『主な登場人物』
・斉藤 和也 さいとう かずや
高校一年生で東中出身
本当に平凡、普通の男子高校生。
・坂井 真 さかい まこと
高校一年生で東中出身
馬鹿の塊だが友達思いの男子高校生。中野とは昔からの腐れ縁である。
・神崎 日和 かみざき ひより
高校一年生で帝明中出身
天真爛漫、容姿端麗というのがぴったりな女子高生。
特に卓球にしか目がいかない。
全国大会に出場したりするなど実力はある。
文字数 672
最終更新日 2017.09.13
登録日 2017.09.13
中国現代の墓泥棒家族の物語は、ネットで見られる他のトレジャーハンター小説や、ホラー小説とは全く違う。
この本は、作者本人がで墓泥棒をした経験を記録した本だ。作者は高校卒業後、家族と共にウイグルの砂漠にある、楼蘭に行き、実際にお墓に入り、トレジャーハントをしたのだ。その後、作者は四川にある大学に進学し、四川で師匠に弟子入りし、一緒に盗掘作業をする仲間を集めた。
作者は龍穴を見付けることや、陰陽五行と八卦、歴史推理、古美術鑑定などが得意だ。
日本人は誰も一度目にした事がある、中国のお宝文物、お茶碗、刀、古代絵画、金や玉の飾り物など、その中は古代のお墓から盗まれた物が多数あるのがご存知でしょうか?
三国時代の曹操はお墓を盗掘して、何十万人の軍隊を養った事がある、中国では、荘子の時代から、今までもお墓泥棒をする人は後を絶えない。
この本は、20回に及ぶ盗掘作業の実際の体験を詳しく記録したものである。出会った宝物は、天然の金塊、古い刀剣、肉形石(肉の塊に見えるよう掘り出されたメノウ類の石)、ミイラ、太歳、五帝幣(清王朝の皇帝、順治帝、康熙帝、雍正帝、乾隆帝、嘉慶帝の時代の銅銭)…幾重にも連なった城と同じ値打ちがある玉の杖、高僧の金剛菩提子など。ある時、マニ教(明教)のお墓で、一つの夜明珠(いったん光にあたると闇のなかで何日間も神秘的な光を放ち続けることから、永遠の生命とパワーを祈願する王族の埋葬時にも使われた。)を手に入った。もちろん、墓泥棒は極めて危険な職業である。作者は水銀の毒にあたったことがあり、見えない所に矢を仕込んだ宝箱に出会った事があった。一番命拾いした体験は、大きなお墓の中でのことである、そこには十数個の棺桶が安置してあり、主な棺桶の材質は極めて珍しい楠木だった、棺桶の中には、明かりを手に持つ男の子の彫刻があった。男の子の腕はお墓のからくり仕掛けを起動させるスイッチだったのだが、作者はそんなこととは知らずに、ナイフで彫刻像の腕を切り取ってしまった!作者はどうやってこの危険を回避する事が出来たのか、お墓の中にはどんな驚くべきお宝があったのか?そもそもお墓の持ち主は誰なのでしょうか?ぜひこの本をお読みなって、あまり知られていない古墳文化を味ってください。
登録日 2020.04.24
機塊(キカイ)
それはこの帝国、いやこの大陸全土において稀に発症する肉体の金属化現象。
発症した者は、肉体の一部が生体金属という生きた金属によって造られる機の塊へと変貌し、人によって強力な武器を、繊細な指先を、空を飛ぶ翼を、より疾く駆ける足をもたらす。
総じて、機塊。
そしてそれ以上に人々は機塊を分解し、解析し、万人に使うことのできる偽塊(ギカイ)を生み出した。
偽塊が普及されるにつれ、人々は機塊を持つものを「人の身を捨てた犯罪者」として差別を始める。
そんな帝都の中、機塊を持つものの一人、ソラがたまたま助けた一人の少女をきっかけに、ひとつの事件が暴走をはじめ、かつてスラムと軍部を巻き込んだ惨劇を呼び起こし、今まで知らなかった世界の中で、少女は叫ぶ。
登録日 2014.06.06
傭兵として中東に派遣された際に片足を失った青年コロイは、生まれ故郷である電気の通っていない辺鄙な南の島の村で暮らしている。コロイの村の近くには、パラダイスベイリゾートという、超高級リゾートがある。幼馴染の恋人のメレが妊娠し、結婚を考え始めるが、メレは、パラダイスベイリゾートにベビーシッターに行って以来様子がおかしく、結婚の話はうやむやになる。
メレは、クルーザーでパラダイスベイリゾートにやってきたデビッドについてアメリカに行くことになり、コロイはメレの妹であるロテに誘惑され、関係を持つ。
ある日、メレはふたりの村の若い女性を連れて、デビッドのクルーザーで海釣りに出かけるのだが……。
※ 冒頭のみの公開となります。
※ 暴力的なシーン、グロいシーンがあります。
※ 性的なシーンはありますが、描写は抑えてあります(官能小説的なものは期待しないでください)。
文字数 1,297
最終更新日 2024.10.21
登録日 2024.10.21
